マウントフジフラワーエッセンス プロ養成集中講座 体験談
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〜「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成集中講座」体験談〜
Suehirogari888(MASAKO YAMAMOTO)


「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座」で学んだ技法を使って、オンラインセッションを行いました。



●クライエントモデル
◎Mさん
◎女性
◎夫、娘さん、息子さん、ご自身の4人家族

【Mさんとセラピストとの関わりについて】
Mさんとは育児をする中で出逢っている。
学びたいものの共通点からの出逢いであった。
その頃の勉強会でのMさんが発言されたことなどは記憶にも残っている。
IT関連の仕事を辞めて医療の世界に飛び込んだということ、その理由、背景なども話を聴いたことがある。
同じ医療従事者としての共通点もある。
病院の仕事は夜勤シフトもあり、忙しい様子。
以前お話した時から異動し、Mさんらしい感じが垣間見られる。
10日前位に新年会でMさんと顔を合わせている。
Mさんは仕事で残業となり新年会には遅刻してきたという背景がある中でのカウンセリング。



●カウンセリング内容
【セッション時のMさんのお話】
仕事先(病院)での話から始まる。
(深夜に近い時間帯でのセッションのため、やや疲れも感じられる)

(前回お会いした新年会に遅れた理由について話される)
もうすぐ勤務時間も終わりの時間に緊急入院があった。
その日は残業しないで帰ることを朝からスタッフにも言っていた。
その日の予定で、もう1人のスタッフと研修などで病棟を離れた。
用事が済んで病棟に戻り、ほっと一息ついていた時に、上司から自分たちに向けられた言葉があった。
用事が終わり、病棟に戻ったばかりで緊急入院があったことも知らない状態だった。
上司の言葉には唖然とした。
単に要望を言ってくれれば、「そうですか、やりますよ」と感情的にも問題なく動ける。
普段から上司の口のきき方、話し方で感情が大きくゆさぶられることがあった。
その時はその場にいたスタッフも「そんな言い方しなくても」って言っていたが、嫌になってしまう。
(ということがあって新年会に遅刻をしたとのこと)

Mさん、セラピスト(私)ともに医療現場で働いていることもあり、医療に関わる共通の話題となる。
患者さんで、自営の仕事をしている人がいた。
癌が見つかり抗がん剤での治療がすすめられたが、治療を始めるにあたり病院からは仕事はできない、やめなくてはいけないとの話が一方的にされたと。
その患者さんにとって仕事はしなくてはいけないこと。
仕事は生きるため、生きがいでもあった。
それなのに病気の治療の支えともなる仕事をやめろというのは、治療中は免疫力も落ちるからと言う理由もあるが、その人の生活や精神的な背景には配慮がなさすぎる医療に憤りを感じた。
最近感じているのは、こう言えばよかったのではないかと思ったり、いろんなことに気付いてしまって、言えずにいることがある。
言えば言ったで地雷を踏むような結果になってしまう。
(落胆を感じられている様子)

最近、ここ数年、とっちらかっている、家の中もちらかったままで本当に悩んでいる。
人からは家族に手伝ってもらえばいいと言われるが、うまくいかない。
さぼっているつもりはないが、さぼっている。
家事をさぼっている。
片付けをしてキレイな家のほうが家族のためにもなることは理解している。
けれどお菓子作りたい、ドライブしたいと自分のやりたいことを優先している。
しっちゃかめっちゃか。
それが平気になっている。
子供を産む前は休みの日には掃除をしたり、家事を1つ1つこなしていけていたが、(今は)どうでもよくなっている。
どんどんいやになっていく。
散らかった家に帰りたくはない。
でもうまく時間が使えない。
このままでは(子どもの)教育的にも良くない。
しっちゃかめっちゃかだ。
子どもの頃はきれい好きな母親に片付いてないと叱られた。
何故こんなになってしまったのだろう。
埃じゃ死なないけど、アレルギーにはなる。
まったく仕事のことにとらわれている。
楽しみが見いだせない。
家の中がとっちらかっていて悲しい。
すっきりしたい。
気持ちよく過ごしたい。
キレイなら誰かを家に呼ぶこともできるが、それができない。
最大の悩み。
有名な片づけの達人を呼びたいくらい。

お金もいつもギリギリでやっている。
稼いでも稼いでも出ていく。
脱却したい。
ギリギリで。
自分で好んでやっているわけじゃないけど。

そこへきて、息子が(勉強に)やる気を出してきた。
このままじゃまずいんじゃないかって言いだして、塾に行きたいと言い出した。
そう言われれば行かせてやりたいけど、お金がかかる。
娘は春から大学生でお金がかかる。

(そんな中ではあるが)自分も学びたいことがありこの春から学ぼうとしている。
お金がかかる。
トータル100万くらいはかかる。
学ぶことに迷いはない。
(お金は)何とかするしかない。
そのためにも、新しく学び始めるためにも、シンプルにしたい。
ごちゃごちゃしていたくない。
学ぶことは自分の仕事にいかせるかわからないが、ホリスティック医療でその人の体に向き合うことを学ぶ予定。
それを学ぶにはお金がかかるということもあるが、(気持ちの上での)覚悟がいる。
とっちらかっているものをすっきりしたい。
ストイックにするのではなくて、もう少しすっきりしたい。
頭の中がとっちらかっていることを整理できたらいい。


【セラピストとして述べたこと】
・余命宣告、緩和ケア、医療用麻薬を使われた治療の経過について、セラピストが感じている医療について。
・カウンセリングに対しては、本来傾聴が中心ではあるが、セラピストもまた、仕事と家事の連続の中におり、片付けをしなくてはいけないと思いながらも、医療現場で人のケアをすることで気(エネルギー)をつかう(気を吸い取られる)ため、疲れがたまりやすく、家事に意欲が出てこないこともあることは理解。
お菓子作りなどで自分のやりたいと思うことに時間を費やすことは大切な時間、必要な時間で、その時間でMさんはバランスをとっている。
自分を責めずに時間をつかっていいと思うと、自分の考えとしての意見は述べさせて頂いた。



●カウンセリングの後に決まったMさんのテーマ
「とっちらかっているものをすっきりしたい」



●ボトルリーディングとヒーリング直後のご感想
はじまると空気が変わる感じがした。
いいにおいがした。
流れ星がひゅーんと飛んでる感じがした。
(セッションの部屋では龍神のお香を焚いいたので、それを感じ取られたのかもしれない)



●リーディングされたフラワーエッセンスとその説明を聴いた後のMさんのご感想
しっくりくることがある。
自分の中で、自分はこんなんじゃなかったのにと。
周りからの影響を受けやすくなっている。
確かに境界線があいまい、(人の)感情とかが入ってきやすい。

(医療現場では)しっかりしなくてはいけないのかもしれないが、本来の自分はそんなにしっかりしてないところが自分のよさだったりした。
自分の中の優しい柔らかい部分が硬くなっているイメージを感じた。

自分の中で揺らぎ。
ちゃんとしてないことで影響を受ける、ぐちゃぐちゃになる。
本来の自分がこんなひとだっていう、そういう自分を愛せるように、人に影響されずに愛して、自分らしさを取り戻したい。
かちかちだから、もう少しおもしろい人間がいい。
硬くなっている、軽くなりたい。
自分らしくなりたい。

【セラピストがお話を聴きながら感じたこと、Mさんに伝えたこと(セッション後にメールで補足)】
Mさんの感覚の鋭さを感じる。
直観力があると思われる。
Mさんの良さはご本人がおっしゃっているようなやわらかさがあるところ。
医療現場は法律や約束事を遵守しなくてはならないため、やってあげたいことができないなど、約束事でがんじがらめになってしまう傾向がある。
(書きながら感じたのは、片付けをしてすっきりしたいとのテーマではあったが、そのテーマの底にあるのは「自分らしくなりたい(もどりたい)」という気持だったのかもしれないと気づく)



●リーディング中にセラピストが感じたこと
Mさん自身は感性豊かで、ご自身で深く考えることができるひとなので、セッション当日はセラピストが目にとまった文書や言葉をお話ししました。
(ご自身で気になる言葉や文字を選んでもらう方が良いと思い、後日、「バッチ博士のフラワーエッセンスガイドブック」、パンフレットに書かれている内容をメールに添付しました)

Mさんとはお付き合いが長いので、以前に話されていたことなどが思い出され、第1チャクラあたりに癒しが必要だと感じました。
子宮あたりの癒しが必要だと感じたとお伝えしました。

最後にミックスボトルを第4チャクラ、ハートに置かせていただきました。
各ボトルをリーディングしているときにはハートは開いているとのイメージがあり、第4チャクラにリーディングされたボトルはありませんでしたが、ミックスボトルはハートに置いたほうが良いと感じました。
Mさんはハートを開いて人と関わることが好きで、そのように生きてこられたひと、今の仕事や職場の人との関係性はMさんらしさを出せない状態にある・・・そのため、ミックスボトルを第4チャクラ、ハートに置かなくてはいけないと感じたのかもしれません。
第4チャクラ、ハートからは心の叫びがあり、ハートが助けを求めていたのかもしれないなぁと感じました。



●リーディングされたフラワーエッセンス
1:第1チャクラ・・・シキザクラ
2:第1チャクラ・・・シャガ
3:第2チャクラ・・・エゾノコリンゴ
4:第3チャクラ・・・ヤマブキ
5:第5チャクラ・・・ナギナタコウジュ
6:第7チャクラ・・・フジ(ツボミ)
7:第1チャクラ・・・アカツメクサ



●リーディングされたフラワーエッセンスについてMさんに説明した内容
◎1:第1チャクラ シキザクラ ハートの安らぎ 薄くて淡いピンク
自分の中に否定的な感情があるとき。
新しいことが起こる前触れ。
ハートに安らぎを与える。
元気づけ、勇気を与え、再び光に向き合う。

*ボトルリーディング時のセラピストの感覚:
第1チャクラ浄化、癒しの時期がきていると感じました。


◎2:第1チャクラ シャガ 霊的な渇望
花言葉は反抗。
群生する、地下茎で増える花。
求める心の強さを認めること。
魂ののぞみに焦点を当てる。
内なる神聖さと出会う。
外側から条件づけられた見方や価値観の縛り、古いものの見方やとらわれに意識的になり、本来の自分自身への探求に入っていくとき。

*ボトルリーディング時のセラピストの感覚:
「地に足をつける」との言葉のイメージがわきました。
白い花の姿は医療関係者の制服のようなイメージに感じました。
現状おかれている仕事先での人間関係へのサポートになると感じました。


◎3:第2チャクラ エゾノコリンゴ 内面の浄化
内面のリセット。
内面に溜まったものの浄化。
他者の思考、感情、体調に同調、痛みや不快感などを肉体感覚として感じる傾向に。
理由がわからない感情の揺れに。
否定的な感情は膨れ上がり、自分が自分でない感じがするときに。
何かがぶれたような奇妙な感じがするときに。
スムーズな浄化の過程に。

*ボトルリーディング時のセラピストの感覚:
下に下に体の奥深く、またはずんずんと下へ下へと向かう感じ、アーシング、浄化。
リンゴの花は可憐、実は赤くなるのに白い花を咲かせることは巫女的な感じ、澄んだ感覚。
リンゴはアダムとイブをイメージ、性。


◎4:第3チャクラ ヤマブキ  ありのままの自分
ありのままの自分にくつろぐ。
何ものにもとらわれない内側の自由さ。
柔軟性、調和、ユーモアをもって物事を見る。
親や社会からの条件付けを手放す事。
自分の人生観や信念を崩せないときに。
楽しみを切り捨てて頑張りすぎている傾向に。
義務、使命感、正しくやることへのこだわりに。
深刻に悩む傾向に。

*ボトルリーディング時のセラピストの感覚:
自分とのつながりを持つ。


◎5:第5チャクラ ナギナタコウジュ 境界線
断る、拒絶する、撤退する必要のある時に。
ノーを言う勇気。
明確な決断と行動。
境界線の保持。
否定的なエネルギーをぶつけられた時に。
権利を侵害されたときに。
理不尽な扱いを受けた時に。
断り切れない傾向に。
いじめ、搾取、支配に利用されることに甘んじる傾向に。
他者の意見に翻弄されやすい傾向に。

*ボトルリーディング時のセラピストの感覚:
言いたいことが言いにくい。
のどのチャクラにボトルの必要性を感じました。


◎6:第7チャクラ フジ(ツボミ) 防御の鎧
壊れやすさを保護する壊れ難さ。
変化の時期の盾。
精神的な自立と成熟。
古い自分を捨てる時期に。
おきがちな人間関係や環境の変化に。
変容の時期の亀裂。
マイナスなエネルギーからの防御に。
出る杭が打たれないための保護に。
外側にものおじし本来の自分の能力が発揮できない傾向に。

*ボトルリーディング時のセラピストの感覚:
今後ホリスティックな医療の学びを深めることは、より神秘的なことにつながっていくことになる。
天界とのつながり、第7チャクラにエッセンスが必要だと感じました。


◎7:第1チャクラ アカツメクサ 安定
自分自身のセンター(中心)にとどまる。
地に足をつける。
状況に圧倒されない落ち着きと安定。
感情的に他者に引っ張られやすい傾向に。
ショック、パニック的な状況に遭遇した時に
集団心理に影響されやすい傾向に。
他者への想念や感情をキャッチしやすい傾向に。
他者のケアで活力を失ったときに。

*ボトルリーディング時のセラピストの感覚:
第1チャクラのあたり、子宮あたりから下のあたりにもう少しサポートが必要だと感じて選びました。


◎ミックスボトルについて
・使い方の説明
・胸のあたりにおいて目をつぶって少しの間、ハートから花たちのエネルギーを受け取るとイメージしてみてくださいと伝えました。



●花の写真から感じたこと
【後日、ボトルを郵送するときにつけ加えた内容】
・第1と第2チャクラ、下半身の方に白い花が集まった。
桜はとくに日本のひとのこころを癒すもの。
そして死のイメージある花、はかなさ。
リンゴの花は可憐で、りんごはイメージからアダムとイブ、それに関わる物語。
花の写真は開かれた感じ。
開かれていることは良いことでもあり、開いたままだと余計なものが入ってきやすいので、時には意図して閉じる必要がある。

・ヤマブキの花はたくさんの花をつけている。
身近なところで咲く花のイメージ。
枝がたれ下がるようにさき、しなやか。
黄色からオレンジに近い色は快活、自由さ、冒険、エネルギーがあふれるイメージ。

・ナギナタコウジュは小さなつぶつぶのつぼみがたくさんついている。
赤紫っぽい色。
小さな花の房はあらゆる方向に向いているけど、少しとがった感じで周りとの境を作っている感じ。
赤と紫色から防御の強さ、怒り、正義感からの赤。
紫の癒し、神聖さ。

・フジ(ツボミ)は、膜におおわれているような姿、膜でおおわれることで繊細なつぼみを守っている状態。
その膜の中で外側から守りながら内なるものを成長させていく。

・アカツメクサは、シロツメクサはよく見かけるが赤はなかなかない。
たまにピンク色のものを見つけるが目立ってはいない。
そういう感覚だとアカツメクサは目立つけど存在として色は違っても他と変わらない。
赤い、ピンク色っぽい色はエネルギーを補完してくれそう。
シロツメクサは枯れてもまた次の年に生える草。
地に根が残っている草。
再生する力があるイメージ、地に根をはる。



●振り返り、フォローアップ(オンラインにて)
【Mさんのお話(近況と感想など)】
前回飲んだ時は、毎回祈るように飲んでいた。
(両手で持ったミックスボトルを胸の前に置くしぐさあり)

今回は使うときに祈りはしなかった。
今回はもう少しライトな感覚で飲んでいた。

ミックスボトルを利用して気持ちが変わった。
例えば何かを言われたからと言って、死ぬわけじゃないと、言われたことをずっと抱えたままにせず、気持ちを切り替えることができた。
「割り切れる」ようになった。
気持ちを今回は切り変えることができると感じられた。

今回、ホリスティック医療を学ぶために仕事先に休暇を申し出る。
休む理由を説明して休むつもりだ。
その学びをするということは、自分にとってある意味で覚悟が必要だった。
そういった世界を生きるということに対しての覚悟がいると感じている。
(話し方や、話す時間などが前回のセッションよりも短めで、少しさっぱりした感じを受けた)

仕事の現状としては、前回お話した時から変化があり。
病院の機能として条件をクリアーしなくてはならないために入退院が多い。
忙しすぎる。
上司は「入院をとらないと(患者さんを入院させないと)」「(患者さんを)自宅に帰さないと」との繰り返しで、ストレスを感じている。
本来の在り方とはどんどんかけ離れた状況にあり、やめていくスタッフも多い。
自分の気持ちも追いつかない状況にある。

ある患者さんについての話になる。
業務に追われ、忙しい状況が続く中で、担当患者さんと関ることができずにいた。
気にしていた患者さんの1人が転院されることとなり、それをきっかけに体調を崩し精神的にもへこんだ。
ある日、自分が検温する予定であったが他のスタッフがやってくれていたので、まあいいかっと思ってしまった。
忙しくなければ、検温のときだけでも普段であれば話しかけたりできた。
(自死未遂するようには)そんな風には見えなかった。
かわいい患者さんだった。
(セラピストも同じ病院スタッフでもあるので状況は把握でき共感)

自分が死ぬときの状況をどう判断していくかなど死生観などにも話がおよぶ。
フラワーエッセンスを使用してみて気持ちの支えになった。
またセッションをやってほしい。



●セッション、フォローアップを終えてみての考察
1回目のカウンセリングでは物理的な整理をしたいという話から始まり、テーマとして「とっちらかったものをすっきりしたい」というテーマに決まりましたが、物理的・空間的な目に見える片付けよりも、先に頭の中、思考、気持ちの方への働きかけがあったようでした。

環境が整理できてないということは心の状況でもあるので、リーディングされたフラワーエッセンスを使用することで、まずは気持ちの整理がつきやすくなり、そのことによって空間の整理にもつながっていけばよいと考えました。

職場の人的環境は変わってはいませんが、ストレスを感じながらも、新しい学びを選択されて進むなどの行動もあり、大変ではあるが気持ちの在り方が少しずつ変わってきていると感じました。
切り替えが早くなったという言葉からも、受け止め方も少しずつ変わってきているように感じました。

セラピスト自身もついつい相手の言葉を真面目に直球で受け止めてしまい、気持ちが沈むことも多いので自分自身もストレスになる言葉や出来事もかるくかわし、受け止めずによけることも大切だということも伝えさせていただきました。

現状での仕事環境は病院が置かれている経営的な問題が変わらないと思うので、忙しさの中で本来大切にされたい事への想いと業務の煩雑さが相対することになりますが、新しい学びを始められることで、心のうるおいとなり、気持ちにそそがれると思いますということを伝えました。

セラピストもまた日常の忙しさと、整理つかず気持ちも積み上げる日々であったので、片付けられてない現実があり、セラピスト自身が片付けられれば、そのエネルギーの波紋としてMさんに届くのかもしれないと思いました。
片付けはエネルギーを必要とするので、もしかしたらMさんも仕事などでエネルギーがそがれてしまい、片付けるエネルギーがたまっていないのかもしれないと、レポートを書きながら感じました。
その意味からも新しい勉強をすることは、新しいエネルギーが入って、心が潤うことはよいと思いました。