マウントフジフラワーエッセンス 基礎集中講座 体験談
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〜「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)体験談」〜
シャンティーローズ


●「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」への参加のきっかけ
9月に「フラワーエッセンス基礎集中講座(パート1)」を北関東で受講し、フラワーエッセンスの奥深さに魅せられて、もっと知識を深めたいという思いから、1ヶ月後に次のステップに進みました。

「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」を、2日間に渡り受講させて頂きました。


「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」の時も知らないことばかりで、私のように知識のない人間が受講して大丈夫なのかと不安でしたが、講師の横山プルニマさんのわかりやすいご指導のおかげで、何とか修了することができましたが、今回は、更に専門的な内容なので前回以上に不安でした。

でも、行こうと決めた時すべてのタイミングが合い、「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」を受けるということは必然であり、扉は開かれていると確信し、受講させて頂くことに決めました。



●「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」での体験
初めて入ったハートサポートシステムさんは、まるで神社のような清々しい空気に包まれていました。

この聖地で2日間勉強できることは喜びであり、しかし同時に、自分のような俗っぽい人間が入ることが許されるのかと不安にもなりました。


しかし、そんな不安な気持ちを払拭して下さったのは、講師のサンバドさんの親しみやすい温かなオーラでした。

そして、講師のパビットラさんの清らかな白いオーラに包まれ、「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」が厳かに始まりました。


1日目は、チャクラ等にカテゴライズされたマウントフジフラワーエッセンスの各ボトルの説明等、主に翌日のセッション練習に向けての基礎知識を教えて頂きました。

すべてのボトルがチャクラ等に対応しているということを知り、だからマウントフジフラワーエッセンスは奥まで届くのだなと理解できました。

「微細エネルギー解剖学・・・フラワーエッセンスがダイレクトに作用するエネルギーボディ(サトルボディ)の詳細」の講義での第1身体から第7身体のこと、そして「マウントフジフラワーエッセンスのセッションを行う為の、セラピストと場のエネルギー基盤を創造する」ためのエクササイズ等、すべてが新しいことばかりでした。

普段運動不足の私にとっては、肉体を通してエネルギーボディ(サトルボディ)に働きかけるエクササイズは大変なことでした。
もっと運動しないといけないと痛感しました。


2日目は、ペアの方と交代で、教えていただいたフルセッションを行いました。


初めは私がクライエントになり、フルセッションを体験しました。

私の今回のテーマは、ダイエットの成功です。
結婚してから生活や精神が安定しているせいか、とにかく体重も右肩上がりでなかなか体重が落ちません。

パビットラさんから、「チャネラー等の人の中には、分厚い贅肉をまとって、外界から自分を護っているような人もいます」と言われ、なるほどそういうこともあるのかと思いましたが、まだフラワーエッセンスセラピストではないので、とにかく肉を落とさなければと、ダイエット成功は、ここ10年間の悲願です。

実際に受けた感想ですが、とても心地よく、次が自分の番だから少しでも覚えておかなければという気持ちとは裏腹に、ぐっすり寝てしまいました。
ああもっと受けていたいと思えるような至極の時でした。

リーディングされたボトルは、
1本目 ツルマンネングサ
2本目 ウメ(ホワイト)
3本目 アイリス(ブルーバイオレット)
4本目 シロバナタンポポ
5本目 オオイヌフグリ
6本目 ノハラクサフジ
7本目 ナギナタコウジュ
でした。

身体を動かすことが好きになりたいという思いで、リーディングしていただいたボトルでした。


次に私がフルセッションをする番です。
とても緊張しましたが、それとは別に、とても楽しい気持ちになりました。

特にボトルのリーディングが楽しくて、まるで中世の魔女が薬草を選んで薬を調合している、そんな気持ちになりました。
前世のどこかでこんなことやっていたような、そんな記憶が甦りそうな楽しい時間でした。


不安で始まった「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」でしたが、2日間はあっという間で、そして、とても楽しい時間でした。

次のステップにもぜひ進みたいと思い、また先生方に会える日を楽しみに、ハートサポートシステムさんをあとにしました。



●「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」受講後の体験(1)
【講座でリーディングされたミックスボトルを使った体験】
翌日は、同行していた小学生の娘と一緒に、京都見物をしました。

レイキ発祥の地、鞍馬山にはぜひ行きたいと思い向かったのですが、駅に着いて驚きました。
まるで朝のラッシュアワーのように、ものすごい人の数です。
偶然この日は、鞍馬の火祭りの日でした。

満員電車に揺られ鞍馬に着くと、更なる試練が待っていました。
火祭りのためケーブルカーは、もう終わっていました。

この山道を歩くの?どうする?と子供と話していましたが、みなさん黙々と山道を歩いて登っていたので、普段怠け者の親子ですが、私たちも歩き始めました。

息を切らしてなんとか鞍馬寺にたどりつき、でも、ゆっくりする間もなく下山しました。
というのも、4時半までに下に降りないと、お祭りのために登山道は閉鎖すると言われていたからです。


途中の景色のいいところで、「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」でリーディングされたミックスボトルを、口に含みました。
確かに今日は、ミックスボトルのおかげか歩き続けているなと思いながら。

これなら痩せるかもと足取りも軽く、下の神社まで下りたところで気がつきました。
携帯がない! 
考えられるのはミックスボトルを飲んだベンチです。

マウントフジフラワーエッセンスが、「鞍馬山登山1往復では足りない、お前は2往復しなければだめだ!」と厳しく指導して下さったのでしょう。
何しろそのベンチは、ほぼ鞍馬寺の近くだったのですから。


ブルブルガクガクする足を奮い立たせ、もう一度登山しました。
しかし、その場所には携帯はありませんでした。

うなだれながら下山し、うなだれながら交番に届け、うなだれながら祭りを見学し、疲れ切って駅に向かいました。

一応念のために、駅で届けがないか聞いてみると、なんと届けられていました。
それも充電が0%だったのに、親切に充電していただいて、100%になって戻ってきました。
奇跡の瞬間でした。


うちに帰ってからは、ずっとさぼっていたジムに通い始め、これで身体を動かすことが好きになれば、効果があがることは間違いないと思いました。


そして、次の「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座」に進む準備をしていたのですが、我が家に大事件が起こりました。
18歳の高齢猫の右後ろ足骨折です。

でも、そんなにひどい場所の骨折ではないということだったので、12月の中旬までには治るのではないかと軽い気持ちでいたのですが、どんどんひどくなり、ついには両足ともに動かなくなってしまいました。

「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」の修了証取得のためのレポートを書くにあたって、娘をモデルに練習セッションをする予定でしたが、急遽猫も加えることにしました。



●「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」受講後の体験(2)
【講座で学んだフルセッションを練習した体験】
《1》
クライエント 子供
テーマ設定 クラスの人気者になりたい。

どうすればクラスの人気者になれると思うか?と尋ねると、自分に自信を持つ・人の言葉に左右されない、明るくキラキラした女の子という答えが返ってきたので、それにしたがって、マウントフジフラワーエッセンスをリーディングしました。

まだフルセットを持っていないので、カラーパンフレットを元に72枚のカードを作り、習得したボトルリーディングと同じ方法でエネルギーリーディングしました。

1本目 リュウノウギク (過去・過去世・先祖・家系)
2本目 ヤブカンゾウ (第2チャクラ)
3本目 ウワミズザクラ (第7チャクラ)
4本目 マツヤニ (第1チャクラ)
5本目 フジアザミ (過去・過去世・先祖・家系)
6本目 アメリカセンダングサ (第3チャクラ)
7本目 ヤマツツジ(コーラル) (第2チャクラ)


《2》
クライエント名 雄猫 18歳6ヶ月
テーマ設定 足を治したい。早く元気になりたい。

1本目 ヤブカンゾウ (第2チャクラ)
2本目 アイリス(ブルーバイオレット) (第6チャクラ)
3本目 スピリッツ (第7チャクラ)
4本目 フジザクラ  (過去・過去世・先祖・家系)
5本目 ホトケノザ (第7チャクラ)
6本目 ミゾソバ(ホワイト) (第7チャクラ)
7本目 フキノトウ (女性性・男性性)

猫のボトルをリーディングする時に、不思議な感覚がありました。

手を上に上げた時、まるで宇宙に吸い取られるような、手が消えて無くなるような、不思議な体験でした。
私の「どうしても治ってほしい」という気持ちに、宇宙が応えてくれたような気がしました。


こうして、子供と猫のボトルをリーディングしましたが、ここで面白い現象を見つけました。

子供のボトルは主に下位のチャクラに対応、猫のボトルは上位チャクラに対応するボトルでした。

猫の年齢は、人間なら90歳です。
やはり猫とは言え、それだけの年月を生きると霊格が上がって来るのでしょうか?


後日、ハートサポートシステムさんからミックスボトルを送っていただき、エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)を使ったヒーリングを行いました。

フルセッションとは言え、時間が分断されているのでどうかなと思いましたが、子供はどちらも気持ちよかったそうです。

私が「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」でセッションしていただいた時と同じように、深く寝ていました。
セッションを終えての感想は、清らかな気持ち・天に向かっている自分を感じた・洗礼を受けているようだったということでした。

そしてボトルを飲んだ感想は、「命の水」とのことでした。
11歳とは思えない美しい感想を言うなぁと、親バカですが感心しました。


飲み始めてしばらくは何もありませんでしたが、同じ飼育係の6年生の男の子と仲よくなり、少しずつ学校が嫌ではなくなってきたようです。

大きな変化があるというよりは、気がつけば前より楽しくなってきた、そんな感じでミックスボトルは作用してくれています。


そして猫ですが、どんどん具合が悪くなり、大学の動物病院で全身麻酔をかけてCT検査をしてもらった結果、歩けない理由は骨折ではなくて、脊椎が原因ということがわかりました。

先生の話を聞いても、脊椎と言われただけで頭が真っ白になり、どういう病状なのかよくわからなかったのですが、もう二度と歩けないのかと絶望したのですが、なぜか翌日、庭の芝生の上を5歩だけ歩きました。
11日ぶりに歩く姿を見ることができました。

薬で炎症を抑えることで、神経を圧迫しなくなれば歩けるようになるらしいのですが、それでも私には奇跡に思えました。

もちろん、いつもマウントフジフラワーエッセンスを吹きかけています。
飲ませることは難しかったので、スプレーにして使っています。


我が家の実験により、ますますフラワーエッセンスに対する信頼は増しました。

この感動をたくさんの人たちに知っていただきたい、そのためにも更に深い知識を得て、自信を持ってフラワーエッセンスセラピストとして、世の中に奉仕できればと思っています。