【質問33】フラワーエッセンスのミックス販売について 「マウントフジフラワーエッセンス」の希望のストックボトルから、オリジナルの「オーラスプレー」や飲用の「フォーミュラ」を、「ミックス販売(=ミックスサービス)」して頂けませんか。 また、他のメーカーのストックボトルから、同じような「ミックス販売」はして頂けないのでしょうか。 回答: 以前より、時々、同じようなお問合せを頂いております。 大変申し訳ございませんが、法的な問題をはじめとする以下のような理由から、承る事が出来ません。皆様にはご不便をおかけしておりますが、何卒ご理解頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。 【マウントフジフラワーエッセンスのミックス販売について】 フォーミュラのミックス販売は、法律上の責任から、フラワーエッセンスの製造許可を得ている工場にて、ボトリングしなければならないのですが、おひとりおひとりのご希望のミックスに早急に対応する事が、大変難しい現状です。 また、諸手続きの都合上、オーラスプレーのミックス販売サービスは、現在、承っておりません。 (2010年3月31日サービス終了) どうかご了承くださいませ。 *「マウントフジフラワーエッセンス」の工場は、富士山の近くにございます。 【マウントフジフラワーエッセンス以外のミックス販売について】 上記のように、ボトリングの為の工場自体はあるのですが、自社製品「マウントフジフラワーエッセンス」以外のメーカーからミックスという形になりますと、販売にあたり、各メーカーの承認が必要となります。大変申し訳ございませんが、契約上の問題から、実現は難しいところです。 |
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【質問34】マウントフジフラワーエッセンスの保存料の扱いについて マウントフジフラワーエッセンスのフォーミュラーを使い切らずに保管しておいたところ、液体に沈殿物が発生していました。飲んでも大丈夫でしょうか。 フォーミュラーとストックボトルには、主にお酢が使われていますが、賞味期限がより長いブランデーの量を多くしたり、お酢のかわりに塩を加えて頂く事は出来ませんか。 また、ブランデーよりもお酢の方が安価かと思うのですが、なぜストックボトルは、バッチフラワーエッセンスと同じ容量で、値段も同じくらいなのでしょうか。 *HPショップのオーナー様を通じて、ショップのお客様からのご質問です。ご質問者様とショップオーナー様のご承諾の上で、掲載させて頂きました。ありがとうございました。 (弊社注:現在、バッチフラワーエッセンスは、【質問34】掲載当時より値上げされております) (弊社注:現在、飲用のストックボトル、コンビネーションボトル(フォーミュラー)の保存料は米焼酎となっております) 回答: いつもマウントフジフラワーエッセンスをご使用下さり、誠にありがとうございます。 沈殿物の事、お口に入れるものですので、さぞかしご不安を感じられた事と存じます。ご心配をおかけしました事、こころよりお詫び申し上げます。 さて、お酢自体には、殺菌作用や防腐作用があるものの、ご家庭等で保管されている場合、個々の方のお取り扱い方や環境条件によって、白っぽいクラゲのようなものが発生する場合がございます。これは、空気中の酢酸菌が入り、セルロース(多糖類の一種)という物質を作るためです。セルロースには、身体への害はございませんが、濁り、風味の変化等が起こります。ですので、調味料としてのお酢という事でしたら、使用しても害にはならないけれど、風味が悪化しているのでおいしくないという事になるでしょう。 また、今回の場合なのですが、お時間がたっておりますし、どのような条件で使用され、保管しておられたか、ショップ様でも弊社でも、把握が出来かねる状況でございます。ですので、衛生面、安全面における責任上、100%セルロースであるとは申し上げかねます事、あらかじめご了承下さいましたら幸いです。 以下、保管方法等について記させて頂きますので、今後のご参考になさって頂けましたら、幸いでございます。 《予防策としての保管方法》
《開封後について》 食品ですので、開封後の保存期間につきましては、各々の方の環境や条件によって異なります。従って、大変申し訳ございませんが、弊社の責任上、どれくらい持つといった事は、申し上げる事が出来ません。 また、他の飲食品と同様の法律上の問題から、開封後につきましては、購入者様サイドの事柄となりますので、明確な期間を申し上げられない事となっております。 *【質問2】賞味期限切れ他についてにも、「賞味期限につきましては、開封する迄という条件になっております。これは、どの食品にも共通するものです」と、書かせて頂いておりますが、再度記載させて頂きました。 《賞味期限の設定について》 賞味期限の設定につきましては、ブランデー、お酢をはじめ、同じ保存料を同じ濃度にて使用していたとしても、ブランドによって、多少異なるケースもあるかもしれません。これは、衛生面、安全面、製造地の環境他、様々な条件をふまえ、各々の臨床と研究の上で、ブランドにて決められているものでしょう。 また、国ごとの法律の違い、気候の違い等により、保存料の内容や濃度を変更しなければならない場合もあるでしょう。 《マウントフジフラワーエッセンスの保存料について》 (法的見地から) 法的な表示義務から、内容成分は全て表示させて頂いておりますが、ブランデーは、保存料としてのものではございません。フォーミュラー、ストックボトルに入っておりますブランデーおよび水は、マザーティンクチャー(製品の原液で、市場には出さないものです)内の成分であり、製品に対して、各々数滴程度のごく微量となっております。 また、弊社では、責任上、国の関係官庁全ての認可を頂ける条件に従い、製造させて頂いておりますが、輸入製品と国産品の法的扱いがかなり違っており、国産品の法律は、相当厳しい内容となっております。日本の法律では、違法となる部分が発生致しますので、保存料の変更は出来かねる状況でございます。 (エネルギー的見地から) 飲用としてエネルギーを取り入れた際、「マウントフジフラワーエッセンスのエネルギーの振動を高く保つ」という側面から、臨床と研究の結果、米酢を採用させて頂いております。賞味期限が短くなります事は、様々な側面で製造サイドにおいてもより大変にはなるのですが、エネルギーの見地から、最終的に米酢を採用させて頂きました。 (お酢のミニ情報) お酢は人類最古の調味料であり、太古の人々は、その働きについても、敏感だったようです。古代ギリシャ、ローマ時代、周時代には自然なお薬として、古代エジプトでは美容目的でも扱われていました。また、現代も、様々なお酢の働き故に、健康法等に使われております。 エネルギーの浄化にとっても、塩と同様、お酢は優れものです。ただし、お酢、加塩ブランデーのいずれも、フラワーエッセンスのエネルギーを破壊するものではございませんので、ご安心下さい。 (*よろしければ、【質問1】フラワーエッセンスの保存料としての加塩ブランデー、酢の使用についても参照下さい) 《マウントフジフラワーエッセンスの保存料について》 バッチ博士のフラワーエッセンスですが、現在日本にて認可されております輸入製品は、加塩ブランデー製品(ヒーリングハーブ)、リンゴ酢製品(バッチフラワーレメディ)の2社で、日本での定価は、いずれも同額かと存じます。 また、海外製品の中には、保存料について、ブランデー、お酢のいずれかを選択出来るブランドもございますが、同額となっております。 精製水、他のアルコール、ブランデーを希釈して低い濃度にしたものを保存料としているブランドもございますが、一般的には、保存料によってではなく、他の要素により定価を設定しているところが多いようです。 さて、マウントフジフラワーエッセンスの場合ですが、そのままでも健康法にお使い頂ける程度の、比較的高価なお酢を採用しております為、ブランデーの保存料より高額である場合も少なくないかもしれません。 また、日本の法律を遵守する上での設備他の諸経費、日本製品としての材料や人件他の諸経費、その上での機械での大量生産の回避という点等もあるかもしれません。 これもよくご指摘を受けるのですが、スポイトが別になっております点も、現在の日本の法律の中で、出来る限りエネルギーを明晰に保った製造およびボトリングとなると、材料や人件費が不経済でも、あのような形をとらざるを得ないのです。 ビンも、海外製ですと数分の1の価格で入手出来るのですが、飲物を入れるガラス容器としての日本の法律、総体的な品質面からも、日本製を採用させて頂いております。 関連する日本の法律を遵守し、その中で出来得る最適の方法という事で、今のところは、現在のような形となっております。また、それと同時に、フラワーエッセンス、その他関連する事柄についての研究、臨床、調査等についても、現在も広く継続させて頂いております。 色々と至らない点も多々あり、ご使用者の方々にはご不便やご迷惑をおかけしているかと存じますが、今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 |
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【質問35】必要な種類を絞り込むサポートは? マウントフジフラワーエッセンスのストックボトルから自分に必要なものを選んでいくと、軽く15種類は超えてしまいます。テーマを絞って7種類迄でミックスするという事ですが、あまりにも問題が多すぎる上に、相反する気持が同居しているような状態もあるので、何から取りかかり、どうやって絞り込んでいけばよいのかわかりません。 キネシオロジー等の特別なテクニックも出来ないので、テクニックなしで絞り込めるよい方法があるといいのですが。 また、マウントフジフラワーエッセンスで、自分のテーマ、どの種類が必要なのかを明確にする手助けとなってくれるものはあるのでしょうか。 回答: 一般的には、同時に多種類を使用すると、働きが散漫になってしまいます。 あるいは、人によっては、その逆の事が起こるかもしれません。使用された多種類のエッセンスに反応し、過剰な反応を受けてしまう場合もあるでしょう。これは、その方という存在の器に受け取りきれないほど多種のエネルギーが一度にインプットされる事によって、エネルギーの波にあっぷあっぷと酔っぱらってしまった状態だと言えるでしょう。 マウントフジフラワーエッセンスの場合、ミックスするストックボトルの数は、1〜7種類迄(ごくまれには多くても8種類迄)として下さい。 とりわけ多くの問題を抱えていると感じておられる場合は、焦らずに、少しずつ癒しながら、徐々に核心のテーマへと近付いていく方法を意識して下さい。一歩一歩、確実に進んでいける方法をとりましょう。 エッセンスを選ぶ事は、とても深い事でもあると共に、とても素直でシンプルな事でもあります。焦りや強い欲望が、シンプルに眺める眼を曇らせてしまう事もあるのです。 こういった事は、マウントフジフラワーエッセンスに関わらず、多くのエッセンスにも言える事かもしれませんね。 さて、シンプルに選ぶコツを得る為の、練習をしてみましょう。 まず、今この瞬間の自分自身を感じてみましょう。そして、この瞬間、何が自分の問題となっているのかを見つけてみましょう。 例えば、長期間、1日の大半を、他人とオープンに関わる事を恐れている状態だったとしても、この瞬間のあなたは、怒りに乗っ取られているかもしれません。そうしたら、人間関係の問題にワークする前に、まずは、今ここで感じている怒りというテーマに対して、エッセンスを選んでみましょう。 「今ここ」の自分を観察し、それに必要な種類を選ぶ練習をこまめに続けていく事で、自分自身を整理して見つめるコツが掴めてくるでしょう。 また、テーマを絞り込む事、テーマに必要な種類を選ぶ事に対して、自分のどのような状態、在り方、感情、その他の事柄が妨げているかを見つめ、それに対応する種類を飲んでみるのもいいでしょう。これは、いわば本番前のウオーミングアップ、微調整のようなもの。テーマがクリアになり、選びやすくなるでしょう。 あるいは、こういった事も難しいと感じておられる場合は、イカリソウを2週間程使用してみる方法もあります。 エネルギーの方向性を整理し、まとめてくれるこのフラワーエッセンスが、テーマや問題をクリアにしてくれるかもしれません。イカリソウは、具体的な方向性に従い、進んで行く事をサポートしてくれるフラワーエッセンスです。どうしていいか分からない時、何かをしたい情熱をどの方向に向けてよいかわからない時、助けてくれるフラワーエッセンスなのです。方向性を見誤った為に停滞し、見直しが求められている時にもいいでしょう。また、これ以上何をすべきかわからないといった状態にも。 一般的には、《人生の探求者》というキーワードを持つイカリソウは、人生の目的やライフワークを見つける事、自己実現していく事が基本テーマ。「夢物語で終わらせない理想」を司ってくれるフラワーエッセンスです。この地上で、自分がやりたい事に焦点を合わせ、じっくりと取り組んでいく為のサポーターです。また、アイデンティティクライシスや、築き上げてきたキャリアに自信が持てなくなった時等にも使用します。 また、それでもクリアにならないなら、過去の癒しと関係する種類を使用する事で、エネルギー身体を整えるといった方法もあるでしょう。 ストックボトルから、ヒレハリソウ、ヤブカンゾウがいいでしょう。エネルギー身体が整えられる事で、ばらばらになった方向性が整頓され、現在から未来へと意識を向けていけるようになるでしょう。 ヒレハリソウは、修復と再生の力、そして霊的な力を持ち、過去から未来へ、時を超えた癒しをもたらしてくれます。今回は、このフラワーエッセンスが持つ修復の力を頂きましょう。過去の出来事やストレスによって引き起こされたエネルギー身体の不調和を整え、回復させ、肉体との結びつきを強めてくれます。また、自然界と同調する際、優しくかつ強力に、保護と導きの感覚を与えてくれる働きもあります。 ヤブカンゾウは、ショックの解放の為のフラワーエッセンス。生命を吹き込んでくれるヤブカンゾウは、暖かでダイナミックなエネルギーで、滞ったもの、止まったもの、凍りついたものを、動きのある状態へと戻してくれます。頭から身体へと、エネルギーを戻してくれるでしょう。また、何かに煮詰まった時には、新鮮な感覚、動きをもたらしてくれます。 (*よろしければ、【質問3】 マウントフジフラワーエッセンスのミックス数についても参照下さい) |
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【質問36】「美しさとダイエット」を男性が使ってもいいでしょうか? 男性です。マウントフジフラワーエッセンスの「美しさとダイエット」を、ダイエットのサポートとして使用したいのですが、男性が使ってもいいものでしょうか。 *HPショップのお客様より、ショップオーナー様を通じて頂いた質問です。「最近のご質問から」への掲載をご快諾頂きました事、ご質問者様とオーナー様に、お礼申し上げます。 回答: 「美しさとダイエット」は、主に女性達がよく問題に感じているテーマの為に、作られたボトルです。ですので、女性のご使用者が中心となっております。 でも、男性の方は使用出来ない、使用しても働かないというわけではありません。「ダイエットのサポート」というテーマに対して、お使い頂く事は可能でしょう。 ただし、マウントフジフラワーエッセンスは、お薬のように肉体に直接作用するものではなく、エネルギー身体に作用するものです。以下の説明をお読みになり、こころの状態、行動のパターン、過去の体験をはじめ、何かご自身に通じる部分があると感じられるのでしたら、どこかの切り口から、働きかけてくれる可能性があるかもしれません。 「美しさとダイエット」には、ヒレハリソウ、マツヨイグサ、メイゲツソウ、ヤブカンゾウ、キブシ、キリ、ハハコグサ、マルバアオダモのフラワーエッセンスが入っています。 この中で、直接的に女性性と関係があるものは、女性である事への否定や嫌悪、その原因かもしれない心の傷や性的トラウマに働きかけるマツヨイグサ、そして、セクシャリティや官能性に働きかけるメイゲツソウです。この2つのフラワーエッセンスは、女性という性を持つ自分自身(や他者)への否定に対して、肉体に近いレベルから精神的なレベルに迄、多元的に働きかけてくれます。 また、母性原理とも関係しているものとしては、異性との相互依存やセクシャリティに理解をもたらすキリ、幼少期のトラウマを慰め、愛と保護のエネルギーを与えてくれるハハコグサでしょうか。 男性の場合、これらの種類は、内側の女性性、女性的な部分の調和に働きかける事となるかもしれません。また、生まれて初めて出会う異性である母親との関係性について、理解をもたらす事もあるでしょう。この関係性は、後の恋愛や異性観にも、影響を与えている事があるかもしれません。なお、男性的なエネルギーが能動的、先導的であるのに対し、女性的なエネルギーは、明け渡す、受け入れる、待つ、育むといった特質と関係しています。男性エネルギーが活動的であるのに対して、女性エネルギーは、非活動的な質を帯びているのです。 さて、「美しさとダイエット」の中で、性別を問わず、過去の心の傷の癒しと関わっているものとしては、愛情の問題と関係しているマツヨイグサとハハコグサでしょう。 マツヨイグサは、異性であれ同性であれ、他者からの愛情を受け取る事へと開いてくれます。子供時代、恋愛、性的な傷や体験が原因で、他者と親密になる事への恐れがある時に。ハハコグサは、安心出来る我が家のような、母の腕の中のような滋養を与えてくれます。保護された安全な感覚、安心したスペースを所有する事で、素直な自己表現をオープンしてくれるでしょう。 エネルギーの見地からこれらの働きを見ると、まず、安心して休めるスペースを内側に育んでくれます。そして、しばしば贅肉としても表現されているかもしれない、感じやすさ故の外側に対する防御のうち、今はもう必要でないものが、優しく穏やかに解きほぐされていくように助けてくれるのです。 また、浄化に働きかけるマルバアオダモが、防御の鎧によるエネルギーの滞りを、細やかなレベルで掃除してくれるでしょう。ダイエットの際の、エネルギー浄化のサポートに。 同じく過去を癒すものとして、ヤブカンゾウは、過去のショックで凍りついたエネルギーを動かし、循環させてくれます。時には、贅肉、固まり、硬さ、こり等として表現されるエネルギーの滞りを、ダイナミックにほどいてくれるのです。 あらゆる麻痺状態にもよいこのフラワーエッセンスは、思いを行動に移す事、変えにくくなっているパターンを動かす事のサポートにもなるでしょう。ダイエットを実行したり、生活習慣を変えていく後押しをしてくれます。 また、過去のショックな体験によって引き起こされたエネルギー身体のズレを調整し整列するヒレハリソウは、肉体との結びつきを強めてくれます。人によっては、エネルギーを肉体と地に根付かせる為、つまり、肉体が地に在る為に、肉体を重くしている場合があるのです。このフラワーエッセンスが、肉体の状態とこころや感情の状態との関連について、理解をもたらしてくれるでしょう。 ヤブカンゾウ、ヒレハリソウは、肉体や現実からの逃避、拒否にもよいエッセンスです。自分自身の肉体を受け入れる助けとなるでしょう。 また、キブシは、近い血の繋がりの集合的な癒し、共通する傾向に働きかけてくれるでしょう。 つまり、「美しさとダイエット」は、自らを護るが為に、肉体がしてくれている古い方法、エネルギーの習慣を手放し、エネルギーを留めるのではない「新しい選択」への流れを創造してくれるボトルなのです。新しい選択は、抑圧に使われていたたくさんのエネルギーを、創造的に、更なる循環と活性化に使っていく事にもつながっていくでしょう。 |
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