マウントフジ講座体験談

～マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座体験談～
ひでちゃん
掲載日： 2009年11月 17日

以下、「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座」で気付いたことをいくつか挙げていきたいと思う。

☆第１回目の授業でペアを組み、クライエント役のチャクラをリーディングして、マウントフジフラワーエッセンスを選ぶ実習で感じたこと。
まず、リーディング前の準備として、セラピスト役である自分が、自分自身のエネルギーを通すといった一連の手順を行うと、とても気持ちが安定して落ち着いた。
すると『チャクラやボトルのエネルギーなんて解らないよぉ』と思っていたのに、クライエントの相手のチャクラの大きさや温かさ（エネルギー）を感じた。クライエント役のチャクラを見るとハートの第４チャクラがとても弱く、何も感じないくらいでびっくりした。また第２チャクラも小さく弱かった。
このチャクラに必要なマウントフジフラワーエッセンス…と思った時、フルセットのラックの“このあたり”にあると感じるエリアが浮いて感じられた。ボトルに手をかざしてゆくと、これだと感じるボトルがあってびっくりした。
「マウントフジフラワーエッセンス基礎講座」で習得したリーディング技法から、ハラセンターと手のマイナーチャクラを使ってボトルを選ぶ事にした。
その時のクライエントのテーマが“自分に自信を持つ”だったが、選ばれたマウントフジフラワーエッセンスは、第２チャクラにシャクナゲ（ピンク）で、第４チャクラにマルバルコウ。
そこでチャクラのバランスを見ると、まだハートに別のボトルが必要だと感じた。追加のボトルを探す中、ボトルを持った瞬間“これは絶対必要！！”と感じたものがあり、選んだらヤブカンゾウだった。
リーディング後に選んだボトルのシェアをした際、クライエントが『どれも欲しいボトルだが、ヤブカンゾウのショックの解放が１番嬉しい。』と言ってくれた。実はとてもショックな事があり、自分に自信が持てなくなっていたとの事だった。リーディングされたチャクラの位置と種類からなんとなく、パートナーシップで何か傷つく事があったのかな？と思ったが、何も言わずにおいた。
この日のボトルの選び方は、タロットカードを選ぶ時に似ていると感じた。必要なメッセージをタロットからもらう時、なんか気になると思うカードがベストなカードで、何度引き直しても同じような意味のカードが出る。根拠の無いことを信じがたい人間なのだが、偶然では無くて必然で選んでいると納得する。

☆第２回目以降の印象的な出来事
第１回目でクライエントにとても喜んでもらえるマウントフジフラワーエッセンスを選んで、意気揚々と受けた２回目以降だったが、それがいけなかったのか、第２回目以降、ボトルのエネルギーがとんと解らなくなった！！
迷って選んだボトルの意味を後で調べると“これ私が必要なボトルじゃん？”と思ったりして更に解らなくなる。特に講師のサンバトさん（男性）にメイゲツソウを選んでしまった時には大変ショックだった。後で『クライエントに選んでいるのに、自分に必要なものを選ぶということは基本的には無い』と聞いて、つまりは自分の鏡みたいな人がいつもクライエントになるって事ね。と思って納得する事にした。ちなみにその時サンバトさんに選んだボトルは、他にアイリス、イタドリ、ヤブカンゾウ、ダンコウバイだった。こうやってみると、ばらばらではなく、性のバランスを取ること、人間関係を癒すことがテーマで出て来てたのかな？と感じた。
（弊社注：男性でもメイゲツソウがリーディングされる事があり、機能します）

そんな調子で自信の無いまま第５回目が過ぎ、第６回目、○さんと組んだ。
テーマに“マウントフジフラワーエッセンスを選べるようになりたい”とお願いした。第１回目に選んだ時のように、引き寄せられる感覚、タロットを選ぶ時のように確信に満ちて、天を信頼して選ぶ感覚を思い出したかった。
ボトルを選んでもらっている時、お腹が引きつれるような感じがして薄目を開けると、お腹のチャクラにエネルギーペネトレーションペンダントでヒーリングしてくれているところだった。頭のベールがスッキリ晴れるような感じがした時は頭部にボトルを選んでくれているところだった。「さすが○サン！！」と感心して信頼しきっていたところ、寝てしまった。クライエントにこんな安心感を抱かせてあげれるセッションを私もしたいなぁと思った。
そこで作ってもらったミックスボトルを飲んで１週間後、今度は私がクライエント役をする番が来た。
すると１週間ミックスボトルを飲んだ成果か、焦らなかった！！時間はかかったが、“自分はこのペース”と思えるペースで静かにエネルギーの変化を感じた。すると○さんのテーマにしっくり来るマウントフジフラワーエッセンスを選んでいた。（詳細は、クライエント情報なので伏せておきますね。）
とにかく静かな、安定した気持ちでボトルを選べた事と、ボトルのエネルギーを自分なりに感じれた気がした（ボトルのエネルギーの温かさを感じた）事が嬉しかった。
「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座」も次回が最終日。確たる自分への信頼と天への信頼の感覚を掴みたいと思った。

☆２００９年５月から半年間、マウントフジフラワーエッセンスを飲んだり、オーラスプレーをして感じたこと。
フラワーエッセンスに初めて出会ったのは、昨年末のフィンドフォーンのスピリチュアルマリッジだった。飲み初めてから変化を感じるまでに実に１ヶ月以上かかっていた私にとって、「マウントフジフラワーエッセンス講座」で、毎週違うミックスボトルを飲むのは正直落ち着かなかった。講座内容と連動しているので悪影響は無いのだろうが、１つのミックスボトルをもっと長く飲んで実感したかった。だからと言うわけでは無いのだろうが、半年振り返って変化をはっきり実感出来たことは無い。
ただ、微細な反応としては、医療関係の仕事に行く前にオーラにスプレーをして、ミックスボトルを飲んでいくとミスに気付き、未然に防げる事がとても多かった。バタバタとして、ミックスボトルを飲まずに、オーラスプレーをせずに行った際は、ミスに加えてトラブルな事態にも見舞われたりして、偶然なのか何なのかびっくりした事もある。また、仕事に行く前は丹田の辺りが緊張で収縮しているのをいつも感じていたが、ミックスボトルを飲んだりオーラスプレーをすると、その収縮がいくらか緩和される気はしていた。

意識の変化は自分では全く解らないのだが、ずっと付き合ってる友人に言わせると、別人なのだそうだ。
特に夫とコミュニケーションが取れていなかった私は、今もあまり状況は変わっていない気はするが、それをほとんどストレスに感じていない。ところが、マウントフジフラワーエッセンスを飲んでいなかった時は、友人に言わせると、それが大問題で苦しくて仕方無いように見えたとのこと。夫の不満や、他の異性への関心ばかり話していたらしい。そんな事は本人すっかり忘れているのだ。
でも、そう言われると、振り返ればマウントフジフラワーエッセンスを飲み初めてから、私は仕事と勉強に邁進している。日々の生活の出来事に捕われる事無く、自分のビジョンに邁進できているのがマウントフジフラワーエッセンスのお陰だとしたら、この半年を充実させてくれた功績は偉大だ。
最後に、マウントフジフラワーエッセンスが自分の仕事に繋がるかどうかは、やってみなければ解らない。ただ、占いカウンセリングの仕事は１０月からスタートして、問題を抱えた見ず知らずのクライエントさんと接する時間を持ち始めた。そうしてみて初めて、マウントフジフラワーエッセンスのミックスボトルを飲むこと、オーラスプレーで浄化することの安心感を感じている。カウンセリングをする時のお護りがあるというのは、本当に大きい。絶妙なタイミングで自分に必要な物を掴んだんだなぁと、自分のアンテナに感心している。