〜マウントフジフラワーエッセンス使用体験談〜
ma-lin
初めまして。
いつもパビットラさんのブログを読ませていただいております。
フラワーエッセンスの使用経験談を自分のブログに綴り始めた頃から投稿にパビットラさんから時折、いいねをくださることがあり、個人ブログとはいえ読んでもらっているということがあり嬉しく、改めてハートサポートシステムの方にもご感想を寄せたいと思いました。
フラワーエッセンスがあまり身の回りでは知られていないことから、同じ世代のくらいの若い方やこれから選ぶ参考になってもらえたら大変嬉しく思います。
マウントフジフラワーエッセンスは知っていたものの、ストックボトルは摂ったことがなく、必要なタイミングがしていてカラーパンフレットの中から意味合いを見て、今回は自分でストックボトルを選びました。
選んだストックボトルは【ヒレハリソウ、ヤブカンゾウ、ハリエンジュ】です。
●ヒレハリソウ・ヤブカンゾウを使った体験
私自身としては今人生のとても大きなステージの変化を迎えています。
その背景としては、転職し、天職だと感じていた仕事を1年で2度も解雇にあったことです。
コロナ禍ということもあり、非正規雇用で今、会社組織で働くというのはなかなか難しいものがあるのかもしれません。
経験も少ない若い世代ではどこまで会社に必要とされるか、正直難しさを感じていました。
1つ目は会社の移転が決まり、詳しい事情は伝えられないものの、契約が続けられなかったこと。
2つ目は、会社の財政状況や対人関係のトラブル、物理的なもののトラブルといったもので契約更新が叶わなかったことです。
自分の好きな業界でお仕事をしてきましたが、夢のある仕事というのは、表向きはとてもきらきらしていても裏では泥臭かったり大変なこともあります。
好きだけで働くのはとても難しいものだなと痛感していました。
運悪く2度も好きだった仕事からの解雇によるショックが大きく、もう2度と仕事をしたくないという気持ちまで落ち込んでしまいました。
次の転職活動をしていても、重たい気持ちを引きずったまま心にぽっかりと穴が空いたような気持ちで、趣味に対しても無気力で、気持ち的には砂嵐が吹く、大きな崖のような場所に立たされた様な気分で、社会とのつながりが立たれた不安とショックと自分自身の感情が傷を追っているということを身体で感じていました。
ハートがズキズキと痛み、重たく、まるで失恋のような痛みを味わいました。
「どうして私でなくてはいけなかったんだろう?」という理由探しと、会社との話し合いもできなく一方的な切られ方がとてもショックだったというものが1ヶ月くらい続いていました。
占いでも相談したりしましたが、霊障の可能性もあるといわれ神社にもお参りに行ったりしました。
何度かいろんな人に見てもらいましたがついていないとも言われ…。
これまでフラワーエッセンスを摂っていた経験から、エーテル体・感情へと作用することを知っていた私は、改めて近くにある店で専門家へ相談し、どんなものが良さそうか話をきいたところ、ショックやトラウマの回復、魂の修復、グラウンディングなどが必要だと言われ、自分でも探してみることにしました。
こちらのホームページの体験談やパビットラさんの臨床レポートの記事を参考に選びました。
ヒレハリソウとヤブカンゾウが良さそうとも感じ、飲みだして1週間後、自分の気持ちの変化やまわりが変化していったのを覚えています。
冷静に自分の問題は能力が足りなかった部分もあったかもしれないとか、会社の財政状況など現実的な視点で捉えられるようになってきました。
2週間後には働きながら続けていた作家としての創作活動もしようと少し気持ちが動きだしました。
また、自分のことを分かってくれている年上の方に悩みを聞いてもらったことが大きかったです。
それでも受け止めきれずショックな気持ちは続いていました。
一方、馴染みある専門家に相談したところ、凹んでいる私にグラウンディングができていないと喝を入れてもらったこともあり、自分でも身体のメンテナンスや、とにかくこの時期は弱った心に自分自身で歩み寄り、無理をしないようにしたり、なるべくSNSを見ることを控えたりしました。
創作活動を休むこと、SNSで発信することを休むことにしていた自分はどこか申し訳ない、罪悪感を感じていましたが、いい状態でお客さんと向き合いたいという自分の中の愛に気がつくことができました。
3週間後には面接などにも行きだし、自分にはこういう良さがあったんだ。と再発見し、これまでに考えもしなかった別の仕事もありかもしれないと感じました。
夢の仕事ではなく、自分本来のできることはなんだろうかとも、いままであまり考えたことがなかった仕事について探したり、思い始めました。
また、地域とのつながりができ、よく行っていた町のお店の方から声をかけられ、新しくお店を考えていてその道のプロの方から、自分の仕事を持っていてもよいからこれから新しいお店の立ち上げに力を貸してほしいとお願いされたりしました。
4週間後はとても心の面で大きな変化がありました。
ハートの痛みがとれたこと。
あの重たかった痛みが癒やされたという体感がありました。
感情的にも今ここというのが実感できています。
●ハリエンジュを使った感想
ヒレハリソウ、ヤブカンゾウを使用開始後、心の変化が訪れた2週間目からハリエンジュをスタートしました。
自分に徐々にですが、光が差し込んできたなという体感がありました。
主に創作活動をやっていて作品づくりをする日に飲んでいました。
少しずつですが、自分に笑顔が戻ってきました。
1ヶ月たった今、また、一番大きく変わったことは恐れを開放していったことです。
HSP気質の私にとって、目からの刺激が多いものはストレスを感じやすいです。
SNSを開く前や携帯にプロテクションのエネルギーワークをしないと、時に辛く感じてしまうほど。
見るのを控えていた、見るのさえ苦痛だったSNSのインスタグラムを開き、いくつも写真を投稿できたことと、理由付けを辞めたこと。
〇〇だから、〇〇だし、〇〇だからごめんなさい。疑うこと、自分を責めることを辞めました。
下手に気遣うこと、自分を低く見ることをやめました。
よく見せなくちゃいけない。それもやめました。
これが罪悪感の元を生んでいると気がつきました。
それを思わないようにした時、投稿が少し楽しいと感じるようになりました。
魂が嬉しいと言っている感じが身体で伝わってきました。
よりハートがゆるゆるゆるんできました。
投稿もなるべく自分の思いを活かして書きました。
投稿の見せ方で考えたり、悩んでいましたが、私らしいところをもっと見てほしいと思い、他にもこんなことをしていますと文章で書いたり、自分自身の自己紹介をしました。
作品ではない、自分のことを知ってもらったり、書くのはとても勇気がいりました。
それまでお客さんのことばかり気にしていた私は、いつも言いたいことを言えず、書けず、遠慮していました。
改めて何のために投稿するの?と自分に呼びかけ、自分をただただ表現したいから。と本来の気持ちへ気がつきました。
本来の私でいい、自分自身は素晴らしい存在なのだと気がつきました。
そう思えると、またガラっとまわりで起きる出来事が変わりました。
なんと、雑誌の出版社の編集者の方から、あなたの作品を特集で載せたいと連絡が直接来たのです。
ただただ、タイミングが良かったのかはわかりません。
ですが、自分の思いを少し書いた後のことでした。
また、両親との過去のトラウマも蘇りましたが、その時の癒せなかった傷とも向き合いました。
自分が楽しむことで否定されてきたこと、それは私の気持ちではないと気がつくことができました。
他人との境界線はまだまだ自分の中で訓練中ですが、俯瞰して、自分を楽しむという余裕が出てきたことがなによりも大きな変化でした。
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