「バッチフラワーエッセンスプロ養成講座」体験談
匿名希望
●「バッチフラワーエッセンスプロ養成講座」受講生対象「フルセッションの個人実技指導勉強会」での体験
「バッチフラワーエッセンスプロ養成講座」でのフルセッションの練習では、同じ方とペアを組む機会があり、「フルセッションの個人実技指導勉強会」でもその方がクライエント役、私がセラピスト役、実技指導者の方、講師がサンバドさんで、この日の勉強会ではとても貴重な体験をさせていただきました。
クライエント役の方のテーマは「今度のイベントで自分も緊張なく自分の持っている能力を充分に発揮できるようサポートしてくれるフラワーエッセンス選び」でした。
カウンセリングのステージで、クライエントの話を聴かなければならない所を私はすぐに自分でまとめに入ってしまう癖があるらしく、実技指導者の方から「その方が話したい事を話し、セラピストはその話を聴かせていただく姿勢でいるのよ」とアドバイス。
クライエントが話してくれた事を「もっと具体的に話していただけますか」とか、「不安」や「緊張」という言葉を使っているので、その部分をはずさないように拾って返すように、とアドバイス。
サンバドさんからは「カウンセリングに慣れていない、自分が緊張しているとその部分が見えなく、クライエントが言う「緊張している」という言葉を拾う事が出来ないとのご指導でした。
私はカウンセリングが苦手で、人に寄り添う、相手の話を聴く、聴いてあげる姿勢が大切なのに、沈黙が苦手な私は、話を聴いているつもりが、出来ていない自分を知る事が出来ました。
次に、リーディングのステージに入る作業の用意を始めたくらいから私の頭頂部の辺りがモワモワしてきて、あれ?さっきまで感じなかったのに何かな?って思いながらリーディングに入りました。
自分のペンジュラムの浄化などして、ペンジュラムを使えるかのチェックをすると、何段階かのチェックでひっかかりました。
色々対応をしましたが、変わりませんでした。
違うペンジュラムを使ってチェックをしたところ、リーディングを開始できました。
リーディング中、頭のモワモワがもっと強くなって「すごいなーこの空間は何だろう?」と思っていましたが、クライエントはリーディング中眠気と戦っているかんじで、目は今にも閉じそうでうつらうつらしていました。
こんなにモワモワしているから眠くなっても仕方ないなあって思いながら。
フラワーエッセンスの本数は、今回の練習にあたって最大本数を指定してリーディングを始めましたが、選ばれたフラワーエッセンスはチェストナットバッド1本だけでした。
誘導ヒーリングの時には、クライエントがいびきをかいて眠っていました。
起きてもらってから、同じパターンを繰り返すチェストナットバッドがリーディングされた第3チャクラが、社会で自分の意見を主張する事と関係する座であることから、ボトルの見立てを説明しました。
自分の能力を発揮出来るようフラワーエッセンスが教えてくれるのだなあと思い、改めてフラワーエッセンスの凄さ、そしてセミナールームの空間は、不思議と何かを結ぶ(人や物、心や気付きなど)力のある空間だなあと思いました。
この日の「フルセッションの個人実技指導勉強会」は本当に楽しかったです。
●遠隔セッションの練習体験
「バッチフラワーエッセンスプロ養成講座」最終日に行った、遠隔セッション実技。
クライエントモデルは3年間一緒に働いている仕事仲間なのですが、夏ぐらいから手荒れに悩み、かゆみで夜中に目が覚め眠れないとの事でした。
クライエントにファイブフラワーエッセンスの入ったオーラスプレーを使ってもらっていました。
作用は最初のうちあったのですが、だんだん薄まりました。
クライエントはフラワーエッセンスのボトルを触ったり、スプレーしてあげると「すごい手がビリビリします。」とか敏感なので、フラワーエッセンスはクライエントにぴったりかもと思いました。
遠隔セッションで選ばれた最優先のバッチフラワーエッセンスは、第5チャクラにセントーリーでした。
この時の私の知識はチャクラの意味がいまひとつ理解しておりませんでした。
セントーリーの意味は自分の意思を外に表明出来ず、他人の影響を受けて行動する。
他の人々を喜ばせて満足することに熱心。
まさに仕事上でのクライエントの性格そのものでした。
私は、クライエントが仕事にストレスを感じているのか、仕事がイヤになってしまっているのかと思い、ミックスボトルを渡した際にクライエントに「仕事で不満とかあるの?」と尋ねると「仕事は楽しいです」と笑顔で答え、ミックスボトルを飲んでもらいました。
セントーリーのオーラスプレーは、クライエントに合っていたみたいで、スプレーをした後は気分が軽くなって心地良かったみたいですが、ミックスボトルを飲んでもクライエントには気付きがなかったみたいで、飲んでもよくわからなかったとの事でした。
私は敏感なクライエントなのに、なぜかな?って思っているうちに時が過ぎ、「フルセッションの個人実技指導勉強会」でチャクラの意味が少し理解出来ました。
遠隔セッションで、クライエントモデルの第5チャクラにセントーリーが選ばれた事、クライエントには今ひとつ結果や気付きがなかった事ですが、第5チャクラはコミュニケーション、創造性、自分はこうすべき、こうしてはいけないと信じ込みの場所だと勉強した事を思い返しました。
クライエントが先輩の人にストレスを感じていたのかと思い、先日2人で話す機会があったので聞くと、やはり先輩の事がかなりストレスになっていたみたいでした。
先輩もフラワーエッセンスを飲んだら、作用に違いが出たのではないかと思いました。
(弊社注)掲載にあたり、筆者自身、また、クライエントさんの個人情報が詳細に記載されている事例は削除させて頂きました。