〜「フラワーエッセンス基礎集中講座(パート1)」レポート〜
akico
●「フラワーエッセンス基礎集中講座(パート1)」での体験
私は今まで日常の中で、バッチフラワーエッセンスと、マウントフジフラワーエッセンスにおいては、コンビネーションボトル(フォーミュラータイプ)を使用しておりました。
今回、初めてマウントフジフラワーエッセンスのストックボトルを手にしてみて、とてもクリアで微細なエネルギーを感じました。
また、目的や現れている状態を元にボトルをリーディングして使用していましたが、今回の「フラワーエッセンス基礎集中講座(パート1)」で学んだ、頭を使わずにペンジュラムや花の写真カードでのボトルのリーディングによって、自我を超え、宇宙自然の力を完全に信頼し委ねることの大切さを改めて、認識しました。
●「フラワーエッセンス基礎集中講座(パート1)」受講後の体験
「フラワーエッセンス基礎集中講座(パート1)」中にリーディングされたボトルはスイートチェストナット、ホーンビーム、ヒレハリソウ、フジです。
ホーンビームについては、今までも日常の中で不調和が出たときは、使用率が高めのフラワーエッセンスでした。
スイートチェストナットは、花の写真カードを見た瞬間「虫のようで少し気持ち悪い」と思いましたが、眺めていると明るいイエローの花が光を解き放っているのを感じ、心がスッと軽くなるような気がしました。
後で、スイートチェストナットの意味を調べてみたら、「変化・変容と関係する」とあり、始めに花の写真カードを見た印象「虫のようだ」と、後に心で感じた「光を解き放っている」がリンクしました。
ありのままの姿は明るく輝いているスイートチェストナット。
そこにフィルターをかけて「虫」と捉えた思考が、私自身を表し、自分の光の部分を見ようとせず、小さい虫けらのような自分、出来ない自分、価値の無い自分、頑張っても報われない自分、などのネガティブな所にフォーカスしすぎていたことに気付きました。
視点の狭さから「虫」に見え、視点を広く高く持つことで「光放つ花」に見える。
どちらも自分の中に存在するものであり、間違いやダメなものでは無い。
「虫」に見えている自分自身も面白い!と、スイートチェストナットを使用していくうちに、ジャッジせずに受け入れられる方向にシフトしています。
ヒレハリソウの意味を見たときに、別名「捻挫草」と知り、驚きました。
今まさに、足の捻挫で不自由を感じていたからです。
昔から足の捻り癖があり、何度も軽い捻挫を繰り返していたのですが、今回の捻挫はなかなか治癒せず、手術をすることになりました。
これもまた、ベストなタイミングでのメッセージだと受け取りました。
長年培ってきた癖やエネルギーボディー(サトルボディー)にインプットされてきたものを修復する時。
肉体的な痛みを伴いつつ、ヒレハリソウがサポートしてくれるのだと感じました。
フジを使用していく中で、他者に対してオープンハートでいたい、自分を飾る事なく自然体でいたいと常々思っているのに、プライドや観念が邪魔をして、いつもどこかで取り繕いながら人と接している自分を息苦しく感じている、傷つくことへの恐れを持ちながら自分を守ることにばかりエネルギーを費やしていることに気付きました。
思っていることとやっていることが真逆でした。
今まで折に触れて、気付きを得た際に、思考でどうにか改善しようと躍起になっていましたが、それもエゴでしかないと改めて認識して、余計なものは手放し、自分自身も宇宙自然の一部として、フラワーエッセンスと共に、良きエネルギーの循環を生み出していきたいと思います。
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