〜マウントフジフラワーエッセンス基礎講座体験談〜
仲泊 純子
掲載日: 2004年 12月 9日
「マウントフジフラワーエッセンス基礎講座」を受講し始めた頃は、自分自身がとても大きく変化し、日々の生活にも大きな変化が表れていた時期でした。講座の始まりとちょうど同じ頃には自分のやりたいことも始めることができるようになっていて、とてもワクワク楽しい毎日を送っていました。そして、自分の本質からの声に従って生きる、ということを学び始めた時期でもありました。
第一回目の講座で7種類のお花のエッセンスについて説明を聞いている時、初めて触れるマウントフジフラワーエッセンスの世界にとても魅力を感じどれも飲んでみたいと思いました。
そして自分の為にエッセンスを選ぶことになり、手にしただけで涙が出そうになり強い癒しを感じるたった1本のボトルとの出会いがありました。選ばれたエッセンスは『アカツメクサ(安定)』でした。
この時期、自分のやりたいことを奇跡的に始めることもできたし、いろんな状況も整いつつあって本当に幸せを感じていました。自分を信頼することがいかに大切かを実感し、すべてはうまくいくと信じていました。このエッセンスが選ばれたことによって、より私自身の内側が揺れることなく、どんな状況においても自分の信じた道を進んでいく決意をサポートしてくれるのだろうと思いました。
そしてこのエッセンスを飲み始めると、本当に自分が進みたいと思っていた道には迷いがない、これでいいのだ、と確信できたのですが、それと同時にその道をどんどん進んで行きたいのに何かに引っ張られて進めない、という感覚も強く出てきました。
そしてその感覚が出てきた途端、目の前にあった道が閉ざされ心が曇り始めるのを感じました。自分は何に引っ張られているのだろう、どうして前に進めないのだろう・・・、それは母との関係、そして夫との関係を深く見つめなおすことへと繋がっていきました。私は母に依存し夫に依存して生きていました。そして母がいなくては生きていけない、でも母はいつかいなくなってしまう。だから母の代わりになるような人を選んで結婚したのだ、そのことに気づきました。そしてこの依存の関係こそが、私が前に進むことをできなくしてしまう原因でした。私が引っ張られているのではなく、私が母や夫にしがみついているから前に進めなかったのです。このことを見つめることは私にとってとても辛いことでしたが、これがきっかけとなって、真の自分自身の自立へと向かう第一歩が始まりました。
第二回目では『ヤマツツジ(与える事)』のエッセンスが選ばれました。
私には自分の気持ちを誠実に表現することが必要で、依存するのではなく自分で自分を大切にし、そこから周りへの愛を広げていくことが大切なのだと思いました。このエッセンスを選んで瞑想した時にもらったメッセージは、本質に従って生きること・無条件の愛・私達は一人でも大丈夫なのだということ、そのことを本当に理解ししっかり感じなさい、というものでした。私はもうこれ以上母や夫に対して依存をせず、二度とこのパターンを誰とも繰り返さない、と決意しました。そして特に母や夫に対してはどうしても素直に自分の気持ちを話すことができなかったので、素直に自分の気持ちを表現することから始めて本当に自分自身が二人から自立できるように、一歩一歩進んでいこうと思いました。でも、私自身の根強い古くからのパターンなので解放することはとても難しく、この頃からしばらくの間は、かなりの時間闇の中で迷い、悶々とした毎日を過ごしていました。そして、古くからの感情のパターンとの戦いの時期でもありました。
第三回目の講座で選ばれたのは『ヤマブキ(ありのままの自分)』『ノハラサクフジ(集団の中での自立)』『キショウブ(挑戦)』のエッセンスでした。
この時は、本当の意味での自立をしようと思いながらもかなり思考が働きすぎて細かいところまで考えすぎてしまい、なかなか前に進めない状態でした。毎回今の自分の状態をぴったりサポートしてくれるように「マウントフジフラワーエッセンス基礎講座」があり、選ばれたエッセンスからはその時の自分に対して必要な、そして自分では気づけなかった大切なメッセージをいただいていました。今回もヤマブキからは、深刻にならずにありのままの自分を尊重していくことの大切さ、常識や周りの意見に揺れることなく自分を信頼する気持ちをますます強くしていくことが大切である、ということを改めて気づかされ、ノハラサクフジは、集団の中でも素直に自分を表現していいのだということ、そして子供の頃から持ち続けていた「私はどこにいても邪魔な存在なのではないか・・・」と思ってしまう癖を見つめなおす機会を与えてくれました。自分の自分に対する思い込みや制限でどれだけ生きづらくしてきたのだろう・・・、どうしてこんなにもたくさんのことを怖れてきたのだろう・・・、と考えるよい機会となました。そしてだんだんと周りの見え方が変わってきはじめたようにも感じました。そしてキショウブには、今自分がいる状況から逃げずに新しい自分として前に進んでいこう!という勇気をいただきました。
今ここで勇気を出して前進し、怖れから今までの自分のパターンに戻って逃げてしまうことなくこの状況を乗り越えよう!と強く決意することができました。この時思ったのですが、実際にエッセンスが選ばれた時点でテキストにあるエッセンスの意味を読むと、本当に今の自分に対する大切なメッセージを受け取ることができました。エッセンスを飲んでそのエネルギーを受け取って、現実世界の自分がそのエネルギーと共に生きることができるのはもちろんですが、エッセンスの意味を読んだ時点で今の自分に気づき、心からその状況を受け入れ、また一歩前に進む勇気をもらえるようでした。
三回目までの講座で第一チャクラから第三チャクラまでのエッセンスを選び強烈に癒される感覚を味わい、何度も涙を流すことがありました。涙が出てしまうほどの怖れを持っていたのだな、涙が出てしまうほどここを乗り越えるには勇気がいるのだな・・・、と思いました。そして、その感覚をしっかり味わいつくそうと思いました。頭で考えて追い求めるのではなく、ただ感じようと思いました。頭の中には何の解決策もなかったので。
第四回目はとても楽しみにしていたハートチャクラに関するエッセンスで、ここからますます大事な時期に入っていくような予感がありました。二人組で相手のエッセンスを選ぶ時、講座で何度か顔を合わせて少し会話を交わしただけの方に触れることも、そうやってエネルギーを感じてエッセンスを選んで差し上げることにも緊張や抵抗がありました。でも、講師の誘導に従ってイメージしていくごとにどんどんハートがオープンになって、相手を招き入れることも相手に自分を預けることも、全く抵抗なくすんなり受け入れている自分がいました。私達は皆が繋がっていて別々な存在ではないのだ、としっかり感じることができました。
そして私に選んでいただいたエッセンスは、『ツバキ(ピンク)(ダンシングハート)』『オダマキ(人間関係の輪を広げる)』『シャクナゲ(ピンク)(この世の楽園)』でした。
ちょうどこの頃は自分の進みたい方向について、そして私自身の自立について家族や周りの人達に理解してほしいと思い、その思いを、勇気を持って話し始めていた頃でした。しかし周りには全く理解されず全面的に否定されるような日々が続いていました。でも、私の内側では全く迷いはなく、その道を進むことに変わりはないと確信していました。周りから何を言われてもあまり心が揺れなくなってきていました。とは言っても自分を否定されれば誰でも傷つくと思います。私も全く傷つかなかったわけではないのですが、迷いのない自分の道が見えていたので周囲の声に惑わされることはありませんでした。ただ一つ気づいたのは、自分の中にある不安は必ず現実として起こってくるということでした。私が進みたい方向には迷いはないのだけれど、きっとこの気持ちは誰も理解してくれないだろう・・・、という思いが私の中にありました。話しても分かってくれるわけがない・・・、そう思っていました。それが本当の現実として「周りからの否定」という形で起こってきたのだと思います。それからは、自分の中の不安な気持ちや自分がこうなって欲しくないと思うことに意識を向けることはとても自分にとってマイナスなことだと強く感じ、自分がそうありたいと願う方に意識を強く向けて、自分を信頼する気持ちをもっともっと強くしていこうと決意しました。この時に選ばれたエッセンスは、人から言われたことによって傷ついてしまった自分自身の心を癒し、自分をもっともっと信じてもっともっとオープンになって周囲の人と関わっていくこと、そしてその楽しさを教えてくれたように思います。このエッセンスを飲んで何日も経たないうちに、奇跡的にその時の状況から抜け出す大きな一歩となる出来事が起きました。これによって、自分の気持ちに対して家族が理解を示してくれるようになりました。また、自分が迷いなくこれをやりたい、と思っていたことを本格的にお仕事としてやっていく方向へと大きく動き始めた時でした。周囲からの否定は、自分の決意を再確認し、ますます強く信じていくためにも起きたのだと、感謝の気持ちで受け止めることができました。
そして、第五回目の講座では『ニラ(自分自身の正義)』が選ばれました。
外側から否定されて揺れた時、周囲に惑わされず自己責任で動くことをサポートするエッセンスと言われ、まさに今の自分に必要なエッセンスが選ばれたと思いました。他人や習慣からの判断ではなく自分自身の深いところから沸き上がってくる内側の正しさに従って決定する、自分自身の古い習慣パターンからの解放・・・、本当にその時の私に必要なサポートをくれるエッセンスでした。ちょうどエッセンスが表していることに向かって自分を強く信じて行動しようと思っていた時だったので本当に嬉しく受け止めました。このエッセンスを飲んで過ごした一週間はしょっちゅう咳が出て、奥深くから沸き上がってくる感情を抑えきれず泣くこともありました。私は本当に私がやりたいこと、進みたい方向に向かってどんどん進んで行きたい、そしてそう決意もした、それなのにまだまだ完全にそうすることができずにいる、自分自身がそうしてしまっている。母のことも夫のことも、完全ではないけどパターンを打ち破って進もうとしているのにまだ何かある。その時気づいたのが、母親としての自分についてでした。まだ3歳になったばかりの娘のことを思うと良い母でいようという気持ちが強く、自分のことで何を言われてももう大丈夫だけれど、周囲から娘のことで何かを言われると深く傷ついてしまう私がいました。私がやりたいと思っていることに対して周囲からは大分理解されつつあったものの、今度は娘のことを出されてまた私自身否定されはじめました。「まだ小さな子供がいるのに自分の好きなことばっかりしている」、「子供を犠牲にしている」などと言われることが多くなりまた迷い始めました。私は、娘のためにも自分自身をまず愛していくことから始めよう、自分がまず幸せにならなくては娘も幸せになれない、そう思っていても「子供を犠牲にしている」と言われると、周りから良い母親だという評価をしてほしくてそちらに合わせて生きようとする自分がいました。どうしても世間で言う「良い母親」を演じようとしてしまいました。その状態からなかなか抜け出せずにいると、自分を表現できずにいるせいか奇跡的に進んでいた物事もうまく動かなくなり、過去のパターンに戻って行動しようとしたり言い訳をして逃げ出そうとしたりするようになっていました。内側では自我と本質が激しく戦っているようで、この状態が苦しくて心の中で爆発が起こりそうでした。自分にも娘にも母にも夫にも、いい顔できる道を見つけようと思考でいっぱいになりました。でも頭の中には何も解決策などありません。ああでもないこうでもないといろんなことを考えめぐらせているうちに、本当に自分がどうしたいのか見えなくなってしまった時期でもあったと思います。
そして第六回目の講座を迎えました。自分では、しっかりと内側を見つめて回りの意見に惑わされずに生きていこうとしていたつもりだったのですが、選ばれたエッセンスは『ガマズミ(静止)』のエッセンスでした。
静けさの中に留まり、外側に向かっていたエネルギーを内側へと方向転換させるエッセンス。このエッセンスが選ばれて、自分自身がまだ常識的な価値観に合わせて生きることから逃れられずにいることに気づきました。しっかり内側を見つめていたようでいてそうではなかったのだと気づきました。自分の本質の声ではなく、根強くそちらへと引っ張ろうとする自我の声に惑わされていたのでした。そして、この状況から抜け出せない自分にとても焦っていたのだと思います。このエッセンスを飲むうちに少し立ち止まることができ、もっともっと自分や宇宙を信じて焦らずゆっくり解決していこうと思い始めました。
第七回目で二人組になり過去を癒すエッセンスを選んだ時は、私は幼稚園時代の辛い記憶を思い出しました。幼稚園に入園してすぐから毎日のように先生に怒られ、叩かれて床にひっくり返ったりすることが続いていました。いつも自分だけが叱られていたように記憶しています。「いつもいつもお前は!」と叱られても理由が全く分からず、毎日教室からこっそり抜け出して隠れたりしていました。叩かれてひっくり返った私を先生とクラスの子供達が見下ろしている、その光景をいつまでも忘れられずにいました。そして最近気づいたのですが、私はどこにいても邪魔なのではないか、ここにいてはいけないのではないか、私がここにいると迷惑なのではないか、と思ってしまう癖があり、それはこの体験が大きく影響しているのではないかと思いました。そして、これはとても辛い記憶ではあるけれども、私はこの人生でこの経験が必要だったのだと思うし、この経験を乗り越えて、この古くからの癖を乗り越えて自分を解放することこそがとても必要で大切な私の人生の学びだったのではないかと思います。この日の実技で、この幼稚園の先生が私の人生の舞台でこんな憎まれ役を演じ、私にこういう体験をさせてくれたことに深く感謝することができました。この経験があったからこそ、辛くはあっても人生での大切な経験をしっかりと感じることができたのだから。子供の頃からずっと、私はどこにいても邪魔なのではないかと思い、自分を素直に表現することをせず逃げて生きてきました。でも、私にとっては自分を表現することはとても苦手なことでもあるけれども、そこからこそ大切な学びを得られ、大きな喜びが得られることでもあります。大きな喜びを体験するには辛い経験があってこそ何倍にもなって味わうことができるのだ、としっかり受け止めることができました。
この日は『ボタンヅル(純潔)』『シャガ(霊的な渇望)』『ミゾソバ(ホワイト)(瞑想の広がり)』『ホトケノザ(インスピレーションと解放)』が選ばれました。
ここからの一週間も、まだまだ本質と自我の戦いが激しかったのですが、どちらが本質でどちらが自我なのか、それがよく見えるようになってきました。でも本質に素直に従うことができず自我のパターンに引きずられそうになることが多かったです。ただ、今までの私なら自我のパターンそのものに乗っ取られて気づかずに過ごしていたと思います。その中にどっぷりつかって投げやりに過ごしていたと思います。内側ではとても辛いのですが、自我の思うようには動かない!と必死で耐えようとしていました。自我に引きずられそうになる自分をしっかり中心にとどめようと、必死になって足を踏ん張って毎日過ごしていました。
そして第八回目で自分の内なる男性性と女性性を見つめる機会が与えられました。私の中の男性性と女性性は、全く正反対の姿を現していました。今の私の中にある男性性は、私が思っていた本質からの声そのものに従い活き活きと生きていました。そして私のやりたいことを何の迷いもなく幸せに満ちた顔で、簡単にやっていました。周りの意見に従うのではなく、自我の声に惑わされることもなく、自分の本質を見極めてそこに忠実に生きている姿でした。それに対して女性性は、自分で歩くことさえしようとせず、ただじっと座ったきり、身動きもせず何も聞こうともせず心を閉ざしていました。人に依存しなくては生きていけない、そういう印象でした。この時思ったのですが、この約二ヶ月間の間私は、依存せず自立しようとしてそのためにいろいろ悩み、どうしたらよいのかいろんなことを考えてきました。そして、ある部分では本質の男性性が表現しているように好きなことをしてそちらの方向に動き始めていたのですが、この男性のように活き活きとはしていないし、自由でもありませんでした。まだまだ根強く依存心が残っていたからです。この女性が全く自分から動こうとはしなかったように、私の中にはどこかでまだ人に依存したい、そして自分のしていることに対して人から何か否定的なことを言われたくない、だから何も言われないような状況を整えてから行動しよう、など人からの評価に揺れ動く自分がいてもがいていたのだと気づきました。本当に今の自分そのものをここまではっきり見ることができるとは思ってもいなかったので驚きました。自分の姿をここまで見せつけられて、本当にここで何とかこれを解放し乗り越えなくては、抜け出さなくては、と強く思いました。講座の終わりに近づいたこの時、やっと気づくことができて心から感謝しました。そして、これは今の自分が一山超えるために一番必要な出来事でもあり、「マウントフジフラワーエッセンス基礎講座」の集大成とも言えるほど大きな気づきでした。このために今までの二ヶ月間苦しかったのだ、この経験をし、そしてここを乗り越えるためにこの二ヶ月間があったのだと思いました。この日の実技のある段階で、男性性は心からの深い無条件の愛で女性性に手を差し伸べました。これは、依存させるための手ではなく、女性性が真に自ら気づいていくための手助けとして差し伸べられた手でした。手を引っ張って立たせてあげるのではなく、自分で立ちあがるための支えとして差し伸べた手でした。でも女性性の方は引っ張りあげてくれることを望んでいます。全てをやってくれるのだろうと思い待っているだけでした。そしてそうではないのだと気づくとうなだれてまた心を閉ざすので、今度は無理やり立たせて背中を押そうと思いました。私は、もうこの女性が自然に立ち上がるまで待っていられないと思ったので、無理やり立たせて二人でダンスをしてもらいました。そして、まだ女性性の方は引きずられながら嫌々という感じではありましたが、今までのようにはしていられないのだ、そんなことをしても助けてはもらえないのだ、ということだけは理解したようです。最後には二人が一つになり、本質に生きていた男性性の顔が女性に変わり、自分のやりたいことを素直に表現して活き活きと生きている女性の姿を見ることができました。
無理やり立たせるのはいけないことなのかもしれない、とも思いましたが、今の私の状況を癒すには強制的にでもこの女性性を立ち上がらせなくてはいけないと思いました。
そして、選ばれたエッセンス『マルバアオダモ(防御の解放)』は、自我が自分を守ろうと必死になっていた鎧をやさしく解放してくれたように感じました。この時見えた女性性がしつこく依存し続けようと隠れていた防御の鎧をはずし、そこを見つめ、もう二度とこの女性性に現れていたような自分には戻らない、二度と繰り返さない、と強く思いました。そして、自分のしたいことを周りに伝え、それを行動に移す勇気を与えてもらいました。ほんのちょっとの勇気が出せずに自分のやりたいことをあきらめて、内側に怒りや不満を溜め心を閉ざしていた自分を解放し、勇気を出して一歩ずつゆっくり前に進んでいけばいいのだと気づくことができました。この積み重ねが大切なのだ、大きく前進するのではなく、小さな一歩がとても大切なのだと思いました。この男性性と女性性の回の日を境に、とてもハートが大きく開いて物事を見ることができるようになったと感じています。ハートで感じてハートで関わるということが、少し分かってきたような感じがしています。
ここまでの基礎講座の期間は、私の今までの人生の中で最も辛い時期でもあり、とても大切で大きな決断をしていく時期でもありました。ちょうど自分の大変化の時期と重なったことは偶然ではなく必然で、この期間に感じたこと経験したことは、自分が成長するために本当に大切なことばかりでした。簡単に過ごして行ってはいけない、一つ一つを味わいつくしながら二度と自我に乗っ取られず古いパターンを手放そう、と思っていた時でもあったので、マウントフジフラワーエッセンスのサポートを受けてより深く、その時その時の自分を見つめながら乗り越えていくことができました。
講座の終わりになって本当にどっしりと気持ちが落ち着き、このレポートでは詳細は書きませんでしたが、明確に自分の進む方向に対して様々な決断をすることができました。
マウントフジフラワーエッセンスには、本当にやさしく繊細にサポートしていただきました。
この時期にこの講座と出会えたこと、講座に参加できたことに本当に感謝しています。
ありがとうございました。