最近のご質問から
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【質問18】
頑張りすぎる事について

自他ともに認める頑張り屋で、会社では管理職に就いています。
女性のリーダーシップ、恋愛と仕事(私の場合は家庭と仕事)の両立、権威への怒りや依存を目的に、「女性と男性」を使いました。弱音を吐くのを負けとみて、頑張りすぎている事に気づかされました。
走り続ける、勝つ事、達成する事が大切な人、まさに自分にぴったりな「オーク」(ヒーリングハーブ)を使いました。頑張りすぎる事が、子供にも影響を与えているのではないかという気がしてきました。
この後は、再度「マウントフジフラワーエッセンス」で、自分自身をもっと見つめていきたいと思います。

回答:
オークは、頑張り屋さん、戦う戦士さん、頼もしいリーダーにぴったりのエッセンスです。たくましくて頼りがいのあるオークの木は、でっかい潜在性、エネルギーの可能性を持っているからこそ、自分自身や皆の為に頑張れるし、戦えるのです。
そのエネルギーを活かしていく在り方として、「マウントフジフラワーエッセンス」から、ちょっとオークとは角度をかえて、「ボタンヅル」をご紹介しましょう。ご質問者の方に直接対応するかどうかは分かりませんが、「マウントフジフラワーエッセンス」を選ぶ際の、より掘り下げた選び方の参考になれば幸いです。
マウントフジフラワーエッセンスの場合、様々なエネルギー身体の層に、個々の方に応じて働きかけていきます。例えば、過去や幼少期のトラウマに働きかける種類の多くは、人よっては、過去世にも同時に働きかけていく事となるかもしれません。表面に出ている感情や行動パターンを見て使用していきながら、更にその背後の層にあるものにも、働きかけていく事が出来るのです。また、働きかけるエネルギー層の段階によって、ある層では在り様や価値観が反転し、ある層では融合されていくといった事もあるでしょう。
さて、オークの強さやたくましさに対して、「ボタンヅル」は、弱さを表現しています。強さと弱さを別のものとしてではなく、同じコインの裏表として見た時、ボタンヅルの隠された働きが見えてきます。
白い小さな十字架のような「ボタンヅル」は、お花屋さんで見かける華やかなテッセンの仲間です。花嫁のヴェールのようにも見えるこの花は、やがては老賢人のような姿へと変化します。
このエッセンスのキーワードは、純潔。決して汚される事のない内側の幼子とつながる事、そして、その子と再びつながって現実生活を生きる事と関わっています。幼子の純粋さと、それと再びつながる事によって得られる老賢人の智恵、これが、「ボタンヅル」からのギフトです。
「ボタンヅル」の説明を読むと、人間界に慣れていないピュアな妖精さんのような人に必要なエッセンスというイメージがあります。でも、現実世界でしっかりとキャリアを積んでいる頑張り屋さんにも、「ボタンヅル」が働いてくれる事があるのです。
「ボタンヅル」が表現している内側のピュアリティは、学習や訓練で獲得されるものではありません。元々、全ての人々の内側に、既に備わっているものです。
キャリア、ポジションをはじめ、学習や訓練で得たものは、最初から存在するものではありませんでした。「ボタンヅル」は、自分自身そのものではないそれらを手放した後に、何が残るのかについて、改めて見ていく為のサポートをしてくれます。
「何だか無理しているなあ」と感じていたり、社会的な成功や評価を得ても、何かしっくりこない曖昧な感覚が付きまとっていたとしたら、それは、内側の幼子からの声かもしれません。この声は、とってもか弱くデリケートで、恥ずかしがり屋さんです。注意深く耳を傾けてあげないと、聞き逃し続けてしまうかもしれません。「ボタンヅル」は、この声を聞く事をサポートしてくれます。
「この声に耳を傾けたら、大変な事になりそう」と、思っている人も多いかもしれません。でも、恐がらないで下さい。「ボタンヅル」は、全ての人の内側に存在している純粋性、つまり、人格、役割、経験を超えた「何か」とつながる為のフラワーエッセンスでもあるのです。この声は、内側の幼子の声であると共に、ハイアーセルフからの声でもあります。「ボタンヅル」は、キャリアを悪くて間違ったもののようにみなしたり、重ねたキャリアを捨て去れとは言っていません。自分自身のコインの両面をそのまま認めてあげる事こそが、「ボタンヅル」の役目です。社会の中の自分と内奥の自分の両方を認め、キャリアに対する新しい接し方のヒントを、うながしてくれるでしょう。

【組み合わせの例・・・内側の幼子の声により焦点を合わせたい時に】
じっくりと耳を傾けてみたい時、今迄の生き方を改めて見つめなおしたい時には、「マルバアオダモ」と組み合わせるといいでしょう。

【組み合わせの例・・・仕事と自分自身の両方を大切にする為に】
自分を追い立ててしまうハードワーカーさんは、「ボタンヅル」「シャクナゲ(ペイルピンク)」の組み合わせにくつろいでみましょう。「シャクナゲ(ペイルピンク)」は、ハートの為のエッセンスです。私達がハートの声を忘れた時、様々な方向に突っ走ってしまいますが、働きすぎ、ワーカホリックもそのひとつ。もう一度、繊細なハートの声に耳を傾けて、どのようにすると自分自身が心地よいのかを、聴いてみましょう。



【質問19】
マウントフジフラワーエッセンスの子供への使用について

子供にマウントフジフラワーエッセンスを与えたところ、その後も、積極的な興味を示しています。子供の自由にさせて、使わせてもいいものでしょうか。

回答:
以下は、マウントフジフラワーエッセンスが推奨している方法です。他ブランドについてお知りになりたい方は、扱っている各ブランドのセラピスト等に、お問い合わせ頂くといいでしょう。
さて、お子様にマウントフジフラワーエッセンスを撰ぶ際には、年齢的な事の他、肉体や感情をはじめ、様々なレベルでも深くつながっている家族である事も考慮すると、かえって難しく感じてしまう事もあるかと思います。大切で近しい、一心同体のような存在であればある程、愛着や感情が入ってしまい、ニュートラルには選べないのではないでしょうか。
プロのセラピストが身内にセッションをしない事からも、その難しさは想像して頂けるかと思います。

【選択の前に】
一般的に、フラワーエッセンスは、子供や動物達の方が働きがよいと言われています。彼等は、素直でピュアな存在です。成人のような制限やパターンには、まだはまっていません。
その反面、小さな子供にとって、自分の生存を保証し、守ってくれる保護者の存在は、とても大きいものです。選択の前に、一人の人間としての彼等の在り方を尊敬しましょう。
まず、お子様に、許可を得て下さい。お子様自身に、マウントフジフラワーエッセンスを使いたいという気持ちがあるでしょうか。もしボトルが手元にあるのなら、ボトルを見せながら、説明してあげて下さい。シンプルで気軽な説明で構いません。
もし、お子様が使いたくないという意思表示をしたのなら、その子自身の選択を認め、尊重してあげましょう。お子様に無理強いしたい気持ちがやってきたなら、そんなあなた自身の為に、マウントフジフラワーエッセンスを活用してあげて下さい。
ちなみに、弊社では、ご家族の方がお子様のセッションを申し込まれる事があるのですが、まず、保護者の方自身が使用された方がよい場合も少なくありません。リーディング結果にも、はっきりとそれが出て来る事もあるのです。
また、家族をひとつのエネルギー単位、有機体として見てみると、弱くて敏感な存在に、家族の問題が現象化する事も少なくありません。ご家族が、共通した種類を必要としている事もあるでしょう。

【テーマ】
お子様が使う事を選択したなら、何の為に使いたいかというテーマについて、お子様自身で決定出来るスペースを作ってあげましょう。無垢で敏感な子供は、親の「こうなってほしい」というコントロール、威圧、期待等を、表立ったものであれ隠れた指差しであれ、感じ取ってしまいます。
ありのままのお子様を尊重して、お子様自身に、自由にテーマを選んでもらって下さい。お子様のお話しだけでなく、ボディランゲージ、口調、息づかい等、ノンバーバルな表現にも、充分に注意を払ってあげて下さい。
そして、お子様本人ではなく、お母様にとって都合のよいテーマに誘導しないよう、敏感に意識していましょう。
あるいは、お子様が体験している明白な問題があるのなら、その事について問いかけてみましょう。「お花さんのエッセンスを飲むと、夜のおトイレを恐いと思う気持ちが少なくなるかもしれないよ。飲んでみる?」、「お花さんが、〜〜君が、〜〜ちゃん達と仲良くなれるように助けたいって言ってるみたいだよ。どうする?」等々。

【選択】
ボトルを並べて、好きな種類を選んでもらいます。オープンで受容的な子供達は、テーマを決める前ですら、ボトルを見た時点で、そのラベルやエネルギーから、直感的に、自分に最も必要な種類を自ら手に取ってしまう事もあるでしょう。もし、自然にそれが起こったなら、その流れに従いましょう。
その他、気軽で楽しいゲーム感覚で行え、それ自体が親子のコミュニケーションにもなる方法がいいでしょう。図鑑等から花の写真を見せて、一番気にかかる花を選んでもらう等です。ペンジュラム、Oリング等も、子供達の興味を引くかもしれません。

【説明】
説明は、ネガティブな表現、決め付けはしないようにしましょう。出来るだけ、ポジティブでシンプルな説明をしてあげて下さい。
「このお花はね、〜〜ちゃんに勇気をくれるんだよ」、「これを飲むと、元気になるかもしれないよ」等々。

【ミックス】
各ストックボトルから、30ミリに対して1〜2滴をたらし、ミックスボトルを作ります。ミックスボトルの防腐剤は、米酢にして下さい。
刺激面から見て、そのまま直接飲むのではなく、更に希釈するといいでしょう。毎回、コップ半分〜1杯くらいのミネラルウオーター、ジュース、ミルク等に数滴たらします。
また、入手出来るのであれば、ベジタブルグリセリンもお勧めです。ガムシロップのような甘い味がしますので、ミックスボトルのままでも、お子様が飲みやすいでしょう。
幼稚園や学校に持っていかれる場合は、ミックスボトルから水筒にたらすといいでしょう。
ミックスボトルからの1回あたりの滴数、1日あたりの回数は、基本的に、成人と同じか、それより少なくして下さい。
敏感なお子様には、スプレーで外用する方法もあるでしょう。
赤ちゃんの場合
赤ちゃんには、お母様の乳首に塗って飲ませる方法、口の周辺を湿らせるように飲ませる方法があります。
防腐剤の刺激を考慮し、出来る限り薄い濃度にして下さい。経済的ではありませんが、毎回、各ストックボトルから、殺菌した容器に30ミリ程度のミネラルウオーターを入れ、そこに各1〜2滴たらしてミックスするといいでしょう。ミネラルウオーターは、いったん煮沸して冷ましたものを使って下さい。衛生上、雑菌等には、充分な注意が必要です。
このようにして作った防腐剤なしのミックス液を、哺乳瓶のミルクやジュースにたらし、更に希釈して使うのもいいでしょう。
離乳食になったら、そこにたらす方法もあるでしょう。
また、お母様が飲む事で、母乳を通して、間接的に、赤ちゃんにそのエネルギーを伝達する方法もあるでしょう。この方法は、物理的な制約や注意の点でも、より気軽に使えます。これは、母子で共用のミックスボトルを使う事にもなるでしょう。発達の過程から見ても、まだ歩く事も出来ない小さな頃は、お母様と一体である部分がとても大きいものです。共用のミックスボトルは、「集合的な構造としての母子関係」にも働きかけてくれるでしょう。

【プロセス】
使用の過程では、時々、テーマに関する事、それ以外の事、飲んでいてどう感じるか等についても、話を聴いてあげて下さい。ノンバーバルな表現についても、充分に注意を払っていましょう。また、スキンシップも大切にしましょう。
初期反応(浄化反応)の対処は、基本的に、成人と同じです。
自発的に、「もういらない」と言ったり、ボトルに見向きもしなくなったなら、それに従いましょう。
また、お子様の方から、更に新しいミックスを飲みたいと言ってきたなら、それに従います。

以下は、お子様にマウントフジフラワーエッセンスをどんなふうに活用されているかについて、体験談のご紹介です。体験者は、講座を修了者された方なのですが、一般の方にも参考になるかと思います。

【子供に使用した体験談から・・・レイキの感想も交えて】
沼澤美佳
レイキT&Uディグリー、ありがとうございました。
アチューンメントの時は、暖かな手に導かれるまますべてをゆだねて、頭を空っぽにして、心地よさにひたりたかったのに、雑念がぐるぐるしていたのが心残りです。Vディグリーを受けられるときが来たら、もっと良い状態で受けたいです。
そんな私だったにもかかわらず、目をとじた視界が、暖かみのある紫色で満たされた感動の体験がありました。(Uディグリーのアチューンメント3回とも)
また、実習で誘導の声を聞いた時は、ふるさとに帰った様な懐かしさがありました。
Tディグリーの晩に見た盛りだくさんの夢と、紫色を思い返してぼーっとしていたら、娘が、「おかあさん、お手紙」と・・。開けてみたら、夢で見た花火と、大きな円の中が紫で塗られ、中心に補色の黄の円、それは、的だそうです。
レイキの終了後、娘のことをご相談して勧めていただいた通り、ボトルを選ばせてみたら、しっかり7本選び出しました。はじめの2本は、それまでの3本のと同じでした。
1年前、私が苦しかったとき、娘が描いた意味ありげな図形の上に、私は、花丸を書かされました。(あのときは苦しかったけれど、今になってみれば、確かに花丸です。苦笑)ほかにも娘に関しては、いろいろありました。
相談の時におっしゃっていたとおり、普通(?)、母親は心配しますよね。
翌日の入学式、上の子の去年の担任の先生が、娘の担任とわかりほっとしました。Aちゃんという子と、早速楽しそうにしていました。(娘もAちゃんと同じ名前です、笑)重ねがさね、ありがとうございました。
《娘が撰んだボトルについて》
入学式の日の早朝、娘が選んだそれぞれのボトルは、母親の目線からすると、でてきてくれた意味合いを想像しやすい物でした。
私が選んだのと共通する2本は、「ツルマンネングサ」「イヌキクイモ」。「これは、あなたが『・・・したい』っていうのを、自分でいえるよう手伝ってくれるエッセンス」。
「ニラ」はとてもぴったり、「あなたがまよってきめられないときに、自分で決められるように手伝ってくれるエッセンス」。
「ミツバツツジ」「ダンコウバイ」は、「あなたが、新しいお友達を作るのをてつだってくれる」と、娘が主体である、という言い方を意識しました。
「フジザクラ」は、2歳の弟とのからみからでてきたのかな、と説明を省きました。
「ヒレハリソウ」は、反抗期にしっかり受け止めてやれず、感情にまかせて大きな声を出したりたたいたりしたことに対して、でてきてくれたのかなと思いつつ、これも説明をしなかったのですが。数日後、いつも行く図書館の帰り、自動ドアの所で私が外にでて振り返ると、娘がでて来ません。ドアの真横にまわって、開閉するのをみたり、またドアの正面に戻ったり、と何度かしたのちにやっとでてきました。「こわかったの」とひとこと。いつもは平気で通り抜けているのに、なにか感じた物があったのでしょうか。
幼稚園のころは、ママ、ママ、とべったりの娘でした。入学して1週間、困ること、うまくいかなかったことなどあるようですが、「〜だったんだけど、〜したんだよ」という感じの報告をさらっとしてくれます。
《レイキT&Uのその後より》
ここからは、レイキからの感想になるのですが、とってもひどかった生理の後、2ヶ月近く間があいて、きのうやっと次が来ました。量的には、多すぎず少なくもなく、でも何より違うのは、憂鬱さ、負担感がないということ。腰痛もなく、せっせと草取りや掃除をしているのです。今朝ふと思ったのは、生理の出血も、鼻水、排泄、分泌、その他etc、私の所にやってきてくれた物が、私の中で一仕事終えてでていくということなんだな、ということ。レイキのときの身体に感謝する、というお話に通じますね。もったいなくて、広い畑でもあったらまきたくなりますね(笑)。
季節がかわるごとの骨の開閉のお話がありましたが、生理の前後でも変わるのでしょうか?体重は変わらないのに、ジーンズの腰回りがするするします。



【質問20】
家族の為のオーラスプレーの使用について

家族の中に、「マウントフジフラワーエッセンス」を使って欲しいと思う人がいます。でも、本人に飲ませるのは無理そうなので、何か他に良い方法がないかと考えています。
オーラスプレーだと、内緒で使っても問題ないですか。あるいは、それも駄目だとしたら、部屋にスプレーするだけでも働きかけがあるのでしょうか。
また、オーラスプレーは、裸の身体に噴霧するものでしょうか。

回答:
マウントフジフラワーエッセンスをご家族が飲用される場合は、ご本人の自由意志の尊重、飲用による変化や初期反応(浄化反応)の影響等の理由から、必ず使用者に同意を頂いて下さい。
もし、ご質問者の方がその方をとても心配されている等、何らかのストレスがあるのでしたら、そのストレスに対して、ご自身が、マウントフジフラワーエッセンスをお使いになるのもいいですね。家族のメンバー同士は、エネルギーレベルで深くつながっています。ご質問者がお使いになる事で、間接的に、何らかの働きかけがあるかもしれません。

オーラやチャクラ等のエネルギーボディー(サトルボディー)に作用するオーラスプレーは、エネルギーボディー(サトルボディー)に噴霧する事が目的です。ですので、裸にならなくても、着衣のままで結構です。
ただし、飲用のマウントフジフラワーエッセンスと同じく、オーラスプレーも、使用者の承認が前提となるでしょう。

オーラスプレーは、空間の浄化等を目的とした使用が可能です。ご家庭にて、室内外等で使用されると、ご家族に属する集合的な空間エネルギーに働きかける形となります。(個人のお部屋の場合は、個人に属する空間に働きかける事となります。)
ご家族の個人の方が、使用を承認されていないという事でしたら、共用の空間(居間、玄関、建物の周囲等。その他、エネルギーの滞りやすい場所、水まわり、窓、ドア等)に、噴霧されてみてはいかがでしょうか。集合的な空間を整える事で、間接的に、家族という集団の構造エネルギーに働きかける事となるでしょう。ただ、簡単にでも、使用について、ご家族に説明しておかれる事をお勧めします。
なお、オーラスプレーは、原液使用の他、3〜5倍ほどに希釈される事も可能です。希釈された場合、保存料(アルコール)の濃度が低くなりますので、パンフレットをご参照の上、衛生面に注意され、お早めにお使い下さいませ。
希釈用のお水は、基本的に、ミネラルウオーターをお使い下さい。あるいは、浄水器を通したお水でも結構ですが、水道水はお避け下さい。
希釈溶液用のスプレーボトルは、遮光ガラス製が、エネルギーを保つ上では最適です。2〜3日のうちにお使いになられるのでしたら、空間の噴霧に便利な、プラスチック製の霧吹きでも問題ないでしょう。霧吹きは、アルコールに耐性がある製品を購入下さい。ただし、最初にお入れになったオーラスプレーのエネルギーが残りますので、一度お使いになったプラスチック製霧吹きは、以後、同じ種類のオーラスプレー専用ボトルとして、お使い下さい。
また、低い濃度でしたら精油、あるいは、ローズウオーター等のフローラルウオーターを加えてもいいでしょう。香があった方が、ご家族の理解を得やすい側面もあるかもしれませんね。
香りの好み、溶液の量にもよるでしょうが、匂いがあるかないか程度、ほんの少量でも充分でしょう。精油は1〜2滴ほど、ローズウオーターは何倍かに薄めると、ほんのりとした香りとなります。
また、スプレー以外では、アロマポットに入れて、継続的に空間にエネルギーを拡散させる方法もあります。3〜5倍程の希釈度、あるいは、オーラスプレーからお水を張ったお皿に数噴きされる等、更に高い希釈度でも結構です。精油の香を加えてもいいでしょう。