〜「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」体験談〜
スエヒロガリ8
●「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」受講中〜受講後の体験
【講座を受講して】
「マウトフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」も受けた後だったので、内容がスムーズに入ってきました。
理解しやすく感じました。
【わたしにリーディングされたボトル】
@恐れのカテゴリーに対応するフラワーエッセンスから レッドチェストナット
A落胆と絶望のカテゴリーに対応するフラワーエッセンスから スイートチェストナット
B落胆と絶望のカテゴリーに対応するフラワーエッセンスから ラーチ
C落胆と絶望のカテゴリーに対応するフラワーエッセンスから クラブアップル
D他人を気にしすぎるのカテゴリーに対応するフラワーエッセンスから ロックウォーター
E緊急事態に対応するフラワーエッセンスから ファイブフラワーレメディ
@オンライン参加で自分にリーディングされたボトルからは、普段家族に対しての世話をしなくてはと家事に追われていることや、母親がけがをしないか、迷子にならないかなど日常的に不安と恐れを感じていたので、このボトルが出てきたのだと感じました。
Aいろいろやってみたけれど、仕事環境も経済力も変わらない。
やろうと思ってみたことも、やらなければならないとの気持ちから行動しており、やりたいという想いからではないと客観視していくことで、本当にやりたいことは何なのかがわからなくなっていた状況にありました。
B自分が置かれた環境を変えたく、ビジネスについても学んでいましたが、変えたいという気持ちの根っこには、人間関係もありますが、自分への劣等感や自信のなさがあることを見抜かれたと感じました。
C知らない誰かとか関わろうとするときに、わたしのエネルギーやわたし自身がいやな気を出しているのではないか、だから嫌がられているのではないかとの不安があり、自分から関わることをあきらめてしまうことがよくあります。
その部分のサポートと感じました。
D確かに人間的欲求を求めず、自分の気持ちや体の疲れなどを無視して、スピリチュアルなことを学ぶことなどに夢中になっている完璧主義なところがあったので、そのがんじがらめになっている部分をゆるめるためのフラワーエッセンスでした。
Eファイブフラワーレメディは受講前に出かけた先で占いをしてもらったら、容姿のことや自分がやっていることに対しての否定などを何度も言われ、数年後どうなっているかわかないとの言葉を聞くことになり不安と絶望を感じていました。
占いで言われた言葉であまりにも深く傷ついたので、ファイブフラワーがでてきたのだと考えました。
自分へリーディングしたボトルについては、なるほどなぁという思いばかりでした。
植物との関り方が変わってきました。
野菜を収穫するにしても、果実をとるにしても声をとらえるわけではありませんが、会話をするように言葉をかけてみたりすることで植物の感情のような何かを受け取っているようにも感じています。
今後も自分や他者に使うことで、経験値をあげて自分の中で確信がもてるようになっていけたらよいなぁと思います。
母の救急車さわぎ(後述あり)から、けがへの対処、病院につれていくことなど、やることがますます増える中で不安も増えていました。
どうにもならないと思いながらもどうにかしないととの想いのせめぎあいがありました。
また、自信のなさから、仕事や日常の中で本当は感じている痛みを感じないようにしていたので、その部分への働きかけが必要なので、上記のボトルをリーディングしたのだと感じました。
ミックスボトルを飲んでみて、物理的に変化したということではありませんが、考え方、とらえ方を変えたり微細な思考の習慣が変わりました。
介護についても、母親の世話は変わらずありますが、フラワーエッセンスを飲むことでのプラシーボ効果的な安心感もありました。
●「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」受講後の体験
【講座で学んだフルセッションを練習した体験】
《クライエントさんについて》
対象:
85歳女性、物忘れがひどくなり、膝の痛みなどが強く、日常生活で面倒なことが増えてきた。
やる気が起きず、自慢の自転車の運転も転倒することが増えて自信がなくなった。
移動手段がなくなり、出かけられないというストレスや、おっくうで仕方がないとの状況。
生活背景:
夫が他界してから、娘家族と同居し、夫の死んだ原因は自分にあると2年間くらい言い続けていた。
普段の生活は自分でてきおり、自分の意見もしっかり言い、電動自転車で買い物や自分の用を足せるようになっていたが、4年前くらいからふらついて転倒することも増え、2年ほど前には骨折し手の手術をし完治。
その頃からデイサービスには通っていたが、物忘れが多くなり、同じものを購入することが増えた。
この1年では自転車で転倒するたびにそこにいた人に助けてもらって何時間もかけて家に帰って来ることを繰り返していた。
自転車で止まれずに転倒しておでこを強打し緊急搬送され、2週間ほど寝込んだ後、おでこの傷がよくなった頃に庭に出て前のめりになり、胸を強打し骨折。
入院にはならなったが、痛みがひどくさらに2週間程度寝たり起きたりの生活となりふらついて歩くようになっていた。
12月に入り風邪症状が出ているときに風呂に入り、意識朦朧となり出られずに数10分入浴。
娘に発見され引き上げられ、緊急搬送となった。
その後発熱し3週間程度寝て過ごすこととなり、風邪症状は落ちついたが、うつろな感じ、意欲のなさが見られ、言葉数も少なくなっていた。
テーマ:
わたしが得た言葉は、「精一杯生きる」こと。
「いきいきと生きる」、「(母親、祖母としての)役目を果たす」ということでした。
彼女自身は精一杯生きていますが、家族がこれからも心配なく生きていけるということ、大丈夫だということを生きているうちに確認したいという想いがある、また、娘があれこれやってくれるので、やらなくて済んではいるが、体が思うように動かなくなってきていることでよりこれまでの母親として、妻としての役割がなくなり、生きがいをみつけられないでいる、寂しさがあると感じました。
《クライエントモデルさんにリーディングしたボトル》
@不確かさのカテゴリーに対応するフラワーエッセンスから セラトー
A現在の状況に充分な興味をもてないのカテゴリーに対応するフラワーエッセンスから チェストナットバッド
B現在の状況に充分な興味をもてないのカテゴリーに対応するフラワーエッセンスから クレマチス
C考えや環境に対しての過剰反応のカテゴリーに対応するフラワーエッセンスから ホリー
D現在の状況に充分な興味が持てないのカテゴリーに対応するフラワーエッセンスから ハニーサックル
E孤独のカテゴリーに対応するフラワーエッセンスから インパチェンス
@自分自身への確信のなさ、不安な時。
自分自身の選択や判断力に自信がない。
安心しない、満足しない、何をしてよいかわからない、人に答えを求めがちなタイプという部分は、そのまま彼女の日常にあると感じました。
忘れてしまうことで、自分自身の判断力への自信を欠如しているのだろうと想像されました。
A過去の過ちから学ばずに同じ過ちを繰り替えす。
「またやってしまった」という繰り返し。
自発的に取り組む意欲がなく、「ここ」にいない。
不器用、注意力散漫、ぼんやりしているというこのタイプは、彼女の日常によく見られていました。
記憶が抜けてしまうことから、買い物は午前中に行かないと暗くなり迷子になることもわかっても、午後になると自分が母親で買い物をしなくてはという想いがあるのか自転車で出かけてしまい「わかっているんだけと、買い物に行っちゃうんだよな」と口癖のように言っていました。
手の手術後より手の力が入らないことや、料理ができにくくなり、手を使うような生活動作が減り、より不器用になってきています。
いつも椅子にすわってぼんやりと同じ新聞を読んでいたり、テレビを見ていたりしていました。
B現実と想像の世界を行き来している。
現実の喜びがない。
自分を閉じている。
集中力がなく、散漫でうつろ、記憶力があまりよくなく、話もしっかりできていない、ぼーっとしていて、スロー。
人よりたくさん眠りがち、現実とつながっていない。
生きることに興味がない、体に根づいていないので、肉体的に強くない、手足が冷たくエネルギーが動いていないクレマチスのタイプにしっかりあてはまりました。
家の中で椅子、ベッドを行き来することが増えており、気力のようなエネルギーを感じません。
寝ていることを好み、1日の半分は寝ていることが増えていました。
C否定的な感情がある。
苦しみ、欲求不満、悲しみ、嫉妬などの感情があり、その感情にのまれている様子は彼女の発する言葉からも感じられています。
夫が他界し、2人でどこにでも行けていたが1人になり行けない、思うように歩けない、夫に対して妻として十分に尽くせなかった後悔と悲しみと苦しみ、2人仲良く生きている夫婦に対しての嫉妬心を「うらやましくて憎たらしい」と口にします。
夫が「俺の人生はつまらなかった」と言った数時間後に心筋梗塞でなくなったので、彼女の中には自分が悪かったという想いがずっと残っている様子が数年たっても見られました。
D過去に生きる。
過去の出来事への郷愁、現実に生きていることを忘れている。
過去の思い出で思考をコントロールしている、過去の出来事への後悔と悲しみ、罪悪感がある、今を生きられていないのは、過去の失敗や出来事からくる否定的な感情を手放せずに、今を生きていないというこのハニーサックルのタイプの部分からも、過去のことを思い出しては繰り返し話すことも多く、夫が他界したことで、その時に自分が夫に対して十分に大切にできなかったことへの罪悪感と後悔、悲しみを手放せずにいることを理解できました。
E内側の緊張、忍耐力がない、衝動的。
今にいないというこのフラワーエッセンスが出てきたことで、彼女の中に孤独感があることを改めて感じました。
家族といたとしても、言葉ではありがとうと言っていても、どこかで孤独を感じているとうことを改めて感じました。
6本のボトルからも、加齢からくるもの忘れ、実行機能低下から生じる現状の彼女に対してのボトルがリーディングされたと感じています。
リーディングされたボトルから、現実への興味が向けられていないこと、今を楽しめていないこと、孤独も理解できました。
《ミックスボトルの使用経過》
実際にミックスボトルを2週間飲んでもらい、微細ではありますが、変化が見られました。
わたしから見て、自分から家のことをする姿が見られるようになりました。
フラワーエッセンスを飲む前はほとんどやらなくなっていたので、変化を感じました。
料理をすることもなくなっていましたが、料理をしたりする姿が見られて私も驚きました。
加齢による変化は日々感じられますが、顔の表情もうつろさが減りました。
本人からの感想としては、
・よく忘れてしまうけれど、自分でカット(お店)に自転車を押して行けた。
いつもは自転車に乗ってしまうけれど、みんなに迷惑をかけるといけないから乗らないで行けた。
(フラワーエッセンスを飲むことで、つい忘れて自転車に乗ってしまうが、乗らずに行けた)
・普段は夜何度も起きるけれど、最近はよく眠れている。
・自分は幸せを感じている。
とのことでした。
母の変化については、確実に作用があったと感じられました。
今後も提供してみる予定です。
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