〜マウントフジフラワーエッセンス使用体験談〜
佐々木琢子
(日本フラワーエッセンス協会®認定上級フラワーエッセンスセラピスト)
(弊社注)
2011年3.11の東日本大震災から3年目、2014年3月11日のイベントに参加されるにあたり、日本フラワーエッセンス協会®に、使用するマウントフジフラワーエッセンスについてご質問を頂きました。
イベント会場は、3.11の際に避難所として提供されたスペース。
後日、当日のご様子を報告下さいましたので、ここにご紹介させて頂きます。
こんにちは。
佐々木琢子です。
先日はアドバイスをありがとうございました。
おかげさまで、とても喜んでいただけました。
感じたことなどを少しご報告したいと思います。
会場の岩盤浴ゴロリンの、友人でもあるオーナーは、
「励ますというより、心は寄り添いながらも、自然にその日を迎え、やり過ごす事が出来たらなと思います。
皆様のお力をお借りして、その日を少し軽やかに迎えたいです。
馴染みのある場所に集まって、そこには笑顔で迎えてくれる方々がいて、美味しい物があって、キャンドルの献花台やワークショップがあって、ただ悲しい1日だけじゃない、新しい記憶を追加してもらえたらと思います。」
と語っていました。
あの日、あの場所に参加できたこと、よかったと思います。
会場のある大槌に行くのには、家からは釜石から入ります。
釜石についたとき、なんだか柔らかくて温かな感じがしました。
この日、3月11日。
ちょっとびっくりしました。
もう少し、切ない感じや、重苦しい感じを受けるのかと思っていました。
温かな祈りに満ちているのだと思いました。
会場も温かさと楽しさで満ちていました。
みなさん、いろんな気持ちを抱えていたと思いますが、うまく言えませんが、重いものを重心にもちながらも、もらったイノチを生きていこうという感じがしました。
私のセッションでは、フラワーエッセンスのメッセージは1つにしました。
フラワーエッセンスは、メッセージを伝えられることも、いいのだなぁって思いました。
いらした方には、はじめに気になることを簡単にお話しいただいたのですが、それに対してメッセージがあることで、それを支えにできる、元気づけられるのだ、と改めて思いました。
みなさん、メッセージをもらって何だか安心したような、腑におちたような、そんな印象を持ちました。
認識することの大切さを感じました。
ハンドトリートメントがそのあとだったのですが、そのミニミニセッションを元に精油も選べ、植物の違うエネルギーの融合のようでした。
トリートメントの間の会話、また肌に触れることは、人との繋がり、安心感をもたらすように思いました。
わたしも充足しました。
個室を貸していただいていたのですが、スタッフから、出てくる方がどなたもすっきりした顔をされて、そして私が全然疲れていなさそうなのにもびっくりした、と言われましたが、その通り疲れなかったです。
ガードしていたわけではないのですが、ハードな内面の方もいたのですが、疲れませんでした。
今考えると、寄り添う気持ちをもちつつ、自分の感情と同一にしなかったことが良かったのかもしれない、と思います。
あまりちゃんとした報告になっていないかもしれませんが、今回の報告でした。
いつもありがとうございます。
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