バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2) 体験談
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〜「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」体験談〜

匿名希望


●「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」への参加のきっかけ

バッチフラワーエッセンスとの出会いは20年前になる。
当時の知り合いから紹介された。

使用してみると、マイナスからプラスへの自分の変容に感嘆し、愛用するようになった。
しかしながら、自分自身のマイナスを見つめ続けるというのは、なかなか辛くもあった。


その5年後、マウントフジフラワーエッセンスに出会い、日本の花ならではの穏やかな優しい変化が心地良かった。

それ以降はもっぱらマウントフジフラワーエッセンスを愛用していた。


今回「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」に参加した経緯は、自分を見つめなおそうと思い立った時にタイミングが合ったのがこの講座だった。
何かに後押しされて進んでいるような、物理的にも精神的にもとんとん拍子で参加出来た。

講師のパビットラさんとサンバドさん、素敵なお2人の楽しく優しく穏やかなエネルギーの場に包まれ安心して学ぶことができ、心から感謝です。



●「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」での体験
(1日目)
冒頭で「喉のマイナーチャクラと5つの信念」を学ぶ。

いい加減に自分の人生を見つめ直す必要があったのだと、参加が実現したことに気づく。


カテゴリーごとに様々な手法でボトルをリーディングしていく行程で、面白く学びを深められ、また自分自身を丁寧に見つめることも出来た。

久しぶりにバッチフラワーエッセンスに触れてみると、マイナスからプラスへのポン?ポポーン??と変容する感覚がとても分かりやすく面白く、バッチフラワーエッセンスならではの良さを再確認できた。


練習でリーディングしたボトルで、日常の追い立てられるような中で疲れていることは自覚していたが、認識してしまっては動けなくなってしまうほどとても疲れていることに気づいた。

その日リーディングしたボトルは飲めなかった。
初めてのことであった。
リーディングし気づきを得たのに、フラワーエッセンスのサポートなくしてはプラスに変容できない1日となり、辛かった。

だからこそフラワーエッセンスの偉大さ、サポートの多大さに感嘆した。


(2日目)
フルセッションの方法を学ぶ。

全行程を覚えるのはなかなか簡単ではないが、トータルで自分がやってみたり、されてみたりすることで、ひとつひとつの行程の意味や、それが流れとなってヒーリングに結びつくことの重要さを実践で学ぶことができた。



●「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」受講後の体験
【講座でリーディングされたミックスボトルを使った体験】
◎テーマ「これから自分らしい人生を生きていく」
◎リーディングされたボトル
・ワイルドローズ
・へザー
・インパチエンス
・ラーチ
・ファイブフラワーレメディ


(使用経過)
<当日>
リーディングされたミックスボトルを飲むと、誰かに頼らなくても大丈夫という力強さや安心感を得る。(ヘザー、ラーチ)
歩いてる自分の足取りがしっかり歩いてることに安定感を感じる。
時間に追われ丁寧な料理をしていない、食べていないことに気づく。
心を込めた料理がしてみたいと思う。(インパチエンス、ワイルドローズ)
疲労や足が重いが、ただここにあり、心地よく満たされる感じがする。

<1日目>
朝起きてすぐにミックスボトルが欲しくなる。
手に持ち眉間に当ててみると、風や鳥や虫の音が聞こえ、ただただ静けさに満たされる。
しばらくすると喉のあたりに悲しみがこみ上げてくる。
顎も随分緊張して力が入り過ぎていたことに気づく。(インパチエンスの緊張)
もういい…もう生きていたくない(ワイルドローズの無気力否定的)
どうせ私なんて生きててもしょうがないんだ…(ヘザーの孤独、ラーチの自分には価値がない)
その後極度に眠り、電池が切れたように長時間寝る。
起きてみても重苦しく、悲しみが襲ってくる。
これは辛い…耐えられるんだろうか?バッチフラワーエッセンスだからだろうか?
フラワーエッセンスを信頼し、意識的に受け取ろうと思いなおす。

<2日目>
ミックスボトルを飲用すると、やはり極度の眠りが襲ってくる。
それも長時間眠ってしまい起きられない。
やばい…これは日常生活が送れない…仕事にも行けない…。
一時的に使用をストップする。

<6日目>
休みの日になり、飲用してみると、眠くならなかった。

<7日目>
生きていてもしょうがない思いは引き続いている。
これほどのいわゆるマイナス感情なのに、これ以上の例えばうつ状態には入っていかないことに気づく。
ただただマイナスを見つめ気づく、バッチフラワーエッセンスならではの面白さだと思う。

<8日目>
しょうがなくない人生とは、では何なのか?と思いなおす。
何かを成すことなのか?まだ成し遂げていないからそう思うのか?
では何を成し遂げるのが良いのか?
分からないが、分からないなら見つめていこうと思う。
ヘザーの自分自身への愛により、ラーチの自分への信頼と可能性の肯定的により、ワイルドローズのトータルに人生と関わり、自分を表現していくことを興味が持てるようになった。
プラスに変容したことに気づいた瞬間だった。



●「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」の勉強会での体験
【講座で学んだフルセッションを練習した体験】
(フルセッションの練習)
「バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」の「フルセッションの個人実技指導勉強会」に参加する。

カウンセリングでは、クライエントの最優先する問題を明確に絞ることが、フラワーエッセンスを適切に選択する事に繋がる非常に大切なことを学ぶ。

ヒーリングでは、セラピストの心優しい気遣いが、クライエントにとって大事に扱われている安心感を与えることを実感する。

シェアリングでは、講師のパビットラさんの切り口により、扉が次々に開いていく感じがして、気づきが深まっていくことを体験し重要性を学んだ。


講師のパビットラさんの深い叡智と豊富な経験による指導を直接受けることが出来、素晴らしい実地での学びとなり、ご丁寧な指導に、ただただ感嘆と感謝の念に堪えません。


以下、クライエントの方の感想です。

テーマ「出来ない自分を恐れずに表現することをサポートしてくれるエッセンスを選びたい」

リーディングされたボトルは、インパチエンス、ウイロー、ファイブフラワーレメディでした。

ヒーリングの途中はハートが少し痛んだりして、フラワーエッセンスのエネルギーが入ってきてくれることを体感し、痛みもただの感覚として受け入れました。


リーディングされたミックスボトルはもういいかな?と思うまで約2週間とりました。
その間には、過去に自分がうまく振る舞えなかったシーンが、フラッシュバックのように思い出されることが何度もありました。

ある時、「私は無能で最低な人間」という言葉が心の中心にぽかんと浮かびました。
そして、とても不思議なのですが、そこには絶望や悲しみは伴わず、ただそのことを淡々と受け止めるような自分がいました。

これまで、自分のことを「無能で最低」と思いながらも、そこから抜け出そうと無理を重ねてきた自分を愛おしく感じました。
例え「無能で最低」であったとしても、今生きている自分、これまで生きてきた自分を大切にしたいと思いました。
そこには「絶望」ではなく、どちらかというと「安心」がありました。

これまで、常に「今より良い自分になる」ことを目指してきた私にとって、初めて「ありのままの自分でもいいんだ」と思えた瞬間でした。
フラワーエッセンスをとることで、このような深い気づきが起こることにも驚きました。

これからは、「無能で最低な自分」と思い込んだインナーチャイルドを、またフラワーエッセンスの力を借りながら癒していければと思います。