★弊社サイトの体験談は、全て使用者、参加者から実際に頂いたノンフィクションです。
■リビングライトエッセンスを使った小田原での浄化のワーク体験について 図1.夫婦杉 図2.御供橋の川 大雄山線で終点に着き、そこからバスで8分で、道了尊に着きます。 三門を通ると左手には大きな夫婦杉があります。 この夫婦杉は、私のお気に入りです。苔が表面についていますがとても柔らかく、さわると気持ちよくて、優しく私達を迎えてくれました。 この杉の木のところで、エネルギーチャージをさせていただいた後、ゆっくりと杉の参道を歩いていくと碧落門があり、やっと敷地内に入ったという感じになります。 本堂へ行き、般若心経を唱え、そして、お不動様のいる不動堂へ。 こちらの本尊清瀧不動尊は、関東三十六不動の第二番札所です。 こちらで手を合わせた後、御真殿に行きました。するとご祈祷の準備がされており、ご祈祷に参加させていただくことができました。 曹洞宗のご祈祷は、たくさんのお坊様が一緒になってお経を唱え、太鼓の音と共に、清められ、迫力あるものでした。 ご祈祷が終ると、奥の院へ進みます。鬱蒼とした老杉に囲れた350段余りの階段があるのですが、ここからエネルギーが切り替わった感覚があります。 この階段を登ると、御本地十一面観世音菩薩様が奉安されている奥の院に着きます。ここで祈りを捧げました。そして、この脇に、霊水が出ている場所があり、まずは、ここの水が流れていく排水溝のところに、リビングライトエッセンスを流しました。 変化はどうかわかりませんでしたが、とにかく上流から流すことが大切だと思い、そうしました。ここからは、戻る道すがら、気づいたところにリビングライトエッセンスを流すことにしました。清瀧不動尊のある洗心の滝の場所に流したり、結界門のある御供橋のところに流したり、三面大黒殿の向いにあった観音様のお水を頂く場所に流したり、金剛水の水の排水のところに流したりと思いつくままに流しました。いずれの場所も、同じ川の場所へ行き着くわけですが、そうとわかっていても 試みることは大切だと思いました。最後には、相生橋のところに座禅石があり、ここは、了庵慧明禅師が座禅をして「仏法霊験の観世音の地」と告げられ、ここに最乗寺を建てることを暗示されたといわれている場所です。この座禅石にもリビングライトエッセンスを垂らし、さらに相生橋のところから川にエッセンスを垂らして、浄化ワークを終了致しました。 図3.観音様 霊水場 図4.座禅石(石碑の左横) 図5.相生橋のところの川 このように、日本は、豊かな水資源に恵まれた国ですが、今や、原発の放射能による危機にさらされており、風向き次第で、放射能が飛んでくる可能性のある状態でもあります。また、こういった事故の影響を真っ先に受けるのは、実は自然界なのです。人間は、自然の恵みを頂いて人間が生きているということを忘れがちであり、人工的な都会に住んでいると、更に人間は自然界をコントロールできるという傲慢な考えを持ち始めるようです。私達は、太陽、雨、風、大地、様々な自然界の循環の中で、自然の恵みを頂きながら、生きているのであり、その循環からはずれて生きることはできないこと、また、その循環を汚すことはやがて自分の生活へと跳ね返ってくることを、都会にいると忘れてしまうのです。だから部分的な視野でしか物事を見ることができずに、便利な生活が、自然を汚し、大量のゴミを出し、自分達の首を絞めていることに気づかずにいるという状態なのだと思います。 私達人間が、自然界の視野に立ち、私達が地球の一部であり、地球であるという視野を持つことができれば、人間の生き方も変わり、本当の意味での豊かな生活は何かを考えられるのだろうと思います。 水の浄化のワークをすることで、私達がいかに自然のシステムの中で生かされているかということを実感させていただけることは本当にありがたいことだと思いました。こういったワークのために、おしげもなく、リビングライトエッセンスを提供くださった、開発者のレイチェル女史やハートサポートシステム(有)に感謝の意を捧げたいと思います。 本当にありがとうございました。 |
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