フラワーエッセンス基礎講座(パート1) 体験談
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〜「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」体験談〜
E.I.

●「フラワーエッセンス基礎集中講座(パート1)」受講の動機
フラワーエッセンスを使用して10年近くになりますが、これまで本当にたくさんのサポートをもらいました。
今回は、その恩返しと、もっと多くのひとに知ってほしいという思いから「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」受講を決めました。


●「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」での体験(第1回目から)
まず、「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」第1回目ではフラワーエッセンスの成り立ちや性質、作成方法、作用の仕方などの基礎的な知識と選び方、そしてハートに働きかける瞑想を習いました。

実習では自分のテーマに基づいて、バッチフラワーエッセンスを花のカードで、マウントフジフラワーエッセンスをサードアイで選んだのですが、それぞれのフラワーエッセンスの性質に合った選び方だなと思いました。
もちろん、どちらもテーマにぴったりで、長年自分の感じていたことが反映されていたのも印象的でした。

またハートに働きかける瞑想がとてもここちよく、「ハートのスペースにいること」の大切さが、この回でのいちばんの学びとなりました。
隣の席の方とのシェリングも感慨深く、参考になりました。


●「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」での体験(第2回目から)
「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」第2回目は、マウントフジフラワーエッセンスの特徴とチャクラについての説明、実習はペンジュラムをつかった選び方です。

ペンジュラムは自己流でときどき試したりしていたのですが、自分の意思がはたらき過ぎて、うまくつかいこなすことができていませんでした。
今回の実習で基本的な持ち方やこたえの出し方、特にオリジナル・チャートを使用することで、より思い込みやマインドから離れて選ぶことができた気がします。
これは、大きな収穫でした。


●「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」での体験(第3回目から)
「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」第3回目の最終回は、ペアを組んで、セラピスト/クライエント役になっての実習。
実際の対峙の仕方、立ち位置、こころの持ち方から浄化の仕方、選び方、そしてボトルをつかったヒーリングの方法を学びました。

クライエント役の方にペンジュラムをつかってフラワーエッセンスを選んでいるとき、驚いたのは、ペンジュラムが自分に選ぶときよりも自然に、有無をいわせないほどはっきり動いたことです。
言葉にして質問するまでもなく、意図した瞬間にこたえを確信できるのです。
最初、ほかの方に選ぶのにうまくできなかったらどうしようという不安がありましたが、この経験は、今後の自信につながりました。

ヒーリングについては、クライエント役の方に感想を伺ったところ、とても強くエネルギーを感じられたとのこと。
反対に、自分がクライエント役になったときには、たいへんおだやかで、リラックスできたのと同時に、聴覚が敏感になり、セッション中に流れていたシンギングボウルの音色がダイレクトに響いてきました。
選んでいただいたフラワーエッセンスも、このテーマでこれが出るのか、と、やはり潜在的な問題があらわれてくるのを実感しました。


●「フラワーエッセンス基礎集中講座(パート1)」受講後
「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」修了後は、資格認定をいただく間、フラワーエッセンスの使用経験のある友人たちにモデルになってもらい、セッションの練習をさせてもらっています。
「絶対に飲みたくないと思っていたものが出た」、「最近よく見かける花だった」、「最近話していた内容そのもの」等、驚きの声が上がります。

今回の「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」は、以前から自分で調べたり、別のワークショップなどで学んだ以外のことや、いままでの知識をより活かせるような内容で、やはり基礎は大切だと感じます。

そして知識や技術はもちろんですが、何より大事なのは「ハートのスペースにいること」。
エゴやマインド、思い込みからではなく「何が起こってもYESしかないスペースにとどまること」によって、必要なものは自然とあらわれてくるのだと、改めて自覚することができました。

今後、自分、そしてほかの方へのセッションを行っていくにあたり、身の引き締まる思いです。
自分はあくまでも媒体で、癒しを行うのはボトルであること。
ほかの方、そして自分自身に真摯に向き合っていきたいと思います。

とても有意義な授業を、ありがとうございました。