〜「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」体験談〜
匿名希望
「フラワーエッセンス基礎講座パート1」に続いて「バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」に参加しました。
「バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」では、「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」から更に踏み込んだ内容の講義と実践を通じて、バッチフラワーエッセンスを選択する方法と、選択されたボトルを使用したヒーリングの仕方について総合的な学習をすることができました。
●「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」での体験
2日間の「バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」で特に印象的だったのは、インナーチャイルドの癒しのワークと、微細エネルギー解剖学(マイナーチャクラと5つの信念の領域)についての講義、そして講座の最後に行った、エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)を使用してのヒーリングワークでした。
インナーチャイルドを癒すワークでは、自分の中のインナーチャイルドとある方法を使って繋がるのですが、それがとても難しかったです。その方法を行うとしてもどうしていいのかわからずに、最初はパニックしてしまいました。
しかし、そこで「自分とインナーチャイルドの間には、そうする事が難しいくらいの距離があるのだ」と気づくことができました。
始めに行ってからはスムーズに出来て、次第に自分がインナーチャイルドに許されていくのを感じました。これまでインナーチャイルドが、いつも自分を見てくれていることに気づかずに過ごしてきましたが、このワークをきっかけに、インナーチャイルドが常に自分を見て、することを許していてくれることに気づくことが出来ました。
微細エネルギー解剖学(マイナーチャクラと5つの信念の領域)でのチャクラについての講義では、初めて知ることばかりだったのですが、自分の身体の不調に対応するチャクラの表している意味を知って、納得することばかりでした。これからは「自分の身体のこの器官が弱い」或いは、「この部分が嫌だ」という表面的でネガティブな意識ではなく、「チャクラの表す意味やコンプレックスが自分の内にあるから、このような症状がでているのだ」という意識で、正直に身体に向き合えるようになると思います。
2日間の最後に行った、エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)を使用したヒーリングでは、実際に施術している最中、相手の方の身体にエネルギーペネトレーションペンダント(EPP)が、磁石のように吸い寄せられるような、とても不思議な感覚があって驚きました。1人の人間のもつエネルギーの大きさと凄さにびっくりでした。
なかなか思うように、スムーズにエネルギーペネトレーションペンダント(EPP)が動かせなかったので、とても時間がかかってしまいましたが、「バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」が終了した後に「エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)を動かしていく時は、各部位に留めるよりも、身体のエネルギーラインを流れるように移動させていってください」「ヒーリングをする主体は、バッチフラワーエッセンスです」という的確なアドバイスを頂いて、この施術の目的と方法に対する理解が深まりました。
●「バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」受講後の体験
◎自分自身でミックスボトルを使用した体験から
「バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」で作ったミックスボトルを飲んでいる間は、思考・感情・行動や体調の大きな変化は表れなかったのですが、その後、自宅でミックスボトルを何度か作って飲んでいくうちに、幾つかの変化が表れてきました。
「バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」に参加する前から、新しい職場で心配事が幾つかあったのですが、ミックスボトルを飲み続けていく中で、その仕事を辞めることを決断しました。その後、すぐに次の職場で仕事を始めることができました。今度の職場でも、同じように上手く行かないことはありますが、毎日悩みから逃れられないようなことはなくなりました。特に、自分が仕事をすることに対して楽観的になってきたことに、以前との大きな違いを感じています。
◎他者にセッションを行った体験から
自分のミックスボトルを数回作った後で、家族の1人の協力を得て、その人のためにミックスボトルを作ってみることにしました。
最初にペンジュラムとチャートを使用してボトルを選択してみましたが、その結果は全てのボトルが「NO」でした。家族は「必要なものはない」と結果を見て言いましたが、私自身は「もしかすると、相手の本当の了解を得ずにボトルを選ぼうとしてしまったから、失敗したのかもしれない」と感じたので、その場はそれで終了して、後日もっとよく説明して、相手の納得を得てからボトルを作らせてもらおうと決めました。
それから1週間ほど後に、再び同じ家族に協力してもらって、今度はよく説明して相手の了解を得た上で、身体にボトルを近づけて選ぶキネシオロジー(精密筋肉反射試験)でボトルを選ばせてもらうと、きちんと選ぶことができました。
キネシオロジー(精密筋肉反射試験)を正確にする為に、はじめに極性を整える動作を一緒に行った時に、家族から「これをするとなんだかスッキリする」とポジティブな言葉が得られました。ボトルを選んだ後でそれぞれの意味を説明し、1日に数度飲んでもらうことにしました。
実はミックスボトルを飲み始める前から、その人の体調が優れないようだったのですが、バッチフラワーエッセンスを飲み始めて数日すると、いつもより体の不調が派手に表に出るようになりました。本人が「本当に調子が良くない」と寝込んでしまったので心配しましたが、1週間ほど、頑張らずにゆっくり過ごしていたら良くなってきたようでした。普段より疲れ易くなって寝込んだりしたのは、バッチフラワーエッセンスを飲んだために、素直に体の不調が表れたせいかもしれない、と説明すると、本人も納得してくれました。
家族の調子が落ち着いてきたようなので、2度目のボトルを作ろうかと提案した所、「もう飲みきってしまったので、また作ってもらおうかと思っていた」と積極的に賛成してくれました。
2度目も、1度目と同じくキネシオロジー(精密筋肉反射試験)でボトルを選択しました。1度目の時よりも選ばれたボトルの数が多かったので、不思議に思って尋ねると、「所属している同好会の事情が変わって、いろいろと心配事が増えたからかもしれない」と打ち明けられました。
そこで、少しでも気が楽になってもらえたらと、エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)を使用したヒーリングを行ってみました。施術の最中、家族はほとんど眠っていたようでしたが、時々手足の先がピクピクと反応していたので、作用したのかなと感じました。本人に感想を聞いたところ、「よくわからなかったけれど、リラックスできた」と返事がありました。2度目に作ったボトルを家族が飲みきった後は、また相談してボトルを作るか決めようと思っています。
2日間の「バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」で、バッチフラワーエッセンスの知識とヒーリングについて、実用的な学習ができました。これからも講座で学んだ事を実践して、もし希望があれば、自分と家族の役に立てていこうと考えています。
有意義な経験をさせていただいて感謝しております。ありがとうございました。
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