バッチ博士のフラワーエッセンス 基礎 集中講座 体験談
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私は、昨年の８月くらいにフラワーエッセンスの存在を知り、それから多くのボトルによって、多くの変容や癒しを実感しました。 そして、それと共に「もっとフラワーエッセンスについて学びたい」と強く思うようになり、「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎東京集中講座」に参加する事にしました。 「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎東京集中講座」の会場に初めて来た時には、なんだかすごくその場所が落ち着いていて、清らかな空気が漂っていて。 少し落ち着かなくも感じたのですが、始まると共にそんな思いも忘れ、この場所と一体化しているような……そんな感覚を持ちました。 そして、自分自身もそれを受け入れて、この場所の空気と共に少しずつ、落ち着いて、清らかな……そんな存在になっていったように思います。 また、初日の一番最初に選んだ、私をサポートしてくれるwillowの花のカードから「変わるときが来た」というような、新鮮な印象を受けとり、willowの花が私自身の変化を助けてくれたように思います。 実技では、バッチ博士のフラワーエッセンスが分類されたそれぞれの感情のカテゴリーから、１本ずつフラワーエッセンスを選び、瞑想やヒーリングを行いました。それと共に、フラワーエッセンスの力で少しずつ、体のエネルギーが整っていくことを実感することが出来、気づきや驚くようなことがたくさんありました。 １日目の実技では、ペンデュラムでフラワーエッセンスを選んでもらっている最中、フラワーエッセンスに向けて持っているクリスタルが、まるで磁石のようにフラワーエッセンスに引っぱられるような、不思議な感じがしたことがありました。 また、恐れと不確かさのカテゴリーから選んだボトルを使っての瞑想中には、鳩尾に充てたボトルからじんわりとピリピリしたエネルギーが入ってきて、体全体をやわらかく包むのを感じ、全身がリラックスして、段々と緊張や自分の持っている痛みがほぐれて、癒されて行くのを感じることが出来ました。 この瞑想の前と後では、自分の体の調子が本当に全く違い、瞑想の後の体は明らかに軽く、楽になっていました。 それを実感して自分自身が、どれだけ恐れや不確かさからくる緊張や痛みを、体の気づかないところに持ち続けていたかを改めて知って、びっくりしました。 エネルギーペネトレーションペンダントを使ってのヒーリングを受けている時には、 エネルギーペネトレーションペンダントでワークしているであろう場所が、時には熱く感じたり、重く感じたり、ゴロゴロしているように感じたりして、とても不思議でした。 そしてその不思議な感覚の場所から、徐々に全身にピリピリしたようなエネルギーが広がって、体が暖かくなって、体が解放されていくように感じました。 ２日目は、朝起きた時はとてもすっきりした感じを受け、１日目は少し疲れたような気分だったのが、とても体調が良くなったように感じました。 また、精神的に不安定なところがあったのですが、それが和らいで、地にしっかり足がついた感じがしました。 過去の傷を癒すセラピー実技では、数年前に友達と喧嘩して別れてしまった時のことに対して癒しを行いました。 まず、ある方法を使って過去のことを思い出すと、お腹が重いような、石が入っているような痛みを感じ、心と記憶と体は繋がっているのだな、と感じました。 そしてヒーリング中には、体の中で何かが動くような感じがしたり、ヒーリングをしている場所が重かったり、暖かくなったりして、お腹がすごく活発になった感じがしました。 そして再度、過去のことを思い出してみると、不思議とその痛みはなく、その時にポジティブな結果をもたらせるような、自信のようなものが内側から溢れてきて、自分を頼もしく感じました。 そして、セラピー実技の前は過去に凄く執着していて、相手に対して怒りをずっと抱えて居たのですが、セラピー実技の後には不思議と相手がとらざるを得なかった行動、そして自分が相手に対してしてしまった行動、その全てを理解して、素直にその過去を受け入れられる様になっていました。 それは、セラピー実技前の自分自身ではあり得ないと思っていたことだったので、自分でもそういう形に自分がなれたことが、すごく誇らしく感じました。 また、過去の赦しのエクササイズでは、あらいざらい、他人へ抱えている申し訳ない気持ちや、自分が不確かで不安定で、みんなに支えて貰っているのに何も出来ないと悔やんでいた自分自身の気持ちを全て吐き出しました。 それに対して、ペアになった方がサポートしてくれることで、凄く自分自身で無理して出来ないことをしていて、でも自分では諦められなくて、誰かに何かをしたいと勝手に背負っていたものが、少しずつ気持ちがほぐれていったように思います。 そして最後には、自分自身に対して許す……というか、無理をしない形で出来る限りのことを返す、というような自分に対しての思いやりや温かさを少しずつ感じて、無理をしていたところを手放すことが出来て、楽になったなぁと思いました。 最後に、２日間で７つのカテゴリーから選んだボトルの中から更に絞り込み、自分のミックスボトルを作りました。 私のところに来てくれたボトルは、チコリー、オーク、ロックウォーター、セラトーの４つでした。 もし、このボトルにテーマがあるのだとすればwillowから受け取った新鮮な気持ちから、「新しい自分になる」という様な気がしました。 そして、「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎東京集中講座」の後から２週間、ミックスボトルを飲み続けました。 「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎東京集中講座」が終わった後は、微細なエネルギーのフラワーエッセンスに囲まれて、守られていたせいでしょうか。電車や車に乗ると、酔いが激しく、人混みもより影響を受けやすくなったなぁと思いました。 そして、そんな時に「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎東京集中講座」で教わったエクササイズをやってみたり、ミックスボトルを飲んでみたりすると、凄く落ち着いて、守られているような感覚がして、酔いが楽になりました。 また、ボトルを飲んでいる最中は、自分が何気なくとった行動に疑問を持って、よく考え、客観的にその行動を見直して、この行動は絶対にこの方がいいのに、なぜ私はこの行動をしているのだろう、と気づくことが沢山ありました。 一番よく考えていたのが、一番の悩みだった自分自身の精神の不安定さでした。 ミックスボトル飲み初めて２週間経った時、ふとしたときにその不安定さが、辛い過去をどこかに捨てて来ているからではないか、と気づきました。 私は、思い起こしてみれば、何故か一番辛い時期の過去をあまり思い出せず、思い出そうとすると、どこかに捨てて来たかの様に、すっぽり抜け落ちていて、まるで「なにもなかった」かの様な状態になっていることに気づいたのです。 そこで、私は辛い過去も私自身のものとして受け止めようと覚悟して、少しずつでも辛い過去を思い出して、その一つ一つを私自身の一部として抱きしめるようにして受け止めていきました。 そして全てが終わった時、お腹のあたりがすごく温かくなって、何か自分自身の一部が戻って来て、私を支えてくれる様な感じがしました。 不思議と、自分自身の体重が重くなったように感じ、お腹に何かが入ったことで、いままで猫背だった背筋が、自然とまっすぐになるようになりました。 そして、テーマだった「新しい自分になる」ということが達成出来た、と思いました。 「新しい自分になる」ということを、初めは何か別の自分自身になることなのかと思っていたのですが、２週間ボトルを飲んだ後に気づいたのは、自分自身の全てを取り戻して完全になる、というようなものだったのだなぁと思いました。 変わる前の私にとっては、その気づきはとても新鮮だったのですが、そうなってみた自分自身は、それは当たり前というか、そうでなければ自分ではないということを知っていて、なんだか不思議な感覚にとらわれています。 最後に総括して思ったのは、今までのこだわりや執着、痛みや悲しみによって、自分自身はいらないものを沢山かかえていて、自由ではなかったし、とても疲れていて、本来出来ているはずのことが出来なくなっていたのかなと思いました。 それが、自分自身の不安定さや、やれるはずのことをやりたくないというような気持ちとして、サインを出していたのだということに気づきました。 そして気づけた自分自身もとても誇らしく、気づきを与えてくれたフラワーエッセンスには感謝の気持ちが溢れて、言葉に表せない程です。 「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎東京集中講座」を通して、確実にフラワーエッセンス「変わる」ということが出来たと思います。 また別の言葉で言うのならば、自分自身の本当の力と体を取り戻して、充実した自分になれたと思います。 本当に「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎東京集中講座」に参加して良かったと思います。ありがとうございました。 |
