最近のご質問から
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【質問84】
選ぶ気力がない時のマウントフジフラワーエッセンスの選び方を教えて下さい。

マウントフジフラワーエッセンスで、15年以上大変だったメンタルな状態がかなりよくなりました。
今は大きく環境が変化する渦中にいてミックスボトルを飲みたいのですが、やることがたくさんありすぎてボトルを選ぶ気力がありません。
フォーミュラーでつないでいて作用してますが、ストレートにくる自分のミックスボトルが必要と感じてます。
気力がなくても選べる方法があったら教えて下さい。


回答:
まず、お勧めしたいのが、サイトにある「今日のマウントフジフラワーエッセンス」です。

シンプルに、ご自身のテーマをハートで感じます。
そして、そのテーマのためのボトルを選ぶ事をハートで決断し、テーマと繋がっていると感じてから、選んで下さい。

選ばれたボトルの種類やメッセージにピンと来るなら、使いましょう。
使いたい程にはピンと来ないのなら、メッセージだけを受け取ります(それだけでも役立ちます)。

ピンと来なかったので何度も選び直す事は、しない方がいいでしょう。
その日はそれでストップして、翌日、またトライしてみます。

この場合、特定のテーマの為に選ぶわけですので、ボトルは、毎日チョイスし直すのではなく、一定期間、使い続けて下さい。


他の方法としては、ご自身の周囲で耳にしたり、目にしたりする、マウントフジフラワーエッセンスのボトルやお花に従う、という事です。

近しい人が「これを使って、すごい事が起こった」と言っていたなどの、濃い内容のものでなくても構いません。
お友達、テレビ、雑誌、ネット等で、単に名称が軽く耳に入ったり、目にとまったりするものでいいです。

例えば、弊社のサイトやブログにアップされた記事をたまたま見て、そこに載っているボトルを使ってみる、などです。

うまく言語化出来ませんが、マウントフジフラワーエッセンスの場合、ある層に、マウントフジフラワーエッセンスのエネルギー領域が構築されています。

ちょっと乱暴ですが、現実的に置き換えた表現をするなら、マウントフジフラワーエッセンスの国や星のようなものがある、とイメージして頂くのもいいかもしれません。
ちなみに、「マウントフジフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」や「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座」で行うエネルギートランスミッションでは、受講生がこのエネルギー領域と繋がる為の伝達も行っています。

マウントフジフラワーエッセンスの場合、単にボトルを使用するという事だけではなく、その背後には開かれた微細なスペースがあり、それは、あたかも生命を持っているかのようでもあります。
表現するのが難しいですが、このスペースから、個人個人が何かを受け取り、働きかける事も出来ます。
だから、日常で目にする、耳にするといった事を通して、必要なボトルが示されたりもするのですね。

勿論、フラワーをはじめとする様々なエッセンス、セラピー、ヒーリングにおいても、こういったシンクロニシティや円滑現象は起こります。
が、マウントフジフラワーエッセンスの場合、それらとは異なる次元においても、ダイナミックな生きた領域があると言えるでしょうか。

マウントフジフラワーエッセンスの方が教えてくれる、と信頼し、開き、受け取る決意をする事で、よりスムーズにサインがやって来てくれるでしょう。


また、日々を過ごしていて、ふと思う事、感じる事に意識を向ける方法もあります。

例えば、「こうしてご飯がおいしく食べられたり、お風呂でゆったり出来るのってありがたいなあ・・・」とふと思ったとしたら、それに響く質を持ったボトルをチョイスします。
(この例だと、クサボケ、オオケタデ等が思い浮かぶでしょうか。)

この方法では、ネガティブな思考や感情ではなく、自分にとって心地よい思いで構いません。
マウントフジフラワーエッセンスは、心地よい思いにそってチョイスしてもOKなのです。


ご紹介させて頂いたこれらの方法は、気力のある時でもない時でも役立つものです。
よろしかったら、活用してみて下さいね。




質問85】
マウントフジフラワーエッセンスに感じるエネルギーが何なのか知りたいです。

以前からエッセンスを使っているセラピストですが、昨年からマウントフジフラワーエッセンスを使うようになりました。

貴社のブログによくでている植物や空に光や色が入った画像ですが、一部のスピリチュアルにありがちな如何にも仰々しい説明がなく、さりげなく普通に載せられていて好きです。

マウントフジフラワーエッセンスに他にない変化や感覚を実感しています。
ブログの画像と共通して神聖で高いのに主張しないエネルギーを感じます。

そういう面が他にない作用に反映している?
何も信仰していないですが神仏的エネルギー?
でも神仏のエッセンスでは感じることができないエネルギーなんです。
何なのか知りたいです。


回答:
マウントフジフラワーエッセンスをお使い頂き、ありがとうございます。
少しズレた回答になってしまうかもしれませんが・・・。


私達は、マウントフジフラワーエッセンスを、テーマにそって組み合わせてミックスボトルを作ったり、目的に応じてコンビネーションボトル(フォーミュラー・オーラスプレー)をチョイスしたりします。

それは、花達から作られるブーケと似ているかもしれません。
ブーケは、特定の人や目的を想って、作り手のセンスで花達を組み合わせ、全体を形作ります。


そんなブーケと同じく、マウントフジフラワーエッセンスにも、作り手が関わっているのですね。

たとえ野生の花だったとしても、マウントフジフラワーエッセンスの生成やボトリングの時点で既に開発者が関わっていますし、ミックスボトルを作る際には、使用者やフラワーエッセンスセラピストが関わる事となります。


ボトルの使用へと動き出した時、花のエネルギーに、人の想いと行為が乗せられるのですね。


そういった切り口から見るなら、マウントフジフラワーエッセンスも、ブーケも、花と人との共同作業だと言えるでしょう。

そして、どちらも、花達が主役。
花の個性が、最も引き立つように作業されます。


関わる人の作業のセンスというものは、あるでしょうか。

マウントフジフラワーエッセンスですと、自分自身のどのような側面を意識するか、フラワーエッセンスセラピストがどんな次元でクライエントさんと出会うかで、選ばれるボトルが展開されていきます。

ボトルが人と出会う事によって、元々ある花の個性から、そして、ブーケのように花達が集まった事からも、引き出される世界、光をあてられる側面が、変わってくるのですね。


神仏の存在も、共同作業と書いてしまうと、人によってはバチ当たりだとお叱りを受けるかもしれませんが、それと似た部分があるのかもしれません。

神仏は、ある次元に存在してはいますが、人との関わりの中で、育っていくとも言えます。

その結果、それ自身がより意識を持ち、独自で働いてもいきます。

そして、その働きを、また私達が受け取る事を通して、共鳴の中、働きが成長してもいきます。


与え、受け取り・・・。

私達がその存在を認識する事で、ブーケも、フラワーエッセンスも、神仏も、意味を持ち、働き出します。


私達の認識がなければ、物質世界の花や木も、微細な世界の神や仏も、対象として存在しません。

そんな二元性を、肯定も否定もせず絶対肯定し(!?)、自分と対象との距離のない領域にふと触れるのが、マウントフジフラワーエッセンスの面白さのひとつなのかもしれません。


よく分からない回答になってしまいましたが、ご質問者の方がマウントフジフラワーエッセンスに、また、ブログの画像に感じて下さっている、主張しないけれど感じる何かは、そういったところからやって来るのかもしれません。


変化のさなかにいる時ほど、同時に深い静止や沈黙を感じる事がありますが、そんな時、私達のエネルギーボディー(サトルボディー)の二元性を超えていく領域は、活性化されています。

マウントフジフラワーエッセンスを使っていると、人によっては、そんな動きと沈黙自身に、同時になっている感覚になる事があります。
別名、瞑想(この場合の瞑想は、意図や目的のあるものではありません)とも呼べるのかもしれません。

マウントフジフラワーエッセンスは、種類に関係なく、瞑想の次元を刺激してくれます。
そこでは、“如何にも仰々しい”といった特別感を、両立させる事は出来ないのです。


★弊社注:
エネルギーボディー(サトルボディー)については、パビットラの執筆 フラワーエッセンスとチャクラ・エネルギーボディー(サトルボディー)・カラーをご参照下さい。




質問86】
マウントフジフラワーエッセンスの自然の中での使い方について教えて下さい。

自分のために作ったマウントフジフラワーエッセンスのミックスボトルを、自然の中に行った時どんなふうに使うかについて、貴社のブログを読んで興味を持ちました。
お勧めの方法があれば、是非、教えて下さい。


回答:
自然の中での一般的な使い方としては、あらかじめ、自然界との同調をサポートしてくれる組み合わせのオーラスプレーを作り、それをオーラフィールドに噴霧する方法があります。

ですが、今回のご質問は、日常の中、その時にご自身が使用されているミックスボトルを、自然豊かな場所に行った時、どんなふうに使ったらいいか、という事ですね。


一般的に、ミックスボトルを飲みたいと感じる時は、エネルギー調整が必要な時です。
バランスが崩れたエネルギーを整える必要がある時、そのサインとして、私達は、「飲みたい」と感じたり、「あ、飲まなきゃ」と思い出したりするのですね。

でも、マウントフジフラワーエッセンスの場合、使用者のエネルギーが広がり、くつろいでいる時、つまりは調和的な時にも、ふと飲みたくなる事があります。


例えば、自然豊かな場所に入った時。

それは、花達のエネルギーの、大きな意味での故郷である自然界と、使用者のエネルギーが共振する事で、溶け合うように、エネルギーフィールドが拡大している状態です。

使用者のエネルギーが、個という身体の枠を超え、広がりたがっている状態、とも言えます。
実は、この状態こそが、私達のナチュラルな状態に近いのです。


そんな時には、迷わず、ミックスボトルを飲んで下さい。
もし、緊急時のように、短時間で何度も飲みたい感覚になったら、それに従います。


そして、ミックスボトルのスポイトから、ご自身の周囲に、右回りにぐるりと円を描くように、大地にたらして下さい。
滴数は、十分だと感じるくらい、思う存分に!


少しの間、円の中に立つか座るかして、自然界の中に留まりましょう。

目を閉じ、ボトルをハートに軽くあてて、ゆったりとした深呼吸をしながら、吸う息と共に、ボトルからの花達のエネルギーと、自然界のエネルギーを、ハートへと深く吸収します。

ハートを満たしたそれらのエネルギーは、意識しなくても、吐く息と共に、ハートのエネルギーに乗って、自然界へと分かち合われてもいきます。


少しの間、花達と自然界のエネルギーとの溶け合いを楽しみます。


自然が少ない場所にいて、マインドをたくさん使っていると、常にエネルギーボディー(サトルボディー)は緊張し、自分自身のナチュラルなエネルギーの状態というものを、忘れがちです。

だから、この時に感じた感覚を、覚えていましょう。
この感覚を、家へと持ち帰りましょう。


日常に戻った後も、時々、ハートにボトルをあてて、その時の感覚を思い出して下さい。
そうする事で、自然と、エネルギーボディー(サトルボディー)がくつろいでいくでしょう。

マウントフジフラワーエッセンスとの共振性も深まっていき、使用にあたって受け取れるものが、スムーズに、大きく、深くもなっていきます。


★弊社注:
エネルギーボディー(サトルボディー)については、パビットラの執筆 フラワーエッセンスとチャクラ・エネルギーボディー(サトルボディー)・カラーをご参照下さい。


★弊社注:
環境(自然の中、場所等)に使用するのにお勧めの他のブランドとしては、リビングライトエッセンスがあります。
マウントフジフラワーエッセンスと同様、その場ででも、遠隔ででも、お使い頂けます。




【質問87】
「浄化外用ストックボトル」を使って、クリスタルを浄化する方法について教えて下さい。


「浄化外用ストックボトル」をクリスタルの浄化に使いたいのですが、お勧めの方法はありますか?


回答:
クリスタルという事でご質問を頂いていますが、パワーストーン全般として、お答えさせて頂きますね。


最も簡単なのは、石にスプレーして、素早くティッシュで拭き取る方法です。
直接スプレーするのに抵抗がある場合は、少し離して、石に直接かからないよう、石の周辺(人で言うオーラフィールド)にスプレーされるといいでしょう。

また、ティッシュにたらし、拭いて頂く方法もあります。

水や保存料(ブランデー)、ご自身でチョイスされた保存料(エタノール、米焼酎、ブランデー等)に弱い石には、両手の平のオーラフィールド(チャクラ)にスプレーし、石のオーラフィールドを撫でるように梳り、エネルギーを祓って頂くといいでしょう。


水や光に弱くない石の場合は、器に入れたミネラルウォーターに何滴かたらし、その中に石を入れて、太陽や月の光にさらす方法もいいでしょう。


他には、飲用タイプの浄化に役立つボトル(例:ウツギ、「防御と浄化と刷新」のフォーミュラー等)を使う方法もあります。

飲んだ後、石を手に持って、不要なエネルギーが出ていくようにイメージしながら、息をフッフッフッと吹きかけて下さい。

余談ですが、このアレンジとして、ご自身の願いをクリスタルにインプットする方法も。
浄化した後、ご自身の願いと関連したマウントフジフラワーエッセンスを飲んだ後、願いを込めて、息をフッフッフッと吹きかけて頂くといいでしょう。




質問88】
「浄化外用ストックボトル」のお勧めの使い方はありますか?


「浄化外用ストックボトル」を、自分や空間浄化のために使っています。
開発者お勧めの方法ってありますか?
あったら教えて下さい。


回答:
「浄化外用ストックボトル」の基本的な使い方は、パンフレットや書籍「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界―花の "Being"―」に書かれていますので、そちらをご覧頂ければと思います。


今回は、開発者お勧めの気軽な使い方という事で、ご紹介させて頂きますね。

それは、高尚な(!?)使い方ではなく、開発者が日常的に活用している、生活に根差した方法です。


遮光ガラス製(茶色がベター)のスプレーボトルに、ミネラルウォーターと消毒用エタノールを、それぞれ半々〜〜消毒用エタノールのみを入れます。
消毒用エタノールの濃度は、用途によって調整頂くといいでしょう。

そこに、「浄化外用ストックボトル」から、30ミリのスプレーボトルなら14滴ほどの割合でたらします。


このスプレーボトル、様々なお掃除に、気軽に活用出来てとても便利です。
お掃除は勿論、空間やオーラフィールドの浄化が必要な時にもすぐ使えるので(←というか、これが王道の使い方なのですが)、開発者は、各部屋に1瓶ずつ置いています。


様々なお掃除には、浄化をしたい対象に向かってスプレーボトルから噴霧して、ティッシュで拭き取ります。
汚れが落ちにくい場合は、メラミンフォームのスポンジを使うのもいいでしょう。

また、直接噴霧せず、ティッシュにスプレーして拭き取る方法もあります。


例えば、床、テーブル、事務用品・・・。
開発者は、毎日のトイレ掃除、床に何かこぼした時など、ちょっとした汚れには全てこれを使っています。


ただし、対象によって、水、アルコール、メラミンスポンジの使用が向かない場合もありますので、ご自身で調べて活用頂けましたら幸いです。


また、ブランドによっては、ミント等の香との併用を推奨していないフラワーエッセンスもありますが、マウントフジフラワーエッセンスには、一緒に使えない精油やフローラルウォーターは、特にはありません。
対象に使えるかを確認の上、お好みの香を加えて頂くのもいいでしょう。

ネコちゃんには危険等、アロマ関連の注意事項もいろいろとありますので、事前によく調べてから加えて下さいね。


「浄化外用ストックボトル」は、開発者にとって、日々のお掃除の必需品です。

「浄化外用ストックボトル」を使ってのお掃除は、意識せずとも、自然と、エネルギー浄化にもなるでしょう。

文:パビットラ(中沢あつ子)

★「浄化外用ストックボトル」10ml30mlは、オンラインショップでお求め頂けます。




【質問89】
「【質問9】フラワーエッセンスの作用を感じられない時について」に関連して。


【質問9】フラワーエッセンスの作用を感じられない時について」に、「免疫力 ブタクサ・ヨモギ花粉」のフォーミュラーで凍りついたエネルギーを溶かすとありました。

(1)原液ではなく、水等に混ぜても作用は同じですか?
(2)早く作用を得るには、「免疫力 ブタクサ・ヨモギ花粉」のオーラスプレーも併用した方がいいですか?
(3)他の免疫力シリーズやストックボトルを一緒に飲用した場合、「免疫力 ブタクサ・ヨモギ花粉」のフォーミュラーで凍りついたエネルギーを溶かす作用は、同等に得られますか?


回答:
たくさんのご質問、ありがとうございます。
それでは、順番に回答していきましょう。


(1)
フォーミュラーは、ボトルから直接お口に滴下されても、お水等に混ぜて飲まれても、どちらでもかまいません。
作用は同じです。

ただ、保存料のお酢の刺激がありますので、お水等に垂らされた方が飲みやすいかと思います。

ご注意頂くのは、1回あたりの滴数です。
直接の場合でも、お水等に混ぜる場合でも、1回につき、ボトルから4〜5滴をお使い下さい。


(2)
「免疫力 ブタクサ・ヨモギ花粉」のオーラスプレーを併用されると、相乗的に、作用が広くかつ細やかになります。

平たく表現するなら、同じサービスでも、より痒い所に手が届くような心くばりがある、といった感じでしょうか。

これは、「免疫力 ブタクサ・ヨモギ花粉」に関わらず、全てのフォーミュラーに言える事です。


(3)
「フラワーエッセンスの作用を感じられない」事を、一時的(補助的、突破口的)なテーマにして使われるのであれば、「免疫力 ブタクサ・ヨモギ花粉」単体でよいかと思います。

単体での使用は、そのボトルの作用の質だけが際立ちます。
生のお花を例にするなら、一輪のお花と、そのお花も含まれたブーケの場合、やはり、一輪のお花の方が、その花の存在感が前面に出るのと似ていると言えるでしょう。


まとめますと、
「フラワーエッセンスの作用を感じられない」事に特化した一時的(補助的、突破口的)なテーマであるなら、「免疫力 ブタクサ・ヨモギ花粉」を、単体使用されるといいでしょう。

フォーミュラーだけでもいいですが、可能であれば、オーラスプレーの併用がベターです。


また、こちらは参考ですが、テーマをひとつに絞り、そのテーマに対して必要だと感じられるのであれば、「免疫力 ブタクサ・ヨモギ花粉」と、他の免疫力シリーズ、またはストックボトル3種類迄なら、併用頂く事が可能です。

使用途中に、様子を見ながら他のボトルをプラスする等、柔軟な使い方も出来ます。
ただし、免疫力シリーズのボトルにストックボトルから直接滴下した後、エネルギーを抜く事は出来ませんので、この点だけご注意下さい。


様々な使い方が可能な「免疫力 ブタクサ・ヨモギ花粉」、ご自身のニーズに沿ってご活用頂けましたら幸いです。

文:パビットラ(中沢あつ子)

★「免疫力 ブタクサ・ヨモギ花粉」のフォーミュラーオーラスプレーは、オンラインショップでお求め頂けます。




【質問90】
エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)と、ペンジュラムの違いは何ですか?


マウントフジフラワーエッセンス開発者が作ったエネルギーペネトレーションペンダント(EPP)と、従来のペンジュラムの違いは何ですか?
*「バッチ博士のフラワーエッセンスガイドブック」の翻訳書が台湾で出版され、台湾で記念講演をした際、台湾の使用者様から頂いたご質問です。


回答:
ペンジュラムは、バランスが崩れている部位の上で動かす等、ヒーリングに流用される事もありますが、基本的には、意識に上がっていない領域、見えない領域から答を得るためのツールです。

ある程度の重さがある、紐で吊り下げられたものであれば(ペンダント等)、慣れている人ならペンジュラムとして使う事が出来ます。

エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)もそのような形状をしていますが、フラワーエッセンスのボトルを使ったヒーリングの為のツールという事で、ペンジュラムとは異なるものです。


EPPの特徴としては、ヒーリングに使いたい別のもの(フラワーエッセンスのボトル)を入れて使用する、という事でしょうか。

中に入れるものの質によっては、フラワーエッセンス以外での活用も可能です。(例:ジェム等のフラワー以外のエネルギーエッセンス、精油)


EPPは、中に入れたもの(フラワーエッセンス)のエネルギーがスムーズにエネルギーボディー(サトルボディー)に吸収され、様々な層へと浸透していくようデザインされています。


EPPの本体とチェーンはシルバー925、先端部分はクリスタルから作られています。


シルバーは女性エネルギーを象徴していると言われますが、EPPのシルバー部分自体も、中に入ったエネルギーを保持する受容的な形状で、女性性の質を帯びています。
魔除、浄化、解毒のシルバーの質と共に、お母さんがお腹の中の赤ちゃんを育むように、中に入ったもの(フラワーエッセンス)を護ってくれます。

また、組み合わせたクリスタルのエネルギーを、清浄な状態に保ってもくれます。


クリスタルには、情報をインプットし、増幅し、伝達する作用があります。

プリズムを通した白い光が虹の7色に分かれるように、クリスタルの透明な白い光には、この世界の様々な色の性質が内包されています。
オールマイティなクリスタルの質は、中に入ったもの(フラワーエッセンス)のエネルギーと対立しません。

一般的にエネルギーは尖った先端から放出されますが、円錐形にカットされたEPPのクリスタル部分は、中に入ったもの(フラワーエッセンス)のエネルギーを集約し、対象に向けて伝達されるよう、男性性の質を帯びた形状をしています。


この世界の2つの極である女性エネルギーと男性エネルギーが調和的に融合されたEPPは、そこに招かれたフラワーエッセンスのエネルギーが、育ち、世界に出ていくように、護り、増幅し、伝達するようデザインされているのです。


関連して、EPPは勿論、ペンジュラム等のヒーリングツールのエネルギーを清浄に保つ上で、使用の前後に、「浄化外用ストックボトル」を希釈したスプレーを使う事をお勧めします。

文:パビットラ(中沢あつ子)


★エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)については、こちらをご覧下さい。
エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)(大)エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)(小)は、オンラインショップでお求め頂けます。
ペンジュラムは、オンラインショップでお求め頂けます。
浄化外用ストックボトル(小10ミリ)、お得な浄化外用ストックボトル(大30ミリ)は、オンラインショップでお求め頂けます。




【質問91】
著書に書かれてある方法は、海外の書籍のとは異なるものですか?


マウントフジフラワーエッセンス開発者の著書「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界 ―花の"Being"―」に、各ボトルに対応するチャクラ等が書かれていますが、海外の書籍で、バッチフラワーエッセンスの各ボトルに対応する部位が書かれているものがあります。
それらとの違いは何ですか?
*「バッチ博士のフラワーエッセンスガイドブック」の翻訳書が台湾で出版され、台湾で記念講演をした際、台湾の使用者様から頂いたご質問です。


回答:

マウントフジフラワーエッセンスには、著書「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界 ―花の"Being"―」に書かれているように、各ボトルに対応するカテゴリ(チャクラ、過去世等)というものはありますが、対応する部位や目的だけに使える、といった事はありません。

日本フラワーエッセンス協会®認定の上級マウントフジフラワーエッセンスセラピスト™が行うセッションでは、クライエントのエネルギー状態をリーディングし、ボトルを様々なチャクラや部位にリーディングしていきますが、例えば、第1チャクラにカテゴライズされているボトルが、第7チャクラにリーディングされる事もあります。

クライエントのテーマ、ボトルがリーディングされた部位、ボトルの作用、セッションの為に構築した特別なエネルギー場で起こった事、ヒーリングのプロセス等から、上級マウントフジフラワーエッセンスセラピスト™は、クライエントに何が起こっているかもエネルギーリーディングしていきます。


これらは、固定したパターンがあるものではなく、上級マウントフジフラワーエッセンスセラピスト™が深い瞑想のスペースに入る事で生じてくる、自由で、柔軟で、直感的で、受容的なものです。

ですので、仮に、クライエントAさんとBさんに、同じテーマで、同じボトルが、同じ部位にリーディングされたとしても、そこで出てくるエネルギーリーディングの内容は異なります。


ちなみに、バッチフラワーエッセンスについての著書「バッチ博士のフラワーエッセンスガイドブック」には、対応するチャクラといった記載はありませんが、日本フラワーエッセンス協会®認定の上級バッチフラワーエッセンスセラピスト™のセッションにおいても、ボトルを様々なチャクラや部位にリーディングし、ヒーリングし、クライエントに起こっている事を紐解いていきます。


これらの技法については、マウントフジフラワーエッセンス、バッチフラワーエッセンス、それぞれの「プロ養成講座」で、異なる技法を習得する事が出来ます。

文:パビットラ(中沢あつ子)

★フラワーエッセンスの講座の内容と段階、日本フラワーエッセンスの取得資格については、こちらをご覧下さい。
★書籍「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界 ―花の"Being"―」「バッチ博士のフラワーエッセンスガイドブック」は、オンラインショップでお求め頂けます。




【質問92】
マウントフジフラワーエッセンスを作る前に、特別な夢をみたりしますか?


マウントフジフラワーエッセンスを作る前に夢をみたり、花からメッセージを受け取る事はありますか?
*「バッチ博士のフラワーエッセンスガイドブック」の翻訳書が台湾で出版され、台湾で記念講演をした際、台湾の使用者様から頂いたご質問です。


回答:
マウントフジフラワーエッセンスの花と出会う前に、夢をみたり、象徴的な事が起こったりして、その花について何らかの情報やメッセージを受け取る事はあります。

花と出会い、フラワーエッセンスを作った後にも、同様の事があります。


書籍「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界―花の"Being"―」に、少しですが、72種類のボトルの説明の中に、花達と出会う前後の印象的なエピソードを書いているものもあります。


「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界―花の"Being"―」は、500ページ近い大判の書籍ですが、実は、当初はそれ以上に長文の原稿だったため、100ページ以上省いた経緯があります。
これら省いた中にも、多くの印象的なエピソードが含まれていました。

これらについては、フラワーエッセンス講座の中で、自然な話の流れで、シェアさせて頂く事もあります。


余談ですが、書籍から全面的に省いたものに、72種類のボトルそれぞれに役立つエクササイズがあり、「72のボトルに役立つ72のエクササイズ」として、ネットで不定期連載中です。
よろしかったら、ご覧下さいね。


さて、マウントフジフラワーエッセンスを作る際、事前に、「この花からフラワーエッセンスを作ろう」といった計画はしません。
ですから、花について、植物図鑑で下調べする、といった事もありません。

何の作為や意図もなく、ただ、霊峰富士の麓に行き、花との出会いに委ねます。


そのようなプロセスの中、夢の中で、花のヴィジョンが見えて、その後、実際に出会う事もあります。
ただ、夢といっても通常の夢見とはちょっと違う、リラックスしてなおかつ意識がある状態の中、花の姿が現れる感じでしょうか。

このような状態の中、メッセージを受け取る事もあります。
これも、普通に何か喋っているのが聞こえるのではなく、聞こえもするのですが、たくさんのメッセージが書かれている内容が一瞬にして分かる、といった感覚です。
(うまく表現出来ないのですが・・・。)

それらは、こちらから意図したり望んだものではなく、突然、向こうからやってきます。


ところで、私達が何かをする時には、積み重ねた過去の経験や知識から、思考を使って、検討したり組み立てたりします。
過去の経験や知識に基づき、今を思索し、未来を構築する、時間軸に沿って進んでいくものです。

それに対して、マウントフジフラワーエッセンスとの出会いには、その種の、続いている時間といった感覚はありません。

過去の経験や知識は脇に置いて、瞬間、瞬間、まっさらな状態で、体験に対して開きます。
次の瞬間、何が起こるか、わかりません。

たとえ事前にヴィジョンやメッセージを受け取っていたとしても、それはそれで体験として完結しており、解釈もせず、その時には忘れていますし。


だから、ある意味、時間を超えている、とも言えるでしょうか。
だからこそ、個人のマインドを超えたところから、やってくる何かがあります。


フラワーエッセンスを頂いた後は、その花について植物図鑑で調べますが、興味深い事に、受け取ったメッセージが、結果的にその花の質を表している事は少なくありません。


マウントフジフラワーエッセンスの講座では、フラワーエッセンスセラピストRが行う個人セッションの方法を学びますが、そこでも、こういった在り方やセンスが大切になります。
無垢な子供のようなこの在り方は、学校で教えられてきた姿勢とは異なるものです。

もしかしたら、優等生だったり、物事を分析するのが得意な人ほど、難しい在り方かも。


未知なる体験に開く、「知らない」という在り方は、傷付きやすく、繊細で、はっきりとした支えも保証もない状態です。

そういった時こそ、個を超えたところから、ギフトがやって来てくれるのかもしれません。


また、この種の事は、ボトルの使用プロセスでも起こる事があります。

マウントフジフラワーエッセンスとより深く共振していくと、こういった事が起こりやすくなったり、気づきやすくもなるかもしれません。
実際、マウントフジフラワーエッセンスの使用者さんや講座受講生さんから、とても興味深いお話を聞かせて頂く事も少なくないのです。

これらもまた、花達からのギフトです。

文:パビットラ(中沢あつ子)

★書籍「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界 ―花の"Being"―」は、オンラインショップでお求め頂けます。
★フラワーエッセンス講座については、こちらをご覧下さい。
★「72のボトルに役立つ72のエクササイズ」については、こちらからご覧頂けます。



【質問93】
マウントフジフラワーエッセンスの花のカードを、個人的に作っていいでしょうか?

日本フラワーエッセンス協会®認定のフラワーエッセンスセラピスト®です。
個人セッションで使うために、72種類のマウントフジフラワーエッセンスの花の画像のカードを、個人で作ってもいいものでしょうか。


回答:
マウントフジフラワーエッセンスの花のカード、かなり以前から、出版社さんからも打診頂いていたのですが、エネルギーを伝えていく上でどのような形がいいかを思いながら、今がその時!というカチッとした感覚がなかったため、いまだ出せておりません。

ご不便をおかけしておりますが、どうかお待ち下さいますようお願い申し上げます。


個人セッションにおいて、クライエントさんに花の姿を確認して頂くために、マウントフジフラワーエッセンスのカラーパンフレット(小冊子)を見て頂く方法があります。

日本フラワーエッセンス協会®認定のフラワーエッセンスセラピスト®さんには、協会のサポート活動として、カラーパンフレット(小冊子)を、いつでも無料にてご提供させて頂いております。

このカラーパンフレット(小冊子)は、ハートサポートシステムのオンラインショップで何かをご購入頂いた方にも、もれなく差し上げております。


また、増刷された書籍「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界―花の "Being"―」にも、口絵に、全72種類の花の画像が掲載されています。


ご自身で花カードを作り、個人セッションで使われる事自体に、問題はありません。

その際、留意頂きたいのは、富士山周辺に咲く花のエネルギーであるマウントフジフラワーエッセンスの花達の中には、特定の場や、特定の花からエネルギーを頂いている種類がある、という事でしょうか。


例えば、ツバキ(ピンク)は、ワビスケ系の一重のツバキです。
ピンク色であれば、どんなツバキの画像でもよい、というわけではないのですね。

また、モモ(ピンク・ホワイト)は、特定の場所に根付く、ハナモモの仲間、源平です。


このような事から、例えば、ネット等から無料流用可能な画像を使う方法だと、間違った画像を、クライエントさんにお見せしてしまう事となるかもしれません。
そうなると、結果的に、フラワーエッセンスセラピスト®として、繊細さに欠けたセッションとなってしまうでしょう。


こういった事から、花の姿とエネルギーをクライエントさんに伝えて頂く上で、自家製の花カードを活用されたい場合は、画像が小さめですが、カラーパンフレットを元に作られる事をお勧めしております。

また、その際には、画像の流用元をご明記下さいますようお願い致します。
(例: 花の写真:©ハートサポートシステム有限会社)

文:パビットラ(中沢あつ子)



【質問94】
浄化外用ストックボトルの保管法と飲用調合について

浄化外用ストックボトルについて、3つ質問があります。

1つ目。
浄化外用ストックボトルは、いつも使っているフラワーエッセンスのボトルとは、離れた別のところで保管した方がいいのでしょうか?

2つ目。
浄化外用ストックボトルに入っているフラワーエッセンスと同じ種類を自分で調合して、飲用しても問題ないでしょうか。
飲用するには浄化力が強すぎるとか、ないですか?

3つ目。
「免疫力 ヒノキ花粉」のフォーミュラーに、スピリッツと間違えて、浄化外用ストックボトルから2滴加えてしまったのですが、そのまま飲用として使っても問題ないでしょうか。


回答:
まず、1つ目から。

理想的には、離して保管するのがベターではありますが、そこまでタイトに考えなくても大丈夫です。

海外製のフラワーエッセンスが、輸入の際にエックス線検査を受けたり、まとめて梱包されてきても、エネルギーが破壊されないのと同じです。

浄化外用ストックボトルを他のフラワーエッセンスと一緒に保管しても、元々のフラワーエッセンス液のエネルギーはなくなりません。

分かりやすい例を挙げると、石を浄化した際、後から入ったエネルギー(意思を持ってインプットしたエネルギー、邪気等)は浄化されますが、石に元々内在している質は破壊されず、むしろ、浄化された事で際立ってくるのと似ているでしょうか。


2つ目です。

浄化外用ストックボトルに使われているのと同じ種類のストックボトルから、ご自身で調合され、飲用ミックスボトルにしてお使い頂く事は可能です。

オーラスプレーやフォーミュラー製品と同様、ご自身で調合されたものは、厳密には製品と全く同じにはなりませんが、充分機能します。


3つ目です。

浄化外用ストックボトルは、「外用」の名の通りオーラ外用であり、保存料が飲用仕様ではありませんので、飲用頂く事は出来ません。

スプレーボトルに入れ替えて、オーラ外用としてお使い頂くのがよいかと思います。

もし、「免疫力 ヒノキ花粉」の使用済オーラスプレーの空ボトルがお手元におありでしたら、ノズルを交換して、リサイクル頂くのもいいでしょう。


文:パビットラ(中沢あつ子)

★弊社注:
免疫力シリーズは、ストックボトルから3種類以内をプラスして、使用頂く事が可能です。
*スピリッツは、3種類以内の数としてカウントしなくても大丈夫です。
*いったん加えた種類のエネルギーは、抜く事は出来ません。


【質問95】
「今の自分に必要なボトル」というテーマ設定はアリですか?

マウントフジフラワーエッセンスを選ぶ時、設定するテーマによって選ばれるボトルが変わったりするので、自己観察という点からも、テーマ設定は大切だと思っています。

ただ、自分に最も必要なテーマだからこそ避けてしまう場合もあるので、あえて具体的なテーマを設定せずに、「今の自分に必要なボトル」という選び方をしてもいいでしょうか?


回答:
「今の自分に必要なボトル」というテーマ設定が機能するかは、個々の方の状態、その時に置かれている状況等によって、様々かもしれません。


例えば、大きな内的変化が起こっている時、何を優先していいか分からない事があります。
アタマとハートが綱引きして、考えれば考えるほど、迷ってしまうもしれません。

そういった時は、無理にボトルを選ぼうとせず、まずは、いったん離れた方がいいかもしれません。

でも、その後も、ボトルのサポートは欲しいけど何をテーマにしていいか分からない時には、ハートを開き、何が選ばれてもそのボトルに寄り添う信頼や委ねと共に、「今の自分に必要なボトル」をテーマにされるのもいいでしょう。


あるいは、特にテーマも課題もないけれど、すごくボトルを使いたい、といった気持ちがやって来る時もあるかもしれません。

そういった時は、深い次元で、ボトルの働きかけが役立つ、というサインかもしれません。

同じく、ハートを開き、「今の自分に必要なボトル」をテーマにする事が出来るでしょう。


また、ボトルを使いたいといった気持ちが弱く、何となく曖昧に選んだ場合は、使用プロセスも含めて、曖昧なものになるかもしれません。

要は、意識してもしていなくても、その人が開いている領域の深さや広さに呼応して、あたかもその人を反射する鏡のように、ボトルも名乗りを上げて、働きかけてくれる、という事でしょうか。


マウントフジフラワーエッセンスセラピスト™さんがよく言われるのは、セラピストやクライエントさんがどのような状態だったとしても、結果的に、クライエントさんに必要なボトルが選ばれる事にいつも感動する、といった事です。

いずれにしても、自然に、その時に必要なボトルが選ばれるので、安心し、委ねていい、という事でしょうか。


また、選ばれたボトルの意味から、必要なテーマが浮き上がってくる事もあるでしょう。

そういった意味合いから見るなら、自分のテーマが何かを知り、自己理解を深める事も含めての、ボトル選びだと言えるかもしれません。


こういった、マウントフジフラワーエッセンスの花達とのエネルギーの共振は、誰にも起こります。

ですが、マウントフジフラワーエッセンスについての充分な知識や体験があり、深い次元で共振するセンスがある事が、理想的ではあるでしょう。
ですので、自分自身でどうしても選べない時には、フラワーエッセンスセラピスト™のセッションを受けるのもいいでしょう。


また、テーマを決められない時、「テーマを明確にするためのボトル」を、テーマとする事も可能です。
選ばれたボトルを使う事で、本来のテーマ、何を優先するかが、クリアになっていきます。


そして、同じテーマを設定したとしても、個々の人によって、リーディングされるボトルは様々です。

例えば、何らかの能力を広げるといったテーマでリーディングした場合、Aさんの場合はグラウンディングをサポートするボトル、Bさんの場合は高い次元との繋がりを強くしてくれるボトルがリーディングされる、といった具合です。

同じテーマで同じボトルがリーディングされたとしても、個々によって、プロセスも様々でしょう。


他者と比較する事なく、どのようなテーマであったとしても、起こる事を信頼し、ボトルをリーディングする事で、花達も応答してくれるのですね。

文:パビットラ(中沢あつ子)


【質問96】
酢に対してかなり歯が弱い場合や、酸味が苦手な場合のフォーミュラーのお勧めの使い方を教えて下さい。

酸性の食品に対して酸蝕歯となって歯痛が出やすかったり、酸味が苦手だったりしても、どうしてもフォーミュラーを使いたい場合、お勧めの方法があったら教えて下さい。


回答:
ご質問、ありがとうございます。
頂いた2点のご質問それぞれについて、ご返答させて頂きます。


【酢に対してかなり歯が弱い場合】
完成された製品という点ではフォーミュラーをお使い頂くのがよいのですが、日々、何度となく使う事でもありますので、身体的なご負担は軽い方がよいかと思います。

保存料の酢の成分を少なくする対策として、以下の方法をお試し頂ければと思います。

フォーミュラーに入っている全種類のストックボトルおよびスピリッツから、30mLスポイトボトル(防腐剤は米焼酎かブランデーにて)に対して各1滴を入れて、ご自身でミックスボトルをお作り下さい。

もし、それでも口内に入れるのがお辛い場合は、スポイトボトルではなく30mLスプレーボトルでミックスボトルを作り、口や鼻の周辺に軽く噴霧されるといいでしょう。


【酢味が苦手な場合】
お酢は、加熱すると酸味がまろやかになりますので、温かい飲み物や食べ物にたらして使って頂くといいでしょう。

●1回に必要な滴数を、カップ1杯の温かい飲物(お茶、スープ等)にたらして、ひと口ずつ含みながら、ゆっくりと飲んで下さい。
●1回に必要な滴数を、食事等の際、温かい食べ物にふりかけて食べて下さい。

(メモ)
飲み物や食べ物にマウントフジフラワーエッセンスをたらした後に、煮込む等の加熱をする事はお避け下さい。
既に温めた状態のところに、たらすようになさって下さい。

文:パビットラ(中沢あつ子)


30mLスポイトボトル30mLスプレーボトルは、オンラインショップでお求め頂けます。


【質問97】
「美しさとダイエット」と「女性と男性」の使い分けについて教えて下さい。

「美しさとダイエット」と「女性と男性」には少しカブっている部分があると思いますが、自分の女性エネルギーに働きかけたい時、どのように使い分けるといいか教えて下さい。


回答:
今回のご質問は、台湾の方を対象とした、フラワーエッセンスのオンラインワークショップで頂いたものです。

これらのボトルは、勿論、男性も使用頂けますが、今回のご質問者様が女性である事から、女性達を軸として書いていきたいと思います。


まず、「美しさとダイエット」にも「女性と男性」にもインプットされている花のエネルギーとして、マツヨイグサとメイゲツソウがあります。
これらの点から見ても、2つのボトルのざっくりとした共通点としては、女性性に関わる過去の傷やトラウマに作用する、という事でしょうか。


では、違いは?


「美しさとダイエット」は、ボトルの名称の通り、機会あるごとに女性達の意識に上がってくる、美しさ、ダイエットというテーマに働きかけるべく、誕生したボトルです。

その人に内在する美の特質を刺激し、内なる輝きを外側へと広げてくれる「美しさとダイエット」は、シンプルに、きれいになりたいという思いがやって来た時が、使い時だと言えるでしょうか。


肉体に近い次元のエネルギーボディー(サトルボディー)に働きかける「美しさとダイエット」は、シンプルで分かりやすいボトルの名称に寄り添って、素直に、気軽に使って頂きたいボトルなのですね。


そして、そんな素直な思いが起こる時、深い領域でも、何かが動きたがっている場合もあるかもしれません。
(勿論、深い領域をテーマにして使っても頂けます。)


深い領域としては、例えば肉体的な暴力や損傷等、肉体に近い領域で起こった女性性の傷やトラウマに働きかけ、対応する次元のエネルギーボディ―(サトルボディー)を修復し、「内なる処女性」を回復してくれます。


また、女性としての自身の肉体や性への否定や抵抗、反対に、過度のこだわりにも役立ちます。

食べる事、美容、セクシャリティー・・・とりわけ、肉体によくないと分かっていても止められない習慣がある時にもいいでしょう。

家族や家系で、共通する傾向がある時にも。


対して、「女性と男性」は、いわゆる“女らしさ”(女として、妻として、母として、嫁として・・・等々)への信じ込みを解放すると共に、女性である自分自身への受容、自信、尊厳をもたらしてくれるボトルです。


私達の内側には、肉体上の性が何であれ、内側には、女性エネルギーと男性エネルギーの両方が存在しています。

これらのエネルギーが、親や社会等の影響により、いわゆる“あるべき姿”に縛られていたり、過度に抑えられている時、外側の世界の代役を通して、否定的に働く事でバランスを取ろうとする事があります。

例えば、女性は従順でなければといった信じ込みから、男性エネルギーの能動性や冒険心の質を抑えつける事で、暴力的で支配的な恋人ばかり持ってしまう、といった具合です。


過去の経験からくる、男性とはこういうものだといった信じ込みから、恋愛にストップをかけてしまう傾向にも。

父親との関係の癒しにもいいでしょう。


「女性と男性」は、性を受け入れていく事を通して、性を超えた次元での自他の価値にも開いていく事をサポートしてくれます。


マウントフジフラワーエッセンスは個々の方の状態に対してチョイスしていくものですので、完全な区分けは出来ませんが、肉体に近い領域、目に見える領域に働きかけたい時は、「美しさとダイエット」を。

信じ込みの領域、内面の領域に働きかけたい時は、「女性と男性」を。

ただし、男性が肉体的なコンプレックスに働きかけたい場合は、「女性と男性」がいいでしょう。


肉体と内面の性が異なる等、ケースによっては、「美しさとダイエット」を使い終わった後、「女性と男性」を使い始める等、両方を使う事で相乗作用するケースもあるかと思います。

文:パビットラ(中沢あつ子)


★「美しさとダイエット」(フォーミュラーオーラスプレー)、「女性と男性」(フォーミュラーオーラスプレー)は、オンラインショップでお求め頂けます。

★ご質問頂いた台湾のオンラインワークショップの動画は、動画(フラワーエッセンスその他)「台湾のフラワーエッセンスのオンラインワークショップから」(その3)をご覧下さい。

★それぞれのボトルのより詳細な情報は、書籍「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界―花の "Being"―」をご覧下さい。

★同時期に頂いた類似のご質問【質問98】「豊かさと成功」と「パワーと実現」の使い分けについて教えて下さいも、よろしかったらご覧下さい。

★関連したブログ記事「美しさとダイエット」と「女性と男性」、「豊かさと成功」と「パワーと実現」との違いについてもご参照下さい。

【質問98】
「豊かさと成功」と「パワーと実現」の使い分けについて教えて下さい。

「豊かさと成功」と「パワーと実現」には似た特徴があると思いますが、目的によってどう使い分けるといいか教えて下さい。


回答:
今回のご質問は、【質問97】と同じく、台湾の方を対象とした、フラワーエッセンスのオンラインワークショップで頂いたものです。
(【質問97】は、「美しさとダイエット」と「女性と男性」の使い分けについてのご質問です。)


「豊かさと成功」も「パワーと実現」も、エネルギーを動かし、活性化させてくれるボトルであり、現実的な事柄に対して使っていくとよいボトルです。


「豊かさと成功」は、物質界において、豊かさや成功を受け取るためのボトル。

お金や成功といった、目に見える果実を受け取る事を、堂々と前面に推し出しているボトルです。


だからこそ、物質界で豊かさや成功を得る事へのあらゆる抵抗に、使って頂くとよいのですね。

例えば、物質的な事柄=レベルが低い、霊的な事柄=レベルが高い、といった判断に。
豊かさや成功を受け取れない、誰かのせいで得られない、邪魔や横取りをされる、霊的な成長と相容れない、堕落する、といった信じ込みにも。


「豊かさと成功」は、内側の相反する分断を埋め、受け取れるスペースを拡大してくれるボトルです。

地上の個人という狭い枠の中、狭い視野で世界を観て、狭い世界を生きる在り方から、人生のフィールドを広げてくれます。
それは、善悪の判断を超えて、人生でやってくるものが何であれ歓迎する、という在り方です。


実のところ、「豊かさと成功」は、スケールが大きなボトル、でっかい器のボトルです。

そのパワフルな招き寄せの磁力は、個人が作り上げた信じ込み、制限といった、小さな枠を突破します。


「豊かさと成功」は、天と地、そして、その間にいる私達に橋を架け、私達を介して、天と地が、与え、受け取り、ダイナミックに循環する事をサポートしてくれます。

個を超えたおおいなるものへの信頼と明け渡しが、愛と感謝を循環させながら、地上の果実というギフトをもたらしてくれるのですね。


対して、「パワーと実現」は、何らかの目的がある時、その実現に向かって、決断し、行動していく事をサポートしてくれるボトル。

目的の実現に向かう時、とりわけ日本人が前面に推し出しにくい、パワーのエネルギーを扱います。


「パワーと実現」は、目的の実現への道のりで起こる様々なドラマの中で、バランスよくパワーを使えるようにしてくれます。

パワハラに遭う、誰かの犠牲になる、主張出来ない、遠慮してしまう、罪悪感を持ってしまう・・・あるいは、決められない、すぐに諦めてしまう、ここぞという時に実力を発揮出来ない・・・。

表層において、他者次第であれ自分次第であれ、自身のパワーとの繋がりを取り戻させてくれます。


自分の人生の主役は自分自身なのだと、堂々と宣言する事。
そして、人生の体験を通して、霊性に目覚めていく事。


この世界を生ききる力を開いてもくれる「パワーと実現」は、「風と共に去りぬ」のスカーレットのようなボトルです。


目的の実現にあたり、例えば、お金がないため必要な教育が受けられない等、環境的な事が障害になっている場合は、「豊かさと成功」を補助的に使う事をお勧めします。

花のエネルギーの種類が多くなりすぎると作用に影響するため、同列扱いでの同時使用は避けて下さい。
例えば、「パワーと実現」のフォーミュラーをメインで使用し、「豊かさと成功」のオーラスプレーを就寝前のみに使用する等、メイン&補助としてお使い下さい。

どちらもメインで使いたい場合は、時期をずらして使用なさって下さいね。

文:パビットラ(中沢あつ子)


★「豊かさと成功」(フォーミュラーオーラスプレー)、「パワーと実現」(フォーミュラー オーラスプレー)は、オンラインショップでお求め頂けます。

★ご質問頂いた台湾のオンラインワークショップの動画は、動画(フラワーエッセンスその他)「台湾のフラワーエッセンスのオンラインワークショップから」(その3)をご覧下さい。

★それぞれのボトルのより詳細な情報は、書籍「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界―花の "Being"―」をご覧下さい。

★同時期に頂いた類似のご質問【質問97】 「美しさとダイエット」と「女性と男性」の使い分けについて教えて下さいも、よろしかったらご覧下さい。

★関連したブログ記事「美しさとダイエット」と「女性と男性」、「豊かさと成功」と「パワーと実現」との違いについてもご参照下さい。

 

 

【質問99】
マウントフジフラワーエッセンスフルセット用の木製ケースについて、プライベート空間での設置法を教えて下さい。

マウントフジフラワーエッセンスの講座を修了した者です。

マウントフジフラワーエッセンスの72本のストックボトルが納まるフルセット用の木製ケースですが、日本フラワーエッセンス協会®認定フラワーエッセンスセラピスト™が個人セッションに活用したり、あと、ボトルを販売しているお店に置いてあったりしますよね。

プライベート空間に置きたいのですが、お勧めの方法はありますか。


回答:
マウントフジフラワーエッセンスの木製ケースですが、個人セッションや販売をされるされないに関わらず、ボトルを収納してご自身のお部屋に飾って頂けます。

ご自身のお部屋に置く事で、ボトルのエネルギーにご自身や空間が共振します。


また、日常の中で、気軽にボトルを手にしたり、目にしたりも出来ます。

例えば、実際にボトルを使用するしないに関係なく、気になる事がある時に、ボトルを選んでメッセージを受け取る等です。
起きてすぐや寝る前等、日々の気軽な習慣として、ボトルと親しんで頂くのもいいでしょう。

ボトルを身体にあてて、エネルギーを受け取る事も可能です。


長い時間をまとめて取らなくても、日常的にボトルと親しくなる事で花のエネルギーとの共振性が深まっていき、ボトルを感じるセンス、リーディングするセンス、エネルギーを受け取るセンスも磨かれていくでしょう。


そういえば、お店でも、木製ケースの前でリーディングして購入する方がおられるとお聞きします。
エネルギーリーディングや、マイペンジュラム持参の方もおられるのだとか。


ご自宅での木製ケースの設置場所としては、お気に入りのグッズを置いている聖域のようなスペースや、専用の台を用意して置いておかれるのもいいでしょう。

直射日光が当たる場所、寒暖の差が激しい場所、パソコン等の電磁波を出すものの横は、避けて頂くのがいいでしょう。


並べ方は、50音順でも、カテゴリごとでも、ランダムでも、お好きなように並べて頂けます。

全72本が揃っていないため、場所に空きがあっても問題ありません。
左上から詰めて頂いてもいいですし、好きな場所に各ボトルを入れて頂く事も可能です。

空になったボトルにもエネルギーが残っていますので、新たなボトルを入手される迄は、木製ケースに置いておかれるのもいいでしょう。

また、同じ種類のボトルを複数お持ちの場合、全て木製ケースに入れて頂いて問題ありませんが、その場合は、隣同士に並べて頂くのがベターです。


エネルギー的には、木製ケースに納める事で、方向性のようなものを意識的に創造する事が可能です。
例えば、木製ケースに向き合う事で、ボトルとご自身との共同作業、相互作用が発動する、といった感じでしょうか。


マウントフジフラワーエッセンスとの関わり方のコツとして、80年代後半にワークショップからスタートした時から現在まで、ボトルを、生きた存在、最愛の存在のように大切に扱う事について、お伝えしてきました。
(余談ですが、この事を耳にした専門家が、同じ考えをシェアするようになったと聞いた事があります。)

また、「マウントフジフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」では、特別なスペースを降ろし、広げ、ボトルを招待する作業を習得頂きました。


このように、マウントフジフラワーエッセンスは、単にボトルの中身を使う事も出来ますが、ボトルの存在自体とワークする事も可能です。
意識を向ける事で応答してくれる、大切な存在のように。


マウントフジフラワーエッセンスは、使用者の想像を超えたところで作用する事も、少なくありません。
そういった意味でも、信頼、尊重の気持を持つ事、傷つきやすい繊細な状態でオープンしている事が役立ちます。


私達が、自分の部屋に帰ったらホッとくつろぐのと同じように、木製ケースは、ワークが終わったらそこに戻る、ボトル達が安心出来る我が家のようなものです。
木製ケースは、ボトル達に提供する我が家なのですね。

これは、「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」で簡単にお教えする、私達が、動きの世界に出て行き、中心へと還る作業と似ているとも言えるでしょうか。

このように、各種「フラワーエッセンス講座」で習得する内容は、幾重もの隠されたワークや意味があるのですね。


木製ケースを、収納というだけでなく、広い意識でご活用頂ければと思います。

文:パビットラ(中沢あつ子)


★木製ケースは、講座を受講された方のみへの販売となっておりますが、どうしてもという方はお問い合わせ下さい。
外観については、こちらをご参照下さい。

★フラワーエッセンスの講座については、フラワーエッセンス講座全体案内からご覧下さい。



【質問100】
マウントフジフラワーエッセンスの料理等への使用について

マウントフジフラワーエッセンス、あるいはそれ以外のブランドのフラワーエッセンスを、料理やヒーリンググッズ等、加工するものに使用する事は出来ますか。
熱が加わる等すると、本質が異なっていくでしょうか。


回答:
マウントフジフラワーエッセンスについては、お料理に使用頂く事が可能です。


理想的な活用法としては、出来れば、出来上がったお料理に使われる事をお勧め致します。

シンプルには、お料理の上に何滴か滴下する方法でしょうか。
お料理にたらして、混ぜる方法も可能です。
あらかじめソースやドレッシングに混ぜ込んで、お料理にかけて頂くのもいいかと思います。


お料理の温度としては、温かくても冷たくても問題ありませんが、煮込む、凍らせる等を一定時間行う事は、フラワーエッセンスのエネルギーを高い状態で保持する上で、お勧めしておりません。


他のブランドについては、それぞれの開発者の指針に従って頂くのがよいかと思います。

ただ、あくまで個人的な感覚ですが、フラワーエッセンスのエネルギーをボトルから消去するのに煮沸する方法を推奨している、太陽法またはボイル法で作られたブランドについては、煮る、炒める、蒸す、揚げる等の行為は、火の元素を使ったエネルギー消去に類する作業ですので、出来れば避けた方が無難かと思います。


また、フラワーエッセンスのエネルギーをインプットしたお料理やグッズを、密封されていない容器に詰める事も、あまりお勧め出来ません。

例えば、パン、キャンドル等は、既に製造工程で火の元素を使用している事自体からお勧め出来ませんが、密封されていない環境も、フラワーエッセンスのエネルギーが消えていく事となるでしょう。


容器の環境のみを考えるなら、密封容器に入った化粧品や砂糖玉、ペンダントトップやチャーム用の小ボトル等、基本的にフラワーエッセンスの製品ボトルと同レベルで密封されていれば問題ないかと思います。


まとめますと、フラワーエッセンスのエネルギーをきちんと保持する上で、火の元素に長時間さらさない事、密封されていない環境を避ける事でしょうか。


マウントフジフラワーエッセンスは独自の方法で作られていますので、個人的な楽しみとして、石鹸、キャンドル等を手作り頂く事も可能です。
フラワーエッセンスのエネルギーを感じるのに邪魔にならない程度で、天然の香やドライハーブ等を加えて頂く事も問題ありません。

出来ればナチュラルな素材が理想的ですが、溶かしたアロマキャンドルに数滴たらす等の気軽な方法も可能です。

キャンドルの場合は、オーラスプレー™の即効性と比較して、空間に、穏やかにエネルギーが拡散していく特徴があります。
用途に応じて、使い分けられるのもいいでしょう。


マウントフジフラワーエッセンスの展開製品として、コンビネーションボトルと同じ内容で、いくつかの低温熟成マルセイユ石鹸が販売されていますので、こちらをご活用頂くのもいいでしょう。


なお、フラワーエッセンス全般として、電子レンジの使用はお避け頂いた方がよいかと思います。


書籍「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界―花の "Being"―」をお持ちでしたら、関連した内容が掲載されているP44〜P45「フラワーエッセンスの伝統的作り方」、P53〜P54「食物にたらす場合」、P65「飲用以外での使用法」もご覧頂けましたら幸いです。

また、太陽法、ボイル法については、書籍「バッチ博士のフラワーエッセンスガイドブック」にもイラスト入りで掲載されております。

文:パビットラ(中沢あつ子)

 

★マウントフジフラワーエッセンスの各種低温熟成マルセイユ石鹸は、オンラインショップでお求め頂けます。

★書籍「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界―花の “Being”―」は、オンラインショップでお求め頂けます。

★書籍「バッチ博士のフラワーエッセンスガイドブック」は、オンラインショップでお求め頂けます。

★類似のご質問【質問38】 太陽法やボイル法のフラワーエッセンスから石鹸やキャンドルが作れない理由と、【質問80】 マウントフジフラワーエッセンスを食べ物に入れる方法についても、よろしかったらご参照下さい。


【質問101】
マウントフジフラワーエッセンスのボトル素材とリサイクルについて

マウントフジフラワーエッセンスのボトルはガラス製ですが、ペットボトルやプラスチック素材のボトルがあれば使用後の扱いなど楽になると思うのですが。


回答:
フィンドホーンフラワーエッセンス等、ブランドによってはペットボトル素材のボトルを展開しており、持ち運びや使用後の処理に便利かと思います。

ただ、マウントフジフラワーエッセンスについては、現時点においては、環境保護の側面から、ガラス製ボトルの継続を考えております。


使用済のボトルですが、空になった後もエネルギーが残っていますので、お部屋に飾る、特定の場所に置く(クローゼットや引き出し等の収納スペースでもいいです)、セルフヒーリングに使う等して、ご活用頂く事も可能です。

ボトル内にエネルギーが残っていても大丈夫な場合は、ルームスプレーや化粧品といった、他の用途での容器の流用も出来るでしょうか。


また、煮沸消毒してボトル内に残ったエネルギーをとばす事で、新たなご自身のミックスボトルにリサイクル頂く事も出来ます。

マウントフジフラワーエッセンスのボトルの全パーツ(本体、キャップ、スポイトゴム等)は、煮沸消毒が可能です。

ただし、オーラスプレーのスプレーボトルのノズル部分については、構造上、煮沸消毒によって使えなくなる事がよくあります。
日本フラワーエッセンス協会®の会員様には、活動サポートの一環として、パーツのみのご注文を承っております。
*申し訳ありませんが、パーツのみの販売は協会会員様のみとさせて頂いております。


文:パビットラ(中沢あつ子)



★ボトルの煮沸消毒については、【質問5】マウントフジフラワーエッセンスの空ボトル再利用についてをご参照下さい。
書籍「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界―花の “Being”―」にも、煮沸消毒やリサイクルの方法が詳しく掲載されています。

★日本フラワーエッセンス協会R会員様の活動サポートについては、協会サイトの日本フラワーエッセンス協会®認定フラワーエッセンスセラピスト™のサポート活動をご参照下さい。