〜マウントフジフラワーエッセンス使用体験談〜

風のママ（文と写真）

ちょうど５日は、今年最初の富士山関連の取材で、「富士五山」を巡って参りました。
心に残ったのは五山それぞれを彩る「花」の美しさ、見事さでした。

しだれ桜、山桜とシャクナゲ、八重桜、ミツバツツジ。
そして、どの境内でも玉砂利から顔を出してた、タチツボスミレも花ざかり･･･。
花曇りのなか、花あかりが艶やかに発光しているようで、それらの幻想的な美しさは、うつつではないようでした。
















富士山へ向かう道中で、良く目に飛び込んできたのは、キブシ。
芦川渓谷は、まるでヤマブキ渓谷と呼びたいくらいでした。
わが家の庭では、フジザクラが終わり、ヤマブキに、フジまでもう咲き始め、タチツボスミレがやっと、シャクナゲももう少し。
そして甲府盆地はモモの花のジュータンなのです。


こうしてみるとあらためて、日本の春は、マウントフジフラワーエッセンスに入っているお花たちで彩られてたんですね。
こんなにも花に寄り添いながら、春を感じられるのは、昨年マウントフジフラワーエッセンスに出会えたおかげだと思います。
今年は、富士山をはるかに望むお気に入りの土手で、初めてクサボケの群生を見つけ、ひとりで大喜びしてました。
春のよろこびを、以前よりかずーっと感じられるようになりました。

なるべく今の季節の花を使ってみたい、と思うのですが、例年になく、こうも一斉に花ひらかれて、「おっつかないよ〜」、と悲鳴をあげてます。


＊もう２点、近況のことで、ご報告とお礼がございます。

前回、認知症の母の昼夜逆転への作用を期待して「ＥＭ健康シートねむるんば」を購入させていただきました。
あわせて購入しました「フジツボミ」、「ガマズミ」は、『母と二人の時間を安心で守ってくれるエッセンス』というテーマで。
＜今日のマウントフジフラワーエッセンス＞をポチ、ポチ、ポチっとして選ばれた３本のフラワーエッセンスでした。
（もう１本は手元にあった「シャクナゲ（ペイルピンク）」でした、なんと見事な組み合わせ！と思われませんか♪）

作用はすぐに感じられました。
それまで以前の、激しい母の夜間の家内での徘徊はこれまで穏やかな程度に治まってきております。
眠れぬほどの恐ろしい夜は遠ざかりました。
「ＥＭ健康シートねむるんば」とマウントフジフラワーエッセンスに、どんなにか救われました。
ありがとうございました。


そしてもうひとつ、我が家の次男坊の雄猫◯くんの初めて冒険にまつわることです。
丸４日の冒険の末、ちょうど５日の未明に無事帰ってきてくれましたが、きっとマウントフジフラワーエッセンスのおかげ、と思っています。

我が家では猫は外出自由なので、毎日「防御と浄化と刷新」、時々「生きる力」を交互にスプレーしてあげてました。
飲み水には「スピリッツ」を。
（以前に愛用していた海外ブランドのものはスプレーするとびっくりして逃げることがあり猫には強すぎるかしら、と感じてたのですが、マウントフジフラワー エッセンスだと全く平気そうに浴びてます。特に三男坊は飲用や調合中に必ず飛び寄ってきて、ちょーだい、と夢中でせがむので、１滴２滴ペロペロさせてあげます。そのせいでしょうか、三男坊には、ご近所さんの家猫くんたちが、威嚇しない、と不思議がられております。）

臆病で人見知りも強く、おひと好しでおっとり箱入り息子の◯くんは、とても外で生きて行けるタイプとは思えません。
何しろ、拾ったシチュエーションも、ドブに落ちて溺れてかけていたという、ヘマをやらかす子だから。

帰ってこない間も写真に、２本のスプレーを頻繁にかけ続けていました。

私には、命綱の愛猫がいなくなる、というトラウマがあり、そのため３日を過ぎた時には、諦めかけさえしていました。
「またパターンが起きてしまった、私が呼び寄せてしまった、◯を犠牲にしてしまった、エッセンスで備えていたのに、それでも、起きてしまうのか？なぜ？◯の身に何かあったら私のせいだ」と・・・。

ところが、◯くんは、傷ひとつなく、やつれたり、消耗した様子もまるでなく、居なくなる前と何ら変わらぬ風情で帰ってきました。
大鳴きしながら帰ったきたし、あれから出かけなくなったので、たぶん怖い思いや、緊張もしてきたのでしょうが、それにしては、言うなれば「エネルギー的に乱れた感じ」が、あまりに無かったのです。

◯くんは、本当に守られていた、のかもしれない。

一般的には、ただのネコ愛ゆえの狂信と思われてもしまいそうですが、私にとって、揺るがぬ確信を得る機会にもなったと思います。
（去勢手術の前後も念入りに２本のスプレーを使いましたが、手術後何事もなかったようにケロリとして元気でした。変化の時を最小限の傷で、軽々と乗り越えた、という印象でした）


今思えば、いつものトラウマにハマっているようでいて、私自身もどこか違っていました。
ふと、心配を完全に手放している瞬間もあったのです。（でも、いかん、子供を心配しない親なんていかん、とその度否定してました）
また、◯くんが旅してる間に「起きることすべてを信頼してみよう」ということに初めて必死でチャレンジしようとしてもいました。

日々の体験に没頭していて、対面の個人セッション後、リピートボトル使用後のその後の経過報告がなかなかできずにおりますが、大きな変容の流れの中で、こんなような心に残る出来事を様々に経験させていただいてます。


今回は石のプレゼントを楽しみに、まとめて購入してみました。
今までは石とコミュニケーションがとれないタイプだったと思いますが、パビットラ様から写真掲載のお礼として小さなカットクリスタルをいただいた事もどうやらきっかけに。
以前にプレゼントでいただいた石たちとも意思の疎通が、まだ一方的ですが得られる感じがしてきたのです。
縁のあるところにやってきてくれる、という言葉を素直に受けとめられる私がおります。
（今はすべて枕元に置いて眺めていますが、何となく深く眠れるようになった気が・・・。）
例えば、物理的な豊かさを拒否する傾向が強かった自分にも少し変化が見られていますが、そこにも関係していくのでしょうか。


とりとめなくなりましたが
心からお礼を込めまして、ご報告させていただきました。



〜その後に頂いたメール〜
（サイト掲載にあたりご連絡させて頂いた際、頂いたお返事から）

こんばんは
いつも本当にお世話になっております。

規定の２０００文字にはなってないと思っていましたので、おもいがけずストックボトルのプレゼントをまたいただけるとのこと！

どのお花にしようか、迷ってしまいました。
嬉しい、楽しい悩みでした。

そのため、お返事が遅くなってしまい申しわけありませんでした。

自分が書きました内容から、まだ手元に来ていないお花のフジザクラとシャクナゲ（ピンク）をお願いしたいと思います。

フジザクラは、あらためて体験談を読ませていただいて、「フジザクラがくれたこと（匿名希望さん）」に書かれていた、人と花のスピリットの出会いのドラマに胸打たれましたのも理由です。

添付させていただいた写真のシャクナゲ（弊社注：上に掲載）は、野生でない仏様の庭木ではありましたが、その日、おそらく花の命がまさにピークの時に出会えたようで、自分が天に還る時にこの花に埋もれて逝けたなら、と思わず願ったほど、写真の１００倍、ただならぬ美しい生命力でした。


あれがさらに野生のお花なら、どんなだろう、と。
そんな瞬間にマウントフジフラワー エッセンスは誕生してるんですね･･･。


こうして一度綴り出すと、また書きたいことは溢れてきます、とまれ。

では、では、お手数おかけいたしますがどうぞ、よろしくお願いいたします。
楽しみにして、ゆっくり待っています。



（弊社注）
＊マウントフジフラワーエッセンス他の使用体験談は、いつでも募集しております。
サイトに掲載の場合、２０００字以上でマウントフジフラワーエッセンスのストックボトル２本、それ以外はパワーストーン、お香、ポストカード等をプレゼントさせて頂いております。

＊本文に登場している下記も、宜しければご覧下さい。
「ＥＭ健康シートねむるんば」
＜今日のマウントフジフラワーエッセンス＞
対面の個人セッション
体験談「フジザクラがくれたこと（匿名希望さん）」