もうすぐスタートする今年後半に向けて、梅雨の時期、一年の狭間の時期に花咲くウツギを使って浄化をしませんか。ウツギのサポートで生まれた清浄なスペースが、前半と後半を橋渡ししてくれるでしょう。

ウツギは、山野に生える落葉低木で、５〜７月に、直径１センチ程の鐘形の白い花を咲かせます。別名はウノハナ。「ウノハナのにおう垣根に……」と、「夏は来ぬ」の歌詞にもなっています。昔の人々は、ウツギの花が咲くのを見て、夏の訪れを予感したのでしょう。 また、陰暦４月頃に降る雨は、「卯の花腐し（ウノハナクタシ）」と呼ばれています。盛りにあるウツギを腐らせるように、しとしとと降り続く事から。

ウツギのキーワードは、《浄化》
厄除けにも作用するウツギは、とてもスピリチュアルであり、呪術的なエネルギーを持っている特別な花です。
このフラワーエッセンスは、滞ったエネルギーの老廃物を外側へと流し、浄化する事で、そこに空間を取り戻してくれます。そして、もたらされた空間に、清浄な軽さ、明るさと輝きを与えてくれます。

軽さ、空っぽのスペースを創造してくれる事から、生物であれ、場所であれ、モノであれ、淀みや滞りをなくしたい時、重たく暗い感じを取り除きたい時、軽さを呼び込みたい時に役立ちます。

例えば、ちょっとした事で気持が不安定になる、何事も重く受け止めやすいといった傾向にも、このフラワーエッセンスは役立ちます。
「暗い」、「重い」といった印象を持たれがちな事を、気にしている人にも。 置かれている状況や環境、人間関係をはじめとする心配事で、内面がいっぱいの時にも重宝します。

飲用の他、オーラ、場所、モノ、空間等、気にかかる部分にスプレーするといいでしょう。 様々なエネルギーに過敏に反応し、肉体感覚や気持に影響を受けやすい人は、外出時にこのフラワーエッセンスをスプレーボトルに入れて携帯する等、日常的に使用する事をお勧めします。

ウツギの作用でスッキリして、今年後半に臨みましょう！