〜「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」体験談〜
村崎雅美
●2013年ゴールデンウイークに開催された集中講座の受講に至る迄
フラワーエッセンスを知ったのは、講座を受講する2週間前でした。
フラワーエッセンスが、物理的なものを一切含まない花のエネルギーであること、また色も香りも味も無く全く人体に害が無く、副作用も無いということで、正に私が探していたものでした。
フラワーエッセンスと出会った頃、私自身大きな変化の時を感じていて何か新しい一歩を踏み出したいと思っていた時でした。
そこで東京で開かれる講座をネットで見つけ行こうかどうしようかと迷っていました。
そして実際にボトルを購入して今の私の感情に合うフラワーエッセンスを飲用してみることにしました。
その時飲用したフラワーエッセンスが、バッチフラワーエッセンスの「ウォールナット」でした。
これは、人生の大きな変化の時期のためのフラワーエッセンスで、変化を拒む古い柵や束縛を断ち切ってくれるとのことで、正に今の自分にぴったりだと思いました。
講座の申込をしたのは飲用して2日後だったと思います
そして実際に講座の申込をし、ホテルを手配して新幹線のチケットを購入した途端、今度は言いようのない恐れと不安に襲われました。
私は関西圏在住なのですが、正直知らぬ土地である東京に四泊五日滞在することは今までの私の中では結構な冒険だったからです。
そこで私が飲用したのが、バッチフラワーエッセンスの「ミムラス」でした
これは、原因の分かっていることへの恐れや不安に対して勇気をくれて人生を楽しむことをサポートしてくれるフラワーエッセンスでした。
出発の時には不思議と不安も恐もなく、この五日間を楽しもうという気になっている自分に気付き驚きました。
●「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」での体験
まず、ゴールデンウイークに開催された集中講座の最初の段階の「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」を受講した時は、バッチフラワーエッセンスとマウントフジフラワーエッセンスの両方を学ばせて頂いたのですが、「今後の私の進む道において、今何に気付き何を学ぶ必要があるのか」を、私のフラワーエッセンスを選ぶにあたってのテーマに掲げました。
そこでバッチフラワーエッセンスのカードでボトルを選択することを学び、選んだボトルが「クラブアップル」でした。
自己嫌悪や自分の不完全さをなかなか受け入れ難い正確が現れているのだと実感しました。
その後、マウントフジフラワーエッセンスから「ミツバツツジ」と「ニラ」を、バッチフラワーエッセンスから「ロックウオーター」を選択しました。
これは解説の内容から自分が感じたことですが、完璧主義で頑固なゆえ、世間的価値観や評価が気になり自分の不完全さを受け入れられない。だからただそこに有る事の愛に気付く必要があるのだと理解しました。
フラワーエッセンスの選択は、カードや超感覚、ペンジュラム等を使用しましたが、その的確さに驚くばかりでした。
エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)を使ってのヒーリングは初めてだったのですが、実際やって頂いている時には何も感じられなかったのですが、最後のステージでボトルをハートに当てた時に、何故か暖かい気持ちが湧いて来ました。
「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」でリーディングされたミックスボトルは、「バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」のミックスボトルを頂くまで飲用していましたが、自分の心の中で様々な葛藤や思い、感情が湧き少し落ち込み加減であったのも確かです。
きっと自分自身が今まで気付きながらも見て見ぬふりをしていたことが表面に現れ、受け入れるしか無いことを理解しながらも、今までの自分を捨てきれないという葛藤だったのだと思います。
「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」では、フラワーエッセンスのパワーとその選択の面白さ、そしてヒーリングの不思議さを学ばせて頂きました。
ありがとうございました。
|