講座体験談
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■過去生回帰セミナー体験談 New!

この過去生回帰セミナーに出てから、色々な事が起きたし、知り合いが増えたと思います。自分の中に気づきが起こって行く度に、色んな感情、例えば、怒りや執着、悲しみを手放す事がすんなりと出来たと思います。
今回、私はキャンセル待ちで、参加が出来る最終日の前の週に電話連絡を頂き、補講を会社を1日休んででもアドバンスまで続けて取りたい、という思いを持っての参加でした。
まずはベーシックを出ない事にはアドバンスに進めないとのことだったので、私にとってはラストチャンスの案内をされてまで、出ないわけにはいかない気持ちでした。
とにかく、補講では詰め込み...という気もしましたが、私にとっては今まで色んな本等でも読んでいた事でもありましたので、スムーズに頭に入って来ました。
そして、セミナーを受ける前は、自分でいくら本を参考にやってみてもいつも誘導で眠ってしまったのに、実際のセミナーでは、ちゃんと催眠状態とはどういうことかを学び、そして念願の前世を見る事もできたし、それによって、自分自身でも感情面に変化も現れて来たと思います。セミナーに出る前は、かなり精神的にも苦しい状態にいたのが、色んな事において今は前向きになって来ているし、そこで知り合って友達になった人達とも交流するようになりました。お互いに色々な情報を交換したりと、それぞれが興味を持ってやっている事をシェアする喜びもありました。
きっと、日常生活で「これがスピリチュアルな考え方で」とかって言わなければ、普通に通用する事も沢山あるのに、これが「スピリチュアルなもの(精神世界)」と分類してかかってしまうと、受け入れない人が多いのではないかと思います。怪しい世界なんじゃないか?とか。特に「催眠療法」というといかにもあやしいと、TVドラマなどの影響が多いと思います。でも、実際に自分自身で体験してみて(体験する前からそうは思っていましたが)、怪しい部分は無かったですし、むしろ、自分自身に向き合える最高の手段として私は捉えています。
ハイアーセルフとの会話は、私にとって、ネガティブ思考になっている時、とっても救いでした。愛情溢れるその存在からのメッセージで私はどれだけ救われたか…。思わずセッション(参加者同士ペアになって練習)中に、涙してしまった程でした。そして、自分自身を愛さなくては、と思えるきっかけになりました。そうすることによって、傷も癒えていったんです。もし、これがただ普通に生活しているだけだったら、感情の整理がここまですんなり出来たかどうか?と思うばかりです。
自分で振り返っても、この6ヵ月の間に、色んな出来事や変化が自分に生まれているのがよくわかります。そして、前よりももっと自分自身を大切に考えるようになったし、その分人にも優しくなれるようになったと思います。自分だけの成長に留まらず、周りにも影響を与える事も、今は多いように思います。そして、そういう友達も増えて来たようです。自分自身を癒す方法として、これからも自分なりに解釈して利用して行きたいと思えるセミナーの内容でした。
匿名希望

■過去生回帰セミナーベーシック&アドバンスを受講して New!

ヒプノ(催眠)は全く体験したことがなかったので、ベーシックはとても楽しく感じた。
催眠状態に入ったときの体の感覚、体験していることによるその感覚の変化。見ていく内容が、実際に今自分が問題として考えてワークしていこうと思っているものと、不思議なほどにリンクしていて、不思議極まりなかった。
ベーシックでは、一言で言うと「リラックス〜過去生を見る〜ハイアーセルフとの会話:という一連の流れについてを実際に体験し学ぶ」ということや、「過去生の内容が実際の問題とリンクしたりして、潜在意識の深さを垣間見て楽しむ」という感じだったが、それ以上に、講師の雪乃さんのお話がとてもとても楽しく勉強になった。
ヒプノというひとつの方法を通して、潜在意識がどんなものでどんな手を使うのか、宇宙について、その真理について「私が知りたい」と切望していることを、いとも簡単に多くの角度から、わかりやすく説明してくれたように思う。(とても大切!!)と思うことばかりで、どんな小さなことでも洩らさず聞きたい!と思った。
アドバンスでは、ヒプノの応用の様な感じで、それぞれのカリキュラムを楽しんだ。
―「アドバンスは宿題を毎回出そうと思っています!」の言葉の通り、毎回宿題が出された。
チャクラヒーリングでは、(クラスの復習として)それぞれのチャクラを、「音」「色」「石」
等でヒーリングしてきて、それを行った感想を一枚にまとめてくるというものが。インナーチャイルドヒーリングでは、(次回クラスのための準備として)自分と向き合い問題によりフォーカスするために、内面と向き合って、書いてくるという宿題が。副人格の時には、自分を右手、副人格を左手として両手で文字を書き会話してくる、そしてそれを行った感想を一枚にまとめてくる……などなど。
一度として、簡単に適当にできるものはなかった。
インナーチャイルドヒーリングの宿題の用紙を見た時は、嫌な感じがした。避けて通りたいと思う自分がいた。
「自分について好きなところ嫌いなところ、両親についてそれぞれとの関係について、又どう思っているか、子供の頃の出来事で心に引っ掛かっていること、その時の感情と影響を3つづつ」……etc
"提出するものでも、人にみせるものでもない宿題"ということだったが、それと向き合うのが嫌だった。恐かった。数日間、重い気持ちで着手できずにいた。が、クラスの友達に何気なく、「今度の宿題が重い・・」と言ったら、「インナーチャイルドを癒す良い機会だね。」と軽い返事をくれた。(私は、この言葉を言ってくれたことに、とても感謝している。)私は、腰を据えて向き合うことに決めた。宿題の用紙では書ききれないと思い、自分で他の用紙を作り、いくらでも書けるようにした。自分一人の時間を意識して作り出し、気合を入れて向き合った。A4の用紙6枚になった。書き終わると、なんともいえない気持ちになっていた。
実際のクラスで、私は、ペアの人の誘導に従って催眠状態に入り、インナーチャイルドのワークを行った。催眠状態に入り、「子供の頃の出来事で心に引っ掛かっている場面」へ移行し、その時の気持ちを感じ、今の大人の自分が、その場面の子供の自分と会話をする。…………その「場面」は、自分が「記憶していた事実」と「実際に起こっていたこと」が同じではない、ということを体感させてくれた。………とめどなく、涙が流れた。自分の予想外の出来事だった。明らかに、癒しが起きていた。涙を流している自分の感覚が、不思議だった。癒しを、心と体の全身の感覚として、体験している自分がいた。
雪乃さんが「準備(こころ)をしなければ、それなりのところへしか行き着けない」と言っていたのは、このことだったのだと思った。
私は、以前、インナーチャイルドヒーリングを「してもらおう」と、ヒーラーのところに通ったことがある。でも、まったくなにもおきなかった。かえって冷めてしまったほどだ。と同時に、私のインナーチャイルドはこんなことまでしても癒されない重傷なものなのだ、というある種の絶望感すら感じていた。
今思うと、自分できちんと向き合おうとする姿勢が、足りなかったのだと思う。タイミングではなかったのかもしれない。でも、私は、「お金を払えば癒してもらえる」と思っていたのだ。
今回のクラスで、私は、自分で自分の内面にきちんと向き合う、というとても大切な姿勢を学ばせてもらったと感謝している。なにものにも替えがたい、貴重なものだと思う。
副人格の宿題の右手と左手の会話の宿題では、自分の両手の会話に驚いた。
「右手でいつもの自分で会話を書き始め、違う色のペンを持ち、左手で副人格として文字を書く」。こんな宿題できるのだろうか、と思っていたが、やり始めてみたらとても面白かった。
自分の意識がコントロールしていないところで内容が進んでいく、という感じだった。
書いていることが、楽しい気がした。内側から、言葉がどんどん出てくるような感じだった。
文字通り、普段使わない部分の脳を使っているような、不思議な感覚だった。一枚の紙が、あっという間に終わった。
そしてそれは、自分がいままさに考えていた問題に、気づきを与えてくれる内容だった!!!
おもしろすぎた。

「こんな感覚初めて!!」という体験を、いくつもすることができた。
講義だけでなく、「実際に体験して学ぶ」ことができたことは、自分の宝物だと思う。
  • 自分と向き合う姿勢、その大切さ。
  • ハイアーセルフとの会話:その存在と会話している時の自分の感覚。
  • 催眠状態に入ることにより、潜在意識を活性化させ、日常に役立てる。
     (→実際に、日中にヴィジョンが動画で飛び出してきて驚いた!!)
  • 右手と左手のワーク:普段使わない脳を刺激して活性化させる。
  • 「ヒプノで見た世界」のとらえ方。
…………等など。
とても書ききれない内容を、学ぶことができた。
これからも、楽しんで使っていきたいと思っている。

このセミナーに参加できたことを、とても感謝しています。
どうもありがとうございました。
中川実恵