バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2) 体験談

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〜「バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2)体験談」〜

上村きい 

●「バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」での体験・・・第4回目
私が今回の「バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」の講座の中で一番印象に残っているのは、第4回目にペアで行った「過去、インナーチャイルドの癒し」です。
最初、やり方の説明を受けた時は、「えっ」恥ずかしいし、変に笑ってそんな人前で素直に出来ないと思っていたのですが。

今回ペアを組んだ方は、やはりフラワーエッセンスの経験を積んでいらっしゃっている方だったので、私もやりやすい雰囲気にして下さりました。

ペアになり、アクティブとレセプティブの役割を交代で行いました。
最初は相手の方がレセプティブ役でしたが、2人で特定の呼吸と動きをし始めた辺りから、相手の目に涙が見え、「本当?」と思いました。
実際、私がアクティブ役で話し始めたら涙があふれ止まらなくなりました。
自分でも不思議で心の自分とそれを見ているもう一人の自分がいて、最後は一つになる感覚でした。

涙を沢山流した後はすごくスッキリして、レセプティブ役になった時は冷静な気持ちで、さっきまで涙を流していた自分と相手の方とを重ねて見てしまう時もありました。

その日の講座の帰りの電車の中で、こころが誰かに認められた感じで、とても安堵した感じが数日残って、自分で自分を痛めつけていたのかな?って思いました。

私のような人でも心が疲れていたのかもって思えたので、このエクササイズは、自分の殻にこもってしまう人、がまんしてしまう人には、変化が大きいと思います。
心と体は連動していると思っていながら、心に無理をたくさんさせて、心と身体を痛めつけていた自分にも気づく事が出来ました。

フラワーエッセンスは奥深いですが、「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」の時の自分とは違うのがわかります。
色々な体験を通して人を癒すことが出来るようになりたいと思えた回でした。


●「バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」での体験・・・第5回目
第5回目には、エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)を使ってフルセッションを行いました。
ペアになった方は、クライエント役の際、職場の方と自分との意見の違いについて上司の方達の理解が薄く、柔軟な気持ちをくみ取ってくれていない部分に不満、ストレスが溜まっているのがお話を通して感じられました。

クライエント役の方のテーマは「今の仕事が心から楽しいと思えるようになりたい」。
テーマが決まったところで、習った方法で、2人でテーマにチューニングを合わせました。

ペンジュラムを使ってリーディングして、
アスペン
ウォーターバイオレット
インパチェンス
が選出され、ヒーリングに入っていきました。

自分自身と横になったクライエント役の方を、マウントフジフラワーエッセンスの浄化外用ストックボトルで浄化。
その後、クライエント役の方がフラワーエッセンスのヒーリングを受け取りやすいよう、姿勢とオーラフィールドを整えました。

そして、ミックスボトルを飲んで頂き、ミックスボトルとエネルギーペネトレーションペンダント(EPP)でヒーリングをしていきました。

最初にハラセンターの所からスタートしましたが、私の感覚よりも小さく動き、そして重く感じられたので、なかなか他の場所へ移動出来ずでした。
左脚の所はスムーズだったのですが右脚のつけ根から上の辺り、右側の卵巣の辺りではやはり動きが重く感じ、みぞおちの辺りも頑固な感じを受けました。
ハートの場所はとても軽く澄んでいる感じで、喉の場所になったら左側の喉が、がらっがらっとした感じになり、言いたい事伝えたい事が言えない状態なのかなと思いました。

エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)でのヒーリング後、首から頭部にエネルギーを引き上げ馴染ませていく際、鎖骨の場所に手が来た時に重だるくなり、喉のチャクラを開く事がやりづらかったです。

耳の所にくると軟らかく、少しリラックスしているのが感じられ、最後の額から頭頂の工程は、とても楽しく、セラピスト役である私も気持ち良くて、いつまでもクライエント役の方を癒してあげたいと思い、母親って子供に対してこんな気持ちなのかな?って思いながら自分も幸せな気持ちになりました。

頭部の施術を終え、独りのスペースをとってから、お声を掛けて終了。
終わった後で、クライエント役の方に、「気持ち良かった」との感想を頂き嬉しかったです。

その後、選出された3本のボトルについて、クライエント役の方のテーマと照らし合わせながら、花カードも使いながらのシェアリングと説明。
最後の説明はテキストからしましたが、クライエント役の方は、その中から自分の気持ちと合う所は、同調して下さいました。
ウォーターバイオレット、インパチェンスは孤独のカテゴリーで今回のテーマにぴったりはまっており、アスペンは恐れに対応するフラワーエッセンスで、花の意味は未知なるものに立ち向かう勇気。
繊細さ。
やはり今回のテーマにあてはまるフラワーエッセンスだなあと感じました。

「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」では理解しづらかった事が、少しずつわかるというより、驚かされる事、テーマに合ったフラワーエッセンスが選ばれる事に不思議を感じますが、人は細胞レベルで自分に必要な物をえらんでいるんだなあと思います。


(弊社注:ご自宅でのクライエントモデルさんへのフルセッション練習他、一部、 個人情報等の都合等により、内容を割愛させて頂いております。)