|
仕事柄、長期間の慢性的な肩凝りで、いつも首や肩がバリバリです。ひどい時には、1日中続く激しい頭痛、頭痛からくる歯の付け根の痛み、眼球奥の痛みに悩んでいました。月1回はひどい頭痛がある状態でしたが、職業病だとあきらめていました。
マウントフジフラワーエッセンスのフォーミュラとオーラスプレーの「美しさとダイエット」を使いはじめて2日目。寝る前に使って、朝起きると、肩がとっても軽くなっていました。肩甲骨の周辺の重苦しさ、胸や胃の後ろの圧迫感も、すっかり消えていました。こんなに軽くなったのは、本当に15年以上ぶりです。まるで憑き物が落ちたかのように、自分の肩が羽毛になったかのようです。こんな軽い状態は、たぶん子供時代以来ではないでしょうか。軽い肩の感覚を忘れていたので、動かすと不思議な感じです。自分の肩や背中じゃないみたいです。
なぜなんだろうと考えてみましたが、マッサージを受けたわけではないですし、たとえマッサージを受けても、こんなになった事はいまだかつてありません。別段、特別な環境の変化もありません。「美しさとダイエット」以外、何ひとつ思いあたる節がありません。とっても不思議です。こんな変化ってあるんですね。肩の軽さは今も続いています。
別の目的で使い始めたのですが、何か「美しさとダイエット」と肩や首に関係することがあるかもしれないと、見つめてみました。そしたら、直感的に、自分の女性的な美にたいしてハートを閉じていたのではないかというメッセージが、ハイアーセルフから届きました。
結構胸がグラマーなのですが、思春期の初めくらいからその事を気にしだして、胸が目立たないようにいつも肩をすくめていました。人からみれば、胸が大きいのをうらやましいと言われるかもしれませんが、スポーツの時にじゃまになるし、太って見えるので、服のデザインにも気を使います。気にかけてくれる男の子に対しても、胸が目的というわけではないですが、何かイヤラシイもの(今思えばもうしわけないですが)を感じたものです。
また、エネルギーに敏感なので、通学の時、電車の座席の隣にオジサン系が座った時、できるだけ肉体的に接触せず、エネルギーも感じないですむように、肩や首をすくめ、息を殺し、うつむいて、髪の毛で顔を隠して守るようにしていました。(これも、今思えばもうしわけないのですが)
あの頃の肩をすくめる癖が、今もずっと続いている事に気づきました。思えば、自分の女性性や女性美を否定していたなあと思い出しました。たとえ他人が認めてくれても、自分は決して認めていなかったのです。
肩が軽くなり、そんな事を思っていた次の週、初対面の人たちと会う機会がありました。その人たちから、とても女らしいイメージの人とか、優しい感じの人とか、素適な女性だとか言われました。社交上のお世辞だと思いますが、女らしいという言葉をかけてもらうのは初めてだったので、我ながらビックリです。異性よりも同性の人から言われた言葉が、一番うれしかったです。自分では男性的だと思っているので、他人から見て自分が女らしく見えるなんて、今も本当かなあとシックリいかないものがありますが、信じられないながらもとてもうれしいです。年齢がたつうちに、知らず知らずに女らしさが出てくる事もあるのでしょうか。ちょっぴりですが、他人に映る自分像について自信がつきました。
これはきっと、自分の女性性、特に目に見える内容についてもっと認めてあげなさいというメッセージではないかと思っています。これからは、女らしい自分をもっと出せるようにしていきたいと思っています。
(匿名希望) | |