バッチ博士のフラワーエッセンス 基礎講座 体験談
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「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座・実践レベル」を受講して

匿名希望

掲載日:2012年5月29日

以前、マウントフジフラワーエッセンスの個人セッションを受けて、自分自身でも学んでみたいと思い受講しました。

微細エネルギー解剖学を交えた授業はとても興味深く、初心者の私にもわかりやすかったです。

リーディングされたボトルで特に印象に残っているのは「ウォールナット」と「ウォーターバイオレット」です。
この2本がリーディングされたときは、ちょうど私自身がおかれている環境、役割がガラリと変わったまさに変化の時でした。
新しい生活へ勇気を持って入る勇気を与え、そして守ってくれるためにきてくれたんだと感じました。 
子供の頃から人と心から打ち解けることが苦手でした。この時期に「ウォーターバイオレット」が選ばれたことも、周囲の人と打ち解け交流していけるようにこのボトルが応援してくれているように感じました。
今まで、特に新しい人々の中に入ることを苦痛に感じてしまうことも多かったのですが、飲み始めてからは緊張感はあるものの、人の中に入ること自体を億劫に感じたり苦痛に思うことはかなり減りました。
私にとってとても大きな一歩でした。

そして最終回の第6回目に選ばれた「チコリー」。
この回に行った「インナーチャイルドの癒し」のエクササイズでは、子供時代の自分につながることをしました。
でも、エクササイズの最初のステージで行う「最初の第一声」を声に出すことが、できませんでした。子供時代の自分とつながる前に、第一声を発しようとすると涙でことばにすることができませんでした。
インナーチャイルドの癒しが必要なんだと実感しました。

講師のパビットラさん著書『バッチ博士のフラワーエッセンスガイドブック』にあったチコリータイプの特徴のひとつ、「内側では、誰も自分を必要としていないと感じている。」
私だ。と思いました。
何か誰かのためになることをしていないと自分には価値がない。ただいるだけの私ではだめなんだ。頭ではそんなことを思うのはおかしいとわかっていてもやっぱり拭いきれていませんでした。

最後の回で「チコリー」と出会い、自分の内側と静かにじっくり向き合う機会が与えられたことに大きな意味を感じています。

最後になりましたが、講師のパビットラさん、サンバドさん、同期の受講生のみなさん、たいへんお世話になりました。
ありがとうございました。




「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座・実践レベル」体験談

匿名希望

掲載日:2012年5月14日

●受講のきっかけ
以前、何回か自分でバッチフラワーエッセンスを使ったことがあったのですが、ペンジュラムを使えるようになりたかったので、「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座・実践レベル」を受けました。

マウントフジフラワーエッセンス基礎講座の勉強中なので、「バッチフラワーエッセンス講座」はその後で受けよう・・と思っていました。
なのに、その時の自分にぴったりのマウントフジフラワーエッセンスが選ばれ、やっぱりすごい!!今すぐ講師のサンバドさんとパビットラさんからバッチも習いたい!!と思ってしまい、気付いたら「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座・実践レベル」を申し込んでいました。


●収穫(1)・・・断薬出来た事
「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座・実践レベル」
が始まった頃、何故か悪夢に悩まされ、内容はよく覚えていないものの、起きるとぐったりという状態が何日も続いていました。
そんな時に選ばれたのが、アスペン、チェリープラム、ロックローズでした。
パニック発作持ちの為、緊急時用エッセンス(5フラワーエッセンス)はよくお世話になっていたので、あーやっぱり!!という感じでした。
気付いたら悪夢から解放されていました。

またその頃、3年程飲み続けていたパニック発作の為の薬(抗うつ剤)をやめるかどうか悩んでるところでした。
ある程度の発作なら緊急時用エッセンス(5フラワーエッセンス)を飲めばコントロールできるという自信もついていました。でも、医者からは、もう薬はやめましょうという言葉は何年通っても出てこず、これでいいのかなと思いつつも、だらだらとずっと最低限の量を飲み続けていました。

それが、この「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座・実践レベル」の受講期間中に断薬できたのです。
ちょっと体調が悪いと発作が起きるのではないかという予期不安があったのですが、その予期不安もこの期間は起こらず、何故か大丈夫さ、という意味のない自信ができ、気付いたらやめていました。
ここ3年間、薬を飲み続け、時々かなりの倦怠感という副作用にも悩まされていたのに、こんなに簡単にやめられ、しかもやめても全然平気というのがとてもありがたいです。

多分、フラワーエッセンスがなければ、きっとずっと不安に悩まされ、沢山の量の薬を飲み続けていたに違いありません。
「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座・実践レベル」を受けたことがきっかけでやめられた事は、本当に感謝です。


●収穫(2)・・・ペンジュラムを使えるようになった事
また、私にとっての他の収穫は、ペンジュラムを使えることになったことです。

以前、フラワーカードで見てもらった時、「セラトー」タイプでした。
講師のサンバドさんがセラトーは青い鳥とおっしゃったように、何故かその鮮やかな青い色が気になるのです。
自分の中に答えはあるのに、自分に自信がないため結局判断ができないというタイプです。

ペンジュラムの使い方を習ってからは、フラワーエッセンスに限らず、○○はどうですか?と、日常におけること何でも聞いていました。
これってちょっとペンジュラムに頼りすぎ?まずいかな、と思ったりもしたのですが、今までは頭の中でいろいろと考え過ぎて疲れるだけ疲れて、結局何も行動しないままで終わるというパターンでした。
何か頭の中に浮かんだらすぐペンジュラムに聞くことによって、あ、やっぱり自分の判断は正しかったんだなと確信を得る事ができ、ムダなエネルギーを使わずにすみました。
また、自分の直感を鍛えることにもなるんじゃないかなと途中で気付きました。


1ケ月半という短い期間でしたが、これだけの変化と収穫を得ることができ、本当に感謝しております。


 

「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座・実践レベル」を受講して

クレア

掲載日:2012年5月 8日

最初、フラワーエッセンスの事を、アロマのように優しく、香りなどで心と体を癒すものだと思っていました。
こんなに私に寄り添って、霊的・肉体・心にと、必要に応じて花が見抜いてくれました。


「バッチ博士のフラワーエッセンス・実践レベル」の初回では、「恐れ」のカテゴリーのバッチフラワーエッセンスを扱いました。
この回では、ペンジュラムのリーディングを学びました。ペンジュラムは、私に必要な花は「ミムラス」と教えてくれました。
その後のエクササイズ「色の振動と保護オーラ」「過去、現在、未来を癒す」では、恐れのエネルギーを解放しました。

私の性格はミムラスそのもの。手が湿っている、水が恐かった、人と話すのが恐い、などです。
講師のパビットラさんの著書「バッチ博士のフラワーエッセンスガイドブック」を通して、「ミムラス」が示す恐れは、バーストラウマとも関わっていると知りました。
母親との関係も何かあるかもしれないと思いました。母親とは一見、良好に見えますが、信頼されてないというか、思いっきり甘えられないというか、今更という気持ちでいました。

「バッチ博士のフラワーエッセンス・実践レベル」第1回目を受けて自宅に帰ってきたら、母から電話がありました。
なんと母が、「あんたには悪いことをした・・・。東京で思い出に時計を買ってきたのに・・・。怒らなければ良かった・・・。」と。
母はお金の使い方を知って欲しい思いがあったということ、そして私は愛されていたんだと気づき、涙がポロポロと溢れてきました。
初回からこんな解放があって、驚きでした。


これは、感動の形できましたが、そうでない時もありました。
第2回目の「不確かさ」のカテゴリーのバッチフラワーエッセンスの時、「ゴース」が寄り添ってくれました。
体と思考は同じレベルで働いているということを体験できました。

小4だった息子と友人があまりいい関係ではなく、度々ちょっかいをうけていました。何かあるのではないかと気にしていました。
すると、次の日、殴る蹴るの暴行に発展してしまいました。息子の友人は、先生から親にも厳しく注意を受けました。
私がすれば良かったことは、思い通りにことが起こるということに気づくことだったのです。
いつかは終わりの時を迎えるというゆとりが私には必要でした。


エネルギーボディ(サトルボディ)とチャクラについて学んだ「サトルアナトミー(微細エネルギー解剖学)の理論」も興味深かったです。
ペアになってのリーディングとヒーリングの実技では、エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)にリーディングされたバッチフラワーエッセンスのボトルをいれて、第5チャクラにあるマイナーチャクラに働きかけて頂きました。
バッチフラワーエッセンスのエネルギーが浸透していく感じは、とても気持ち良いものでした。

初期反応(浄化反応)が起こり始め、咳が何日か続きましたが、瞑想をしたり、グラウディングして自分を調整していくうちに徐々に治まりました。


バッチフラワーエッセンスで、小さい時の自分に会うこともできました。
「ホリー」と「ヘザー」のバッチフラワーエッセンスを飲み始め、今まで全く意識してなかった自分がでてきました。
隠れた自分。見ないふりをしていた自分。それは孤独。外に求め、内側は空っぽで自分を愛していなかったのです。
バッチフラワーエッセンスは、こんな私に共鳴し教えてくれます。
小さい時の私に会いました。
小2の私。1人で学校でなわとびをしています。皆と遊びたいけど言えません。
「なわとび上手だね。1人で寂しいんだね。おいで1人じゃないよ。私はあなた。寂しくなったらいつでも呼んで、またこうやって2人でいようね。」
と強く抱きしめていました。
つらい過去は変えられ、私は自分を認め、わだかまりを解放しています。


ただ花は普通に咲いているだけではないのです。もともと花は宇宙からきたものと本で読んだことがあります。宇宙からきて、地球に根付き人に癒しを届けるエネルギーだと思っています。
宇宙のエネルギーは優しくダイレクトに感情なしで伝えてくれます。フラワーエッセンスにも似ているものを感じます。


この「バッチ博士のフラワーエッセンス・実践レベル」で、かなりの濃い体験をしました。
受講期間中は、自分のミックスボトルと一緒に寝ていました。自分を全て知っている「友」のように。

教えて頂きました、講師のパピットラさん、サンバトさん、大変ありがとうございます。
お2人そして、受講生の皆さんと知り合えたことが財産です。




「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座・実践レベル」を受講して
〜新たなるチャレンジに向けての、さらなる感情の解放を体験して〜

すみれ

掲載日:2012年4月28日

●「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座(実践レベル)」を受講するまで
去年のはじめに、私がフラワーエッセンスに初めて出逢ったきっかけは、バッチフラワーエッセンスのスターオブベツレヘムでした。
過去の出来事を癒すのに、自分でやれることはすべてし尽くした感じがあったので、フラワーエッセンスの助けを借りて、さらにスッキリしたいと思ったからです。
そして飲み続けていくうちに、なぜかいつのまにか、明るい気分になっていて、過去にこだわらなくなっている自分がいることにふと気づき、バッチフラワーエッセンスの効果を実感しました。

そしてその後、マウントフジフラワーエッセンスと出逢い、その世界にどんどん引き込まれてゆき、マウントフジフラワーエッセンス基礎講座マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座を受講しました。
マウントフジフラワーエッセンスを学んでいくうちに、フラワーエッセンスの中では最も多くの人に知られている、バッチフラワーエッセンスについても、もっと詳しく知りたいと思い、今回の講座への参加を決めました。


●バッチフラワーエッセンスを使用して
☆心理的な揺れ
バッチフラワーエッセンスを飲んでいると、いつもよりも感情や気分がころころと変わり、心理的な揺れがたびたびやって来ました。内側がしーんとしてむなしさを感じ、笑いたくない気分になったり、身近な人に対して些細なことでムカムカしたり、あまり他人と視線を合わせたくないような、閉じた感じになったり、もやもやして、自分がどうしたいのか、わからなくなったり…。
でもそんな状態も、決して長くは続かず、数日経てば自然と去っていきました。
こころが揺れた後はいつも、元の状態よりも上がった気分になったので、心理的な揺れは、やはりバッチフラワーエッセンスを飲んだことによる初期反応(浄化反応)で、いったん揺れることで解放が進んでいくのかな、と思いました。

☆夢の中での解放
「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座(実践レベル)」の期間中、いつもよりも夢を見たような気がします。
朝目覚めると、とても深いところから戻ってきたような感覚があったり、夢の中で、過去に関わった人と再会したり、過去の辛かった感覚を再体験したり、なぜか夢の中で号泣していて、目覚めると、実際に涙が出ていたりしました。
また、ある時の夢の中では、自分ひとりの心にずっと秘めてきたことについて、家族に打ち明けていました。そしてその時、心の奥深くに存在していた大きな重荷を下ろせて、スッキリして深く癒された感じで目覚めたりしました。何が起こっているのかはわからないけれど、潜在意識のレベルではとても多くのことが起こっている気がしました。


●リーディングされたバッチフラワーエッセンス
【第1回目】 恐れに対応するバッチフラワーエッセンス・・・アスペン
ちょうどアスペンがリーディングされた頃、よくわからない怖い感覚を感じていたので、まさに選ばれるべくしてアスペンが来てくれたのだと思った。
この時、久しぶりに吹き出物がたくさんできた。しかも一番目立つ場所に大きな吹き出物ができ、何日も消えなかった。自分の中にある恐れに向き合ってみると、自分の外見に関する恐れが結構大きなウェイトを占めていて、「美」でないものを恐れていたからこそ、それを現実化してしまっていたことに気づいた。

【第2回目】 不確かさに対応するバッチフラワー・・・ゲンチアナ
リーディングされたときには、ピンと来なかったが、ゲンチアナを飲んでいくうちに、ネガティブなマインドが優位に立ち、内側に疑心暗鬼な感じが渦巻いている自分に気づいた。
「考えるとハートとのつながりがなくなるから、決断できなくなる。だから頭を使わず、ハートの直感に従うといい。」という講師のサンバドさんの言葉が心に響いた。

【第3回目】 現在の状況に充分な興味を持てない場合に対応するバッチフラワーエッセンス・・・ワイルドローズ
自分はワイルドローズかも?と思ったら、やはりそうだった。
何度もトライしたが、思うようにいかないので、諦めたり、無力感を感じる、とういことをこれまでいろんな場面で経験してきたような気がした。
中でも、これまでなかなか自分を表現できなかったことで、自分自身に対して、自分はこういう性格なのだと信じ込んで、諦めていたことに気づいた。

【第4回目】 孤独に対応するバッチフラワーエッセンス・・・ウォーターバイオレット
考えや環境に対しての過剰反応に対応するエッセンス・・・アグリモニー

以前に、ウォーターバイオレットとは衝撃的な出逢いを果たし、飲んでいたことがあった。
どの本の説明を読んでも、これは私そのものだと感じるものばかりで、読むだけでも自分に対する見方が変わり、癒された。そして今回も、やはり選ばれたという感じだった。
同時に、アグリモニーもリーディングされ、はじめはピンと来なかったが、確かに、他人との関わりの中で、自分の内側に葛藤があることに気づいた。すぐに条件反射的に「大丈夫です」と言って平静を装い、いつでも感じよく、チャキチャキと「できる子」を演じてしまうところがあるので、内心感情が動いていても、涼しい顔をしてしまうことがよくあった。
この2種類を飲んでいる一週間のあいだに、一番大きな変化を感じた。
ひとりぼっちな感じを強く感じていたのに、数日後には自然とリラックスしたありのままの自分で、とても軽く明るい気分で人と交流している自分がいたり、自分の内側の葛藤を抑圧することなく、自分の気持ちを素直に伝えることができた。
いつもはここで抑えていたから、からだにきていたのだと思った。ちょうどこれらのバッチフラワーエッセンスが選ばれる数日前から、お腹の調子が悪く、胃のあたりが毎日のようにキリキリしていた。
ある時、「どうしたの?」とからだに聞いてみると、「もう自分を尊重しない自分はうんざりだ。自分を大切にしてほしい。」と言われた気がした。
自分自身の価値を認めることをサポートしてくれるアグリモニーを飲んでいる時だったので、シンクロニシティを強く感じた。

【第5回目】 落胆と絶望に対応するバッチフラワーエッセンス・・・ラーチ、スイートチェストナット
この回のペアでの実技、「過去の書き換え」で、幼稚園の頃の出来事を扱った。
ワーク直後から、とてもスッキリとした気分になり、何も言い返せなくて逃げるだけだった自分から、はっきりと自己主張する強い自分に変わったような気がした。
この時リーディングされたバッチフラワーエッセンスはラーチ(自信)とスイートチェストナット(変容、解放)。まさにピッタリだと思った。

【第6回目】他人を気にしすぎる場合に対応するエッセンス・・・ビーチ、バーベイン
この回では、「インナーチャイルドの癒し」のワークをした。
ワークの中のあるステージで、「お母さんの望むような積極的な子になれなかったこと、許してくれますか?」、「お母さんの望むような子になって、お母さんを喜ばせたかったのに、喜ばせることができなくて、ごめんなさい」と言ったときに、一瞬で涙があふれた。
ハッとした。
私の中のインナーチャイルドは、母のことが大好きだったのだ。だからこそ、母の望むような子になろうと努力をし続けてきた。でも、それは本来の自分ではないから、どうしてもなれないし、居心地がよいものではなく、その葛藤に苦しんできたのだ。
今の私からすれば、「母にほめてもらいたかった、認めてもらいたかった」と思っていたが、彼女には、ただ母親に対して、申し訳ないという気持ちしかなかった。
今の自分の視点からは想像もつかなかったことだが、このワークで、インナーチャイルドの、母に対する大きな愛を知り、小さい胸を痛めていた彼女を思うと、とてもいじらしい気持ちになった。
この時リーディングされたバッチフラワーエッセンスは、ビーチとバーベイン。
当時の母に対する批判や判断を手放し、母の考えや価値観も理解できる寛容性をもてるように、私のもとへとやって来てくれた気がした。


●過去の出来事の癒し
バッチフラワーエッセンスを飲んでいると、ある時は夢の中で、またある時は、帰宅途中に、ふと数年前の過去のある出来事について、思い出した。
過去にスターオブベツレヘムを飲んだりしていたので、もうそのことについては、手放せていると思っていたが、まだ直視できていない部分も残っていたのかもしれない。ただ、その時の自分の感覚や、気持ちが突然やってきて、なぜか涙が出たりした。
その時は、長くて暗いトンネルの中で、自分の限界ばかりを感じ、遠くにかすかに光る、一点のひかりを頼りに、何とか踏ん張るしかなかったので、第5回目にスイートチェストナットが選ばれたとき、この時の自分に是非届けたいと思い、そのように意識してみた。


●「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座(実践レベル)」を受講して
「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座(実践レベル)」を受講して、とてもこころが軽くて、さらに明るくなった自分が、今ここにいます。よくわからないけれど、なぜか癒されている、解放されている、よくなっているという感じがしています。
こころの動きは、お天気のようで、じめじめしていても、次の日にはカラッと晴れていたりして、コントロールすることはできません。まさに、突然やってきては去ってゆくもの、という感じがしました。
長い間、感情を抑圧してきた私は、お天気を変えようとするくらい、無謀なことを試みていたのかもしれません。どんな気分や感情がやってきても、そう感じている自分に気づいていること、そして、そう感じている自分をそのまま受け入れることがとても大切だと思いました。

バッチフラワーエッセンスを飲んで、やはり心理レベル、感情レベルでの解放が進んだように思います。理由のわからない涙も多く、潜在意識のレベルで確実にヒーリングが起きている感じがしました。
シンクロニシティも多く、講座の数日前くらいから、その回で選ばれるバッチフラワーエッセンスに対応するテーマが始まっている感じがたびたびしました。

また、マウントフジフラワーエッセンス基礎講座マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座に引き続き、この「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座(実践レベル)」を受講して、さらに深いレベルでインナーチャイルドを癒すことができました。
バッチフラワーエッセンスを飲むことで、幼少期の感情がかなり解放された感じがしています。
幼い頃の出来事が、いままでどれほど自分を縛ってきたか、痛感するとともに、それを自ら乗り越え、新たな自分に生まれ変わることのすばらしさを実感しました。

新たな自分の新たな試みとして、「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座(実践レベル)」受講中に、会社に長期休暇を申請してみました。
すると、意外にもあっさりと承認され、久しぶりに大好きなカナダに戻れることになりました。やはり、自分の内側を変えると、自分の外側まで簡単に変わるのだと思いました。

この「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座(実践レベル)」を受講することは、とても必然的な流れだった気がします。
今回の講座でもまた、大きな体験をすることができました。講師のパビットラさん、サンバドさん、そして同期の受講生の皆さん、ありがとうございました。



「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座・実践レベル」体験談

Y.K

掲載日:2012年1月27日

バッチフラワーエッセンスは2年程前から数回、使い方はばらばらでしたが飲用などをする様になりました。
その度に何か少しずつ、色々な感じが現れたり消えたりして、(時間が経つと忘れたりもするのですが)、もっと触れてみたいと考えていました。
それと、目にないものにも興味があり、「わたしにも花のエネルギーを感じることができるようになるんだろうか?」と思い、「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座・実践レベル」を受けたいと思っていました。


「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座・実践レベル」が始まり、初回の「恐れ」のカテゴリーを扱った日、「過去、現在、未来を癒す」瞑想を行いました。
その瞑想の際、講師のパビットラさんの誘導で言葉を繰り返すとき、涙がでて止められませんでした。なにか自分の中で抑えているもの、冷たく固まっているものに当たったような感覚でした。

その後、生活の中で友人から、現在のことで鋭く指摘を受ける事があり、何か関連があるのかと思いながらも前に進めずにいました。

バッチフラワーエッセンスを飲んだとき、その時の「こんな感じ」というのもあるのですが、実際に生活のなかで何かが起こったとき、物事にあたるときの自分の感覚やその出来事への当たり方(感触?)が今までと違っていたり、流れがスムーズになったりするのを感じました。
また、忘れていた昔の記憶やワンシーンも、ふっとした時に思い出される事もありました。


「現在の状況に充分な興味を持てない」のカテゴリーを扱った回には、ハニーサックルがリーディングされた時、「過去にこだわる」という事に自分ではあまりピンときていませんでした。

でも、飲み始めて時間が経っていくと、考え過ぎる、という事が減ってきて少し驚きました。
考えてなかなか前に進めないというのは自覚していました。まだ考えはするのですが、その時間がだいぶ減っていたり、思い切りが自然になってきたりしました。考えている、と思っていた事も、過去に引っ張られて行き来している事もくっついていたのだなと、感じました。


バッチフラワーエッセンスの作用はほんとに穏やかだなと感じます。
講義や実技のなかで、「判断しないで、ただ受け止める」ということを何度か聞きましたが、花を見ていたらその在り方というか、そこに咲いているのがハートみたいだな、と思いました。


途中、実生活のなかで、会社を辞めなくてはいけない通知が来たときが「落胆と絶望」のカテゴリーを扱う回の日で、ショックでしたが、いい偶然が起きたとも思えました。


また、先日の最終回の日で、ミックスボトルの中にバインが入っていました。正直「なければいいな」と思っていたのですが、やはりありました。
自分の中の、そのいやな感じを探っていると、随分前からあった行動パターンを思いだして、恥ずかしいような感じとともに、少し可笑しくも感じました。
いやな感情や、あまり向き合いたくないものもありましたが、少しずつ何かがほどけていくように感じています。


また、講座中の会場の空気がとてもリラックスできて安心できました。
日によっては前日の夜くらいからその空気を感じたり、講座に向かう電車や道のりの途中から同じ空気を感じて不思議とリラックスできたように思います。(自分のなかでは、花のエネルギーなんだろうか?と思っているのですが・・?)


「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座・実践レベル」に通い始めたときは、「できるようになりたい」と思っていました。でもその意味が少し変わってきて、体験して、理解していきたい、という感じになりました。
また、最近生活で感じていた整理できずに前に進めないという状況も、前が見えてきたように感じています。
また、たくさんの方とお会いできて、話をきけたことはやはりよかったです。
これからも、バッチフラワーエッセンスに触れていきたいと思っています。


★弊社注:
「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座・実践レベル」
のカリキュラム(ヒーリングの内容等)については、以下をご参照下さい。
http://www.floweressence.co.jp/Lecture/Bach.html#3





「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座・実践レベル」を終えて

匿名

掲載日:2012年1月24日

「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座・実践レベル」の中で、毎回各カテゴリーごとにいくつかのフラワーセッションによってブレンドされたミックスボトルを飲んでいくうちに、強烈な眠気と共に様々な気づきがありました。
それはもしかしたら、バッチフラワーエッセンスに出会っていなかったら通りすぎて気づかなかった事かもしれません。

リーディングとヒーリングによって選ばれた全てのカテゴリーのミックスボトルに対して、まず感覚的に感じた事は、フラワーエッセンスを舌下に垂らし呼吸と共に感じた時の肉体的変化です。
特に“恐れ”と“落胆と絶望”のカテゴリーに対しては、パワーチャクラ(第3チャクラ)の周り、胃腸がギュルギュルと音を立てて動き痛みを感じました。
また、“現在の状況に充分な興味を持てない”と“孤独”のカテゴリーに対しては、心臓がバクバクと脈打ち、そのまま一回転してしまった様な不思議な鈍痛を感じました。そして、血液や皮膚や筋肉の細胞の1つ1つがジワジワと動きだす感覚が全身をめぐりました。

それぞれのミックスボトルに出会ったその日には、必ず印象的な夢を見ました。
夢に出てきたキーワードや色や数字、人物や動物達、自然など覚えている限りをメモし、後の経験や出来事と照らし合わせて、課題やヒントを見いだす事もありました。

個人的に、今現在母が患っている脚の病気への不安な思いや私自身の幼少期、学生時代の人間関係のトラウマが強く浮上してくることが多かったので、実技で行った「過去、現在、未来を癒す」自他の恐れを解放していくヒーリングは、自宅でも行いました。
自分や家族、友人やその他の人間関係の中で心にひっかかっている事から逃げずに、それを味わい、感じ、許し、解き放っていくイメージを持つ事で、正面からその出来事に対して具体的な目標を立て、向き合うことが出来る様になりました。
不安や恐れに対面し、乗り越えようとする事はかなり勇気がいる事ですが、そのために背中をポンと押してくれたり、大きく包みこんでおだやかな気持ちにしてくれたり、身体の中心に1本の柱のような光のようなものを通してくれる、バッチフラワーエッセンスのエネルギーを強く感じました。

また、私はプロのダンサーをしていますが、ダンサーとしての私にも変化があらわれました。
レッスンでの顔の表情や踊り手としての気持ちのあり方、手足の表情のつくり方等、今までよりも、しなやかで、柔軟に動ける様になり、ニュートラルな状態で踊りに向かい合うことができています。
動きや表現に限界を決めず、“私”としてではない、“エネルギー”としての私ができる表現を追求していく予定です。

右脳と左脳を統合する作用もある「過去の書き換え」のヒーリングでは、まるでアルバムをめくる様に、様々な過去の出来事、つらかった事や後悔している事等、セッションの際には過去の失恋のトラウマが浮上してきて、第3チャクラのあたりにツーンとした痛みを感じました。
ヒーリング後は冷えていた身体があたたまり、安定した気持ちになりました。
直後はまだ少しモヤッとしたものが残っていて、完全にクリアな状態ではありませんでしが、エネルギーレベルに確実に働きかけてくれるバッチフラワーエッセンスが、これからの恋愛や異性との人間関係に必ずギフトをくれるのだという"信頼"が生まれました。

「インナーチャイルドの癒し」のヒーリングの際も、自分以外の人間、自分の目の前にいる相手が自分の鏡のようになってくれることで、自分自身とつながり、更に相手とも純粋につながりを感じ、つないでいる手の感覚がなくなったころには、お互いのエネルギーが深く癒され涙が止まらなくなっていました。
このヒーリングの中では幼い頃よばれていた名前を扱ったのですが、母親の胸の中で眠っている様な安心感、偉大なる母性の中でプカプカと浮いている様なピュアな気持ちになりました。

植物達の生命エネルギーには、それらの形や色や香りや感触、育った環境等全ての要素が含まれていて、そして無条件に私達に愛を与えてくれるということ。何のみかえりも期待もせず、ただただそばにいて、無償の愛を注いでくれていることを、クラスを通して、教えていただきました。
現実の世界で、目には見えないフィールドに、目には見えないエネルギーを浸透させて肉体を含め、私達を包む何層ものエネルギーが変化していくこのバッチフラワーエッセンスセラピーを学ばせて頂いている事に心から感謝して、これからもバッチフラワーエッセンス達と親しんでいきたいと思います。
舞踊に携わる人間として、表現者としての自分自身がどのように変化していくのかという点にも注目しながらバッチフラワーエッセンスを楽しみたいと思いました。

ありがとうございました。


●リーディングされたフラワーエッセンス (感情のカテゴリーごとに)
☆・“恐れ”…ロックローズ、チェリープラム、レッドチェストナット
 ・“不確かさ”…セラトー、スクレランサス、ワイルドオート
 ・“現在の状況に充分な興味を観てない”…オリーブ
☆・“孤独”“考え・環境に対しての過剰反応”…ウォーターバイオレット、ホリー
 ・“落胆と絶望”…スイートチェストナット、オーク、クラブアップル、パイン
☆・“他人を気にしすぎる”…バーべイン、ロックウォーター、ビーチ

☆のカテゴリーのミックスボトルに関しては、特に強い変化(日常生活への影響)を感じました。
引き寄せられる人達の変化、仕事内容の変化、人間関係の改善等。


★弊社注:
「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座・実践レベル」
のカリキュラム(ヒーリングの内容等)については、以下をご参照下さい。
http://www.floweressence.co.jp/Lecture/Bach.html#3





「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座・実践レベル」体験談

K.N

●「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座(実践レベル)」内での体験
特に印象深かったのは、最終回(第6回目)で行った、「インナーチャイルドの癒し」のワークです。
このワークのステージでは、ペアになりアイコンタクトをする、相手の手に触れる等、いくつかの要素がありました。
かなりの人見知りで、普段人と目を合わせるのが苦手な私には、ペアになった方とずっと目を合わせるのは、とても恥ずかしいことだろうと最初思っていました。
しかし、両手をつないで呼吸を合わせていくうちに、ハートが柔らかくなっていく気がして、段々と落ち着いてきました。
目を合わせて、ある方法で相手の方を受け留めている時には、相手の方の言葉がハートにじわっと伝わってきて、逆の時にも、相手の方が私の言葉をハートで受け止めてくださっているのを感じ、お互いのハートがつながっているのだということをとても素直に実感しました。
また、相手の方もおっしゃっていたのですが、つないでいた手が、最後の方ではもうどちらがどちらの手なのか分からないような、一体になったような感覚になっていて、それはまるでお互いが溶け合っているような体験でした。
このワークを通して、恥ずかしいどころか涙を流せるほど自分を解放できたことは、大変素晴らしい体験になりました。

また、このワーク中の他にも、4回目に行った「天と地のエネルギーを受け取る―プレイヤー瞑想」の時もそうだったのですが、何とも言えないとても心地よい香りを感じました。
会場に飾られていたお花の香りだったのかもしれないですが、それまではしていない香りだったので、不思議に感じるとともに、とても温かい気持ちになったのが印象的でした。

★弊社注:
「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座・実践レベル」
のカリキュラムについては、以下をご参照下さい。
http://www.floweressence.co.jp/Lecture/Bach.html#3



●ミックスボトル使用中の体験
【第1回目】
第1回目、「恐れ」のカテゴリーから自分にリーディングされたミックスボトルを飲んでいる間は、とてもリアルで記憶に残る夢を多く見ました。
その中で特に印象に残ったのは、おばけ屋敷に入る夢です。そこは、おばけ屋敷なのに明るく、おばけがどこに居るのかも見えていて、私は少し怖かったけれど進んでいく事ができました。そしてむしろ、怖がっている人を私が励ましていたのです。
私はミックスボトルに入っていたアスペンの事を思い出し、テキストの文章にあった「このフラワーエッセンスは、未知なるものに立ち向かう勇気、恐れと向き合う自信を与えてくれます。」という言葉に、この夢の意味するところがあるのではないかと感じました。

他にも、友人のとても流暢な英語のスピーチの次に、自分もスピーチをしなければならない、というシチュエーションの夢を見ました。英語で話さなければならないのかと、とても焦っていたのですが、いざステージに上がると、私は日本語でスピーチをして、自分でも納得のいく、観客の方々と一体になったような心地よいスピーチが出来て、充実感を感じていました。
普段、他人になかなか自分をさらけ出す事ができない私は、「恐れずに、ありのままの自分を表現すればいいんだよ」と言われているような気がして、この夢のメッセージも大切に受け取りたいと思いました。

【第2回目】
第2回目の「不確かさ」のカテゴリーからリーディングされたミックスボトルを飲んでいる間は、特に最初の2・3日はやけに眠く、寝てばかりいました。
見る夢は、グロテスクだったり不気味なものであったりで、おそらく初期反応(浄化反応)が起こっているのだと思いました。

しかし、それと同時に、シンクロニシティも多くありました。
読んでいた本の内容と、その日見たメルマガの内容が一致していたり、たまたま見たブログやテレビ番組から、バッチフラワーエッセンスのテーマにぴったり来る話が伝わってきたり。

この回で、私はワイルドオートが100%の割合で選ばれていたのですが、自分の内側とつながって生きていきたい、とずっと強く思っていたので、一緒にミックスされた他のバッチフラワーエッセンスとともに、特にこのワイルドオートがそんな私の事を優しくサポートしてくれているのではないかと感じました。

【第3回目】
第3回目の「現在の状況に十分な興味を持てない場合」からリーディングされたバッチフラワーエッセンスでは、オリーブが選ばれました。
やはり最初は寝てばかりいて、泣き叫ぶ夢を見たりもしていたのですが、後半、胃の調子が悪くなりかけた時に、いつもならこじらせてしまう事が多いのが、この時は早めに回復し、もしかしてオリーブを飲んでいた影響もあるのかな、と思いました。

また、次の回(第4回目)での使用経過の聞き取りとシェアリングの際に、やはりオリーブを飲んでいらした方が、「オリーブを飲み続けていたら、頭の方にエネルギーが偏っていく感じがした」(このような表現だったか正確には覚えていないのですが…)というような事をおっしゃっていて、それを聞いて思い出したことがありました。
オリーブを使用中のある時、パソコンに向かっていると、何故だかエネルギーが上の方に動いていって、そのままそのエネルギーが頭頂部から細長いコードのような感じになって伸び、引っ張られていくような感覚がした事があったのです。うまく説明できないのですが、そのまま肉体から上の方へ意識だけ抜け出てしまいそうな、ちょっと変わった感覚でした。
その時はあまりバッチフラワーエッセンスと関係あるとは思っていなかったのですが、講師のサンバドさんが、オリーブは天ともつながる花だ、ということをおっしゃっているのを聞いて、もしかして私の体験もオリーブのバッチフラワーエッセンスと関係があったのかもしれないと感じました。

オリーブ使用の最後の日には、心地よい気持ちで目覚められる、ふわっとしたとても温かい雰囲気の夢を見ることができたのも印象的でした。

【第4回目】
第4回目にリーディングされたヘザーとセントーリーのミックスボトルを飲んでいる時に印象的だったのは、直感が冴えていた事です。
飲み始めて2日目だったのですが、昼寝から起きた時に、窓から向かいの家の人が洗濯物を取り込んでいるのが見えて、「2:30だからもう取り込んでいるんだな。」と、時計も見ていないのに、当たり前のように何の疑問も無く思っている自分がいたのです。
何故時計も見ていないのに2:30だと思ったのだろう、と不思議に思いながら時計を見てみると、時刻は2:33でした。
偶然だったのかもしれませんが、何かバッチフラワーエッセンスと関係があるような気がして、ヘザーの文章を読んでみると、「自分自身の直感に焦点を合わせることも重要」と書いてありました。もしかしてこの体験は、自分の直感とつながる感覚がどんな感じなのかを練習させてもらえた体験だったのかもしれない、と感じました。
また、特にこの期間は、ハートが柔らかく、敏感になっている感覚がずっとあり、いつもの道を歩いていても、太陽の光や木々や草花に「ありがとう」という気持ちが自然に湧いてきて、ハートがきゅんとして涙が出てきたり、ハートが熱くなるような感覚を味わいました。

【第5回目】
第5回目にリーディングされた「落胆と絶望」のカテゴリーに対応するミックスボトルを飲んでいる間は、「過去の書き替え」のヒーリングで昔飼っていた犬のことを扱ったことと関係あるのか、やけに犬に関したニュースやドラマなどを見る機会が多く、興味深かったです。

また、全体を通しても感じた事ですが、最初はピンと来ないバッチフラワーエッセンスがミックスボトルの中に選ばれても、飲んでいくうちに、テキストの文章を読んだ時の自分の受け取り方が変わってきて、最初読んだ時よりも深いところに届くような、腑に落ちるような感覚になるのが印象的で、嬉しく感じました。

【第6回目〜】
現在飲んでいる第6回目の6本目のボトルも、色々な気づきをもたらしてくれていて、これからの体験もとても楽しみです。

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この「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座・実践レベル」に参加して、本当にたくさんの大切な体験をさせていただきました。
講師のパビットラさん、サンバドさんを始め、ご縁があって今回ご一緒させていただいた受講生の皆さん、そしてたくさんのお花や自然界のエネルギーたちに感謝いたします。

余談ですが、実を言うと、「バッチ博士のフラワーエッセンスプロ養成座」に進もうかどうか、参加してもついていけないのではないか、という不安からかなり迷い、最終回の会場でも参加についてのアンケートを提出する事が出来ませんでした。
家に帰るまでに決断しよう、と決めて帰路についたのですが、家の玄関まであと少し、という所で何かカチッとした感覚がやってきて、「参加しよう」という決断が出来ました。不安はまだまだありますが、チャレンジする事を楽しみにしている自分もいるような気が少しだけですがしています。
このように思えるようになったのも、「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座・実践レベル」での体験や、花たちのサポートのおかげだと感謝しています。

本当にありがとうございました。