マウントフジ講座
体験談
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■ マウントフジフラワーエッセンス基礎講座終了にあたり New!

私が、「マウントフジフラワーエッセンス基礎講座」を受講しようと決めたのは、今までも、いろいろなエッセンスを自分なりに試してきてはいたけれど、結果や働きかけを期待するあまり、じっくりひとつのエッセンスのエネルギーを感じたり、コミュニケーションをとったりということをしていない自分に、うすうす気づき始めていたからです。また、いろいろなエッセンスを飲むけれど、何かもの足りないと感じるようになっていたからでした。もっと、じっくりエッセンスと関わりたい、そうした気持ちが強くなってきていました。
また、マウントフジフラワーエッセンス基礎講座では、チャクラの勉強もできるというところにも惹かれました。というのも、フラワーエッセンスというと、何か目に見えないエネルギーを扱っている分、ふわふわとした感じで、捉えどころがないと感じていたからです。マウントフジフラワーエッセンス基礎講座では、チャクラやエネルギー身体についても詳しく勉強できるということが、今の自分が求めているものと一致していました。ひとつひとつのチャクラに合わせて、浄化を行なっていきたかったのです。実際、講座が始まると、エネルギーを感じる練習だけでなく、この現実世界でどのようにグラウンディングし、エッセンスを活かしていくか、自己実現していくかということも教わり、とてもためになりました。
そして、現実社会で生きていきながら、自己の内の神聖を広げていくには、下位の第1・第2・第3チャクラをしっかり癒すことが必要ということを知りました。上のチャクラに関心を向けていた感があるので、現実で自分のしたいことを実現していったり、人とのハートからのコミュニケーションをとる上でも、下位のチャクラを積極的に浄化していこうと思いました。
こうして、三ヶ月間エッセンスと関われて、毎回、しっかりと現実で活かしていける、ためになる講座を学べたことが、とても嬉しいです。
また、これで全てではなく、学び始めるきっかけを与えてくれたことに、とても感謝しています。これからは、エッセンスと自分との対話を、もっと深めていきたいです。人によって、エッセンスとの関わり方はまちまちなので、私は、私なりの関わりを深めていきたいです。その為の貴重なコミュニケーション方法を、ここでは学んだのだと思います。今までは、花のエネルギーの違いを深く感じようとしたこともなかったし、自分のテーマに沿ったエッセンスを、解説文だけで選んだりすることも多かったです。それもひとつの選択方法ですが、自分には物足りなくなっていました。また、解説文で選んでも、必ずしも必要とはいえないものもあったのです。たまに、ボトルを持ってみて、解説文ではこれがいいな、と思うけど、手に持ってみると、何か違う、自分には今必要じゃないと感じることもありました。今回の基礎講座のように、さらに深く瞑想的に、ひとつひとつのエッセンスの個性を感じるということはしたことがなかったので、とても面白かったです。

講座では、毎回毎回、各チャクラごとに、自分のテーマである問題が出てきました。私の場合は、エッセンスを選ぶ何日か前から、すでに反応が始まっていたり、象徴的な出来事が起きていました。

第一チャクラで選んだのは、オオケタデとマツヤニで、どちらも意味は、「この地にグラウンディングしながら天とつながる」というもので、ふわふわせずにしっかりグラウンディングするということが必要な自分にとっては、最適なエッセンスが選ばれました。しかも、意味の似ているものがふたつもセットで。これには、感動しました。グラウンディングすることがいかに大事か、エッセンスが教えてくれている。今、必要なエッセンスと出会えていることが、本当に嬉しかったです。
その日は、エッセンスをしっかりと手に握って帰りました。自宅について、さっそく飲んだ後、第一チャクラなので肉体にもしっかりと作用させたかったので、お風呂にも入れてみました。お風呂に入りながら、とても頭がふらふらし、気持ちが悪くなってしまい、さっそくの初期反応(浄化反応)でした。
その次の日もエッセンスを入れ、3日ほど繰り返しましたが、気分はその間ずっと悪く、やっと体調が回復したのが、第二回目が始まる頃でした。
このエッセンスを飲んでいて、まず働きかけが表れたのは、今までずっと行こう行こうと思いながら先延ばしにしていたスポーツジムに、通い始めたことでした。それも、エッセンスを飲んで2日目の朝に「もう始めよう!」と、いきなり決意できた行動力にはびっくりでした。
そして、今までだったら、絶対にけんかなんかしない人と衝突する出来事が起き、相手の人が、自分のパワー・力を必要以上に出してきては、私を脅かしました。私は、自分のパワーを奪われていくような感覚を味わいました。これは、自分の父とのパターンで、自分がまたもや権力とか力でコントロールされるということを体験しました。エッセンスは、こういう形で、自分のパターンを表面化させてくれたのです。
今までは、職場でも、権威的な立場の人や上司にいつも馴染めず、そればかりか、やめとけばいいのに、怒りに満ち溢れ刃向かってしまったり、自分も同じように攻撃的なエネルギーを出して、対抗したりしていました。が、このエッセンスを飲み始めてみて、そうした態度を自分がしなくなっていることに気がつきました。
一番大きく変わったのは、考え方でした。自分の父親みたいに自己中心的だったり、権威的な人がとる行動や態度は、そのままその人だけの唯一のキャラクターで、その人の型(タイプ)を変えようとしなくてもいいんだと、感じられるようになりました。

第二回目で選んだエッセンスは、ヤブカンゾウでした。
このエッセンスを選ぶ際に、イメージの中で、母の暖かい優しい笑顔が出てきました。それは、私は愛されているという、祝福のシャワーを浴びるような感覚でした。
夜眠る前に、ボトルを抱えうとうとしていた時に、お腹周りから、とても優しい柔らかいピンクの淡い光に包まれました。とても安心する感覚で、ピンク色の光がとてもきれいでした。こうした体験は初めてだったので、こんなこともあるんだなあと嬉しかったです。
そして、この週は、左側の足、ふともも、おしり、腰がとても熱かったり、左足裏にびりびりと電気が通るように、エネルギーが感じられていました。左側は女性性を表すということで、関係があったのかもしれません。
考えてみれば、母や祖母に対して、これでもかというぐらいの悲しみ、怒り、絶望感を、この週は感じていました。あまりの激しさに、ぐったり疲れてしまった週でした。
また、講義で、第二身体の話を聞いて、この部分は境界があいまいになりやすいということで、なるほどと実感した出来事がありました。
第二チャクラの部分は、依存とか、他者が自分の境界に入ってくることや支配されることに対して、怒りや恐れが関係しているということで、まさにこうした出来事が起き、自分がなぜ、他人との境界をぼかしてしまうのか、ということを考えました。

第三回目では、本当に象徴的なことが起きました。
いつも、講座がある日には、仕事が延長しないように、細心の注意を払って、定時きっかりに終わるようにしていました。この日も、仕事が終わりに近づくにつれ、帰るための準備をひそかに進行させていました。しかし、仕事が終わる時刻ぴったりに、自分の担当ではない仕事が入り、最後まで行わないといけない状況に、いきなりなってしまいました。いつもだったら、こんなことは全くありえないという状況だったので、本当にびっくりしました。これ程までに、講座に遅れないようにと注意を払っていたにも関わらず、自分の力ではどうすることも出来ない状況になってしまったことに、本当に腹が立っていました。そして、帰りの電車の中で、自分の力ではコントロールすることができないものに対しての、自分の無力さ、敗北感のような気持ちが一気に押し寄せてきて、思わず涙ぐんでいました。まさに、目に見えない大きな存在に仕組まれて、事が起きたという感じでした。
でも、あまりにも感情が高まり過ぎて、ふといきなり、冷静な自分になれました。なぜこんなことが起きたのか、客観的に考えてみたら、父との関係性を表していることに気づきました。私は、いつも強く権威的な父に勝てない、父の前では、自分自身の力をきちんと所有できない自分がいました。いつも私は、父に自分の力を明け渡していました。自分の力のなさ、無力感、敗北感を感じていました。その悲しさと、この出来事が結びつきました。自分以外の大きな存在は、自分の力ではどうすることもできないという、自分の中の無力感と敗北感のパターンが、ここで出てきました。別にそういうものをコントロールする必要もないのに、私の中では、なぜか、自分が何でも自分の力でできないと気がすまないというところがあります。父に対しても、父の強さ以上のものに自分がなりたい、なれないことに対しての劣等感と、自分がいつも父に自分の一部を奪われているという感覚がありました。
会社での残業も、別にとるに足らない些細な事なのですが、ここまで私を悔しくさせたのは、全ての物事を自分がコントロールしたいという気持ちと、自分以外の大きな力(例えば、神とか目に見えない力)の前では、力を持てないと感じる自分に対しての無力感が、強く出てきたからでした。そして、やっとそこまで考えられるようになって、そうか、今日は第三チャクラの日だったんだと気づきました。
第三チャクラには、パワーに関するあらゆることがつまっています。
そうか、このパターンに気づくための出来事だったんだ、と理解できてからは、本当に冷静になれました。講座会場の自由が丘についてみると、あれ程残業をしたのに、なぜか時間に間に合っているという、これまた不思議なことが起きていました。こうした気づきを与えてくれた存在に、感謝しています。
そして、この日は、もうひとつ、自分にとっての大切なテーマを教えてくれました。
選んだエッセンスは、ヤマブキ・セイタカアワダチソウ・キショウブ・アメリカセンダングサ・ジシバリ。なんと5種類も、です。
どうしてもこれでした。この日は、一本ではなく、何本か選んでも良いということでした。本当は多いと分かりつつも、でもどうしてもどれも外せないと思いました。仕方ないと、ミックスしている最中、突然、罪悪感におそわれました。自分が自分の中で決めて選んだエッセンスなのに、私は、これは多すぎると罪悪感を感じていました。そして、講師の方と、目が合ったような気がしました。自分の中の感覚も大切にしたいが、選んだ数は多すぎたのか、こんなにミックスしてはいけないのか、講師の方も多すぎると言っているのか、私は欲張りすぎか、というジレンマを感じました。講師の方は何も感じていなかったかもしれないし、自分の勝手な思い込みかも知れませんでした。しかし、この時、母のことが思い出されました。ここでは、エッセンスの数がどうかというよりも、母との出来事を思い出す必要があったように思いました。自分が自分の意志とは反して、いつも母から罪悪感によってコントロールされるというパターンを、思い出しました。
なぜ、こんなに選んだのかもわからなかったのですが、とにかく選んでしまったものは、仕方ない。結局、自分の選んだものを信じました。
とにかく、この回では、パワー・コントロールについて、最初からたくさん出てきていました。そして、最初にこうした自分の中にあるテーマを意識的に感じながら、その週のエッセンスを飲めたことが、さらに深く掘り下げることができたんだと思います。
また、この頃から、夢見がすごくなってきました。今までだったら、見ないような夢をたくさん見ました。実はこの時期、エッセンスを飲んでいて、本当に自分が変化しているのか、疑いの気持ちが出てきていました。しかし、夢の中では、無意識の自分に、学ぶのが遅すぎると私がこぼすと、「今のこの時に、学ぶ」ということに大変重要な意味があるんだよ、と教えてくれました。また、別の夢では、占い師が「全て順調に進んでいる、明日は変化の日だよ」と教えてくれたりしていて、大変勇気づけられました。

第四回目は、シャクナゲ(ピンク)とモモでした。
この週は、過去のできごとや人々が意識上にたくさん出てきて、昔から許せなかった人達に対しての、許しと理解が深まりました。言葉で言うのは簡単ですが、ほとんど思い出すのさえ嫌っていた人物に対して、涙で感情を解放することができたことは、今までの自分にはなかったことなので、大きく前進です。
そして、相手ばかりのせいにしていたことを、自分にも責任があったと認められ、心の中で素直に謝ることができました。
そして、夢の中で、今まで未消化だった感情が出てきて、当時は感じてないふりをしていたことが、実はものすごく自分は悲しい気持ちだったんだとわかりました。
また、おもしろい夢で、私が祖母の家を飛び出して、山奥にあるお寺に出家したいと走りこむのですが、お坊さんに「君は出家なんかしなくていい。現世を一生懸命生きればいい」と追い返されたりして、目が覚めて、おもしろいなあと思いました。霊性を追い求める過程の中で、他人との人間関係を面倒くさがったり、自分の成長ばかりに意識を置くのではなく、今この現在を一生懸命生きるということに価値があり、本当の学びがあるんだよと教えてもらった気がします。この現実を一生懸命生きるとは、今のこの現実に関わる人や環境を軽視しないで、そこにこそたくさんの自分に必要な気づきがあるということ、それをもっと大切にするということだと思いました。

第五回目は、リンドウでした。
この回の講座の始まる週の初めから咳がひどく、体調がひどく悪くなりました。
当日も体調が悪く、仕事を休んで、夜やっとのことで講座に行くという状態でした。この咳については、過去のたくさんの未消化な思い・感情が関係しており、今までも、一ヶ月ほど止まらないことがありました(この一ヶ月間の咳と今回は、問題が同じではなかったのですが)。
この週は第五チャクラでしたので、一体何がそんなに関係しているのか感じてみたところ、今回は、自分が職場で仲良くしているけれども、実は苦手な人との間で起きている出来事に繋がっていきました。その苦手な人は、私のシャドウ・影の部分の人で、それは、私の母への投影でもありました。私は、その影の部分を見るのが嫌で、その人の前では社交的にしながらも、心の中では、相反した態度をとっていました。自分を隠すために、表面だけ装って、うそをつきながら付き合っていました。この咳が出ている頃、体がつらいので、普段なら日常のことをするエネルギーを、全部、自分の中を見つめることに向けることができました。そして、わかったことは、実は、自分の心の中では、彼女に対してものすごい罪悪感があったこと、心の中で裏切って、言葉は全く違うことを言っていることに、申し訳なさを感じていたこと。そして、何より一番大切にしていないのは、自分に対してだということに気づきました。私は、一番自分を裏切っていたのです。自分の行動と内面が一致しない、それは、彼女に対する仮面のためだけにやっていたことでしたが、そして、そうしている自分を自分でも分かって、正当化しながらやっていたことでしたが。でも、心の中では、一番自分が自分を裏切っている。このことに、悲しくなりました。私は、自分を裏切り続けたくない。そして、彼女に本当にごめんね、と何度も心の中で謝りました。そうして、やっと体調も回復にむかったのです。
一ヶ月間咳が止まらず、声が出なかった以前の時とは、また別の問題で出てきていたのですが、私の中では、喉のチャクラには、自分自身への裏切りが存在しているのだと思います。自分が本当の自分ではない、自己を表現していない、喉はたくさんこうしたメッセージを送ってくれているのだと思います。

第六回目は、オオイヌノフグリ、フジでした。
ここのところ、第五チャクラ・第六チャクラのエッセンスを飲んでいて、あまり働きかけがないような気がしていました。そう思って、ふと、解説書を読んでみました。とんでもない!ちゃんと効いている。しかも、自分が変わっているということが自分で分からなかった程、自然に変化してきていたということが、はっきりわかりました。というのも、第六チャクラのオオイヌノフグリは、鎮静・感情のバランスをとって、感情を越えたその先にいける、というエッセンスですが、まさにその通りに変化していました。
私は、今まで定期的に、お腹の中に、不安感、かなしみが起きることがありました。これは、もう気づいてよと、内面が私に信号を発した時にそうなるのですが、苦しいので、今までは、他のことで感じないように紛らわしたりもしていました。今回は、他の手段で紛らわさずに、そして、感情に振り回されないで、そこの部分と向かい合っている自分がいました。とても自然に、エッセンスが、自分の一部となっていることに気がつきました。

第七回目は、シャガでした。
シャガは、いままで飲んでいたエッセンスとは、エネルギーの質が違うと感じました。強烈に、頭からエネルギーが流れてくる感覚。
そして、この回は、第七チャクラなのに、グラウンディングがものすごく意識され、第一チャクラと第七チャクラがつながっていく感覚がありました。まさに、私が、ほしかった感覚でした。
この回は、特別でした。というのは、講座の時に行った「過去を癒すワーク」で、幼少の頃の自分に戻って、たくさんの感謝を頂いたからです。ワークの最中にも、シャガは助けてくれていました。そんなシャガに対する感謝の気持ちもあり、この週は、ワークで感じた愛のエネルギーを、エッセンスを飲むたびに常に感じていました。
また、自分の仕事に対しての、このままでいいのか、という自分に対しての問いかけが、また再度、強く感じ始めるようになりました。今までも、何度も自分に問いかけていたテーマでしたが、再度強烈に、自分に対して疑問を投げかけ始めています。
そして、シャガを飲み続けていると、だんだんシャガを飲むことが、というか、フラワーエッセンス全般に対して、めんどうくさい、もう飲みたくないという気持ちがおき始めてきていました。何がそうさせるのかはわかりませんが、もっと飲まなきゃという気持ちに反して、内面では、疲れていました。
なんだか、エッセンスのエネルギーに、自分の心がついてこれず、一杯一杯になっていたのだと思います。

そして、第八回目の講座の日になりました。
第八回目は、男性性・女性性についてでした。 
私が選んだのは、メイゲツソウでした。最初から分かってたら、絶対選ばないエッセンスでした。というのも、花の写真を見た時から、嫌だし、見ていて気持ち悪いし、花の説明にも、抵抗がありました。
私は、女性的な魅力を出している女性に抵抗があり、自分が女性らしさを男性にアピールすることにも、抵抗があります。女、女、している人が好きじゃない。本人が好きでやっているならそれでいいが、自分は、そんな女の部分を前面に出した自分にはなりたくないと、心の中で思っています。選んだ花は、本当に心から意外なもので、解説書だけを見て選ぶ方法では、本当に自分に必要なものを素通りしてしまう可能性があることを知りました。メイゲツソウは、今の自分には、不本意ながらも、一番ぴったりくるものなのでしょう。
しかし、抵抗があるはずなのに、そして、シャガを飲んで、あんなにもエッセンスを飲むのが疲れるなと思ってたのに、メイゲツソウは、なぜだか飲みたいと感じるのです。それも、普通の飲み方じゃなく、夏の暑い日に一気に飲む麦茶だとか、ソーダ水みたいな感じで、ゴクゴクと飲みたくなるのです。もちろん、そんな飲み方はもったいないのでしませんが、エッセンスを飲みたくなる頻度が多い。そして、本当なら酢や酒の味しかしないはずなのに、口に入れるとふわ〜と甘い味がして、おいしいのです。本当に不思議!こんなに自分が必要としているなんて。
(弊社注:現在、飲用のストックボトル、コンビネーションボトル(フォーミュラー)の保存料は米焼酎となっております)
講座の中で、内なる女性性と男性性につながりました。詳細は省きますが、異性と付き合うときに、自分がなぜこういう態度をとるのか、のカラクリが少し分かった気がしました。というのも、内なる女性は、現実面で、同じ悲鳴をあげていたからです。そんなことを露ほども知らずに、現実では、自分のそうしたパターンがことごとく嫌でした。また、内なる男性は、現実に付き合う異性と性質が似ていて、まさにユングの世界だ〜と面白かったです。

本当に気づきの多かった日々でした。この間、エッセンスを飲むペースがかなり早いと感じ、もっとじっくり関わりたいと、焦ることも多々ありました。自分の中で消化できずに、一週間あっという間に過ぎていくことで、本当にこんなんでいいのかという不安もありました。しかし、これは、エッセンスと関わるほんの入り口にすぎないのです。講座で習った方法と合わせ、自分独自のエッセンスとの関わり方を深めていきたいです。習ったことがたくさんあり、自分の中で統合できていない不安感があるのですが、すこしづつ自分のものとして、安定させていきたいです。
エッセンスは、今、私に何を伝えてくれているのか、そう感じられるようになりました。ひとつひとつの個性を持つエッセンスが、今、たまらなく愛しいです。ものをしゃべらない分、エッセンスが、自分のことをすごく大切に感じてくれているのを感じます。こうした媒介を通じて、自分自身の中に深く入っていくことができる、道案内をしてくれるエッセンスの存在があるということに、深く感謝しています。
フラワーエッセンスへの深くかかわるきっかけを与えていただきました、パビットラさん、サンバトさんに深く感謝しています。本当にありがとうございます。
E・T