【質問29】 フォーミュラーの種類の替え時を決断する事について 今、あるフォーミュラーを飲んでいますが、最近、そのフォーミュラーにあまり執着を感じなくなってしまい、別のフォーミュラーが気になって仕方ありません。そういう時には、変えてしまったほうがいいのでしょうか。 まだ最初のフォーミュラーを飲んで二週間、量的にはボトルの半分も飲んでいないのですが、変えても平気でしょうか。 回答: 同じフォーミュラーを継続される期間は、個々の方のテーマ、状態等によって、かなり日数が違って参ります。 ただ、何らかのテーマに対して一定期間のご使用を前提と致しますと、基本的には、2週間から1ヶ月くらいのご使用となる場合が多いかと存じます。勿論、状態によっては、それ以上の期間となる事もあるでしょう。 また、ごく一時的な問題や感情等(例:入社面接、恋人との痴話喧嘩等)に対してお使いになる場合でしたら、もっと短期間のご使用となる事もあるでしょう。初期反応(浄化反応)が起こった場合も、そこでどのように対応していかれるかによって、継続使用の期間が変わってくるでしょう。 フォーミュラーの替え時ですが、基本的には、その時のご自身のお気持ち、ハートに、素直に従って頂くとよいかと存じます。飲み続けたいのか変えたいのか、よりお強いお気持ちを、ご自身からの応答と見てさしあげて下さい。 副作用のないマウントフジフラワーエッセンスの使用プロセスでは、ご自身の意思によって、止める、続ける、替える等の自己決定が、自由に柔軟にほどこせます。また、その決定が違っていると感じられた時には、すぐに変更される事も可能です。ですので、あまり深刻になりすぎず、いつでも軌道修正が可能なのだというおおらかなお気持ちで、使用される事も大切かと存じます。 例えば、特定のフォーミュラーをいったんストップされたら、次に飲んでも二度と効かないといった事はございません。必要だと感じられた時には、いつでも再使用が可能です。ご自身にとって、今、一番大切だと思われる決断をして頂ければと存じます。 また、ご使用者の方によっては、次々と、色々な種類を使ってしまわれるといった、「使用上の癖」がおありの方もおられます。 これらにつきましては、弊社HPの「最近のご質問から」に、初期反応(浄化反応)についての対応について記載しておりますので、もしよろしければ、そちらの関連記事を、一通りお読み下さいませ。そして、もし、そのような使用の「癖」がおありでしたら、その事については特に注意深く観察されながら、初期反応(浄化反応)についてもご無理なさらぬよう、ご使用頂くとよいかと存じます。 なお、これは、マウントフジフラワーエッセンスの一般的な対応なのですが、もう必要でないと感じておられるボトルを、とりあえずもう2〜3日使用され、どのような感じなのかを改めて細かく観察頂き、その上で、どうされるかを最終決定されるのもいいでしょう。 ご自身をよく見つめられて、フォーミュラーの替え時を自己観察し、自己決定していかれるプロセスも、マウントフジフラワーエッセンスがもたらしてくれる癒しだと言えるでしょう。この癒しのプロセスにおける観察と決定は、例えば、結婚や就職のように、後の修正や変更が大変なものではありません。つまり、このプロセスを、自己観察と自己決定の能力開発に、利用する事も出来るのです。 ご自身のお気持ちに耳を傾け、覚めた視点で自分自身を観察し、止める、続ける、替える等の自己決定をなさって下さい。そのプロセスで培われた観察と決定の能力、意識的な自己責任と自由意志の使い方、気づきの在り方は、きっと、いずれは人生の様々な場面で、日常生活の小さな出来事の中で、ご自身に役立ってくれるものでしょう。そしてまた、フォーミュラーの働きを、より深く広い領域で受け取っていかれる事にも、つながっていくかもしれません。 替え時を決定するご自身の権利を、どうぞ楽しんで下さいね。 *このご質問の回答は、フォーミュラーだけでなく、ご自身で作られたミックスボトルにもあてはまります。 *こころの健康度や安定度等によって、ボトルの選択が困難である場合、反応に過敏になっておられる場合は、プロのセラピストのセッションをお勧め致します。 *ご紹介した中には、他ブランドには向かない使用法もございます。各ブランドで勧めている使用法に従って下さい。 |
|
【質問30】 インスピレーションやメッセージを受け取る事について 個人セッションで頂いたマウントフジフラワーエッセンスのミックスボトルを、枕の下に入れて眠りました。 文筆業をしているのですが、珍しく明け方に目覚めたと思ったら、たくさんの文章が頭の中に閃いてきました。忘れないうちに慌ててメモを取りましたが、これ迄の自分の創造力とは違うところからきたような、無条件の愛に溢れたもので、本当に驚きました。恥ずかしいのですが、自分でメモを取りながら、感動のあまり涙が出てきました。 過去にも、徹夜仕事で文章を考えている時、突然閃いて、感動しながら書くといった経験はありましたが、今回のそれは、深さや性質が、今迄のとは全く違う感じがあります。 同じミックスボトルを2ビン使っていますが、1ビンに1回、合計2回、そのような事が起こりました。この現象について、何か説明をして下さい。 回答: マウントフジフラワーエッセンスのボトルは、その中味自体がエネルギーの集約です。飲用やスプレーをされなくても、ただボトルを側に置いておかれるだけでも、何らかの現象が起こるといった事がございます。 個人セッションでミックスされたボトルは、その方のエネルギーをセラピストがリーディングさせて頂き、最終的にトータルなエネルギーバランスを考慮して絞り込んだ組み合わせです。ですので、基本的には、枕の下をはじめ、好きな場所に置かれても問題ないでしょう(あるいは、もし、何らかの働きかけについて必要だとセラピストがみなした場合、特定の使用法をお勧めさせて頂く事もあるでしょう)。 なお、ストックボトル等、特定の強い個性を帯びたボトルの場合は、例えば、活性化するボトルを枕の下に置かれると、かえって興奮して眠れなくなってしまわれるような事もあります。逆に、目が覚めた直後、動き出したくなるボトルを短時間置かれる事で、目覚め後の行動に移行しやすくなるといった事もあるでしょう。 眠る直前にしてはいけない瞑想法があるように、ボトルの個性をよく確認し、ご自身の状態と照らし合わせて、枕の下に置くようになさって下さい。ただし、「スピリッツ」だけは、どの方にとっても役立つものでしょう。 ご質問者の方がされたような経験は、その方の感受性や受容性、その時の身体やこころの状態、テーマ、タイミング等によっても、起こりやすい事があるでしょう。 よくあるのですが、天使に会いたい、ハイアーセルフからメッセージを受け取りたいといった願いが強烈すぎる場合、つまり、一般的に、あまりにも「積極的に」求めすぎておられる時には、こういった事はかえって起こらないかもしれません。欲求、欲望が巨大すぎて、何かが舞い降りて来られる空っぽのスペースが、全くない状態なのです。 それに対して、真剣に誠実に自分自身に対してワークされている時には、ただくつろいでいるような空っぽの時間、ドアを開いたような状態の時に、そのくつろぎの空間に、その方の発する何かに共振して、舞い降りてくるものがあるかもしれません。 見える世界でも見えない世界でも、無理に求めようとすると逃げてしまい、求める心を手放すと訪れるものもあるのですね。受け取ったものは、偶然やって来てくれた素敵なギフトです。そのギフトに感謝しながら、自分自身を特別視しない謙虚なお気持、ニュートラルでバランスの取れた在り方、そして、現実生活に活かしていく形作る行為も、同時に大切なものなのでしょう。 見えない世界からのギフトを、ご自身の才能で文章等として形作っていかれる事は、ご自身の喜びでもあり、見えない世界へのお返しにもなるかもしれませんね。 |
|
【質問31】 フォーミュラーからミックスボトルを作る事について マウントフジフラワーエッセンスの希釈についてですが、ストックボトルからは、30ミリに対して1〜2滴ですね。 また、オーラスプレーは希釈可という事ですが、フォーミュラーは、駄目なのでしょうか。フォーミュラーを、更に別の30ミリボトルに希釈して、持ち歩いてもいいものでしょうか。 それと、免疫力シリーズと他のストックボトルを混合する場合ですが、便利な方法を教えて下さい。 回答: 【ストックボトルからの希釈について】 まず、ご指摘の通り、ストックボトルからミックスボトルを作られる場合は、ミネラルウォータープラス保存料の溶液30ミリに対して、各ストックボトル(最大7種類迄)から、各1〜2滴をたらして頂く形となります。その際の保存料は、米焼酎、ブランデー、米酢、リンゴ酢のいずれかから、お好きなものをお使い下さい。お子様には、フラワーエッセンス用のベジタブルグリセリンでもいいでしょう。 【オーラスプレーからの希釈について】 オーラスプレー製品は、原液の方が、肉体に近いレベルのエネルギーボディー(サトルボディー)に働きかけます。ですので、例えば、早急に浄化をしたい時、感情の転換をしたい時等、すぐに何らかの変化が必要な時、緊急事態の時、一時的な問題の時等には、原液使用をお勧め致します。希釈度が高くなると、微細なレベルに働きかけます。ご自身の状態に合わせて、原液〜5倍くらい迄で、希釈度を工夫されるといいでしょう。 【フォーミュラーからの希釈について】 〔お勧めする基本的使用法〕 ご質問者の方は、フォーミュラー製品を希釈して、30ミリのミックスボトルの形になさりたいとの事ですね。 最近のご質問からのフォーミュラーの希釈した飲み方についてでも少しふれておりますが、結果として、1回あたりに必要とされる滴数(=量)をお飲みになるのでしたら、どのような形に希釈されても結構です。 フォーミュラー製品のボトルから4〜5滴たらした量が、1回分の使用量となっております。ですので、例えば、グラス1杯のお水に4〜5滴たらしたとしたら、それも1回分とみなします。また、スプーン1杯のお水に4〜5滴をたらしたのも、1回分となるでしょう。 なお、希釈された場合の注意点なのですが、1回分として、その液体を、必ず連続して飲みきるようになさって下さい。液体量が多い場合は、ひとくちずつ口に含んでは飲み、口に含んでは飲みという事を、連続して繰り返し、全てを飲み干して下さい。 そのような意味合いにおいては、フォーミュラー製品を30ミリボトルに希釈されても、全く問題ないでしょう。その場合も、フォーミュラー製品から30ミリボトルに希釈した濃度から、1回あたりに飲む量を算出下さい。例えば、3倍に希釈された場合は、4〜5滴×3倍=12〜15滴が、1回あたりの滴数となるでしょう。 なお、衛生上の観点から、保存料の濃度を考慮すると、希釈されるのは、5倍くらい迄として下さい。
オーラスプレーを希釈される場合との違いですが、オーラスプレーは、原液〜5倍の希釈の場合でも、基本的な使用量は変りません。それに対して、フォーミュラーは、1回あたりの使用量が、希釈度に比例して増えていきます。つまり、フォーミュラー製品のボトルから使う1回あたりの滴数(=量)自体は、結果として変らないという事です。 〔経済的使用法の許容範囲〕 さて、今回のご質問には、30ミリボトルに入れて持ち歩きたいという事と共に、希釈して経済的に使用可かどうか、つまり、「結果として、フォーミュラー製品のボトルから使う1回あたりの滴数(=量)が少なくなっても働きかけがあるか」といった意味合いもございました。 マウントフジフラワーエッセンスの場合、エネルギーレベルでの強度、エネルギーの力量といった観点からみると、高度に生成と保持がなされています(適切な表現が難しいのですが、エネルギーが強烈だといった意味合いではありません)。 このような側面から、もし、フォーミュラーを更に希釈し、より経済的に使いたいといった場合には、2倍程度の希釈については、一般的には問題ないかと思います。つまり、30ミリの製品容量が、実質的に、2倍の60ミリ分の容量を使用出来る事となります。 その場合は、以下の滴数となるでしょう。
ただし、フォーミュラーとオーラスプレーの場合、最近のご質問からの自分でフォーミュラー、オーラスプレーをミックスする事についてにも書いておりますように、生成において、ある種のエネルギーをインプットするという他の「過程」が加えられております。その「過程」を考慮すると、開発および製造サイドからは、フォーミュラーは原液のまま、オーラスプレーは使用目的によって原液〜5倍でのご使用が、最適だと言えるでしょう。 これらの事も意識に留められた上で、経済面とエネルギー面との兼ね合いから、個々の方にとってよりよい選択をなさって下さい。 |
|
【質問32】 免疫力シリーズとストックボトルからミックスボトルを作る事について それと、免疫力シリーズと他のストックボトルを混合する場合ですが、便利な方法を教えて下さい。 (上記のご質問の続きですが、内容上、分かりやすいように、別枠とさせて頂きました) 回答: 免疫力シリーズの場合も、希釈方法、注意点等については、他のフォーミュラ、オーラスプレーと同じです。 免疫力シリーズにストックボトル(最大3種類迄)を加える場合、免疫力シリーズ製品の原液30ミリに対して、各ストックボトルから各2滴を加えて下さい。それらを加えた原液を、個々の方のご希望により、上記ご質問の回答と同じように使用します。 つまり、オーラスプレーの場合は、その原液を、使用目的によって、5倍迄に希釈する事が可能です。また、フォーミュラの場合は、その原液を、経済的な側面から、2倍迄なら希釈する事が可能です。 |
|