★「バッチ博士のフラワーエッセンスプロ養成通信講座」の体験談は、性質上、多くの個人情報が含まれる為、個人が特定されにくく、なおかつ関係者全員から許可を頂いた場合のみ、掲載しております。
バッチ博士のフラワーエッセンスエネルギーペネトレーションペンダント(EPP)実技体験談
〜EPP実技を習得して〜
Y.M
●実技を体験して
バッチフラワーエッセンスのセッションで、リーディングされたボトルについて、マイナスの状態の具体的な感情や思考、行動についてクライエントに説明した際、ぴったり当てはまる場合もあるが、そうではない場合もあり、今ひとつ腑に落ちない感じを持っているような時がある。
感情、思考、言動の背後にあるもの、もっと大きな視点を入れることもできるのではないだろうか。
セッションにエネルギーペネトレーションペンダント(EPP)のヒーリングが入る事で、まず、選ばれたバッチフラワーエッセンスがどのチャクラやエネルギーボディ(サトルボディ)に最も必要であるか、対応するエネルギー次元を特定できるようになる。
リーディングされたボトルの説明で、テーマに対してより具体的な見立てが出来るようになり、クライエントが自問自答するための材料として役立つと思う。
ヒーリングに関しては、誘導ヒーリングだけを行うのと比べて、体感に近いところで、ヒーリングを体験できるように感じた。
クライエント役でヒーリングを受けている間は、リラックスできたし、EPPによるヒーリング後は、体が軽くなった。
セッション後の日常でのミックスボトルの使用では、前置きなしで変化が始まったような状態だった。
テーマに対しては、テーマに関する現状が動いていき、今はテーマについての自分のあり方を見直す時期に入ったと感じている。
●クライエントモデルへのセッション(対面)
対面セッションでのクライエントモデルのテーマは「相手に怒りをぶつけないで開放したい」とのことだった。思うようにできないいらだち、怒りをぶつけてしまいそうな恐れがある、とのことだった。
テーマの理由は、感情的になって言ってしまいそう、という葛藤が渦巻いているからとのことだった。
★選ばれたバッチフラワーエッセンス
第1チャクラ:ワイルドオート
第2チャクラ:チェリープラム、ウォールナット
第3チャクラ:ロックローズ、アグリモニー
第4チャクラ:バイン
ワイルドオートは、エネルギーの方向性をまとめて、活力とハートを繋げて、内面にくつろぎをもたらすように働くと感じた。
チェリープラムは、人との関わりや自分との関わりにおいて、外側に葛藤を出さないようにしようと努力なさっているが、フラワーエッセンスを使用することで、安らぎをもたらし、思考と感情のバランスをとって、本来ある知恵を働かせられるようにサポートすると感じた。
ウォールナットは、外側の影響から内面を保護して、繊細さを保つことで、ストレスや怒りを遠ざけるように働くかもしれないと感じた。
ロックローズは、怒りを相手にぶつけてしまいそうになる恐怖に対応して、感情をコントロールして、冷静さや勇気をもたらすと感じた。
チェリープラム、ウォールナット、ロックローズは、変化の時期に選ばれることがあるので、クライエントは変化の時期にいるのかもしれないと感じた。
アグリモニーは、内側にある怒り、葛藤、恐怖等を人には見せないようにしている状況に対応しており、内面と外側に見せている状態につながりを持たせて、あるがままを受け入れること、また、社会の中で、自分の意見を明晰に表明することを助けるように感じた。
バインは、ハートと繋がり、持っている力を、人を思いやり、献身的にサポートできるような喜びのある形で使えるようにサポートすると感じた。
★クライエントモデルの感想(本人に許可を頂いた上で、文書を転載):
「今回選ばれたエッセンス達は正直私にとってとてもショックなものであり「やっぱり…!」と感じるものばかりでした。
そしてボトル達の持つエネルギーの意味をもう一度読み返しながら体のなかにしみこませて行きました。
第一チャクラから第二…第三…第四と確認しながら進んでいくと徐々に自分の中に染み込んでいくのがわかりました。
第一チャクラに選ばれたワイルドオートは、自分は今何を恐れて前に進もうとしているのかを見る勇気を与えてくれた気がします。
第二チャクラに選ばれたチェリープラムやウォールナットは呼吸とともに花たちのエネルギーが温かく穏やかな気持ちにさせてくれました。
第三チャクラに選ばれたアグリモニーは私の感情を自分自身で受け入れる事を容易にしてくれました。
第四チャクラに選ばれたバインは今までのネガティブな感情や恐怖を穏やかな光に変えてくれました。
呼吸をするたびに各チャクラに選ばれたエッセンスたちは私の心の中の怒り、不安、恐怖を集めて映像にしてくれました。
映像で見ると第三者の目で離れて見ることが出来リラックスしてきました。
セッションが終わってから今日までこの方法でエッセンスと会話しています。
おかげでとても穏やかに過ごしていますと同時にY.Mさんの素晴らしい説明文に感謝します。」
クライエントがバッチフラワーエッセンスと対話していらっしゃるのが印象的だった。
●クライエントモデルへのセッション(遠隔)
クライエントモデルを、妹にお願いした。
テーマは「エネルギッシュに生活したい。」とのことだった。
★選ばれたバッチフラワーエッセンス
第2チャクラ:ホワイトチェストナット
第3チャクラ:セントーリー
ホワイトチェストナットは、人との関係性において、繰り返しやってくる考えを静めて、緊張状態をほぐし、思考を明瞭にすることで、感情面にも気づきをもたらすように働くと感じた。
セントーリーは、自分の意志を明確に持ち、自分の意見をはっきりと表明できるように助け、また、奉仕のあり方をバランスのとれた形にできるようにサポートすると感じた。
クライエントは、確かにそう思うとのことだった。
★クライエントモデルの感想(本人に許可を頂いた上で、聞き取り内容を転載):
色々あって悶々としていて、なぜ悶々としているのかわからなかったが、現状を認めたくなくて悶々としていることが分かった。
仕事(医療関係)は、チームがうまく回らない、個々の能力が伸びない中、自分に仕事が舞い降りてくる。新人が来た頃から、最近患者の言っていることを受け入れられない、イラっとする、キャパシティがせまい状態になっている。疲れと、現状を認めたくなくて逃げたいという気持ちが3割で、あと7割はなぜ悶々としているのか分からない。体重も減って困っている。
セントーリーに関しては、患者が、一番立場が強くて、自分がイラっとしていても言う事を聞かないといけない。また、患者に選択権があるので、頭では理解できるが、なぜその選択をとるのか、そうなったらどうなるのかわかっているのかと思う。
また、夜勤があると心がしなびている。実際そういうことがあるわけではないが、やり忘れ、見忘れがないかと思いがちになる。
また、最近、第1チャクラが黒い感じがする。他のチャクラは色をはっきり認識できる。
チームの人たちの個性が強すぎてイヤだ。自分は言う事を諦めてしまうし、また、申し送りをしても、チームの人は聞いてない。仕事がうまくいかないから、寝て体力を付けたいが、体重が減る一方だ。
バッチフラワーエッセンスを使用して、とにかく自分は仕事での現状を認めたくない、ということがわかった。現状がイヤだ、ということがわかった。
クライエントは仕事がうまくいっていないことで生活全体に支障をきたしていると感じている様子だった。エネルギッシュに生活したいと思っているが、仕事がうまくいっていないことで、精神面で消耗し、また体力的にも疲れる様子。バッチフラワーエッセンスを使用することで、テーマに関して、自分が今どういう状態にあるのかに気づいたようだ。
次のステップに関しては、再度リーディングして、新たなミックスボトルを使用する事を望んでいるようだ。
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