〜「フラワーエッセンス基礎集中講座(パート1)」体験談〜
匿名希望
●「フラワーエッセンス基礎集中講座(パート1)」での体験
今回受講した「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」では、フラワーエッセンスや微細エネルギー解剖学の基本的な知識、花カードやペンジュラムなどを使用してフラワーエッセンスをリーディングする方法、エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)を使ったヒーリングの方法などを学びました。
まず最初に、フラワーエッセンスをリーディングするにあたって、テーマを決めました。
私のテーマは、「本当の自分を生きる」。
他人を気にし過ぎたり、こうあらねばという枠にとらわれず、いつも本来の自分でいられたらと思って、このテーマにしました。
その後、エネルギーワークをしながらフラワーエッセンスをリーディングしたのですが、バッチフラワーエッセンスの花カードによるハートと手のエネルギーワークの時も、マウントフジフラワーエッセンスのラベルによるハートとサードアイのエネルギーワークの時も、不思議とちゃんと感じるものがありました。
ですが、ペンジュラムと講座オリジナルチャートによるリーディングは、ペンジュラムがなかなか思うように動いてくれず、なんとか行いましたが、あまりうまくはできませんでした。
うまく使えれば、とても良い方法なので、もっと上手にできるようになれたらと思います。
そんな感じで、スムーズにリーディングできたり、できなかったりしましたが、それぞれの方法でリーディングされたフラワーエッセンスは、花カードではバーベイン、ボトルのラベルからはヒレハリソウ、ペンジュラムではインパチエンス、ペアになってのペンジュラムではオオキンケイギクでした。
バーベインとインパチエンスは、真っ先に思ったのは、共に“緊張”というキーワードがあること。
過緊張気味の私に、リラックスが必要と言っているように思いました。
ヒレハリソウは、“エネルギーレベルの傷の回復と再生”。
本来の自分のままでいられなくなった過去の傷の回復と再生ということなのでしょうか。
オオキンケイギクは、“自由な表現、自分自身であることの喜び”。
まさしくテーマにピッタリのエッセンスでした。
フラワーエッセンスをリーディングした後は、それらをブレンドしたミックスボトルで、エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)によるヒーリングを行いました。
ペアの方にヒーリングをしてもらうと、頭がスッとするような感覚を感じました。
ヒーリングをするほうの時は、EPPを次のポジションに移動させるタイミングがちゃんとわかるか心配だったのですが、やってみると、なんとなくタイミングがわかる感じがして、このなんとなくでもわかることがうれしく、ヒーリングをするほうも、心地よい体験でした。
●「フラワーエッセンス基礎集中講座(パート1)」受講後の体験
受講後、家に帰ってからは、ミックスボトルを飲み、変化を観察しました。
元々、敏感に反応するタイプではないので、しばらくは、特に変化は感じられなかったのですが、ただ、「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」を受講する前から、自分のダメなところが目について落ち込んだり、なんとなく鬱々とした気分が続いてはいました。
そんなある時、ふいに、そうか、ダメな自分も、嫌な自分も、本当の自分なんだよなぁと、ストンと落ちるように気づいたのです。
こうやって言葉にすると、なんてことないことなのですが、その時は、世紀の大発見的に「わかった」って感じでした。
「本当の自分を生きる」には、まず、ネガティブな自分も含めて、どんな自分にもOKでいることが大事なんだなと思いました。
頭ではなく、本当の意味でそのことが「わかる」のを、フラワーエッセンスがサポートしてくれたように思います。
このことの後、続いていた鬱々とした気分もなくなり、落ち着いた気持ちでいられるようになりました。
最近は、フラワーエッセンスを飲んでも、こんな風に、じっくりと経過を観ていくことはしていなかったので、自己観察をすることも大事なプロセスだなと改めて思います。
「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」の受講は、新しい方法を学ぶことができたのはもちろん、いまいちど、フラワーエッセンスとの関わり方を見直す良い機会にもなりました。
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