バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2) 体験談
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〜「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」体験談〜

横山プルニマ


●「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」中とその後の体験
バッチフラワーエッセンスは、「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」で習得した技法で、マウントフジフラワーエッセンスと合わせて使っているくらいだったのですが、その都度、ダイナミックに自分の課題を見せてくれるように感じていたので、今回も使うことで、どんなことが起こるか、どんな感触があるか楽しみに参加しました。


1日目、「魂の目的に沿った仕事で稼ぐ」というテーマから、特定のボトル群からペンジュラムで自分で選んだものは、
アスペン
セラトー
でした。
それぞれの種類の特質を知ると、それらの質がマイナスに表現されているときに、あてはまるなと思いました。

「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」の会場では、リーディングされたフラワーエッセンスとテーマを合わせて見る事なくいましたが、振り返ると、これからしたいと思っていることを後押してくれてるように感じました。


次に、ペアになって、特定のボトル群からペンジュラムで選んでもらった時は、「魂の目的〜」が、いらないように感じたので、「お金を稼ぐ」で選んでもらいました。
チェストナットバット
ヘザー
でした。
それぞれの特質から、反省とともに自分を振り返りました。


また、精密金反射試験(キネシオロジー)で選ぶ方法は、参加された方たちはすんなりコツをつかんでいたようですが、私はなんとなく苦手感がありました。
この方法で選ぶことができると、どこでも気軽にできるので、何度か練習して、自分のものにできたらいいと思います。

「考えや環境に対して過剰反応」のカテゴリーに分類されたボトルから、ペアになって、精密金反射試験(キネシオロジー)で選んでもらうと、アグリモニーでした。
これは、以前、「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」の時にもリーディングされたものです。

何度かリーディングされているので、その傾向があることはわかりますが、そこまで自分の気持ちを言っていないのだろうかーとちょっと考えました。
言えないときは状況によってあるよーというくらいに思っていました。


これについては、「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」の全2日間がおわってから、本当に思っていることを言うと喉がとても苦しくなる経験をしました。

先に書いたように、そういう時もある、というスタンスなのですが、みんなで何かを作り上げるときなど、特に発言していい場で言えてなかったのです。

大したことではないのに、喉がつまって、まるで声をしぼるように出している体感を感じつつ発言しながら、こんなに大変なくらい、言ってなかったんだなあと思いました。

自分のなかで、言ってはいけないように思っているところを体験し、自分の体感に驚くと共に、子供の頃の影響がこういうところにもあるんだなと思いました。

過ぎてしまうとそんな大げさなことではないのですが、超大げさに言えば、いままでの思い込みの枠を超えたとみると、さっそくバッチフラワーエッセンスの作用かなと思います。

アグリモニーは、「考えや環境に対して過剰反応」のカテゴリーに属しているので、上記の体験は、それを物語っていると思いました。

そして過剰反応についても、たしかにあるよなー。くらいでしたが、この体験談を書いている期間に、それに関係する自分の課題がわかる、別の出来事もありました。

これからより自分らしく生きていくために、これらの気づきを得られて本当によかったと思います。


日常に戻ってから飲むミックスボトルは、今回の「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」は経験者対象の非公開講座であった為、2日目のフルセッション実技で選びました。
1日目に選んだフラワーエッセンスを飲まないのは、少し残念でもあり、なにも飲まずに初日は手ぶら(?)で帰るのが、ちょっともったいないような気もしました。

飲まないにしても、1日目にリーディングされたフラワーエッセンスから、周囲に翻弄されずに自分で在りたいと、より一層思いました。


最近のベースのテーマと、周囲に翻弄されることが、信頼と関わるように感じ、翌日のフルセッションでのテーマがはっきりしました。


2日目は、まずはじめに「落胆と絶望」と、「他人を気にしすぎる」の2つのカテゴリーに分類されたボトルからからセルフで選んだのは、チコリーとラーチでした。

チコリーは、愛情に飢えてることから、世話を焼きすぎる母親の質も持ちあわせているものです。
それに対して、前日にリーディングされたヘザーは、愛情に飢えた子供といわれていて、今回私はその両方のフラワーエッセンスがリーディングされているので、世話をうけたい子供と、世話をしたい母親の質は表裏一体だなと思いました。

振りかえると、その両方がリーディングされたこと、両方の面を持つというのは、あるボディワークで学んだ観点からみても面白いなと思いました。

表裏一体の底にあるものを自分で癒していこうと新に思いました。
そして、それらが身体のどこにあるのか、タイミングのいい時に見られたらいいな、と思いました。


その後のペアワークでは、自分が受けたときも、やったときも、胸がジンとして、暖かい感覚になりました。
ただ、フルセッションの中で、そのときペアになった方の名前を、ハートにチューニングをあわせていると感じていても、何度も言い間違えてしまい、どうしてか不思議に思うと同時に、申し訳なく思いました。

時間がたってみると、これも象徴的な出来事の一つのように思えました。


フルセッションでのテーマは「まわりに翻弄されずに自分を信頼するサポートのフラワーエッセンス」です。

リーディングされたのは、
ビーチ
アスペン
レッドチェストナット
マスタード
でした。

アスペンとレッドチェストナットが再びリーディングされたので、まさしく今必要なんだなあーと思い、それに関するエクササイズも続けていこうと思いました。

ビーチの特質では、あるエピソードが浮かびました。
今ではそのやりとりに胸があたたかくなる思い出です。
その時にはわかりませんでしたが、出来事の奥、その行為の底には、自分のなかの、ピュアな何かがあったように感じるので、そこ大切にしようと思いました。
そしてその部分に、もし、癒しが必要な何かがあったのなら、自分で癒していこうと思いました。

そしてマスタード。これは信頼と聞いて、すぐに覚えました。


全体でのシェアリングのなかで、それぞれ、リーディングされたフラワーエッセンスを伝えたときに、マスタードと言うと、講師のパビットラさんは、「変容するかもしれないですね」みたいな事を言われました。

言葉を正確に覚えてないので、違うかもしれませんが、このようなことを言われて、嬉しかったのを覚えていますし、よりノビノビ生きる方向にいくのだろうなと、なんとなく納得してもいました。


「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」から今までを振り返ると、必要な気づきや出来事が起こったように思います。

バッチフラワーエッセンスは、冒頭に書いたように、本当にダイナミックに見せてくれました。


●他者へのフルセッションの体験
◎クライエントモデル:夫
◎テーマ:身体をスッキリしたい。

リーディングされたフラワーエッセンスは、
チェストナットバット
ヘザー
アグリモニー
セントーリー
ホリー
バーベイン
です。

チェストナットバット、ヘザー、アグリモニーは、私も「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」中にリーディングされたので、夫婦だからかな、面白いなと思いました。

フルセットがないので、リーディングには花のカードを使い、ヒーリングはミックボトルが届いてから行いました。

ヒーリングで、本人は、とても気持ちよかったそうです。
たしかに気持ちよさそうに寝息をたててました。


ところで、夫は、私のマウントフジフラワーエッセンスのセッションを、何度か受けています。

せっかく受けても、ミックスボトルを継続的に飲まないので、飲むように促すと抵抗があったりして、こちらもだんだん疲れてしまって言わなくなっていました。

そういうことから、フラワーエッセンスに関してはノータッチだった夫ですが、このところの身体のだるさをなんとかしたいと、受けてくれました。

今回は、ともにそれぞれのミックスボトルがあるので、こちらが飲むときに、前よりも意識的に夫に声かけしてみました。

こちらが、このことに関しての思いや何かが変わったからなのかもしれませんが、素直(というのも何ですが)に飲み、以前よりも説明を聞いてくれたように思います。


2週間後のフィードバックは、「身体がスッキリしている。」、「仕事のあと、身体がだるくてウ〜〜とならない。疲れがたまらないように感じる。」
また「継続して飲むのが大事なんだな。」とも言っていました。

6月6日にリポートしたので、これからどんな変化が起こるのか、楽しみです。
 

●遠隔ヒーリングの体験
それから、この2日間、「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」のあと、パビットラさんが、九州の地震と被害にあわれた方への癒しのエネルギーワークをしてくださいました。

これは、今回の「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」のヘルパーさんの、リーダーフラワーエッセンスセラピスト資格取得の為の講座(弊社注:非公開講座)仲間でもある方と、九州の地震が続いている中で、なにかできることはないかと話していたことから起こりました。

内輪的に話ししていることが、現実にそのようになった流れそのものも、貴重な体験でした。

パビットラさんやヘルパーさんをはじめ、一緒に祈った皆さんと、このような場でエネルギーを送れたことに感謝します。

そして、今も地震の被害のなか、生活している方々が1日でもはやくもとの生活に戻るように願います。


最後に、講師のパビットラさんをはじめ、ヘルパーさん、一緒に参加した方々、ともに学べたこと、貴重な時間を、ありがとうございます。


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