〜マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座体験談〜
H.Y
掲載日: 2011年 1月 11日
8月からの「マウントフジフラワーエッセンス基礎講座」から続けて「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座」に進んだ。
なので、気づきや癒し、変化は継続している。
●「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座」当日の出来事
「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座」の初回当日。
午前中は、とても否定的な感情に包まれていた。
それはたまに何度もやってくるこのなので、今回は、「マウントフジフラワーエッセンス基礎講座」で学んだ技法を使ってその感情をヒーリングしたり、これもまた学んだ技法によって、ハイヤーセルフからそれについての洞察を得たいと思った。
ハイヤーセルフは、誰とは知らないが、見たことのあるような男性の顔だった。
学んだ技法を使って、その否定的な感情のまま、そうなんだな・・という感じで受け入れた。
そして、以前飼っていた猫との関係から、受け入れたくないような自分の一面がわかり、ポロポロ涙が流れた。
それをジャッジしないでハートで受け入れようとした。
とても苦しくて、そのうち、それを投げ出したというか、委ねたような感じだったと思う。
ハイヤーセルフの顔がほほ笑んだとき、エネルギーがハートにのぼり、ハートからフワっと優しく自分が包まれたようになった。
これが、第4チャクラの機能が持つ、ハートで抱きしめることなのかなと思った。
ハートで抱きしめるとはどうすればいいのだろうと考えていて、なかなか実感できなかったから、
今回それが体感できて、とても嬉しかった。
これから、私が感じたくないと思っている否定的な感情・・フィーリング、見たくないと思ってる(自分の)部分を、このようにハートで抱きしめようと思った。それができるのが嬉しくて、安心した。
この技法を行ったのはたった30分ほどだが、30分前と後では、雲泥の差の自分だった。
これが前兆だったかのように、「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座」からは、どうにも感じるのが辛いというようなフィーリングは感じなくなった。
●「マウントフジフラワーエッセンス基礎講座」を振り返って
「マウントフジフラワーエッセンス基礎講座」では、毎回のカテゴリーである特定のエネルギーボディ(サトルボディ)やチャクラに対応したマウントフジフラワーエッセンスを選ぶことでよかったが、「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座」は、クライアント役のテーマ設定をはじめ、最初から統合的なフルセッションを重視したもので、とても難しいと感じた。
「マウントフジフラワーエッセンス基礎講座」では、ペアになっての実技では、クライアントにどのマウントフジフラワーエッセンスを選べばいいのか、最初はかなり不安だったし、選ぶとき、なんとなくこれかなあといった曖昧なところもあった。
手ごたえを感じたのは、「マウントフジフラワーエッセンス基礎講座」第4回目の第4身体の時だった。
選ぶというより、クライアントのエネルギーに反応するマウントフジフラワーエッセンスを感じるだけでよくて、その感じを信頼するだけでいいことを体験した。
だが、無心でなんの躊躇もなく選べるときと、選べないときはその後も続いた。
そんな時は、その都度センタリングし、「マウントフジフラワーエッセンス基礎講座」で学んだある種のスペースにくつろぎながら・・(本当にそこがそれなのかどうかわからないが)、それ迄に得た様々な技法を活用しながら選んだ。
●「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座」に進んで
「マウントフジフラワーエッセンス基礎講座」では、特に下位チャクラの回の時、自分の内側のエネルギー調整に伴う浄化が主だった感触があるが、「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座」に入ると、自分の内側がより肯定的に、自分の良いところや可能性をひろげていく方向に焦点が移った。
それはもう、はっきりとしていて、第1回目から、カキっとそちらに移った。
「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座」進行中に、あるエネルギーワークに参加する機会があり、自分がリーディングに対して開かれてきたのを実感した。
そして、自分の関係性のパターンから距離をおいて見ている自分も感じられた。
このエネルギーワークへの参加は2回目だったが、あらゆる面で、1回目のときの自分より、重荷がなくなったような、すっきりした、そしてよりナチュラルな感じの自分を感じた。
「マウントフジフラワーエッセンス講座」に通い、マウントフジフラワーエッセンスを飲み、、伝達された何かの影響だろうなと思った。
また、「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座」とともに、講師のパビットラからリバランシングの10セッションを受けはじめた。
受けた理由は、以前から身体のなかに残ってる過去の記憶や、習慣になった姿勢や筋肉のクセが思考や行動パターンに影響してるのを感じていたので、ボディワークの必要性を感じていたからだ。
マウントフジフラワーエッセンスとリバランシングの相乗作用で、より自分にくつろぐことが深まったと感じる。
第6回目の遠隔セッション(ヒーリング&リーディング)の実技では、私に遠隔なんてできるだろうかと思っていたが、実際やってみると、対面とかわらないくらいエネルギーを感じられたので、驚いた。
第7回目の場所や物の浄化の実技では、自分の部屋に7年間くらい置きっぱなしにしていた多角形の円錐のような形のクリアクォーツを浄化する事にした。
それに必要なマウントフジフラワーエッセンスを選んだら、エゾノコリンゴだった。
エゾノコリンゴは、内面、おもに感情面の浄化にいいものだが、物にはエゴはないから、自分を映しだす鏡のようになってるのを感じた。
クリアクォーツを置いてる部屋で、瞑想したり、7年前から4年間くらい、感情を吐き出したり、泣いたりしていたので、エゾノコリンゴが選ばれたのは納得した。
クリスタルが沢山の感情を吸収していたのだなと思った。
冒頭にも書いたが、「マウントフジフラワーエッセンス講座」で習ったある技法について、その後も繰り返し日常で活用すると定着すると言われたので、たびたび使った。
状態が変化してきたので、講師のパビットラに質問した。
内容は省くが、とても不思議で、興味深く、面白く、また安心できるものだった。
(弊社注:具体的な内容が書かれている為、詳細内容は削除させて頂きました)
「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座」に通ってから、いつ頃だろうか、自分の後ろにある明るさがパッと表にでたような、パキっとかわったのを実感したときがあった。
それは、職場で、認知症の老人と関わっているが、ある老人がとても面白くて、腹の底から大笑いしたときだ。
面白い場面は今までも沢山あったが、そのときは自分のなかで「楽しかった」のを承認したような、うまく表現できないが、いままでイエスしてなかったことをイエスしたんだと思う。そのイエスは自分に対してのイエスでもあるが、
同時に、他の人、出来事に対してもイエスしたんだなあと感じている。
「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座」の最終日。
「自分の内側と外側とよりよいコミュニケーションをとりたい」というテーマでフルセッション実技をした。
やはり、この世界に生まれてきて、自分の魂の望む生き方を精一杯生きたいし、死ぬ時には、後悔や苦しみのような曇りが微塵もない、まっさらで死にたい。
そう死にたいとは、そう生きたいことでもある。
それにはやっぱり自分からなんだと感じる。
自分のハートと会話し、仲良くなり、慈しみ、尊重する。
自分を受け入れるのと同じ量で人のことも受け入れられるのだなと、まだプロセスの途中とはいえ、改めて感じている。
今は、講師のパビットラやサンバドをはじめ、「マウントフジフラワーエッセンス講座」で知り合った方々、それから、本来の自分に繋がる旅を続けるなかで関わった方々、みんなに感謝でいっぱいだ。
ほんとうにありがとうございます。