フラワーエッセンス基礎集中講座(パート1) 体験談
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〜「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」体験談〜
いなばみほ

●「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」会場での体験
これまで、「バッチフラワーエッセンス通信講座」で学んできた私にとって、今回の大人数での「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」の受講は、とても興味深く、思った以上に楽しいものでした。
講座に入る前から、自分のハートのままに受講しようと思っていました。
それは、座る位置も同様でした。
私が座ったのは、一番前の列。
隣に同年代の方がいらっしゃいました。

まずは、バッチフラワーエッセンスのカードを使ったセッション。
テーマを決めてから、講師の方の誘導にそってカードに働きかけました。
その後、ある方法でカードを選択したのですが、自分のハートのタイミングで行ってくださいと、パビットラさんが言われました。
私には「あれかな」と思うカードがありましたが、私が手にするより早く、他の人のものとなってしまいました。きっと、私より、それを必要とした人がいらしたのですね。
私にとって待ちに待った講座だったので、「新たな自分」を発見するようなカードを望んでいたのですが、私が手にしたのは、ここのところ一年くらい、セルフリーディングをすると必ず選ばれる「ウォーターバイオレット」でした。
今になって思うと、バランスを崩した状態のまま、次のステップには向かえないというメッセージにも受けとれます。

バッチフラワーエッセンスのセッションを終え、次のセッションは、初めての「マウントフジフラワーエッセンス」
72本のストックボトルを前に、パビットラさんに導かれて、意識は自分のハートへと入って行きました。
72本の中から一つのボトルを選び、ヒーリング。
呼吸とともに、黄色い花弁をいっぱいつけた花が、ハートの中に入ってきました。
その後、マウントフジフラワーエッセンスの冊子を見てびっくり。
イメージと全く同じ花、「ジシバリ」でした。
意味は「グラウンディング」、「個であること」。
自分自身の人生を歩むにあたり、責任を持つことを示差されたように感じました。

次にオリジナルチャートとペンジュラムを使ったセッション。
バッチフラワーエッセンスからは、「チコリー」が選ばれました。
う〜ん。わがまま・条件付きの愛。
職場での私のスタンスそのものです。
口癖は、「できない人のサポートはしますが、やらない人のサポートはしません」(もちろんサポート体制は整えてあります)です。
自分でもストレスになっていたので、フラワーエッセンスに戒められた感覚でした。

マウントフジフラワーエッセンスからは、「アカツメクサ」
実は、一緒にペアを組んでセッションをした方が、このセッションの時、最初からペンジュラムが揺れておられました。
その前のセルフセッションで、彼女が選んだ自身のバッチフラワーエッセンスも、いちばん最初のフラワーエッセンス。
私とのセッションも、いちばん最初の「アカツメクサ」
意味を見ると、「他者のケアで活力を失って」いたのかな?(笑)。
ただ、それを言えなかった自分が安定していなかったのだと、その時は理解しました。

リーディングが終わってからの、エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)を使ってのヒーリング。
ほぼ全員が、自ら選んだ花のエネルギーを受け取ったようで、「身体が熱くなった」と口々に言っていました。
圧巻という感じでした。


●「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」後のミックスボトル使用体験
今回の「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」を終えて、ミックスボトルも飲み終えて、気づきがあってそして癒しが生まれる、ということをあらためて感じました。
ミックスボトルは、ほぼ一週間で飲み終えました。

2日目、寝ていた時に、胃のあたりがキューっと痛くなりました。
パワーセンターに「チコリー」が作用しているのかなとも思いました。

ちょうど飲み終えるころ、父親の体調が悪くなりました。
今春2回目の前立腺炎です。
講座の時は、「アカツメクサ」はたまたまリーディングされたものだと思っていました。
でも、あらためて想うと、3月からの私は、実家と自宅の往復で父親のために自分の時間を失っていました。
やはり、私に必要なフラワーエッセンスだったのですね。


講師のパビットラさん、サンバドさん、1日の講座の中で様々なことを体感させていただき、とても感謝しています。
ありがとうございました。