マウントフジフラワーエッセンス 認定者特別講座 体験談
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〜「マウントフジフラワーエッセンス認定者特別講座」を受講して〜
hazel
掲載日: 2009年 9月 1日 


 「マウントフジフラワーエッセンス認定者特別講座」を受講して、まず再確認した事は、振動するエネルギーのおもしろさだった。
 「チャネリングトレーニング・レベル3に向けての勉強会」で、エネルギーの振動を体験していたので、各チャクラに対応するエネルギーをすんなり体験することがきた。勉強会に参加していない受講者の方達も落ち着いて実習をしているのを見て、すごいなぁと思った。あの勉強会での体験がなかったなら、私はエネルギー振動の感じがよくわからす、戸惑いを感じていた事だろう。自信が持てず、実習もいっぱいいっぱいの状態だったかもしれない。勉強会でおこなったエネルギー振動のチャネリングは、その時に体験した気持ちや身体の共鳴等と共に、鮮明に思い出すことができる。勉強会に参加していて本当に良かったと思った。

 「マウントフジフラワーエッセンス認定者特別講座」での対面セッションや遠隔セッションの実習の時、第2チャクラの振動に共鳴すると、楽しい気分になって不思議と顔がニコニコしてしまったし、第4チャクラや第5チャクラの振動では、静けさに包まれた。不思議だけれど、自然とそうなるのだ。
 今回練習モデルになっていただいた方のフィードバックや、自分の体験を振り返ると、エネルギーペネトレーションペンダント(以下EPP)を使う新技法は、各々のマウントフジフラワーエッセンスのサポートがより力強いように感じた。

 遠隔セッションの練習モデルになってくれた友人からは、ミックスボトルを手渡した翌日、変容があったと報告をいただいた。
 テーマは、「心の平和」に関すること。
 仲の良い友人とのやり取りの際、悪気がないし、そういう個性なのも解るのだけれど、それはして欲しくないという気持ち(以前からずっと抱えていた感情)を、おだやかに正直に話す機会を持てた事。その仲の良い友人はその日、別の人にも同じような事を言われていた、というシンクロも起こっていた事。気持ちがストンと落ち着いたという報告だった。
 いつもの事だが、この友人は物事の展開スピードがもの凄く速い人なのだ。

 「マウントフジフラワーエッセンス認定者特別講座」受講後、新カリキュラムのEPPを組み込んだ対面セッションを、お友達のHさんに練習させてもらった。Hさんには以前、1度セッションを受けていただいた事がある。
 EPPを使ったセッション直後の感想は、「前よりも鮮明な色を感じた。涼しい風・爽やかな風と共に、光が何度もやってきた。」というものだった。
 テーマは、「まずは、自分が幸せでいること。」Hさんは、職場でとても辛い出来事があったのだ。
その後、「フラワーエッセンスのサポートの力なのか、目の前に起きている問題ごとが、私が関わっていることに 関しては本当にスムースに進んでいくので、不思議な一日でした。色々ありますが、また明日から新鮮な気持ちで心を込めて仕事に取り組んでいきたいと思いました。」
 また、つい最近は、「すんなりと有休を頂けて、傷ついたと感じた所から自然と距離を保たれていて、今現在も意識の中からすっかり忘れています。」という言葉をいただいた。辛い出来事を消すことはできないけれども、その事から距離をおけるようになってもらえて、本当に良かったと思う。

 私が実習で選んでいただいたミックスボトルは、7本中5本が、足元や第1チャクラに反応した。
 「自分を活かすための活動・この世界で創造的に生きていく事」に関するテーマだったからだろうか。私のこのテーマには、第1チャクラの振動のエネルギーが相当必要らしい。
 アカツメクサ<安定>、クサボケ<生の肯定>も選ばれている。
 しかも1本めのボトルは、1年前に骨折した左膝にヒレハリソウ<修復>が置かれた。1年前の骨折も、私にとっては象徴的な事件。幸いにも入院も手術もしないで済んだが、「1度流れをリセットし、自分の人生を自分の足でだんだん歩けるようになってゆく」ために必要な事だったのだと思っている。
 実習で選んでいただいたミックスボトルを飲んでから、大きな気づきを得る出来事があった。それは、セッションのテーマにした「これから私がやろうとしている事」が、私のこの世界での大きな目的である、とわかった事。他に目的を立てたてしても、たぶんそれは「私がやろうとしている事」に含まれてしまうだろうという事。他にいろいろ目的を立てたとしても、それは大きな1つの目的の中に包括される小さなテーマなのだ!という事。もちろん小さな目的が達成されれば、大きな目的にも近づくけれども。小さな目的は、どうしてもそれを達成しなければという類のものではないが、大きなテーマは不動の物なのだという事。
 最初は、小さなテーマと大きなテーマという関係が、自分でも理解できなかったけれど、それが解った時に、パズルがカチッっとはまったような感覚があった。そして私自身がそれを感じただけではなく、その場にいた何人かのお友達も、それを理解してくれるというシチューエーションがあったのだった。大きな人生の目的は薄々感じていたものの、今回図式がはっきりしてしまった事の意味は大きい。早道するか、道草しながら行くか、ゆっくりと遠回りしてみるか。いずれにせよ、あとは、目的地である大きな目的に向かって、「どうやって歩いていくか?」だけなのだから。
 大きなテーマに真正面から向かうには、まだ自信も足りず、「本当にそうなの?」という抵抗のような物もあるけれど、それは、これからもフラワーエッセンスを飲んだり、自分の足で歩いていくことによって、向き合えるようになるのだろう。「フラワーエッセンスとの出会い」から、何かが動き出した私なのだから。