〜マウントフジフラワーエッセンス使用体験談〜
櫻井香織
(日本フラワーエッセンス協会®認定スペシャルフラワーエッセンスセラピスト)
私のサロンへ健康管理で通われているM様が、12月の半ばに、くも膜下出血で、家で倒れました。
M様は、75歳です。
もともと高血圧ということで、お薬は飲まれていました。
娘さんも、サロンに通われていたこともあり、娘さんが、M様が倒れた当日、あわててサロンにお電話くださいました。
夕方6時過ぎ、これからカテーテルの手術がはじまるとのこと、遠隔セッションを依頼されました。
その時に、タイミングよく、その日のセッションは終了していたこともあり、遠隔セッションができる状況でした。
その際、瞬時に思いついたのは、レイキのセッションでした。
しかし、場を整えて遠隔セッションを始め、いくつかの部位に対して遠隔し、次はハートチャクラにエネルギーを送ろうとしたときに、マウントフジフラワーエッセンスのセッションをする方が好ましいというのを直観で受け取りました。
その時に同時に来たメッセージは、「呼吸」でした。
ともかく、すぐにマウントフジフラワーエッセンスのセッションができるように場をさらに整え、リーディングとヒーリングを行いました。
その後、また、確認のため、最初に行ったレイキのセッションをし、終了しました。
セッション全体にかかった時間は、約1時間ほどでした。
私が、すぐに娘さんの携帯に連絡をしたときには、手術ははじまっているようでした。
そして彼女がおっしゃった言葉は、「呼吸が落ち着き安定してきたので、手術がやりやすくなった。」とのことでした。
ちょうどハートチャクラにレイキを送ったときに、そのように受け取った理由がここでわかったのでした。
その後、カテーテルの手術は4、5時間を経て、無事に終了しました。
マウントフジフラワーエッセンスのエネルギーが作用して、手術に対してM様の様態が適切なものとなるようにサポートしてくれたのだろうと思います。
選ばれたボトルは7種類、スプレーボトルを作ってお渡ししました。
その後、M様は、手術による記憶関係の後遺症が出たものの、様態は日に日に落ち着き、リハビリも難なくこなされ、驚くべきことに、倒れて、手術して1ヶ月もしないうちに退院する運びになったのです。
入院中は、痴呆?と思われる後遺症がいくつかでたようですが、その時だけで、退院して家に帰り、娘さんといろいろと当時の話をすることで、記憶のすり合わせができ、幻覚を見ていたことも自覚できたようでした。
今は、誰が見ても、くも膜下出血で倒れた人に全く見えないくらいの回復で、少しずつ、通常のお仕事にも無理ない範囲で戻られたりしています。
血液循環のために、サロンには、リフレクソロジーの施術に、今は通われています。
そして実は、今回は右の眼底のくも膜下出血が破裂したわけなのですが、もうひとつ同様なものが左側にあり、3月に手術をされる予定です。
いつ、また同じように破裂するかわからない爆弾を抱えているようなものだ…ということで、ご本人も早めにすっきりしたいとのことでした。
この時も、遠隔セッションを依頼されております。
この時、マウントフジフラワーエッセンスのセッションをやることになるのか?その当日の直観に任せる予定ではいますが、次回も手術がうまく行くことを祈っております。
また、余談でもあるかもしれませんが、このM様は、華道の先生をされており、普段からお花との絆が強い方でもありますので、フラワーエッセンスのサポートをより受け取ることができたかもしれないと、娘さんともお話ししました。
こういったエネルギーの世界は、まだまだ理解するには難しい世界ですし、お母様の年代の方は余計そうなのではないか?と思います。
今回の、手術をされる方への遠隔セッションのサポートは、私にとっても初体験であり、貴重な体験をさせていただいたと思っております。
お花のエネルギーは、おひとりおひとりにあった在り方でサポートしてくれるのだ…という信頼をまた、私たちに示してくれたように思います。
またこのような体験をしたら、ご報告していきたいと思います。
|