「3時間ワークショップ フラワーエッセンスとエネルギーの世界」体験談
リンドウブルー
パビットラ様
こんにちは、いつも大変にお世話になっております。
ワークショップでは、ありがとうございました。
「3時間ワークショップ フラワーエッセンスとエネルギーの世界体験の集い」、まさに!でした。
ワークショップ後は<リンドウ>のリンドウブルーとでもいうようなエネルギーとともに、ひと足早く秋の空気に包まれながら過ごしています。
静寂の海にたちまち沈みこんでいけるようで、とても落ち着いて、一番深いところの自分でいられる感覚になります。
昨年11月の対面セッションは新月の闇のなか、今回のワークショップは満月だったのですね!
まさに闇と光!
そして、参加者みなさんそれぞれの物語を繋いでいた<リンドウ>に、なんとふさわしい日。
日吉大社さんをお参りし、帰り道、琵琶湖の上に浮かぶフルムーンが見えた時、パビットラさん、やっとお会いできたサンバドさん、みなさんと一緒に見たかった、と思いました。
そうしたら、比叡山坂本駅のホームで、“がんばるお母さん”のKさんに、なんともう再会!
京都駅まで2人で月を見ながら、短い時間を惜しむようにおしゃべりできました。
母である彼女が話してくれた言葉は、母になることを選ばなかった娘のままの私に、比較も何もなく、まったく平等に響きました。
まったく平等に語りあえました。
他の参加者のお一人お一人のことも忘れがたく、またお会いできるかはわからないですが、
「それぞれの魂のテーマを生きる心強い仲間がいる」
そんな気持ちも持ち帰れました。
みんな誰もが、マインドが求めるものと魂が求めるもの、短所と長所、闇と光、二次元の世界と高次の世界との間で揺れ、葛藤しているのだな〜、私だけではないのだな〜とシンプルに感じられました。
もしかして<リンドウ>は手に取りにくい見過ごされがちなボトルなのではないでしょうか
(私にとって?)
私はこのワークショップでの皆さんとのエネルギー的なご縁により<リンドウ>に繋がれたことが、とてもありがたかったですし、個人セッション、フラワーエッセンス基礎講座(パート1)、個人セッションのフォローアップと流れてきた区切りとしての、このワークショップ参加のとても深い意義だったのだな?と感じてます。
ちなみに、ワークショップの日は、ちょうど富士山北麓では「吉田の火祭り」でした。
前夜祭の火祭りは必ず晴れ、翌日の本祭り「すすき祭り」は雨になることが多いです。
もう10年以上毎年必ず家族で祭りに行ってましたが、今年は比叡山の麓…と、そんな点も個人的に感慨深かったです。
まだいただいたフォローアップの感想をまとめられていませんが(まとめたいのですね)、ここで一点だけ。
いただいたフォローアップの中で、私は何度も転生してきた古い魂かもしれず、その場合、また生まれてきちまった、とウンザリしていることもある、と書いていただいた事に対して、幾つか「そうかもしれない」と心当たりがありました。
一つ、私は朝が苦手ということです。
朝の、あのはじまりの気配が、それこそウンザリするように苦手です。
なので特に実家に戻ってからは、夜遅くまで起きていて、朝を避け、物事が動き出し流れが定着した頃の昼間に起きるサイクルです。
あの日もワークショップに出かけるため、早朝に駅へ向かう間、またつくづく感じ、なぜだろう?と自分に問うてみました。
「またゼロから、はじめなければならないウンザリさ」というのでしょうか。
はじまりの時がもつ「まだ何が起きるかわからない、あやうさ、もろさ、に対する不安というか」うまく言葉にできませんが。
でも、バスに乗って、朝陽に輝く空の色や刷毛で描いたような雲、稲穂の波など眺めていると一転し、「生きてるだけでまるもうけだー」という恍惚に変わってゆきました。
そんなことがどこか頭に残ってもいたのか、ワークショップの最初の瞑想で浮かんだのが「喜び、祝福」でしたが、最後の誘導瞑想で自分のボトルを選ぶにあたり心に浮かんだテーマは、
「毎日、一日一日を喜びへの希望を抱いて目覚められるように」
ということでした。
現在は、こうしたイベントなど楽しみのある日以外、母との日々は、ただ明けるたび憂鬱な、ただやり過ごすだけの日常になっているのも嫌でした。
瞑想中、誘導の中、ボトルの存在がはっきり感じられ、右手が、それを早く手に取りたくて、熱くなっていくようでした。
ラベルを見る間もなく迷わず選んだら
<リンドウ><シャガ><イカリソウ><オオキンケイギク>でした。
<リンドウ>…がちゃんと来てくれたのです。
(いや、もうこれは誰より先に、と自分で奪いにいった気がします)
それに、やっと<シャガ>!
しかも<イカリソウ>もセットで!
そして「これからは光の方へシフトしたい」という想いを応援するようなゴールデンライトさん!
「自分にとっての真理の探求」が魂のテーマだというのに、なぜシャガやイカリソウじゃないのだろう?と、去年の新月の対面セッションからずっと問うてきたのですから!
(やはり「魂の探求」こそが、日々を喜びを持って生きるためにも私には必要なこと、ということなのですね)
帰路のバスでは、途中あたりで、茜色の雲の帯の上に、夏山のリンドウブルーの富士山。
最寄駅から自宅まで自転車を漕ぎながら目に飛び込んできたのは、白やピンクの朝顔にサルスベリ、ムラサキツユクサ、マルバルコウなど、朝の<光>を浴びてめいっぱい命を輝かす路傍の花々のエネルギーでした。
ニュービジョンメッセージ(源とのチャネリング)をリクエストできたことも私としては画期的でしたし、願った通り、みなさんとシェアできてとても充足しました。
聞いてる側のみなさんは、断定的とか厳しい表現とかいうよりか(弊社注:断定的で厳しい強い表現が出て来るケースもあるけれど、エネルギーをカットしないようにそのまま続け、後で話し合いの機会を設ける旨、事前に説明しておりました)、自己受容、肯定、慈愛のメッセージだと感じられていたようでした。
満足でした。
朝の光は誰にも平等に。
浴びなきゃもったいない、ですね!
3時間とは思えないくらい濃かったです。
ありがとうございました。
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