■リビングライトエッセンス・マウントフジフラワーエッセンスを使った海の浄化のワーク体験について
掲載日: 2011年 11月25日
日本フラワーエッセンス協会®からのバックアップを受け、東日本大震災の無料支援活動をしている協会認定フラワーエッセンスセラピストから頂いた体験談です。
★実施体験セラピスト:櫻井 香織
★ワーク実施日
●2011年10月27日(場所:江ノ島 稚児が淵 岩屋)
★使用したエッセンス
●リビングライトエッセンスから
「大祭司メルキゼデク(正義)」
●マウントフジフラワーエッセンスから
「Prem Chivitraa(死後のプロセスに光をもたらす)」オーラスプレー
★実施理由
前回、6月に水の浄化を江ノ島で実施。それから3ヶ月ほど経つこともあり、実行することにしました。
また、コールマン博士のマヤのカレンダーが本当は、2011年10月28日に終るという説もあり、これは、コールマン博士独自のマヤ暦のカウントの方法により、この日付が算出されたのですが、これが本当か嘘かは別として、いろいろな変化が世界中で起こっている中、直感で、今回の浄化ワークを決めました。
また、震災での放射能汚染も日に日に不安が広まっている中、継続してワークを行なうことも大切なことだと思っています。
★体験の感想
10月27日、10時過ぎ、江ノ電、江ノ島駅に到着。
この日は、前回と同様、晴天で、富士山もよく見えました。こういったワークをするのに、天気がいいのは、テンションも上がり、とても気分よく感じました。同行者と一緒に、前回と同様、江ノ島神社へまず、向かいました。
辺津宮(へつみや)のところの銭洗い池にリビングライトフラワーエッセンスを投入しました。するとやはり、水の明るさが増し、透明度も上がったように感じました。
次に中津宮(なかつみや)の隣に、水琴窟がありました。
水琴窟では、ひしゃくで水掛石に水を垂らすことにより、水琴の音色を聞くというところですが、とても澄んだ清々しい音色が響きます。水がある場所には、どこにでもフラワーエッセンスを垂らそうと思っておりましたので、ここにも垂らしてみました。すると垂らした後は、更に、水琴の音色が澄んだ音になったような気がしました。
更に、奥津宮(おくつみや)を参拝、通り抜け、江ノ島の岩屋の手前にある稚児ヶ淵の岩棚に着きました。
ここでも富士山がとても綺麗に見えました(図1:写真の中央の左手すぐ下に富士山がかすかに写っています)。
海に直接、フラワーエッセンスを垂らせそうな場所を探しました。
まずは、大きな潮溜りを見つけ、そこにフラワーエッセンスを垂らすと、キラキラと水面が輝き、そして、透明度がアップしました。
次に、海とつながった波打ち際のところに行き、眺めてみると、小さな魚が2匹泳いでいるのを確認できました。その波打ち際の様子を充分に観察した後、フラワーエッセンスを多めに投入してみると、さらに透明度が上がり、奥の方の様子まで見えるようになりました。
すると、今まで隠れていた様々な種類の小魚たちが面白いようにどんどん現れて来ました。そして、小魚たちの動きはとても軽快な動きで、あちこち泳ぎ回っていました。
フラワーエッセンスを垂らす前と後で、こんなにも変化があるということを、小魚たちが証明してくれたように思います。フラワーエッセンスのエネルギーに反応して出てきてくれたように思いました(図2)。
このように観察しながら、更に波打ち際の場所にフラワーエッセンスを投入して、合掌し、世界中の海が浄化され、愛と光の波動で満たされて、平和な世界になれるように祈りを捧げました。海の水面がとてもキラキラと輝いて、美しかったです(図3)。
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図1 稚児が淵から見える富士山
(富士山は、中央左手少し下)
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図2 稚児が淵の岩棚 波打ち際
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図3 海の水面のキラキラ
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そして、そのまま岩屋へ行きました。第一岩屋へ入ると池があり、前回は、すぐにグッピーのような金魚を見つけることができたのですが、今回は、ぜんぜん生き物がいる気配がなく、それでも、その池にフラワーエッセンスを垂らしてみました。波紋が美しく広がり、そのまま様子をじっと観察しました。
しばらくして、金魚が泳いできたではありませんか。やっぱり、金魚は、フラワーエッセンスのエネルギーがわかるのだなーと思い、うれしくなりました。
岩屋を奥へ進み、「富士山に通ずる」という言い伝えの風穴の場所に行き、前回同様に、ここでは、マウントフジの「Prem Chivitraa(死後のプロセスに光をもたらす)」
のスプレーをして、更に、第2岩屋の龍神の場所でも、スプレーを同様にしてきました。
こうすることで、マウントフジフラワーエッセンスのエネルギーが風穴を通して富士山にまで届くといいなと思っております。
地球は、水の惑星であり、水に働きかけることで、浄化を加速するサポートになればいいなと感じました。震災が起こって、私達人類がますます、意識を変えて、生活も変えていく必要性を誰もが感じている今、水の性質である「受容性」を受け入れながら、人類が地球という生命体の一員であるという意識を持って、自然界と調和しながら、平和な世界を今後、築けていかれたらと思います。
自然界に生かされているという意識をさらに高めながら、共存し、調和していく生き方を選択していかれたらいいなと思います。
さらに、今回、使用したリビングライトフラワーエッセンスは、「大祭司 メルキゼデク」であり、そのキーワードは、「正義 、法則 、魂の成長 、魂の発展
」ということから、このフラワーエッセンスを水の浄化に使うことで、地球的な正義が行なわれ、自然界の法則を人類が認識し、これらを通じて、人類の魂の成長や発展につながることを祈っています。
最後に、このワークを実現できるサポートをしてくださっているハートサポートシステム、そして、リビングライトフラワーエッセンスを提供くださっているレイチェル女史に感謝したいと思います。
ありがとうございます。
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