「エネルギーリーディングWithマウントフジフラワーエッセンス」体験談
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Y.N
                                   

●1通目のメール・・・セッションから2日後の経過報告
こんにちは。
パビットラさんのセッションを受けたY.Nです。
まだ「エネルギーリーディングWithマウントフジフラワーエッセンス」のセッションから2日しか経っていませんが、いろいろな学びがあり、メッセージも感じたので、早く伝えたくてメールしました。

「エネルギーリーディングWithマウントフジフラワーエッセンス」のセッションを受けた翌日、朝起きると、とても気持ちが穏やかなことに気が付きました。
ネガティブな考えの種が取り除かれたようなスッキリと軽い感じです。

その日は大きな公園に犬を連れて出掛けました。
天気が良く、暖かくて、自然や周りの知らない人、全てに祝福されているような、敵なんていないんだという感覚がやってきました。
この感じはマウントフジフラワーエッセンス基礎講座を受講した時、第1回目にクサボケの入ったミックスボトルを飲んだ時に似ています。
クサボケが入ったミックスボトルを使った時、日常のなんでもないことが幸せだと感じましたが、今回はもっと全存在からの祝福のような感じです。

「エネルギーリーディングWithマウントフジフラワーエッセンス」で選ばれたマウントフジフラワーエッセンスは、第3チャクラにヤブカンゾウキリ、第4チャクラにボケ、第5チャクラにミゾソバ(ピンク)フジザクラでした。

最初、ミゾソバ(ピンク)がピンと来なくて、「マウントフジフラワーエッセンス講座」受講中のノートを見てみたら、受講中には一度もミックスボトルに入ったことがなく、今回飲むのが初めてでした。
この日の穏やかな幸福感は、ミゾソバ(ピンク)の作用かなと思います。

ここ1ヶ月ぐらい、ハートのギスギスした感じには気付いていましたが、それほどこのことを問題にしていなかったんです。
寝る時に、持っている72本のマウントフジフラワーエッセンスのフルセットから気になるストックボトルを選び、体の上に置いてセルフヒーリングのようなことをしていましたが、最近はハートにボトルを置くことがよくありました。
セッションの時、カウンセリングのステージでこのことは話しませんでしたが、ハートの不調和は伝わってしまったんだろうと思います。

この日の穏やかな幸福感を感じて初めて、普段外側と調和した状態ではなかったことに気が付きました。
小さな事でも他人と競ってしまう、なんでも勝負しているような気持ちでいることが当たり前になっていました。これはただの私の性格によるもので、これを問題だと思ったこともなかったんです。
みんなが味方で、敵はいないと思うとこんなに平和で楽な気持ちなんだなぁと思いました。ハートのスペースが広がり、ゆとりができた気がします。

パビットラさんは、ヤブカンゾウが過去世からのパターンに働きかけてくれるかもしれないと仰っていましたが、私には一人で戦っていた過去世があるのかもしれません。

エネルギーリーディングのステージでは、内側に収縮するようなエネルギーも感じると言われましたが、一人でやっていくことが当たり前だと思っている私にとっては、ミゾソバ(ピンク)で外側との調和した交流の仕方を理解することが大切だったんですね。

セッションから2日目の夜、ミゾソバ(ピンク)のボトルを枕元に置いて寝ようと思って、自分のフルセットのふたを開けると、面白いことに気が付きました。
選ばれた5本全てが、ケースの端っこに並んでたんです。
キリが二段目の一番左端、
ボケが四段目の一番左端、そのとなりにミゾソバ(ピンク)
フジザクラが五段目の一番左端、
ヤブカンゾウは四段目の一番右端にありました。

セッションの時には、階段のような形でボトルがケースに並んでいたという現象があり、まだ道の最中であること、終わりではないということのメッセージかなと思っていました。
その後の現象―自分のフルセットではケースの端っこにボトルが並んでた事―は、前へ進もうとしている外に向かうエネルギーを表しているのでしょうか。

「エネルギーリーディングWithマウントフジフラワーエッセンス」のセッション中には、エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)のチェーンが切れていたり、ボトルの並び方が特徴的だったり、いろいろな形でメッセージが来ていたのですね。

改めてマウントフジフラワーエッセンスの奥深さを知らされた感じがします。
最近新しいことに目が向いていて、パビットラさんの本を手に取ることが少なかったので、マウントフジフラワーエッセンスの花たちが総動員で「まだ続いていく」事を訴えて、私に揺さぶりをかけている感じがしました。

セッションの現場でEPPのチェーンが切れていた現象から、パビットラさんが「完全でなくても工夫すればできる」ということを仰いました。
そのことと、代々続いていく「終わりのないもの」というキリからのメッセージが、私には分かっている様で分かっていなかった、そういう考え方が元々無かったような気がします。
その基本的な考え方を正す為のセッションだったのかもしれません。

また、セラピストとしての学びもたくさんありました。
基本的なことですが、ボトルの選び方、セッションに臨む態度など、シンプルでいいことを教わった気がします。
クライエントが話したテーマについてボトルを選ぶという基本的な部分において、私の場合「せっかくだから‥」みたいな気持ちがあり、いろいろな側面からボトルを選んでいた感じがします。
そんなサービス精神みたいなものはいらないんだということに気が付きました。
テーマに対して選ぶということをしっかりと意図してやっていきたいと思います。

昨夜、私が持っているフルセットのケースの中の5本のボトルの並び方に驚いて、今、急いでメールを書いています。
言いたいことを全部伝えられてないかもしれないのですが、こんな感じです。
パビットラさん、いろいろな学びをありがとうございました。


●2通目のメール・・・セラピストからのご返信へのお返事
こんにちは。Y.Nです。
急いで書いた1通目のメールに対するパビットラさんからの返信を、読ませていただきました。
お忙しい中ありがとうございました!
(弊社注:体験談のご掲載についてのご依頼と共に、セラピストからのご返信をお送りしました)

家にあるマウントフジフラワーエッセンスのボトル達にも、パビットラさんから返信をもらって嬉しかったことや感謝の気持ちを伝え、今回選ばれた5本のボトルに触れると、全て知っていたような感じと温かい包容力を感じ、涙が出てきました。

セッションルームにあるボトルも、家にあるボトルも、最初は一つだったのだからと考えると、今回いろいろ起こった事も奇跡ではなく、私たちは根っこでは一つであることを思い出させてくれる、花からのシンプルなメッセージだったんですね。

「マウントフジフラワーエッセンス講座」が終了してから半年ほど経ち、最近は、マウントフジフラワーエッセンスの72本の要素は全て私の中に元々あるもので、パビットラさんの中にも、全ての人の中に内在するもの、という風に考えるようになり、それで「理解した」という気持ちになっていました。

今回のセッションで伝えられた「終わらない」というメッセージは、マウントフジフラワーエッセンスに対する私の「理解」にも響いています。
カウンセリングのステージでお話しした「『核心に近づいている』という感覚が突然やってきたこと」は、このセッションでの体験にも繋がっている気がします。

パビットラさんのセッションを受けるのは初めてでした。
「いざという時に受けよう」と思ってはいたのですが、私は既にマウントフジフラワーエッセンスのフルセットを持っているのだし、そんな時がほんとに来るのかな?と思っていました。
でも、その時は意外と早くやってきて、また、私が想像していたものよりはるかに深く素晴らしいセッションでした。

ありがとうございました。