バッチ博士のフジフラワーエッセンス プロ養成講座 体験談
〜バッチ博士のフラワーエッセンスプロ養成講座体験談〜 私がフラワーエッセンスに関心を持ったきっかけは、3年ほど前になります。自然が好きで、山や緑の多い場所を歩いていると、たくさんの花たちに出会ったり、普段の生活の中でも、通勤途中に道端に咲く花に出会ったりしました。そして、ある時、よく出会う花、その時はフジの花だったのですが、それまで気にも留めていなかった花がなぜかとても気になり親和性を感じる花がある気づきました。 それから暫くすると、仕事に変化がありました。それまでは好きな仕事で、ずっと続けると思っていたのですが、自分の中で何か違う、もっと惹かれることがあるんじゃないか・・・そんな心の変化と同時に、環境(人間関係や条件など)も苦しくなってきて、仕事を辞めて、その時に興味のあったアロマテラピーの勉強をしながら、それに関わる仕事を始めました。1年位すると、仕事や環境が変わっても、好きな事をしていても同じような失敗のパターンを繰り返している・・・あれ?なんでだろう?と思ったり、物事の受け止め方や思う事が、気がつくとマイナスというか心配や不安でいっぱいになってしまうなぁと思ったりするようになりました。 今でもはっきり覚えているのですが、「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座」を初めて受ける日、行きの電車の中で、急に子供の頃に体験したとても辛い体験を思い出しました。それまでは、すっかり忘れていたというか、心の奥底に蓋をしておいた出来事が、なぜかその時急に思い出して涙が出てきました。また、基礎講座が始まると、ものすごく眠くなって、なんでこんなに眠くなるのだろうと思ったことも覚えています。きっとフラワーエッセンスを取り入れるだけではなくて、フラワーエッセンスの講座を受けることが、癒しや気づきにつながっていたのだと思います。 それから数ヵ月後、「バッチ博士のフラワーエッセンスプロ養成講座」が始まりました。今回は、自分の生き方が大きく変わる、ステップアップの時期のような気がしていた時に、プロ養成講座が始まったのも、私には大きな支えになりました。 ところが、プロ養成講座のロールプレイになると、クライアント役の方に寄り添いながら共感する難しさを実感しました。自分自身、人と話をする時には、こういったらこう思われるかな?など頭で考えてしまうことも多く、話し方、聴き方を気にするあまりクライアント役の方に共感する、悩みをどれだけ聴く事が出来るかというのは、本当に難しいと感じました。 ロールプレイでセラピスト役をやった日に自分に選んだフラワーエッセンスはウォーターバイオレット。人と触れ合うことなしに人は成長できない。ハートを開き深いところで分かち合えるようにサポートしてくれるフラワーエッセンスが選ばれ、セッションをするのに自分にとって大切なことを、フラワーエッセンスが教えてくれました。フラワーエッセンスをとっていくと、周りの人とのかかわりに感謝する出来事がありました。人と触れ合う喜びを感じて、それでいて、自分は何ものにもハートの深いところは傷つけられない、そんなメッセージを受け取りました。また、ヒーリングの方法を学び、実際に自分でも普段やってみたところ、自分の中に光を感じ、ハートからのメッセージにも少しずつですが、耳を傾けられるようになってきました。 また、自分にとってプロ養成講座を受けて一番大きかったことは、人前で自分の事を話すということでした。自分の事を話したり表現するのが苦手だったのですが、話すことで癒されたり気づいたりしたこと、そして、何を話してもみなさんが見守ってくださるということが、何よりも嬉しく、幸せな時間だったと思います。人も自然の一部で、みんなかけがえのない存在。今、出会えていることがすばらしいことという思いも溢れてきました。せっかく出会っているのだから分かち合いたいと。そんな当たり前のことに気づくことができて、楽になりました。 基礎講座を初めて受けた日に引いた花の写真カードがワイルドオート、そしてプロ養成講座最終日に選ばれたのもワイルドオート(補講でしたが)。今、また仕事を辞めて新しいことに挑戦していながら、先が見えず、初めてのことに不安を感じている時なのですが、多分、基礎講座を受けるときから、自分の魂の部分でやりたいと思っていることに向かっていて、手探りでいる時に、花のエネルギーが、そして講座で教えていただいたことが、私にとって大きなサポートになり、今に繋がっているのだと思います。この1年弱の間のいろいろな出来事を通して感じたり、気づいたりしたことで、1歩ずつ、でも確かに成長できたと思っています。 サンバドさん、パビットラさん、スタッフの方々、そして講座で出会えた方々には大変お世話になりました。ありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。これからも、花を、自然を愛するように自分を愛し、そして周りの人、世界中の人、宇宙に愛が届くように、歩いていきたいと思います。最後にもう一度、ありがとうございました!
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