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■マウントフジフラワーエッセンス体験談・・・
講座受講の決心、修了、その後受けた個人セッションの体験から
【個人セッションを受けて】
夫の転職スケジュールとの兼ね合いで、早々と認定資格取得の為の試験を予約したものの、練習セッションをしてみるとあまりに準備不足であることを感じ、準備が出来たときに予約をして試験が受けられる、という良心的な制度に対し、これでは試験官の方に申し訳ないと、試験の予約を個人セッションに変更しました。一度も受けたことがなかったので、よい機会でした。
マウントフジフラワーエッセンスの講座の間は、1週間ずつ違うミックスボトルを飲んでいましたが、個人セッションで選んでいただいたミックスボトルは、1ヶ月以上飲み続けました。
セラピストの方とお話ししていて、ちょっと横道にそれた風に、私が19才の時に亡くなった父の事に触れました。
父への思いは解決していたはずでしたが、ミックスボトルをのんで数日後、もう一歩前進という感じの象徴的な夢を見ました。父と私はならんで座っていて、あいだにあったクッションを、私が払いのけるというものでした。ただそれだけなのですが、私にとっては十分に大きな意味を持つ夢でした。これはきっと、「マルバアオダモ」の贈り物。父はわたしをかわいがってくれていたし、わたしも父が大好きだったけれど、お互い片思いしているかのような妙な距離感がありました。
そして、出産、授乳後の久々の生理は、10代の頃を想い出すような量の多さで、終わったら腰がとてもすっきりしました。
また、下半身にあった小さなしこりのようなのものが大きくなって(米粒大のが1センチくらいに)、つぶれてたくさんうみが出るということが2度ありました。
初めて、個人セッションを受けるということで、緊張して出かけましたが、話し出したら、しっかり聞いていただけるのが心地よく、勉強にもなり・・・なにしろ楽しかった、という印象です。
【追記:その後の体験から】
「個人セッションで扱ったテーマのプロセスが完了しているようなら、体験談として掲載してもよいか」との件、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
個人セッションを受けたテーマがなんだったろうか、と考えて、はっとしました。「認定試験に向けて、丁寧に、着実に、準備をする」という物だったと思います。
結果的には、娘の残り少ない幼稚園の日々にひたるということになりました。子どもたちを公園に連れていき、傍らで、卒園の記念品の編み物をしたりという、日常的にやりたかったのに出来ずにいたことに、ひたれたということです。編み物は、肩こりがひどいのであきらめていて、4年ぶり?くらい。肩もこらなかったのにも、びっくりです。子供の服を作るのが好きだった私でしたが、下の子が産まれてからは、すっかりあきらめていました。今回もはじめは買うつもりでいたのですが、急に作ることになりました。いつも、いろいろ迷って決めごとに苦労する娘が、生地もデザインも、私の提案をすんなり受けたので、やるとなったら、自分でも意外なほど早かったです。
「クサボケ」、「フジ」、「オオイヌノフグリ」が、当初のテーマとは違いましたが、「今はこっちの方が大事じゃない?」と後押ししてくれたのでしょう。
【マウントフジフラワーエッセンスとの出会いをふりかえって…】
バッチ博士のフラワーエッセンスのセラピストのかたに出会い、フラワーエッセンスをのむようになって2〜3ヶ月の頃、インターネットでハートサポートシステムに出会いました。
いただいた雑誌や資料を読んで、マウントフジフラワーエッセンスにひかれはじめていたころ、以前よく通っていた、小川に沿った遊歩道を自転車で走っていたら、目の前に、大きくくっきりと、いままでみたことがないような富士山が見えていました。ふと、マウントフジフラワーエッセンスや、花達に会いたいと思いました。
2年間ほど毎日通った道なのに、これまで気づかなかったのは、子供と一緒に、川の鴨や小鳥を眺めていることが多かったからでしょうか。後ろに乗っていた娘が、「すごく近いね、このまままっすぐいったら行けそうだね。」というようなことをいい、「そうだね、ちかいね、行きたい」と答え、マウントフジフラワーエッセンスの講座に通うことを決めていました。
この日から1年近くなりますが、一生、忘れられないシーンです。
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