バッチ博士のフラワーエッセンス プロ養成 通信講座 体験談
直線上に配置


★「バッチ博士のフラワーエッセンスプロ養成通信講座」の体験談は、性質上、多くの個人情報が含まれる為、個人が特定されにくく、なおかつ関係者全員から許可を頂いた場合のみ、掲載しております。




バッチ博士のフラワーエッセンスプロ養成通信講座・オプション講座」体験談
〜エネルギーペネトレーションペンダントを使ったエネルギーワークの新技法を学ぶ〜
舩木美樹
掲載日: 2010年 3月 26日



今回、エネルギーペネトレーションペンダント(以下EPP)を用いたバッチ博士のフラワーエッセンス(バッチフラワーエッセンス ヒーリングハーブ)の新技法について学び、一番の感想は、「人に対して、フラワーエッセンスに対して、更に理解が深まった」ということだと思います。
エネルギーの存在自体を漠然と認めていても、実際にそのエネルギーがどのように私達に作用しているのかはよく分からない、そういった方も多いと思います。今回の「バッチ博士のフラワーエッセンスプロ養成通信講座・オプション講座」での練習セッションを通して、そのことを深く体験できたことに感謝しています。

●体験セッション実技・・・セラピストとして
まず、対面セッションの実技では、クライエントの持つテーマについて5種類のバッチフラワーエッセンスが選ばれました。
それぞれのバッチフラワーエッセンスが対応するメジャーチャクラだけでなく、マイナーチャクラ(弊社注:一般的なマイナーチャクラとは異なるものです)を調べることで、通常のセッションよりも私自身、クライエントの抱える問題や心の状態について、感じ取りやすくなったと思います。
それぞれのチャクラの意味とバッチフラワーエッセンスの意味を照らし合わせることで、リーディングされたバッチフラワーエッセンスの説明にも、エクササイズの紹介にも役立つでしょう。
また、実際にEPPを用いたチャクラへのヒーリングでは、何よりクライエントとの一体感を感じました。クライエントと共に花のエネルギーに包まれ、エネルギーの流れの中に在るような感覚で、私の身体も共に活性化しているような気がすると共に、体が熱を持ち、汗ばむほどでした。
チャクラによってEPPの動きにも特徴があり、初めから大きく動くもの、徐々に動いていき自然に止まるものなど、様々でした。チャクラの活性状態やバッチフラワーエッセンスのエネルギーへの同調の仕方などに関係があるのかもしれないと感じています。
そして、EPPによるバッチフラワーエッセンスのチャクへのエネルギー浸透の後に、イメージヒーリングを行うことで、更にクライエント自身と必要なエッセンスとの同調をし易くし、クライエントにとってもエネルギーを全身で感じる濃いセッションへと進化するのではと感じました。
シェアリングの際のクライエントからの感想でも、「第2チャクラへのヒーリングの時に、ガクンとエネルギーが入る感覚があった」「心地よかった」というお話がありました。クライエントのエネルギーに直接働きかけることで、その後の飲用過程の変化や気づきを、穏やかに促進してくれるように思います。


●体験セッション実技・・・クライエントとして
私自身がクライエントとなりヒーリングを受けた印象としては、やはりバッチフラワーエッセンスから体へ流れ込むエネルギーの心地よさを感じました。
それぞれのチャクラによって、その心地よさにも微妙な変化があり、対応するチャクラとバッチフラワーエッセンスを自分自身が知ることで、自分の行動面、人間関係、ハートの持つ傾向や課題が分かりやすく、理解する助けとなりました。


●遠隔セッション実技
遠隔セッション実技においては、更に新技法の活用を実感しました。
遠隔セッションのクライエントは4歳になる娘にお願いしました。娘はとてもフラワーエッセンスが好きで、エネルギー的にも同調しやすく、今までにも日常的にフラワーエッセンスを飲用しています。
今回娘から出されたテーマは、「お友達と仲良くしたい。もうすぐ通う幼稚園に楽しく行けるようになりたい」というものでした。幼い子にはよくあることですが、お友達と一緒に遊んでいると、なぜか最後は娘の機嫌が悪くなり泣いてしまうことが多かったのです。娘自身も気にしていたようで、今回のテーマを話してくれました。
遠隔セッション実技で選ばれたバッチフラワーエッセンスは、レッドチェストナットクレマチスセントーリーヴァインの4種類です。
今まで日常的に行ってきたバッチフラワーエッセンスのリーディングでも、クレマチスセントーリーは娘にとって選ばれやすい種類でした。レッドチェストナットヴァインは今回が初めてです。
セントーリーと反対の質ともいえるヴァインが同時に選ばれたことで、私自身、少し戸惑いを感じました。けれど、続けて対応するチャクラを調べたことで、「なるほど」と納得する部分がありました。
まず、ヴァインが第1チャクラに、レッドチェストナットが第2チャクラ、クレマチスが第4チャクラ、セントーリーが第5チャクラにそれぞれ対応していました。
私は母ですので娘を見たときに多少偏見があるかもしれませんが、娘は自分の意見や意思を言葉にして伝えるのがとても苦手です。私はいつも娘に「どうしたいの?教えて」と何回も訊かねばなりませんでした。また、行動面では一緒に遊ぶ相手を自分の想い通りに動かしたいと思ってしまっているようで(こちらも子供によくあることですが)、弟やお友達と遊んでいると、言うことを聞いてもらえずにイライラしていることが多く、「他の人はね、想い通りにはならないんだよ」と慰めることが最近あったことを想い出しました。
感情と人間関係の第2チャクラに対応したレッドチェストナットは幼稚園に入るという自立への一歩をスムーズにサポートし、ハートの第4チャクラに対応したクレマチスは、娘の心にある愛をお友達に表現することをサポートしてくれると感じます。
リーディングが終わってみると―もちろん、これは娘自身が感じることなのですが、ぴったりのバッチフラワーエッセンスが選ばれたのではないかと感じ入りました。
EPPによる遠隔ヒーリングも、穏やかに、深く娘にバッチフラワーエッセンスのエネルギーが浸透していく感じがあり、特にヴァインセントーリーは、EPPを通して娘のエネルギーと惹きあう感覚が伝わりました。
その後の飲用過程でのフィードバックでは、「飲むと気持ちがいい」とのこと。まだ4歳で言葉が足りないかもしれませんが、毎日喜んで飲んでくれているのが、何よりだったと思います。
客観的に見ていると、弟と遊んでいる時、もちろん喧嘩はしますが、気分の切り替えが早くなり、すぐに仲直りできるようになったと思います。また、「私はこうしたい」「こうやって遊びたい」と伝える場面も、徐々に見られるようになりました。幼稚園は4月からですので、継続して娘が必要としなくなるまで飲用してもらって、更に変化を見守りたいと思います。


●全体を通して
「バッチ博士のフラワーエッセンスプロ養成通信講座・オプション講座」でのチャクラの勉強、EPPの新技法は、これから行っていくバッチフラワーエッセンスの個人セッションにおいて、対面セッション、遠隔セッションともに更に進化させていくことができると実感しました。
特に下位のチャクラへの働きかけはパワフルなものを感じ、私自身、多くの方が下位のチャクラにおいて問題を抱えていると実感していましたので、私の行うセッションに深く役立ってくれると感じています。
バッチフラワーエッセンスは「基本」というだけではなく、フラワーエッセンスが持つ強力な癒しの力を私自身が体験を通して感じています。バッチフラワーエッセンスを今の時代に活用していく為に、EPPによるヒーリングを含んだ新技法を、積極的に取り入れていきたいと思います。             


●その他
◎講座会場での体験
チャクラについてはカラーセラピーや独学で学んでいましたが、更に詳しい内容を学べたので面白かったです。特にエネルギーボディ(サトルボディ)については、興味深く勉強になりました。
実技では、ヒーリング中に感じた心地の良い感覚、お花畑にいるような安らぎを感じたのが印象的でした。

◎実技中の体験
私のテーマ「出産にあたっての不安をなくしたい」に合わせて、エルムクラブアップルインパチェンス、ホーンビームヘザーを選んでいただき、そのミックスボトル使用してのヒーリング後、「ああ、そんなに頑張ろうと思わなくていいんだな」と楽になる感覚がありました。
実際飲用していると、やはり安心感があったり、いい意味での適当さが出てきた気がします。

◎全体を振り返って思う事
講座内で学んだことはとても内容が濃く(実技がしっかりあるからかもしれません)、まさに体験を通して学んだという感じがします。
受講生の方達とお話できたのも楽しく、この講座との出会いに感謝しています。フラワーエッセンスを広める為に、私も活動していきたいと感じました。