マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座体験談
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〜「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」体験談〜
匿名


●「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」での体験
【マウントフジフラワーエッセンスの72本のストックボトル・微細エネルギー解剖学・カテゴリーごとのボトルリーディング】
マウントフジフラワーエッセンスの72本のストックボトルについて学びました。

7つのエネルギーボディー(サトルボディー)、女性性・男性性、過去・過去世・先祖・家系について、微細エネルギー解剖学の講義を交えて教えていただきながら、マウントフジフラワーエッセンスについて説明を受けました。

カテゴリー別にマウントフジフラワーエッセンスが分類されている事は、例えばチャクラなどの知識のあるクライエント個々の希望にも、応えることが出来て幅が広がりますね。


上記と並行して自分へのボトルリーディングをし、順次、摂っていきました。

リーディングの前に誘導瞑想などのワークがありました。
講師のゆっくりとした誘導とともに、自分の内面にエネルギーの動きを感じることが出来ました。


以下、リーディングされたボトルです。


・第1チャクラ→オオケタデ《日常と霊性の統合》
・第2チャクラ→ムシトリナデシコ《地上の愛》

この時に行ったワークは、普段も、心が落ち着かない感じの時にやってみたりしています。


・第3チャクラ→ノハラクサフジ《集団の中での自立》
・過去・過去世・先祖・家系→リュウノウギク《気づきと終了》

この時に行ったワークでは、個を超えた次元を意識し、大変に不思議で楽しい時間を持てました。


・第4チャクラ→モモ(ピンク&ホワイト)《分かち合い》
・女性性・男性性→キリ《絆》

この時に行ったワークでは、短時間でリーディングしていくダブルチェックの技法を学びました。


・第5チャクラ→ノビル《アロンネス》
・第6チャクラ→ネジキ《隔離》
・第7チャクラ→ハリエンジュ《聖なる酔っ払い》

この時に行ったワークでは五感を扱い、どういった意識にチューニングを合わせるのが大切かを学びました。


以上ですが、このように沢山のマウントフジフラワーエッセンスを、2日に分けてですが、一度にいただいたのは勿論初めてでした。

その時々は、課題をこなしていくのに手一杯の状態でしたので、今、改めて全カテゴリーにリーディングされたボトルの説明を書籍「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界―花の“Being”―」で読み、俯瞰的に自分を見つめてみた結果、普段の事を大切にこなしながら、又、周りと円滑な関係を保ちつつも、自分ひとりの時間を大切にしたいという、良くも悪くも素の自分がリーディングされているのではと思いました。


【対面でのフルセッションをマスターする(1)】
私は、オンライン参加でしたので、会場の講師のパビットラさん、サンバドさんのご指導をまず、画面上で拝見、拝聴し、都度メモをとりました。

「フラワーエッセンス基礎集中講座(パート1)」の学習は、クライエントが座位になってのセッションでしたが、「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」は背臥位のセッションです。


まず、セラピストの立場からクライエントに対する心構えや心遣い、セッション時のお互いの位置関係などを教えていただきました。


フルセッションの実技では、ボトルリーディングと、エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)によるヒーリングが行われました。

細やかにヒーリングが行われ、エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)のエネルギーが浸透していく過程が神秘的です。
自分が受けるときの事を考えたら、わくわくしました。


最後に補足として、クライエントに対しての説明時 (シェアリングのステージの際)に使う言葉を意識することが重要であると、その例の指導を受けました。
とても大事な留意点です。


【遠隔またはオンラインで出来るボトルリーディング・ヒーリング】
遠隔セッションやオンラインセッションでボトルをリーディングし、離れた場所にいるクライエントのヒーリングを行える技法を教えていただきました。

今回、私は、当日に受講出来なかった第6チャクラの説明を、後の5月10日の個人補講時に受けました。
その際に指導いただいたことですが、気づきを活性化させる2通りの方法があり、日常の動作でも行うとよいとの事でした。

2通りのうちひとつの方法が私に適していると感じました。
その方法を心がける事で、心穏やかにセッションを行うことに繋がっていきます。
遠隔セッションの時も、心がけていきたいです。


個人補講の際、第6チャクラの説明の前に誘導瞑想を行っていただきました。
講師の落ち着いた、あたたかな誘導にリラックスしながらも咳が出てしまった事が印象的でした。

個人補講のその後には、何故か掃除モードになったのですが、後に講師から、「エネルギーの側面から見るなら、浄化と整列でしょうか。」とご教示していただきました。

自分のエネルギーの動きが、早い段階で行動に反映していくのですね。



●「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」受講中〜受講後の体験
【対面でのフルセッションをマスターする(2)】
自分自身をクライエントに見立てて、今回学ばせていただいた技法の中のひとつで、ボトルをリーディングしました。

マウントフジフラワーエッセンスから、以下の3本のボトルがリーディングされました。


・オオキンケイギク《ゴールデンライト》
被創造者から、自らの創造者になる…書籍「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界―花の“Being”―」の、オオキンケイギクに関する記述を読んで、心に響いた箇所です。

確かに、私達は、多かれ少なかれ、幼少時より、家族、学校、社会から、こうでなきゃという理想像を持たされて来ています。
そんな私を、黄金のエネルギーで、パーッと解き放してくれるようなイメージを持ちました。
対応するチャクラは、第2チャクラ、第3チャクラ。


・シキザクラ《ハートの安らぎ》
自分自身に対する、自己否定や罪悪感がある時に良いとのこと。

私事ですが、昨年に旅立った愛猫に対して、晩年にもっとやれることがあったのだろうかと自問自答してしまう1年でしたので、このボトルがリーディングされたのかなと思いました。

もう一点、興味深かったのが、私は、今回、「フラワーエッセンス基礎集中講座(パート1)」、「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」と続けて受けさせていただきました。

それらの講座の一週間くらい前に熱が出て、慌てた事がありました。
講師は、「症状や原因は不明なので何とも言えませんが、講座前のエネルギー調整として、熱っぽくなったり等、起こる場合もあります。」と教えてくださいました。

色々と意識しすぎてエネルギーの出しどころを間違ってしまったのか、分からないのですが、講座が始まる前からエネルギーの流れは出来ているのだと感慨深いものがありました。

そして、昔から、状況によって無駄に想像し、心配しすぎたりの心の傾向が、自分にはあることを思い出しました。
母からも、「〇〇〇(私の名前)は、頭でシュミレーションし過ぎて、行動に移せていない。」などと、若いころに言われた事がありますが、未だにその傾向はあるのです。

そんな時に、シキザクラはそっと寄り添ってくれるとのこと、とても頼もしいです。
対応するチャクラは、第4チャクラと第7チャクラ。


・エゾノコリンゴ《内面の浄化》
対応するチャクラは全チャクラ。

書籍「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界―花の“Being”―」によると、内面の浄化を担ってくれる、「祓い」のフラワーエッセンスとのことです。
エネルギーの澱みをなくしたり、流れるようにしてくれるのですね。

例えば、頭痛ひとつとってもエネルギーが関係する事もあるとの事で、急に頭痛がおこったりすることもある私は、書籍のエゾノコリンゴのページで理解を深め、心が軽くなり、書籍に載っていた色々なやり方を試したくなりました。

幼いころの私は、たまに頭痛をおこす癖があったのを、覚えています。
その頃の自分に、マウントフジフラワーエッセンスを届けることが可能なら、そうしたいぐらいです。


以上、今回の3本は、こうして考えると、エネルギーの流れに関するボトルがリーディングされているのだなと感じました。


【リーディングされた3本をミックスボトルにしたてて、10日間使用した感想】
6月24日から7月3日の10日間使用しました。

前半は、体調が色々と変化しました。
眠気が強かったり、少し眩暈がおこったり、季節柄、熱中症っぽくなったりしました。


7月に入ると、身体的にすっきりしてきたので、エゾノコリンゴの浄化が落ち着いたのかもしれません。
時節柄、茅の輪くぐりのようだなと、茅の輪くぐりに行かなかった私は感謝の気持ちをエゾノコリンゴにいだきました。


・6月28日
1歳3か月の黒猫が我が家にやってきました。
かかりつけの動物病院で里親をさがしていた猫さんを、夫が気に入り、家に迎えたのです。

ところが、3匹の先住猫がシャーシャーと受け付けません。
いったん、動物病院へ戻すことも考えつつ、様子見でした。

先住猫の体調が悪くなったらどうしようなどと、心配しがちの私を思いとどまらせてくれたのは、シキザクラのお蔭さまだと後から思いました。


・7月1日
用事があって動物病院へいった際に、知人の女性に会いました。
彼女が同じ動物病院がかかりつけだということ、黒猫を一匹飼っていると初めて知り、話が弾みました。

少しシンクロしているのを、嬉しく思った次第です。

その知人は、造形作家さんで、色々な取り組みをされていて、秋に展覧会があるとの事、知人の創造性に触れることが楽しみですし、創造性にかかわるオオキンケイギクのボトルの導きでもあるのかなと、考えたりしました。


・7月2日
午後に、隣の市の、あるフェアトレードのお店で開催の「アタ」の展示会に行きました。

「アタ」は、インドネシアの植物を編んだ製品でありますが、若い頃から気になってはいたもののご縁がなかったところに、今回、気に入りのかご鞄に出会うことが出来ました。
対象との出会い、それは、人、動物、物などにおいて、心の安らぎをもたらしてくれる出会いでもあります。

シキザクラのボトルが今回、黒猫の“ぼうちゃん”、そして「アタ」のかごバッグを安らぎと共にもたらして下さったような気がします。


・7月3日
朝方、寝汗がおこりました。
色々とエネルギーを使ったようです。


【観察期間】
ミックスボトルの使用後、3日間ほど観察期間を設けました。

観察期間の間に、段々と、黒猫さんを動物病院へ戻すことを考えていたのを忘れるくらい、黒猫に対して、先住猫の老猫1匹と若猫2匹が、折り合いが良くなってきました。

昨年に愛猫が旅立ってから、我が家に昨年末から新しく迎えた3匹の猫さん。
今では、老猫とともに、かけがえのない日々の相棒となっています。

3匹とも、夫の一存で家に来たわけなので、愛猫の旅立ちを引きずっていた私は、可愛いとは思うものの、本当に心が徐々に3匹を受け入れてきたのです。

以前に摂った、フラワーエッセンスを下地として、今回のリーディングされたボトルが、その心の砦みたいなものを徐々に取り去ってくれたようです。


・7月6日
4年ぶりに開催の、東京、入谷の「朝顔市」に行きました。
暑い日でしたが、柔らかく大輪の日本朝顔を見ているだけで、心がほぐれるようです。


第2チャクラ、第3チャクラに対応するオオキンケイギクは、緊張を取り去って自分を解放してくれますが、今年の半年間を振り返りますと、病弱の子猫さんや、猫同士のすり合わせに対する気遣いや緊張が多々あった私に、じんわりと作用してくれました。

オオキンケイギクは、初めて野原で輝くように咲いているのを見た時には、見ているだけで心が浮きたってくるような明るい花だなと、感じていました。

心配の多かった半年間を超えて、シキザクラの安らぎと共に、黄色のあたたかなエネルギーが後押しをしてくれています。

心の安定の中で、自分の創造性をはためかせる、そんな未来をマウントフジフラワーエッセンスと親しみながら、構築していきたいです。



●「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」受講後の体験
【身近な人をクライエントモデルに、対面でのフルセッションを練習した体験】
7月9日に、夫にクライエントモデルになってもらい、フルセッションを練習しました。
週末の時間に、セッションの時間がうまくとれました。

「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」が終わって、復習し、頭の中でシュミレーションを何回か重ねていたので、まとめたノートを見ながらですが、割とスムーズにセッションを進めていく事が出来、安心しました。


テーマは、「ストレスのない毎日」とのこと。

人には、何かしら日々生活する上でストレスはあると思いますが、夫の場合、やはり、福祉事業に携わっているので、仕事関係が多いようです。


夫は、特別、このような精神世界的な事に多大な興味を示す人ではないので、途中から飽きてしまわないか、心配しましたが、のんびり楽しんでくれたようで良かったです。

ミックスボトルも、要らないと言われるかなと思っていたのですが、つくってくれとの事で、張り切ってセッションにのぞみました。


工程の中で、夫が印象的だったことは、エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)を用いたヒーリングのときに、フラワーエッセンスのエネルギーがスーッと入ってきたのが感じられた事だそうです。
夫がそう感じたという事実に、まだ、対面セッションを受けていない私は、正直、驚きでした。

その後に、エネルギーボディー(サトルボディー)のバランシングをした際、夫の第5チャクラが際立ってエネルギー値が高いのに、またもや驚きました。
ゆえに、バランシングすることで、エネルギーのバランスがなされていくのだと言うことが、実地に理解できた経験となりました。


リーディングされたボトルは、5本でした。
今回は、本数は、夫自身に決めてもらいました。

リーディングされたボトルは、シャクナゲ(ペイルピンク)《慈愛》、ノハラクサフジ《集団の中での自立》、ボケ(レッド&ホワイト)《対極の統合》、オダマキ《人間関係の輪を広げる》、マツヤニ《豊かさ》。


個々のマウントフジフラワーエッセンスに習熟していない私には、シェアリングの際の、リーディングされたボトルの説明が、書籍「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界―花の“Being”―」からの文章の抜粋を伝えるだけになりました。
個々のフラワーエッセンスの学びを、更に深めていきたいと認識した次第です。

素人目には、シャクナゲ(ペイルピンク)とオダマキが福祉の仕事に結びつくのかなという、推察です。
後の3つは、経営者である夫にリンクするものでしょうか。

これからの、飲用と外用のオーラスプレー™のミックスボトルの使用で、夫にどのような作用がみられるのか、楽しみです。


【最後にまとめ】
実は、昨年末に我が家にきた子猫さんが今年の1月に大病し、獣医さんをはじめ動物病院のお世話になり、一命をとりとめたのですが、その後数か月は腫物や熱が出たりなど、ハラハラの日々でした。

私が今回、フラワーエッセンスを学びたいなと思ったのは、言葉の発せない猫さんに少しでもエネルギーレベルでフラワーエッセンスの微細な力で癒してあげられたらとの動機からでした。

今回のリーディングされたミックスボトルは、猫さんに係る私自身を癒してくれたようです。


「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」の学びを終えて、更に個々のマウントフジフラワーエッセンスと親しくなり、猫さんの心と体の支えになれたらなと思っています。


又、今回、初めて対面でセッションの練習をさせていただいたことは、自己の内面での変革が少なからず、あったと思います。
何よりも、夫に無形のプレゼントが出来たことが、嬉しかったです。


講師のパビットラさん、サンバドさん、初夏の2日間(プラス私は個人補講1日)のご指導をありがとうございました。

他では学べない学習をさせていただき、感謝いたしております。