チャネリング トレーニング(レベル3) 
〜ニューヴィジョンメッセージアド バンストレーニングの体験談

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 チャネリング トレーニング(レベル3) 〜ニューヴィジョンメッセージ アドバンストレーニング〜体験談

K.S

トレーニングの現場での体験について
 チャネリング トレーニング(レベル3) 〜ニューヴィジョンメッセージ アドバンストレーニング〜
の3日間を通して、おもしろかったのは、トレーニングに入って行く為の導入ワークで引いたカードからいただいたメッセージと、最後のペア実技でのニューヴィジョンメッセージ(源とのチャネリング)(マウントフジフラワーエッセンスの融合セッション)のときにいただいた源からのメッセージ、マウントフジフラワーエッセンスからのメッセージが、かぶっていたことである。

トレーニングの初日は、「Vulnerability(きずつきやすさ)」というカードを引いたのだが、倒れてうつぶせになっているお坊さんの絵が描いてあるのをみて、「明け渡し、受容性」というメッセージを感覚的に受取った。このお坊さんは、マスターに頭をたたかれて、死んでしまったと同時に光明を得たこと、また、そのカードの説明には、「自分を守ってはいけない」、「きずつきやすくいること」、「自分の信頼を自分のマスターに置くこと」、「機が熟し明け渡す」などがあり、この「自分を守ってはいけない。」というのが、多分、私が、トレーニング中に自分が受取っているのか、それとも、自分が作り出しているのか?という混乱につながる鍵だったようだ。

最終日に、クライエント役で、メッセージをもらっているときに、「否定は、転ばぬ先の杖であったが、もう、あなたには必要ない。」というメッセージをもらった。私の中には、肯定と否定が同時に存在し、それがあることで、バランスを取るというか自分を見つめるための道具として使っていたと思うのだが、ニューヴィジョンメッセージ(源とのチャネリング)のセッションを行うときは、「肯定だけでよい。」ということであったのだと思う。
頂いた源からのメッセージの内容からも、私の場合は、否定的な側面を上手に活用?することで、日常生活においても、安全な状態を保つことには役立っていたのだと思うのだが、源からのメッセージを受取ることに関しては、それが邪魔をして、混乱が生じる元になっているのだと感じている。だが、エゴの声と源からのメッセージを聞き分けることは大切だとは感じていたので、この聞き分けについては、自分を観察し、メッセージがやってくる方向で、なんとなく、わかるようになってきたように思う。ただ、やはり、「明け渡すこと」「自分に全面的にイエスを言うこと」に関しては、抵抗と混乱もあるので、深く自分のテーマとして存在するのだと思う。多分、私の場合は、男性性エネルギーや側面(パワーや権威など)に対して、自分にイエスというのが難しいのだと思う。

チャネリング トレーニング(レベル3) 〜ニューヴィジョンメッセージ アドバンストレーニング〜が終ってから1週間以内に様々な気づきがやってきており、それは、自分が一般的な男性についての感情的側面にも結びついていることがわかった。これは、女性が昔から男性に抑圧されてきた全体的なエネルギーと過去世からの記憶とも密接にかかわっているのではないかと思う。

チャネリング トレーニング(レベル3) 〜ニューヴィジョンメッセージ アドバンストレーニング〜中に、セラピスト役、クライエント役に加えて、実技のオブザーバー役をすること、また、シェアリングすることで、深い理解につながっていくように感じた。参加者の源につながる側面とその個性によって、伝える情報に違いがでることも更に感じることができたし、やはり、マウントフジフラワーエッセンスとの融合セッションという形にするほうが、具体的な形で、テーマに関するフォーカスを行なうことができるように感じた。
私の場合は、テーマを「自分自身に前面的なイエスを言う。」ということで、セッションをしていただいたのだが、源とのチャネリングにおいて、自分の知らない見解をいただけたことと、更に第4チャクラにフジ(ツボミ)が出たことと、第6チャクラにアイリスが出たことで、そのテーマに関する自分の動向や傾向などを知ることが出来たように思う。
そして、マウントフジフラワーエッセンスのミックスボトルを摂取しながら、日常生活において意識することで、更に新たなテーマが出てくるという面白い状況を体験することができた。今回、この融合セッションにより深みを体験できたことはとてもよかったと思う。
私がこの融合セッションをワーク中に行ったときには、参加者の状況のシェアリングの終ったあとだったので、それにリンクするような情報ばかりが降りてきていたので、ある意味、とまどいもあったのだが、それも、「自分自身にイエスを言う。」ということに関しての挑戦だったのかもしれないと数日してから感じたことである。

長期に渡るご指導本当にありがとうございます。
何よりも自分を見つめる機会が与えられたことに感謝いたします。

(弊社注:体験談内の練習セッションについての内容は、筆者の希望により、個人情報の保護上、掲載しておりません)