〜バッチ博士のフラワーエッセンス基礎通信講座を通して学んだ事〜
R.H
掲載日: 2007年 7月27日
私がこの「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎通信講座」を通して一番印象が深かったフラワーエッセンスは、ウォーターバイオレット
です。最初に選ばれたフラワーエッセンスという事もありますが、その時の私の状況にピッタリでした。
私はその頃、人との間に高い壁を作り、自分の殻に閉じこもっていました。周りの人達は別に気にも留めてないだろうと思っていましたが、講座テキストのひとつ「バッチ博士のフラワーエッセンスガイドブック」にあった「他の人々は彼らとコミュニケートできず、寂しく感じます。」という文章を読んで、周りの人達はもっと私とコミュニケートしたいと思っているかも、と感じるようになりました。実際にそのように言ってくれる人もいました。
それから、いろいろなフラワーエッセンスを飲みながら、段々と人とコミュニケーションをとりたいと思うようになり、ワークショップなどの人の集まる所にも積極的に参加する機会が増えました。特に大勢の人の前で話すのは大の苦手で、頭の中で考えただけの当たり障りの無い事しか言えなかったのに、自分の心の声を泣きながら話せた時、私の心の奥の黒くて固いものが溶け始めているんだなあと思い、嬉しかったです。
フラワーエッセンスに出会った頃は、これを飲んでさえいれば私の心の問題は自然と解決されて元気になれるんだと魔法の薬のように思っていました。でも、実際は、スクーリングの時に講師の方が「フラワーエッセンスは心に一筋の光を与えるだけで、それに気づくか気づかないかは本人次第」というような事をおっしゃっていたように、何かに頼っているだけでは何も変わらないのだという事が分かりました。
今になって、ウォーターバイオレット の解説にあった「人と交流することなしに成長することはできません。」という言葉は、本当にその通りだと思えます。
その他のペンジュラムで選ばれたフラワーエッセンスを飲んでいる間も、たくさんの気づきがありました。すぐに楽になったと感じる事もあれば、辛くなったり、悲しくなったり、もうダメだと思ったり。でも必ずその後にふっと気持ちが楽になって、今までためこんでいたものが解放されていったのかなと思いました。
そして、今までいかに自分自身と向き合ってこなかったかを思い知りました。いつも周りの人に合わせてばかりで、自分の気持ちを無視していました。それが、この「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎通信講座」を始めてから、自分の気持ちに注意を向けるようになり、[私は本当はどうしたいのだろうか?」と自問自答し、段々と自分の気持ちを大切にするようになりました。本当に、今まで自分に対してかわいそうな事をしてきたと思います。まだまだ周りを気にしてしまう事はたくさんありますが、気づけたことが良かったです。
スクーリングでは、同じ勉強をしている仲間に会えて嬉しかったし、キネシオロジーを教えていただいたり(なかなか難しかったですが)、興味深いお話もたくさん聞けて勉強になりました。
他のみなさんが、すごく熱心に勉強されている事を知り、私も頑張ろうとヤル気がわいてきましたし、見えなくても、同じ勉強をしている素敵な仲間達がいると思うと心強かったです。出来れば、もっとお会いしたかったです。
フラワーエッセンスの種類ごとのイメージを使ったエクササイズでは、イメージするのが難しいものもありました。たいていは、気持ちを楽にしてくれました。これからも、イメージを活用していきたいと思います。
一番変わったと思う事は、直感を信じられるようになったという事です。今までは、やりたい事があっても、頭で考えすぎてしまって結局は面倒になってあきらめるというパターンが多かったですが、今はどんどんやりたい事をやり、それが良い方向に進んでいくのを感じています。
これからもフラワーエッセンスに助けてもらいながら、前に進んでいこうと思います。
どうもありがとうございます。いずれ、「バッチ博士のフラワーエッセンスプロ養成通信講座」も受講したいと思います。
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