2005年 9月

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お彼岸にお勧めのマウントフジフラワーエッセンス

春と秋のお彼岸(彼岸会)には、祖先や亡くなった人を偲び、お寺でご供養を行なったり、お墓参りに行ったり、お仏壇にお供えをしたりします。これは、日本独自の習慣なのだとか。
秋のお彼岸は、秋分の日である9月23日と、その前と後ろ3日の計7日間。3日前を「彼岸の入り」、3日後を「彼岸の明け」、その中心の秋分の日を「彼岸の中日」と呼んでいます。「寒さ暑さも彼岸まで」という言葉のように、お彼岸の時期は変化の節目。この後、夏の光と熱のエネルギーは弱まり、秋の夜長を楽しむ時期となります。
さて、お彼岸の中日、ちょうど真ん中にある秋分の日は、昼と夜も真ん中で仲良く二等分され、長さが同じとなる日。
また、太陽が真東から登り、「西方極楽浄土」があるとされる真西に沈む日でもあり、この日に太陽が示してくれる道を進むと、極楽浄土に行けるのだとか。昔の人々は、西に沈む太陽を礼拝し、遙か彼方のあちらの世界に思いをはせたのでしょうか。
古の時代には、春に蒔いた種が実り、秋の収穫を感謝した時期でもありました。

 

●Prem Chivitraa 死後のプロセスに光をもたらす
この時期、オールマイティに重宝するフラワーエッセンスとしてお勧めしたいのが、マウントフジフラワーエッセンスから、「Prem Chivitraa 死後のプロセスに光をもたらす」
お彼岸の日に、オーラスプレーをお墓に噴霧したり、お供えのお水にフォーミュラーをたらしたり。さげたお供えは、家族みんなで頂きましょう。
故人を偲びたい時には、この期間、飲むといいでしょう。

 


●マルバハギ《過去を癒す》

お彼岸の供物といえば、おはぎ。別名ぼたもち。ぼたもちはお彼岸の頃に咲く牡丹 (春のお彼岸)に、おはぎは萩(秋のお彼岸)に由来すると言われています。
クサカンムリに秋と書く「萩」という字は、この花が、日本の秋を代表する存在である事を教えてくれています。秋の七草にも真っ先に挙げられ、秋のエンジェルのサポートを一身に受け取っている花なのです。
お彼岸に、マウントフジフラワーエッセンス「マルバハギ」はいかがでしょうか。丸い葉を持つ「マルバハギ」のキーワードは、《過去を癒す》。とりわけ私達日本人にとって、過去を浄化する為に有効なこのフラワーエッセンスは、故人を偲び感謝するお彼岸にも、役立ってくれます。
「マルバハギ」を数滴たらしておはぎを作ったり、お供えのお下がりを頂く時のお茶にたらしてもいいでしょう。お仏壇等、神聖な場所等にボトルを置いておくのもお勧めです。
また、このフラワーエッセンスは、とりわけ恋愛に関係する過去の事柄に有効です。自分自身に対する後悔や罪の意識が強い時、使用するといいでしょう。過ぎ去った恋愛への思いが肥大し、現実よりもずっと大きく膨らんでいる時にも。
過去世と関係する恋愛の傷にも有効なこのフラワーエッセンスは、どうしても思い当たらない恋愛に関するパターンがある時、試してみるのもいいでしょう。現実や自分自身を見る事から逃避する対象として、過去世の恋愛ファンタジーに沈溺している時にも。
また、恋愛以外の様々な濃密な関係においても働いてくれます。師匠と弟子、上司と部下、親友、親子、どのような関係性であれ、終わってしまった美しい思い出に引っ張られたり、後悔や罪悪感が手放せない時に役立ちます。
秋を迎え、過去の癒しと浄化をして、新しい道を進んで行く為に、写真、贈り物等、過去の記憶とつながったモノに「マルバハギ」をスプレーしたり、たらしてみて下さい。手につけて、やさしく周囲を撫でるのも。必要に応じて、アファメーション等を唱えてみるのもいいでしょう。


過去にご紹介した「マウントフジ・フラワーエッセンス 季節のお勧め」は、全て以下からご覧頂けます。

過去の「マウントフジフラワーエッセンス 季節のお勧め」