バッチ博士のフラワーエッセンス 認定者特別講座 体験談
直線上に配置

〜「バッチ博士のフラワーエッセンス認定者特別講座」を終了して〜
松永麻歩
掲載日: 2009年 9月 10日 

                        

 新しい技法が加わる!と、私の中でワクワク感。久しぶりの講座、それも「バッチ博士のフラワーエッセンス認定者特別講座」という名の特別な講座。そして、いったい何をやるのだろう?というドキドキの元で講座を受けに行きました。

***

●第1回目
 第1回目は、「この「バッチ博士のフラワーエッセンス認定者特別講座」を受けるに当たって、最適なフラワーエッセンスを教えて下さい。」というテーマで選びました。
 選ばれたものは「スクレランサス」
 手に持った時には、苦笑していました。
 心当たりが多すぎたからです。
 クライエント役になり、エネルギーペネトレーションペンダント(以下EPP)で、フラワーエッセンスのエネルギーの浸透を受けて行く時は、だんだんお腹の辺りから温かくなって来て、それが身体中に広がって行く感じがしました。
 そして、とてもリラックスしました。

 その日は、ミックスボトルの作成はなかったので、家に帰ったら早速飲んでみよう。と、思っていました。
 しかし、帰ってみるとなんとなく飲む気になれず、1日、2日…と過ぎて行きました。
 そして、そこで気づいたのは「もうスクレランサスはいらないのだ」ということでした。
 あの日、EPPでスクレランサスのエネルギーを浸透させた事で、私の中の迷いや、決められなかった思いが薄れていることにも気づきました。
 この感覚は、マウントフジフラワーエッセンスを勉強した時に似ている。とも思いました。
 マウントフジフラワーエッセンスのボトルを選び、ヒーリングを行う事で、ミックスボトルを作る段階ではそのフラワーエッセンスはいらなくなっている…その状態にとてもよく似ている。
 そんな事を感じていました。
 この「バッチ博士のフラワーエッセンス認定者特別講座」を受ける前も、受けた後でも、マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座まで修了したのに、色々なタイミングが合わず、認定資格の試験を受けていない事が心に引っかかっていました。
 しかし、思い悩むのではなく、この事を自分の中で感じ取る為にもやはり勉強は無意味ではないし、やはりもう一度がんばってみようか、という気持ちもむくむくと芽生え始めています。それが、1回目の後に起こった私の中の大きな発見でした。


●第2回目
 そんな中迎えた第2回目。
 今回の私のテーマは「もっと、フラワーエッセンスや他のセッションの出来る場を広げて行きたい。その為に必要なフラワーエッセンスを教えて下さい。」
という事で選びました。
 選ばれたフラワーエッセンスは、
 ・マスタード
 ・アグリモニー
 ・ウォールナット
 ・バーベイン
 これらのボトルによるEPPのヒーリングは、また印象深いものでした。
 ボトルがこんなに重く感じたことはないというぐらい、身体にズッシリと来ました。あんな小さなボトルで中身もそんなにはいっていない、たった4本なのに…
 しかし、セッションが進むにつれて、そのボトルの重さが感じられなくなり、どんどんリラックスして行きました。

 これは、きっとフラワーエッセンスとの繋がりも強くなるのではないか?そう思いながら、このフラワーエッセンスを飲み始めて3日目、1週間目と望んでいる機会が巡ってくるようになりました。
 それは、遠隔リーディングをした方との繋がりにもなったので、一緒の時に選んだという事も、この「バッチ博士のフラワーエッセンス認定者特別講座」での体験の大きな流れに組み込まれていたのだと、思いました。
 遠隔セッションのクライエントモデルの方にミックスボトルを渡した時に、一緒に居た方が、「私も飲んでみたい。」と言ってくれたり、「話を聞いてみたい。興味がある。」という人が徐々に増えて行きました。


●遠隔セッション
 遠隔リーディングで選ばれたクライエントモデルの方のフラワーエッセンスは
 ・ミムラス
 ・アグリモニー
 ・クラブアップル
 ・ウィロー
 その後の感想を聞いてみると、飲み始めてから、人間関係で様々な変化が起こっている。と言っていました。そして、気持ちもとても穏やかになっていられるという事でした。
 今まで、苦手だと思っていた人の態度がとても柔和になり、笑って話せるようになったことがとても大きな変化だったと言います。
 そんな彼女と、食事に行った時のことでした。そこのお店のお料理はとても美味しいのですが、メインの店員さんの態度がいつもトゲトゲしく、ほとんど笑わずサービスを行っているという人でした。
 その日もパスタはとても美味しく、楽しく食事をしていました。
 その店員さんがお皿を下げに来た時に、彼女は「とても美味しかったです。これは定番のメニューなんですか?」と尋ねた所、「いえ、定番ではないのですが、検討中のメニューです。」と答えました。「すごく美味しいから、定番にしてもらいたい。」と告げると、「ありがとうございます。」と、見たことのない笑顔で席を離れて行きました。
笑っていたね、と私たちもビックリしました。その後も店員さんは、長居している私たちに嫌な顔せず、私たちも心から「ありがとうございます。美味しかったです。」と言えました。
 この出来事がとても印象的で、彼女のミックスボトルを使っての感想を聞いた時に、この事も思い出し、あんな事もあったね、と話しました。「よくあそこであんな風に話しかけられたね。」と言うと、「本当に美味しかったし、この人を笑わせてみたいと思ったから。」と、言っていました。
私は、彼女にただただ感心するばかりでした。
 その他には飲み始めてからは、本当に、不思議と周りの人たちの態度が変わったり、会いたいなと思っていた人たちからも連絡が来るとの事でした。
 彼女は、様々なヒーリングやワークショップや講座などを受けている方なのですが、以前からフラワーエッセンスに興味があり、セッションを受けてみたいと言ってくれていました。今回、遠隔セッションのモニターになって頂くことになり、フラワーエッセンスによる、自分や周りの変化にとても驚き、喜んでいました。
 EPPでのヒーリングの変化は、色々な出来事に更に深く、早く働きかけているような気がします。 

***

 「バッチ博士のフラワーエッセンス認定者特別講座」のシェアリングの時にもお話させて頂きましたが、ハートサポートシステムでの講座を受けるのが楽しいのは「自分で体験できるから」という事です。ちゃんと、講座の中にその事が含まれているのが良いな、と思うのです。
 セッションの時に自分の体験が良いものであっても、望ましくないものであっても、本当の事を伝えられる。それが素晴らしいと思うからです。
 とても実りの多い2日間と、その後の過程に出会える機会を下さり感謝をしています。
 今回、早退しなければならなかったにも関わらず、快く引き受けて下さりありがとうございました。
 また、他の受講生の方々にもプログラムの進め方など、ご迷惑をお掛けしましたこと、お詫びとお礼を申し上げたいと思います。
 本当にありがとうございました。