〜「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」体験談〜
匿名希望
●「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」とその後の体験
今回の「バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」で、バッチフラワーエッセンスを選ぶにあたってのテーマは、“今後セラピストを目指すにあたっての不安や恐れを手放し、ポジティブに夢を実現する”という事でした。
今回私にリーディングされたバッチフラワーエッセンスは、ミムラス、ゲンチアナ、ホワイトチェストナット、インパチエンス、ホリー、クラブアップルでした。
まさに今の私の気持ちにぴったりなバッチフラワーエッセンスが選ばれました。
希望とは裏腹に、“こんな私に出来るのだろうか?”金銭的は問題も含め、うまくいかないという思考ばかりが勝ってしまっていました。
心理カテゴリーごとに分類されたバッチフラワーエッセンスから、学んだそれぞれの方法で選んでいったところ、「現在の状況に充分な興味を持てない」場合に対応するカテゴリーの時に講師のサンバドさんとペアを組む事になり、ホワイトチェストナットとインパチエンスがリーディングされました。
インパチエンスの心理状態をイライラ、短気と覚えていた私は、微妙にニュアンスが違うような・・・。と思い、サンバドさんに質問すると、“頭で考え過ぎていて気ばかり焦っている”っていう事だよ。と教えてくれました。
その時私は、バッチフラワーエッセンスの意味を理解するには、心理状態に対し色んな角度から認識出来なくてはいけないのだなぁと思いました。
そして私は、その意味を理解した時、まさにその通りだ!!と思うと同時に、自分の心にストーンと落ちて、まだバッチフラワーエッセンスを飲んでいないのにも関わらず、気付きと癒しが既に起こったような気持ちになりました。
今回リーディングされた6本全てのバッチフラワーエッセンスの意味を素直に理解しようと思う気持ちがあれば、きっとその時点で気付きが起こっているのだと思いました。
その後、自宅でミックスボトルを、1日に飲む回数を特定せずに飲み始めました。
すると、飲み始めの数日間は、1日に何度も頻繁に飲みたくなりました。
それと同時に、今まで深いところにあった感情が浮上してくる感覚があり、これが解放なのかな?と思いました。
毎日ミックスボトルを飲むにつれ、段々と1日に飲む回数が減っていきました。
飲み終わる頃には、不安や恐れが癒されたのか、夢に対する前向きな気持ちで日々過ごせるようになりました。
次に、「バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」の実技の中で、2人1組でインナーチャイルドを癒すヒーリングをした時の事です。
ペアになり幼い時の押し殺していた感情が蘇り、次々に出てくるのは、言葉は違うけれど、自分で自分を大切にしていなかった事。
一番理解し大事に思ってあげないといけないのに、いつも自分を一番最後にしている事を見て見ぬふりをしていたのだと気付かされました。
ペアをチェンジし、相手から出てくる言葉も、言い回しは違うけれど、同じ様な内容だった様に感じました。
気付かないうちに、どんどん辛かった記憶を閉じ込めていたのだなぁと思いました。
感情というのは、生まれてきた時から、色々な体験をすることにより、色々感じ、自分の感情と向き合いたくない!!と思う事もあります。
この感情が癒されないまま、心の中にしまい込み、いくつもの層になって留っているのではないかと思います。
長年の積み重ねによって蓄積された感情を全て癒すには時間がかかると思いますが、その時本来の自分が出てくるのではないでしょうか?
これから練習も兼ね、自分にバッチフラワーエッセンスのミックスボトルを作り、飲んでいく事で起こる変化を楽しみたいと思います。
最後に行ったエネルギーペネトレーションペンダント(EPP)とバッチフラワーエッセンスを使ったヒーリングですが、自分がクライエント役の時に、何か暖かいものを全身に感じました。
所々でエネルギーペネトレーションペンダント(EPP)が身体に触れているかのようにグルグルと回っている感覚があり、思わず目を開けて確認してしまいました。
エネルギーとして“優しいのにエネルギッシュ”という感じがしました。
●「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」学んだ技法でセッションを行った体験
「バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」の授業が終了し、自宅で親しい友人に、セッションのクライエント役をしてもらった事についてです。
今回バッチフラワーエッセンスを選ぶやり方として、講座で学んだいくつかの技法から、フルセットとペンジュラムを使った方法で選んでいきました。
7本のボトルが選ばれました。
授業中にペンジュラムを使用していた時には、動き方も微妙で、判断しづらい時もありましたが、今回はとてもはっきりと動くので、とてもわかりやすかったです。
ボトルを選んだ後は、エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)でヒーリングをしました。
エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)を使う前に、クライエントの足に、エネルギーの地ならしの意味で働きかけるステージがありますが、その時足の方から“強いエネルギーが流れるのを感じた”との感想を頂きました。
その後、エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)を使いヒーリングをしていきましたが、講座の時に私が感じたように、クライエントの方も、お腹などの上でエネルギーペネトレーションペンダント(EPP)がぐるぐる回る感覚があったようです。
エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)でのヒーリングが終わり、こめかみ、サードアイ等に働きかけていた時に、 “気持ちがいい”という感想をいただきました。
自分としては特に何かを意図している訳ではないのに、エネルギーを感じてもらえたようです。
ヒーリング後、ミックスボトルを飲んでもらってのクライエントの方の感想ですが、ヒーリングした日と次の日は少し気持ちが不安定になり、リーディングされたバッチフラワーエッセンスのネガティブな面が浮上したように、自己否定感や無力感、孤独感等がわいてきて少し辛かったようです。
その後ネガティブな自分にあえて向き合わされたようで、自分の感情をジャッジすることなく、ただ見ていくことで、そんな自分もありで良いと思えるように変わってきたようです。
そして、3日目位から気持ちが安定してきて、それに伴い自己肯定感上がっていき、あまり自分を責めなくなったようです。
バッチフラワーエッセンスは自分の心理面と向き合い、理解することで気付きとサポートをもたらすような働きかけをするものだと感じられたようです。
今回のヒーリングは、私の自宅で行いましたが、クライエント役の方と、もう1人、2人に共通の友達が、セッションが終わる頃に家に来てくれる予定になっていました。
しかしセッションが終わる時間が延びてしまい、終わらないうちに、もう1人の友達が家に着いてしましました。
その友達は玄関を開けたとたん、イライラする様な気持ちが辛くなるような感情に襲われたようです。数日後、その話を聞かされました。
クライエントの方のネガティブな感情を受け取ってしまったのかな?と聞かれましたが、私にはわからず、答えることができなかったので、ハートサポートシステムに電話し、サンバドさんに相談する事にしました。
(中略)
弊社注:多少プライベートな内容が含まれる為、この部分は省略させて頂きました。
そして大事なのは、セッション中は、クライエント以外は、絶対に部屋に入ってもらわない事。セッションルームは聖域であること。今、ここにいるクライエントの気持ちを最優先に考え、守る事。セッションの初めから終わりまで、トータルに大切にあつかう事などのアドバイスを頂きました。
セラピストとしての自覚を持ち、今回の経験を学びとし、今後に生かしていかなければいけない!!と強く思いました。
更に、今後は、バッチフラワーエッセンスを選ぶだけでなく、セラピストとしての心得、対応の仕方など、より深く勉強していきたいと感じました。
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