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〜2014年10月期レイキT・Uディグリー体験談(アンケートの一部から)〜
横山博美(プルニマ)


●レイキのボランティアでの体験

レイキは2014年にT&Uディグリーを、2015年にVディグリーを伝授していただき、毎日のようにセルフヒーリングしながら、必要なら家族や友人知人にもヒーリングをしていました。
とくに寝る前のレイキは、そのまま心地よく眠れるし、手軽にできて、自他ともに働きかけられるものなので、飽きっぽい私でも、継続して行うことができていいなと思いました。
私は、老人施設内のデイサービスで、ボランティア枠でアロマハンド&フットマッサージをさせて頂いていますが、マッサージをしていく中で、レイキをしてあげたいなあと思うケースが多々あったので、いつかはレイキをさせていただけたらと思っていました。

はじめてレイキについて提案させて頂いた時、スタッフの方は抵抗なく聞いて下さいましたが、そのあとはなんの反応もなかったので、こちらもそのままにしていました。

その後のある時には、部屋の一角に和室が設けられてあり、そこでレイキをさせて頂いているビジョンがみえたのですが、それでもそのままにしていました。
話せませんでした。

先日、マッサージに来て下さった方が腰の痛みを訴えられたのをきっかけに、提案できないでいたのはうそのように、自然にレイキについて、再度スタッフの方に提案できました。
スタッフの方は快諾されて、まずスタッフの方の希望者に、レイキを体験していただくことになりました。

その後、はじめてデイサービスの利用者の方たち、いつもマッサージを受けてくださる方に、レイキをさせていただくことができました。

マッサージ後の5分を、レイキにあてました。
2時間の間に、マッサージ希望者がいるなかで、5分が適当に思われたからです。
また、手をあてるだけなので、受ける方によっては、とくに高齢者はじっとしているのが難しいのではないかと感じられるので、そのくらいの時間がいいのではと思いました。

ビジョンでは和室でしたが、姿勢をかえるのが難しい場合が多いので、マッサージ時の椅子に座ったまま、必要な部位にレイキさせていただきました。

実際にレイキさせていただくと、思ったよりもじっと坐って、手当てを感じて下さっているようでした。

腰の痛い方は、腰は温かくなったと言ってくださいました。
左足の痛い方には、左足全体にレイキさせていただいたところ、やはり温かくなったと言われました。

今までのそこでの経験から、その雰囲気や時間の流れ等から、ゆっくりと、不定期にでもレイキして差し上げる機会があるように感じています。

そういう場を設けて下さったこと、受け入れてくださったことが、ありがたいと思うのです。

以上、レイキのボランティアでの体験談でした。
ありがとうございます。


この体験談に関連した記事を、ご自身のブログでも紹介されていますので、よろしかったらあわせてお読み下さい。
マッサージボランティアでレイキもはじめます。