マウントフジフラワーエッセンス 基礎集中講座 体験談
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〜「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)体験談」〜
N.M


●「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」受講中の体験
5月6日、7日に「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」を受講した。
私にとって5月3日より連続して受講した3つの「フラワーエッセンス講座」の最終段階となった。
少し寂しい気が早くもしていたが、初級レベルの「フラワーエッセンス基礎集中講座(パート1)」より内容は濃くなっていたので、ヒーリング技法、チャクラの説明、パートナー役の方とのフルセッション体験と、あっという間の2日間であった。

印象的だったのは、まずヒーリングする前に準備として行うエネルギーワークで、「マウントフジフラワーエッセンスのセッションを行う為の、フラワーエッセンスセラピストRと場のエネルギー基盤を創造する」方法。

「セラピストとセッション場のエネルギーフィールドの構築」、「天と地に意識を拡張する」、「ハイアーセルフ、ヒーリングガイド、マウントフジフラワーエッセンスの存在達、宇宙の源と繋がる」、「動かぬ内なる中心を定める」という一連の作法を全員でフロアに立って行ったことだ。
最初にエネルギーを通すために意外と長く特定の姿勢や動作をするもので、正直きつかったのだが、「セラピストと場のエネルギー基盤を創造する」技法ということで頑張った。

最初の「天と地に意識を拡張する」動作では、自分のエネルギーボディー(サトルボディー)を広げていったり、ハートやハラセンターにエネルギーを集約するのだが、不思議な感覚だった。
自分が神聖なエネルギー体になったかのような気持ちになり、心地よかった。

次に、「ハイアーセルフ、ヒーリングガイド、マウントフジフラワーエッセンスの存在達、宇宙の源と繋がる」をした。
こちらも途中で頭が別のことを考えるなど、慣れるまで難しかったが、ボトル選びの段階になると講師のパビットラさんの指導にそって迷わず選ぶようにしたが、もし気になる1本が見つかった場合、そのボトルの周りで気になるものも手に取ってリーディングしてみても良いと、柔軟でかつハートを意識した技法に楽しむ感じで臨めた。

実技の相手役の方とは1か月半後に行った勉強会でもペアを組んだのだが、その時、偶然にも同じ3本のボトルが再度選ばれていた。
そのうちの1本のミツバツツジは気にならないボトルであったが、なぜか気に入りその作用を楽しんでいるような報告を頂き、私も嬉しく思った。
縁あって5月3日からフラワーエッセンス講座でご一緒してお互いに変わり目なのか、選ばれるボトルも過去のショックの解放から新しい次元での自立(ヤブカンゾウ)、現実と高次元とのギャップの辛さ(アイリス)、そして天からの至福で酔っぱらいたい時に(ハリエンジュ)…等、2人が同じボトルを共有するという偶然もあった。
環境、年齢、性格も違うのだけど、何かお互いを補い合える相手だとパビットラさんより伺った。

フルセッションでは72本のフルセットを横に置き、その中からクライエント役に必要なものを7本以内で選ぶということをした。
天と地に意識を拡張し、様々な神聖な次元と繋がり、なおかつ自分自身の動かぬ内なる中心を定めての選択は初めてで、ボトルの数が多いため無理だ…という思いではあったが、「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」でパビットラさんの指導であったハートとサードアイを意識したやり方をすることにした。
そして頭が何かを考え出す前に選択してみた。

相手の方にエネルギーペネトレーションペンダント(EPP)とボトルを使用してヒーリングを行うと、みぞおち、頭頂部の時に重さを感じた為、軽さを感じるまで働きかけた。
EPPの使い方もままならなかったが、終了して感想を聞くと、気持ちよく眠ったような感じであったらしく、エネルギーは見えないがボトルの癒しはチャクラやエネルギーボディー(サトルボディー)を通して働きかけるのだと意識できた。

自分がクライエント役の時は、最初くつろいでいたが3本目のワレモコウがリーディングされた時は胸が苦しくなり息ができない感じで焦った。
癒される心地良さを想像していたのに苦しいとは!?
そして胸のつまるような苦しさで呼吸できないため起き上がろうとしていたら4本目のシャクナゲ(ペイルピンク)がリーディングされた。
すると元に戻ったかのように苦しみは消えた。
シェアリングで講師のサンバドさんより、エネルギーに敏感だとこういう事はありますよ、と伺い納得した。
ワレモコウは気になっていたボトルの1つで、今回特に私に必要だったようだ。


●「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」受講後の体験
勉強会に参加して同じ相手役の方に選んで頂いたボトルの中でも、ヤマブキ、アイリス、ハルジオン、マツヤニがしっくりときた。
ありのままの自分にくつろぎ、社会からの条件付けを手放す事…宇宙の意思とつながり、魂の使命を実現する…自分らしい生き方をしようと決意した時に。

パビットラさんの聞きまちがい()で、リーディングされなかったシャガにも共鳴出来て、とても嬉しかった。
子供時代、ピアノ教室の近くで見かけたその凛とした美しさに圧倒され、しばらくシャガの前で妹と見入っていた。
そして母親にも見せてあげたいと考えるも、花を摘むことはしたくなかったのであきらめ、シャガに別れを言ってその場を後にした思い出が今も蘇る。
ある意味、現在になりシャガに再会できたのだが、普段気にもかけなかった野の花々が、実はマウントフジフラワーエッセンスを通してみると私達に大きな恩恵をもたらし、無限の癒しを与えてくれている気がする。

私の実家は山にあるせいか、帰省し、庭を見ているとハルジオンとサオトメカズラを見かけた。
ニラも自生している。
これからもどんな花達と出会うか本当に楽しみだ。

素晴らしい富士山の花達からフラワーエッセンスを世の中に送り出して下さったパビットラさん、サンバドさんに心より感謝したい。

)弊社注
マウントフジフラワーエッセンスのプロセスで、一見、「間違っている」ように見えて、実際は花のエネルギーからの働きかけや応答である場合があります。