最近のご質問から
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【質問37】「個人や集団の過去を癒す」は霊障にも作用しますか?
「個人や集団の過去を癒す」は、先祖や過去世に関わるエッセンスですが、先祖による霊障などにも作用するでしょうか?

回答:
このボトルを使用されているご質問者の方は、ご先祖について、何か気にかかっておられるのでしょうか。
何かしらの現象が起こった時、それに対して、霊障といった見方や対応をする事もあるかもしれませんが、どちらかというと、それは、霊能者さんや、それに類したお仕事をされている方の働きかけの分野かと存じます。
マウントフジフラワーエッセンスの場合は、それらとは少し違った切り口と立場で、働きかけていくものだと言えるかもしれません。
勿論、「個人や集団の過去を癒す」は、過去や集合的な問題の癒しをテーマに扱ったものです。ですが、他の全てのマウントフジフラワーエッセンスと同様、それは、「使用者の今ここ」の為に、働いてくれるものです。

「個人や集団の過去を癒す」を使用される上で、焦点をあてていくのは、外側の「現象」ではありません。「現象」に対して、どのように感じ、どのように思い、どのように体験し、どのように反応しているかという、「使用者」ご自身に、その焦点は向けられています。
つまり、この場合ですと、霊障という現象ではなく、主体である使用者の世界観や主観、個人的体験や印象等によって、「個人や集団の過去を癒す」は選択されます。
何かの現象が、客観的に事実であるかそうではないか、正しいか間違っているかが問題のポイントではなく、その現象をそのように感じ、そのように思っているご本人自体、その方固有の内的世界での真実が、ポイントとなります。

たとえ同じ現象や出来事であっても、それを体験している人々によって、感じ方、行動の仕方は様々です。
世界をどう捉えているか、自分自身をどう捉えているか……私達は、私達がそう信じ込んでいる世界に住んでいます。私達が世界をどう見ているかは、私達に反射され、投げ返されます。人の数だけ世界があり、私達自身が世界です。そしてそれは、決して変わらないものではなく、変化するものです。
その個々の人々のユニークな眼差しに対して、マウントフジフラワーエッセンスは応答するものなのです。

「個人や集団の過去を癒す」は、過去に対して、集団(家族、先祖等)に対して、どのように感じているか、思っているのか、また、そこにどんなストレスがあるのか、どのようなことを気にかけているのか……、そういった事を体験している「ご本人」の、感情、気持、思考、肉体感覚、イメージ、信念体系、記憶、トラウマ、気づき、意識、潜在意識等々……、つまり、エネルギーボディー(サトルボディー)に対して、働きかけていくものです。つまり、外側の現象や過去そのものを変える魔法グッズのようなものではなく、今ここで、それを問題だと感じている使用者自身へと向かうものです。

さて、「個人や集団の過去を癒す」の作用を、別の言い方で表現すると、
・自分自身のエネルギーを、今ここに取り戻す、
・自分に属さないものへの同一化からの解放、
・制限や信じ込みからの解放、
・個としての自由と、潜在している可能性の拡張、
・変化していく周辺と、その中心の変化しないものを理解する事、
・生きる事、死ぬ事、超える事、
等です。
使用されている中で、自分自身とその世界について、様々な面から見つめ、観察をしていかれるといいでしょう。
*なお、肉体的であれ精神的であれ、また、自分自身あるいは他者について、生きる事と死ぬ事により直面している時には、「Prem Chivitraa」がいいかもしれません。

「個人や集団の過去を癒す」は、「私が見て、私が感じている世界」観に気づきをもたらし、変容していくサポーターになってくれるでしょう。出来事や現象の変化は、起こっても起こらなくても、その後に続くものなのかもしれません。
そして、より深くこのボトルを見ていくと、世界観を変える変えないといった事とは、何か全く別の、「転換のボトル」としての姿が見えてくるかもしれません。
……私達は、私達がそうだと感じ、そうだと思っているままの存在でしょうか?

【質問38】マウントフジフラワーエッセンスの沈殿物について
マウントフジフラワーエッセンスのフォーミュラー、ストックの沈殿物について、教えて下さい。

回答:
沈殿物ですが、セルロース(多糖類の一種)という物質であるかもしれません。詳細は、【質問34】マウントフジフラワーエッセンスの保存料の扱いについてを参照下さいませ。
また、店頭やご自宅で保管されている際、温度変化等の諸条件によって、開封前のものであっても、いわゆる「澱」と呼ばれるものが発生する事もございます。これは、原料である米由来の澱で、褐色の沈殿物が出たり、あるいは混濁したような状態となりますが、お酢のタンパク質(ペプチド:アミノ酸が結合したもの)や糖分(オリゴ糖:ブドウ糖が多数結合したもの)から生じてくる無害なものです。
沈殿物、澱等につきましては、お店で販売されている多くのお酢のラベルにも、簡単な説明書きがプリントされているかと存じます。
(弊社注:現在、飲用のストックボトル、コンビネーションボトル(フォーミュラー)の保存料は米焼酎となっております)

【質問39】マウントフジフラワーエッセンスと他の療法との併用について
マウントフジフラワーエッセンスのミックスボトルを、他の療法や薬剤と一緒に使ってもいいですか。

回答:
マウントフジフラワーエッセンスは、様々な療法と併行して使用頂けます。サプリメント、お薬等との併用も可能です。
併用の際、他の療法とは違ったテーマで使用頂く事も出来ますが、心身のバランスを崩されている場合は、共通したテーマ、関連性のあるテーマで使用される事をお勧めします。
また、マウントフジフラワーエッセンスをメインに、他の療法を補助として行う事も可能です。例えば、肉体にダイレクトに働きかけるボディワーク(リバランシング、ロルフィング、タイ式マッサージ、クラニオセイクラル等)は、補い合うようにも、相乗的にも作用してくれるでしょう。
それとは反対に、他の療法をサポートする目的で、マウントフジフラワーエッセンスを補助的に使う事も出来るでしょう。他の療法が、スムーズに働くように、日常生活に定着するように、微細な領域にも浸透するように、あるいは気づきの触媒として、併用する事が可能です。これには、ヴァイブレーションを用いていると言われる他の療法も含みます。働きかける領域や使用法が異なる事から、フラワーエッセンスとは別の療法として扱って下さい。
いずれの場合においても、使用方法は、併用したい療法の指針に従って頂くのがいいでしょう。
複数の療法を受けておられる場合、安心してクライエントさんの癒しを進めていく上で、双方のセラピストがそれを知っている事が大切だと言えるでしょう。

【質問40】フォーミュラーまたはオーラスプレーとストックボトルの併用について
マウントフジフラワーエッセンスのフォーミュラーかオーラスプレーの「自己肯定と癒し」を、ある目的に対して使いたいと思っています。その同じ目的に対して、ストックボトルのツルマンネングサも必要だと感じていますが、「自己肯定と癒し」にはツルマンネングサが入っていません。ひとつの目的に絞れば、「自己肯定と許し」とツルマンネングサを同時に使ってもいいでしょうか。

回答:
その作用からみて、ツルマンネングサは、確かに「自己肯定や許し」に関連して使いたいと思う種類のひとつかもしれません。
ただ、「自己肯定と癒し」には、既に7種類のストックボトルがミックスされています。マウントフジフラワーエッセンスの場合、一般的には、一度にミックスするのは7種類迄という事でお勧めしております。(弊社の個人セッションでは、ごくまれに8〜9種類のストックボトルをミックスする事はございますが、それはあくまで個人の方をリーディングし、その方に対応した特殊なケースです)
理由としては、ミックスするストックボトルの種類が多いと、個々のストックボトルの作用がかえって散漫になるからです。場合によっては、各々のストックボトルに反応しすぎ、その結果、初期反応(浄化反応)だけが表れたといった印象を受ける事もあるかもしれません。
今回の場合、「自己肯定と癒し」にツルマンネングサを加えると8種類になりますので、ミックス数からみて、併用は避けた方がいいでしょう。これは、各々のボトルからの同時使用であれ、「自己肯定と癒し」のボトルにツルマンネングサを追加するのであれ、同様です。

また、別の理由として、以下の点も挙げられるでしょう。
フォーミュラーとオーラスプレーは、テーマ毎に既に複数のストックボトルがミックスされており、その工程において、ストックボトルとは違うプロセスが加えられています。例えれば、既に完全なバランスを保つ花束として仕上がった形式を持つエネルギーであり、そこに新たに何かを加えるという選択が想定されていないものだと言えます。エネルギーの扱いから見ても、このままでお使い頂く方がいいでしょう。

「自己肯定と癒し」とツルマンネングサ、今現在、扱いたい目的に対して、どちらをより必要としているかの優先順位を検討し、時期をずらして使用されることをお勧めします。その為に、場合によっては、目的にまつわる小さな目的を設定してみるのもいいでしょう。

【質問41】マウントフジフラワーエッセンスとヒーリングハーブの併用について
マウントフジフラワーエッセンスに、ヒーリングハーブ(バッチ博士のフラワーエッセンス)を混ぜて使えますか。

回答:
マウントフジフラワーエッセンスの場合、弊社の個人セッションにおいても、クライエントさんのエネルギー状態によって、ヒーリングハーブを併用頂くケースがございます。例えば、クライエントさんの現在の感情や心理レベルにおいて、ヒーリングハーブの特定の種類に対応する明確な傾向が見て取れる場合等です。このような場合は、ヒーリングハーブで表層の感情や心理に働きかける事で、エネルギーの地ならし、整列を行う事となります。その結果、マウントフジフラワーエッセンスを取り入れる準備が整えられ、必要とされるマウントフジフラワーエッセンスの個性が、鮮やかに、かつスムーズに作用するでしょう。

http://www.floweressence.co.jp/Session/FlowerEssence.html

また、弊社の個人セッションでは、ブッダフィールドフラワーエッセンスを、オーラ外用にのみ併用する場合もございます。ブッダフィールドフラワーエッセンスも、瞑想の領域にパワフルに作用するブランドです。マウントフジフラワーエッセンスの瞑想性という特性を、お互いがお互いを高めあうように、遊び心をもって働きかけてくれるでしょう。とりわけ、瞑想やスピリチュアルな道に対して構えすぎる人、深刻になりやすい人、頭で考えすぎる人、禁欲的な人にお勧めします。

一般的に、マウントフジフラワーエッセンスとの併用をお勧めしている相性のよいブランドは、ブッダフィールドフラワーエッセンス、ヒーリングハーブ、リビングライトエッセンスです。
また、マウントフジフラワーエッセンスのスピリッツは、あらゆるブランドのフラワーエッセンス、バイブレーションエッセンスに対して併用が可能であり、ミックス数には数えなくてよいものです。

マウントフジフラワーエッセンスに、ヒーリングハーブ、ブッダフィールドフラワーエッセンスを併用する場合、一度にミックスする合計は6〜7種類以内として下さい。
リビングライトエッセンスの場合は、合計5種類迄で、同じボトルにミックスせず、別に飲むようにするといいでしょう。リビングライトエッセンスについては、下記もご参照下さいませ。

http://www.floweressence.co.jp/Essence/EssenceQAetc3.html#QA8

ヒーリング計画において、マウントフジフラワーエッセンスをメインに考えるならば、全体のミックス数が7種類だと仮定すると、エネルギー強度的に、マウントフジフラワーエッセンス5〜6種類:他ブランド(1社)2〜1種類の割合が基本ラインだと言えるでしょう。

2社以上のブランドの併用については、より意識的な対応が必要です。
全く違う個性のエネルギーを同時に取り入れる事に対して、使用者によっては、過剰反応が起こる場合があるかもしれません。マウントフジフラワーエッセンスとの併用は、一社とするのが無難です。
下記も併せてお読み下さい。

http://www.floweressence.co.jp/Essence/EssenceQA2.html#QA4

*弊社の個人セッションの場合は、個々の方に対応する為、他ブランドとの比率等に、例外的なケースもございます。

なお、ブランドによっては、他社製品との併用を禁止している場合がございます。また、開発者によって、相性のよい併用ブランドを提示しているところもあるでしょう。マウントフジフラワーエッセンス以外のブランドについては、個々の取り扱い団体、開発者にお訪ね下さい。

【質問42】他のブランドからマウントフジフラワーエッセンスへの移行について
他のブランドのフラワーエッセンスを使用した後、すぐにマウントフジフラワーエッセンスに切り替えてもいいですか。

回答:
はい。
ブランドによっては、他社ブランドとの混合、併用を禁止しているものがありますが、今回は同時使用ではなく、全く別のミックスとして、全面的に切り替えたいという事ですね。そういったケースであれば、問題ないでしょう。
逆に、マウントフジフラワーエッセンスに移行された事で、何年も取り組んでこられた問題が、数日〜数週間で解決されたといったフィードバックを頂く事が、よくございます。そういった場合、最初は、「この○○年間は何だったのだろう?」といった驚きの気持が非常に大きいものですが、マウントフジフラワーエッセンスを継続していく中で、様々な心地よい気づきのプロセスが起こってくる事もあるでしょう。

フラワーエッセンスは、製品それ自体という要素以外に、カウンセリング、サイコセラピー、様々な治療がそうであるように、相性、タイミングといったそれ以外の要素も、そこに含まれていると言えましょう。
何故なら、この世界で起こる事は、一元的な視点だけでは断定出来ないものだからです。そして、私達もこの世界も、瞬間瞬間に、多様に変化している存在です。
あなたの中で、マウントフジフラワーエッセンスに移行したいという感じがやってきて、それが自分自身にとって「正しい!」といったカチッとした感覚があるのであれば、ハートのスペースに広がりを感じるのであれば、その直感を大切にし、新しい変化に対して開いていきましょう。
もし、自分自身で決める事が難しい状態であるなら、マウントフジフラワーエッセンスのセラピストに相談されるのもいいでしょう。カウンセリングやエネルギーリーディング等を通して、自分自身の道筋を明確にしたり、必要な軌道修正していく事をサポートしてくれるでしょう。

マウントフジフラワーエッセンスの場合、移行のタイミングとしては、翌日の朝からでいいでしょう。あるいは、使用されていたフラワーエッセンスを中止してから2〜3日くらい何も使用しない期間を設け、その後、マウントフジフラワーエッセンスに切り替えていく方法もあります。この方法をとる事で、違った多種のエネルギーが混在する事が避けられますし、新たに移行したマウントフジフラワーエッセンスの反応についても、意識レベルで分かりやすくなるでしょう。気づきの質をより微細にしてくれる事から、このギャップの期間、スピリッツだけを飲まれるのもお勧めします。必要に応じて、「防御と浄化と刷新」のオーラスプレーを、外用されるのもいいでしょう。

一般的には、ミックス内容を変える変えないに関わらず、3ヶ月以上の使用が続く時には、使用しない期間、ギャップの時を設ける事をお勧めしているブランド、開発者も少なくありません。そうする事で、微細な変化が感じやすくなるのです。また、その期間に、テーマやミックスの見直しについて、観察するスペースも持てるでしょう。このような場合も、ブランドに関わらず、スピリッツの使用が役立ってくれるでしょう。

フラワーエッセンスは、製品としては個別のブランドという姿をしていたとしても、自然界から頂いたエネルギーであり、元々私達も、その自然界に属している存在です。自然界が持つ多彩な個性を活かした使用をしていく事で、最大限の恩恵を受け取って下さい。

【質問43】マウントフジフラワーエッセンスのストックボトルの原液での使用について
マウントフジフラワーエッセンスのストックボトルの使用方法の説明に"ミックスボトルを作って飲用する"とありますが、ストックボトルの原液飲用は、勧めていないという事でしょうか。もし、原液飲用が問題ないのであれば、適量(1回の適数、1日の使用回数等)の目安がありましたら、教えて下さい。

回答:

ストックボトルを原液使用されても、問題ありません。
目安として、1回につき、飲みたいストックボトルから、各種類について通常1〜2滴、多くて5滴迄を使用下さい。
そのまま舌下か舌の上にたらす事も出来ますが、お酢の刺激が強い場合、スプーン1杯〜グラス1杯程のミネラルウォーターにたらしてもいいでしょう。たらした液体が多い場合は、一口ずつ口に含みながら、ゆっくりと飲んで下さい。
飲んだ際の微細なエネルギーを感じたい方には、ミネラルウォーターをお勧めしますが、ハーブティー、フルーツジュース等の飲料にたらす事も可能です。
基本的な使用回数は、ミックスボトルを作った場合と同じです。目安として、1日4〜5回をお使い下さい。
(弊社注:現在、飲用のストックボトル、コンビネーションボトル(フォーミュラー)の保存料は米焼酎となっております)

【質問44】スピリッツの使用法について
以前から「スピリッツ」を、ミックスボトルに加えると他の種類の作用を高めるとの事で、使っています。それ以外に、「○○の場合に飲むとよい」等、お勧めの飲用方法がありましたら、是非教えて下さい。

回答:

スピリッツは、フラワーエッセンスのエネルギーが持つ霊的な要素、瞑想へと向かう資質を刺激し、霊的な次元へとフォーカスする為の、触媒のような作用で働きます。スピリッツを加える際には、ミックスする種類の数として考える必要はありません。
スピリッツは、マウントフジフラワーエッセンス以外のブランドにも、入れる事が可能です。ただし、他ブランドとの混合を禁止しているブランドもありますので、各ブランドの指針を参考になさって下さい。
また、スピリッツは、下記のようなケースに、単独で使用する事も可能です。

《単独での使用例》
◎瞑想の時に
◎特別な空間で行う霊的な儀式の時に
◎日々の様々な事柄を瞑想にしたい時に
◎セラピーやヒーリングでの気づきに
*日常に戻った際のアフターケアとして、変化が日々の生活に活きていくようサポートします。 ◎セラピーやヒーリングのセッションに
*セラピスト、クライエント共に、オーラ全体にスプレーする事で、状態の理解が深まります。
◎自分の足元や内側を見る為に
*幻想や盲信を落としてくれます。ファンタジーの世界に現実逃避しがちな傾向にいいでしょう。