マウントフジフラワーエッセンス 基礎集中講座 体験談
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〜「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)体験談」〜
hanaKuni ナナ


●「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」受講中の体験
「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」を受けると決めた日から、大人になってもこんなにドキドキ感じるのかと、驚くほど期待でいっぱいでした。

ハートサポートシステムのセミナールームは、パーソナルなスペースが、エネルギー的にも物質的にも大切に尊重されて用意されている様に感じ、リラックスして心地よく講座を受けることができました。

また、講師のパビットラさんとサンバドさんのお2人のエネルギーが、パーフェクトに空間すべてを包んでいるように感じ、人がすくすく育つ環境はこういう場なのだろうと、とてもありがたかったです。
他の受講生の方々とも、とても心地よく過ごさせていただきました。

マウントフジフラワーエッセンスについての講義では、書籍「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界―花の"Being"―」やテキストに書かれていないことも伝えてくださり、とてもわかりやすいし、安心してわからないことをわからないと聞くことができました。

マウントフジフラワーエッセンスの講座は通信講座ではできないとおっしゃっていたように、その時にその場にいて同じ時間を過ごし、スペースを共有しているから、言葉にうまくできませんが、感覚的に体得することを学ばせていただきました。
これが花のBeingなのでしょうか、私が私であることを認めてもらえる、完全に自由であり、なにも押し付けられない愛を感じました。

自分でも信じられないのですが、帰りの運転に自信がありませんでしたが、ところどころ渋滞していたにもかかわらず、11時には、関東圏の我が家に帰ってきてしまいました。

「これはもしかしたら魔法かもしれない。」
「目が覚めたら元に戻ってしまうかもしれない。」
と心配していましたが、思い出してはあの時のスペースにいける気がしています。

「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」の後から、なんとなくエネルギー的に物事を考えるようになり、そう考えると納得することがしばしばあります。
「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座」が今から楽しみです。

心からの感謝を込めて。
ありがとうございました。



●「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」受講後の体験(1)
【講座でリーディングされたミックスボトルを使った体験】
◎テーマ:自分の感情をもっと明確にしたい。

(テーマを選んだ理由)
たまに自分の感情が、本当に今感じているものなのか、いつもの習慣やパターンとして反応しているものなのか、後になって気がつく。
または、その時にわかっていれば伝えられたのに、今さら言っても・・・ということが多いように感じており、テーマにした。


◎リーディングされたボトルの種類
イタドリ、ヤマブキ、オオケタデ、オオイヌノフグリ、ノハラクサフジ、ハハコグサ、ウツギ


◎ミックスボトルの使用プロセス
講座に行く前に、予習の為、ボトルのまとめやら自宅でいろいろやっているのを見ていた長男が、フラワーエッセンスなんて宗教じゃない〜など軽口を言って、結局自分が傷つき謝るなんてくだりがありました。
「少し前までは、山岳部で登山の時や、テストの前などにフラワーエッセンスお願いなんて言っていたのに、これも成長かしら。」
と思っていました。

その長男が、ボトルをみて、
「それをちょうだい」
と言ってきました。

海外留学を彼が決めてから、彼がいなくなることへの不安や悲しみばかりでしたが、彼の専属お掃除係の仕事や、彼の専属お食事係などの役割から解放されることに気が付き、心が軽くなりました。

自分の感情が明確になることで、今まで言えなかったことやお断りも言えるようになり、ずいぶん自分以外の荷物を背負っていたことに気が付きました。
誰かに必要とされていたかったのだと思います。



●「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」受講後の体験(2)
【自分でリーディングしたミックスボトルを使った体験】
◎テーマ:自分の時間が欲しい。

(テーマを選んだ理由)
「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」から帰ってから余韻を楽しむ時間もありましたが、納期の決まった仕事と家事や夫の仕事が、次から次へと重なり、自分の時間が心から欲しくなりました。


◎リーディングされたボトルの種類
オオキンケイギク、シャクナゲ(ピンク)、モモ ミゾソバ(ホワイト)、ノビル、リンドウ


◎ボトルの使用プロセス
講座で行ったペアでのフルセッション練習で、相手の方にリーディングしていただいたミックスボトルも一区切りついたかなと思い、ようやくひとりでイベントスペースでボトルを選んでいる時に、夫がイベントスペースに来ました。
「やっぱりなにかと邪魔してくるのよね。」
と思いながら用事を済ませて、もう一度選び直しました。

翌日は夫のパフォーマンスの仕事で、有名な某寺の開祖の法要のお花を、お寺の地域からの依頼で、某寺のさらに上の山頂行う事になっていました。

行政の方、テレビ局の方、イベント会社の方々やお客様と共に、日常の仕事から少し離れて、様々な業種の方々とひとつの花というモチーフで作品を作っていくのは、山の自然や開祖の力も借りながらとても充実した時間を過ごしている時に、長男から電話がかかり、次男が熱中症という知らせを受けました。

次男の状況を聞きながら、長男に指示を出して、看病してもらいながら、イベントが終わって夫に伝え、なんとか家に戻り、救急車を呼び、病院で治療していただいて、夜中に我が家に帰ることができました。

ふと、これは私の罪悪感から起こしてしまった出来事だと思いました。
講義で教えて頂いた喉のマイナーチャクラのテーマソング(信念)は、
「自分自身の充実した時間を過ごすことに、罪悪感を持っている。」
1日目の講座の夜も、夫のイベントの手伝いをやめ、自分のやりたいことをやったことに罪悪感を感じ、心配していた。
今回も、花の仕事で充実していると罪悪感を感じ、さらに悪いことに、息子にもこんな時にいなくてごめんなさいと、罪悪感を見せていると。
明確に気がつくことができました。

罪悪感を持たず自分の時間を過ごすことは、本当に大切なことだなぁと。

昨日、東京の老舗酒蔵さんからのご縁で、この春、夫が金賞をいただいた作品を造花で作って欲しいというご依頼があり、納品の為東京に行きました。
無事に納品を終えて、せっかく東京に来たので美術館に行きたいと検索していたら、ちょうど東山魁夷展が開催されていて、行ってきました。
会場に入った時から涙があふれ、Beingとはこういうことだとご褒美を受けとったように思っています。



●「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」受講後の体験(3)
【講座で学んだフルセッションを行った体験(1)】
◎クライエントKさんのテーマ:仕事の再構築
現在、実家の近くにある障害者施設で週3日働き、5年経過。
実家でヨーガクラスを開き、こじんまり、灯が消えない程度に続け、11月で丸3年。
かつて別の地域でヨーガスタジオを元夫と経営し、3種のヨーガや、サンスクリット語のクラス、リトリートを含めた講座を開き、たくさんの生徒さんに囲まれ、ヨガの先生として成功していたが、元夫からのDVに耐えきれず、実家へ逃げ帰った。
社会的な地位を失ったとのこと。

実家に帰ってからの5年間は沈没していたと嘆いていたが、日記を読み直し、改めて、この5年の体験が無ければ前に進むことができない有意義な5年だったのでは・・・と思い直したところ。
そして、来年の春に子供が進学し、実家から学校に通うには送り迎えが必要なため、故祖母のマンションに子供と暮らすことを決めた。

施設での仕事は、お年寄りの障害者の看取りをはじめ、障害を持った方々の身の回りの世話や、一緒に歌ったり踊ったり、普通ではできないハイクラスな経験ができるのだが、5年前は元夫との親権裁判で最低の月額の稼ぎが必要なため決めたものの、週3日でも多く感じている。
本音を言うならフェードアウトするとともに、自身のバランスが取れた喜びのための仕事のヨーガクラスを再構築したい。


◎リーディングされたボトルの種類
ムシトリナデシコ、ノビル、イタドリ、ミゾソバ(ホワイト)、マルバルコウ、マルバハギ、フジザクラ


◎クライエントKさんの感想
瞑想とは違うけれど、深く不思議な感じを感じた。
途中から、寒いというよりは、冷たい感じがとてもした。
途中で少しずつ胸の辺りが重く感じた。
なにも話さない時間が良かった。


◎セラピストの感想
最初の聞き取りは、Kさんの言葉を返しながらテーマを選ぶことが、思った以上にうまくいった。

ボトルをリーディングする際、2つミスをした。
1つ目は、薄手の毛布を用意したものの、毒虫に刺されたところが痒くなったりホットフラッシュになったら困るからいらないと言われたのだが、途中からKさんの顔がしかめっ面になったのに気がついたにもかかわらず、なかなか声がかけられず、冷たい思いをさせてしまった。
2つ目は、リーディングされたミックスボトルを使うのを忘れて、エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)のヒーリングに進んでしまった。
頭頂に移動した時に気がつき、どうしようか迷ったが、EPPを終わらせてから丁寧にミックスボトルを使用した。
ミックスボトルをなじませるのに時間をかけてみた。

ボトルをリーディングする時やEPPの時は、声をかけることが難しいと感じた。
毛布のことは、事前に思ったよりも寒く感じることもあると伝えて、「暑かったらとってくださいね。」など伝えていこうと思った。

改めてフルセッションの練習をして、セラピストのことも大切に守られているやり方だと感じた。

既に他のエッセンスのブランドの資格を持っているが、今までの自分のやり方は、2時間近くお話を伺うことで消耗してしまうし、なによりエッセンスがマインドの領域を超えていないことに気がついた。

クライエントさんとセラピストの2人が、空間と時間とそれを超えたなにかを共有すること・・・。
少しずつ経験を重ねていきたい。


◎Kさんの使用プロセス
*テーマ自体に時間が必要なため、現時点で、聞き取り出来ていることだけを書きます。
日記に、1日3つグッドニュースを書くようになった。
バッドニュースからもグッドニュースを拾っていて、いつのまにか物事の捉え方がポジティブになっていることに気が付いた。

母親や子供とのやりとりの中でも、いつもの反応の様に感情的に返すことなく、少し考える余裕ができた。

今まで障害者施設で話はしたことなかったのだが、初めて施設での障害を持った方へのイジメの話など、オープンに話すようになった。

などなど小さな変化があり、また改めて後日送って頂く予定。



●「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」受講後の体験(4)
【講座で学んだフルセッションを行った体験(2)】
◎クライエントTさんのテーマ:ここのところの体調不良を治したい。

(テーマを選んだ理由)
玄関で吐く。
かかりつけに受診したところ急性胃炎と診断され、胸のムカムカが続くものの、体力もあるため薬に頼らず、食べ物のコントロールで治療と診断される。
検便などの検査では異常なかった。
なんとなく体調不良が続く。
それから約1か月後、久しぶりにテニスをした。
帰ってから、4回吐き病院へ。
点滴をした。
血液検査の結果、腎臓病の人並みの数値が出たため、お休み明けに再検査。
2度目の検査では異常なかった。
体調の回復を望む。


◎リーディングされたボトルの種類
ウワミズザクラ、フジ、ヤマザクラ、ハハコグサ、ホトケノザ、オダマキ、ミゾソバ(ピンク)


◎クライエントTさんの感想
とにかくひたすら眠かった。
眠りそうだったけれど眠らなかった。


◎セラピストの感想
ボトルをリーディングする時に、右手でTさんのハートのエネルギーを感じると、言葉にはできないけれどなんだかエネルギーがいろいろ入ってきて、驚いた。
セッションの後眠くなって、数時間爆睡してしまった。


◎Tさんの使用プロセス
体調はすぐに良くなった。
今まで眠くてたまらなかったけれど、夜も起きていられて、朝もすんなり起きれる気がする。



(★)弊社注
掲載にあたり、執筆者、クライエントモデルさんの了解を頂いておりますが、詳細なクライエント情報は削除させて頂きました。