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■「バッチフラワーエッセンス基礎通信講座」の内容と学習の進め方
● 「基礎通信講座」の内容
バッチ博士が開発した39種類のバッチフラワーエッセンスを深く学ぶと共に、併せて、実習を通して、花の写真カードやペンジュラムを使った選び方、飲み方などの実践的な使用方法を身につけていきます。
この講座を修了すると、39種類のバッチフラワーエッセンスを理解することができると共に、ご自身のために選ぶことができるようになります。
- フラワーエッセンスとは何か、また、その基本的な使い方を学びます。
- 緊急時用エッセンスの意味と使い方を学びます。
- 恐れ、不確かさ、現在の状況に充分な興味を持てない、孤独、考えや環境に対しての過剰反応、落胆と絶望、他人を気にしすぎる、の7つの感情カテゴリーに分類して、バッチフラワーエッセンスを理解します。
- 感情カテゴリーごとに学び、現在の自分に一番ふさわしいバッチフラワーエッセンスを選び、飲み続けることにより、自分自身の心理や行動パターンに気付いていきます。
- 各バッチフラワーエッセンスに対応したエクササイズを学び実習することにより、バッチフラワーエッセンスや自分自身の心の理解を深めると共に、感じる力を取り戻していきます。
- 花の写真を使ったバッチフラワーエッセンスの選び方を学びます。
- ペンジュラムの基本的な使い方を学びます。
● 学習の進め方
バッチフラワーエッセンスの感情カテゴリーごとに、1つの単元になっています。
「学習の手引き」を参考にして、単元ごとに、下記の1から5までを繰り返します。
- テキストを読んで学習します。
- 自分自身のバッチフラワーエッセンスを選びます。
- 添削課題を提出します。
- 質問がある場合には、質問用紙に記入し、添削課題と一緒に提出します。
- 送り返されてきた添削課題や質問の回答を良く読み、理解を深めます。
● 学習の進め方の解説
- 日本フラワーエッセンス協会®会長の中沢あつ子が書いた「バッチ博士のフラワーエッセンスガイドブック」を教科書とし、「学習の手引き」をもとにして読み進めます。
- 単元ごとに、様々なバッチフラワーエッセンスの選び方を学び、その方法で自分自身に選びます。
- 添削課題を、各単元の終了時に提出します。各単元の重要項目について出題される課題を提出し復習することにより、各単元の内容を確認し、理解を深めます。
また、2で選んだバッチフラワーエッセンスを一定期間飲み続け、その感想を提出します。
さらに、各単元の各バッチフラワーエッセンスのエクササイズを実習し、その感想を提出します。
(封筒・用紙は教材に含まれますが、提出時の郵送費は、各自のご負担になります。)
フラワーエッセンスは、目耳鼻舌皮膚などの五感を越えた第六感のようなところに働きます。
第六感は、あえて言葉にするならば、「感じる」ことです。
それは、子供の頃には誰もが持っていた繊細な感覚です。
私たちは、五感の刺激が強い環境の中で育ちながら、いつしか第六感は単なる気のせいと思うになりました。
本講座では、この第六感を「感じる」ことを大切にします。
そのためには、体験学習がとても重要です。
知識の習得だけならば、講座を受けずとも、本を読んで理解する独学で充分です。
当社の全ての講座は、体験学習を非常に重要視しています。
そのために、各自が自宅でバッチフラワーエッセンスを選び、飲み、感じるという体験学習を行います。
それは、各バッチフラワーエッセンスのエネルギーを注意深く感じ理解することばかりではなく、ご自身の心の内面を深く見つめ、バッチフラワーエッセンスによる様々な変化を繊細に感じとる力となります。
「感じる」力を取り戻すとともに、「気付き」も育ちます。
それら、感じたことや気付いたことを、毎回課題として提出します。
- 自宅学習中に出てきた疑問は、質問用紙に記入して、課題と一緒に提出すると、課題返却時に質問の回答が返ってきます。
疑問をそのままにして次に進むと、理解が深まりません。
質問用紙を積極的に活用し、理解を深めましょう。
- 復習は、理解の不充分な箇所の確認と理解の深まりに役立ちます。
必ず復習しましょう。
● スクーリング(会場(滋賀)またはオンライン)
受講期間中、スクーリングを1回受講します。
年2回開催されますので、受講中、都合の良い日にご参加下さい。(日程は、決まり次第ご連絡いたします)
内容は、自己紹介、ペンジュラムの実習の再確認、筋肉反射テスト(キネシオロジー)によるバッチフラワーエッセンスの選び方、質疑応答などが行われます。
スクーリングの費用は、受講料に含まれますが、交通費その他の費用は自己負担になります。
受講者数が多い場合、開催日が増えます。
その時には、そのつどご連絡いたします。
また、「基礎通信講座」では、スクーリングを免除することができます。
別途、作文・小論文の提出が必要になります。
スクーリングに参加するか、作文・小論文を提出するかの選択は、入学時に申請します。
入学後の変更も可能です。
● エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)を用いたフルセッション技法の習得
通信講座には、内容上、エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)を用いたフルセッション技法の習得、技法の実践にあたって必要とされる微細エネルギー解剖学の学びは含まれておりません。
★日本フラワーエッセンス協会®認定初級フラワーエッセンスセラピスト™が提供するエネルギーペネトレーションペンダント(EPP)を用いたフルセッション技法の習得を希望される方は、@またはAのどちらかで未習得箇所を追加で学んで頂けます。
@「基礎通信講座」受講生・修了生対象の「オプション個人実技指導」(オンライン)を受講する。
A「基礎通信講座」受講スタート後に、「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」(会場またはオンライン参加)に再参加料金で参加する。
また、希望される方は、初級フラワーエッセンスセラピスト™資格を取得し、公でセッションを行って頂けます。
*対面でのフルセッション、遠隔・オンラインでのフルセッションの両方の技法を習得頂けます。